この取組が入っている施策施策 2-(7)-ア-①将来像2上水道の計画的な整備、水道広域化の推進と水の安定供給R7の県の判定 A 順調

水道施設の整備

所管: 企業局経営計画課実施主体: 県テーマ住まい・まち
やや遅れ令和7年度の
4年間
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: やや遅れ
  3. R6R6: やや遅れ
  4. R7R7: やや遅れ
ひとことで言うと(検証票の「取組内容」から)

島嶼県である本県において上水道施設が地震等により被災した場合、他府県からの支援等が困難であり、広範囲かつ長期にわたっての断水が危惧されることから、耐震化を推進する。また、これまで整備してきた施設が、大量に更新時期を迎えることから、老朽化施設対策のため、計画的な改良、更新を行う。

(R7)
基幹管路の整備延長(累計)
計画 3.3km → 実績 2km
達成割合 60.6%
計画と実績の推移を見る
予算(R7の決算見込額)
79.7億円
予算事業: 沖縄水道水源開発等施設整備事業(一括交付金(ハード))
予算の推移を見る
対応する
達成率 93.6%(R7)
この取組で成果を出そうとしている、施策の成果指標です。

活動指標の計画と実績

実績が、その年度の計画の90%以上ならは「順調」です。

基幹管路の整備延長(累計)(km)

図は、かっこの前に書かれたその年度の数で描いています(かっこの中は累計や内訳)。

R8・R9の計画は、R7の部局の検証票の「年度別計画」の記載です。

表で見る
基幹管路の整備延長(累計)の年度ごとの計画と実績
年度進捗状況計画実績達成割合
R9
年度別計画
これから2.8km(9.7km)——
R8
年度別計画
これから3.6km(6.9km)——
R7やや遅れ3.3km2km60.6%
R6やや遅れ3.4km(10.0km)1.9km(6.3km)55.9%
R5やや遅れ3.8km(6.6km)0.3km(4.4km)66.7%
R4順調2.8km4.1km100.0%

予算の推移

年度ごとに、確定に近い金額(決算額 → 決算見込額 → 当初予算額)を出しています。

  • R3決算額59.0億円
  • R4決算額69.3億円
  • R5決算額49.7億円
  • R6決算額56.9億円
  • R7決算見込額79.7億円
  • R8当初予算額111.1億円

決算額 決算見込額 当初予算額

1つの予算事業が複数の取組に重ねて書かれていることがあり、その場合は取組だけに使われた金額ではありません(予算と財源では重複を除いて集計しています)。

報告ごとの予算事業と金額を表で見る
報告予算事業財源決算額決算見込額当初予算額
R7沖縄水道水源開発等施設整備事業一括交付金(ハード)56.9億円
R6
79.7億円
R7
111.1億円
R8
R6沖縄水道水源開発等施設整備事業一括交付金(ハード)49.7億円
R5
56.9億円
R6
60.9億円
R7
R5沖縄水道水源開発等施設整備事業一括交付金(ハード)69.3億円
R4
50.7億円
R5
75.8億円
R6
R4沖縄水道水源開発等施設整備事業一括交付金(ハード)59.0億円
R3
69.3億円
R4
54.8億円
R5

年度ごとの活動と検証

部局の検証票の記載をそのまま載せています。P は前年度の改善案の反映、D は活動、C は県の検証、A は翌年度の改善案です。

令和7年度の報告 やや遅れ

  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案名護浄水場等において、老朽化施設の改良、更新を進めているが、次年度も引き続きアセットマネジメントの手法を取り入れ、老朽化施設の計画的な更新に併せて耐震化を進める。
      反映企業局ではこれまで、経済性を発揮しつつ施設機能を維持するため、アセットマネジメント(資産管理)の手法を取り入れた長寿命化対策と施設整備を推進してきたところである。長寿命化対策としては、定期的な施設点検や長期修繕計画に基づく修繕工事を実施し、ライフサイクルコストの低減を図っており、施設整備については、他府県の事例等を参考にした更新基準年数を設定し、更新事業費の抑制や平準化に努めている。令和7年度には、これまでの実施状況に対する検証等を踏まえ、企業局の経営戦略(沖縄県企業局中長期計画)を改定し、より一層老朽化施設の計画的な更新や、水道施設の耐震化を推進するため施設整備計画も併せて見直した。
  2. 令和7年度にやったこと

    名護浄水場整備(沈澱池等)、北谷浄水場整備(耐震補強工事等)、新垣増圧ポンプ場整備(機械設備等)、石川~上間送水管布設工事等を実施した。

    進捗の判定の根拠 やや遅れ

    基幹管路の整備延長は、令和7年度の目標値を下回った。その要因は、入札不調等により当初計画から遅れが生じ整備延長が目標値に到達しなかったなためであり、水道施設の減災対策及び老朽化施設対策がやや遅れの状況となった。

  3. 県の検証(Check)

    • ③他地域等との比較(内部要因)水道施設の経年化が進み大量に更新時期を迎える施設があるため計画的な施設の更新が必要であるが、管路更新等が低調になると漏水発生リスクが増大し安定給水や有収率低下による経営への影響が懸念される。
    • ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)令和6年度に改定した耐震化の基本方針により、取水施設~調整池までを一体とした耐震化を進めるため、施設の重要度を考慮し、安定供給に向けてより効果的な整備計画を実施する必要がある。
    • ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)水道施設の整備に係る工事において、物価高騰による入札不調等が発生したため、施設整備が遅れた。
  4. R8に向けた改善案(Action)

    • ⑦取組の時期・対象の改善料金改定による財源を活用しつつ、国庫補助金の所要額の確保に向けて国等に働きかけ、引き続きアセットマネジメント(資産管理)の手法による老朽化施設の計画的な更新に併せて耐震化を進める。
    • ⑥変化に対応した取組の改善施設整備計画については、管路の老朽度評価及び耐震適合性判定業務等を反映させるなどし、今後も社会・経済情勢の変化を捉えて計画的な更新・耐震化を進める。
    • ⑦取組の時期・対象の改善水道施設の整備について、物価高騰に対応するため、管資材等のより精度が高い単価設定に努め引き続き計画的な施設整備を進める。

    令和8年度の活動計画

    名護浄水場整備(沈澱池等)、北谷浄水場整備(耐震補強工事等)、新垣増圧ポンプ場整備(機械設備等)、石川~上間送水管布設工事等を実施する。

主な取組検証票(主な取組「水道施設の整備(令和7年度)」 2ページ)(別のタブで開きます)

令和6年度の報告 やや遅れ
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案名護浄水場等において、老朽化施設の改良、更新を進めているが、次年度も引き続きアセットマネジメントの手法を取り入れ、老朽化施設の計画的な更新に併せて耐震化を進める。
      反映アセットマネジメント(資産管理)の手法を活用したうえで老朽化施設の計画的な更新に取り組むとともに、施設の保全、点検を適切に行うことで施設の状態を把握し、優先順位をつけて施設整備計画に反映させた。
  2. 令和6年度にやったこと

    名護浄水場整備(造成工事)、北谷浄水場整備(耐震補強工事等)、新垣増圧ポンプ場整備(耐震補強工事)、石川~上間送水管布設工事等を実施した。

    進捗の判定の根拠 やや遅れ

    基幹管路の整備延長は、予算減少の影響で令和6年度目標値に対して実績値、累計ともに目標値を下回った。水道施設全体として減災対策及び老朽化施設対策のための整備が遅れている状況であるため、財源確保を含め計画的に施設整備を推進し、安全で低廉な水道用水の安定供給を図る必要がある。

  3. 県の検証(Check)

    • ③他地域等との比較(内部要因)本土復帰後、年々増大する水需要に早急に対処するため、水道施設の整備を早急に進めてきた。これらの水道施設の経年化が進み大量に更新時期を迎えるため、計画的な施設の更新が必要である。
    • ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)島嶼県である本県において、上水道施設が地震等により被災した場合、他府県からの支援等が困難であり、広範囲かつ長期にわたる断水の発生が予測されることから、水道施設の耐震化等が必要である。
  4. R7に向けた改善案(Action)

    • ⑦取組の時期・対象の改善老朽化施設の改良、更新を進めているところであるが、次年度も引き続きアセットマネジメント(資産管理)の手法に基づき、老朽化施設の計画的な更新を行う。
    • ⑥変化に対応した取組の改善能登半島地震おいて水道施設耐震化の重要性が改めて明らかになったことによる社会情勢等を考慮し、老朽化施設の更新に併せて水道施設の耐震化を進める。

    令和7年度の活動計画

    名護浄水場整備(沈澱池等)、北谷浄水場整備(耐震補強工事等)、新垣増圧ポンプ場整備(機械設備等)、石川~上間送水管布設工事等を実施する。

主な取組検証票(主な取組「水道施設の整備(令和6年度)」 2ページ)(別のタブで開きます)

令和5年度の報告 やや遅れ
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案老朽化施設の改良、更新を進めているところであるが、次年度も引き続きアセットマネジメント(資産管理)の手法を取り入れ、老朽化施設の計画的な更新に併せて耐震化を進める。
      反映アセットマネジメント(資産管理)の手法を活用したうえで老朽化施設の計画的な更新に取り組むとともに、料金改定を加味した経営見通しに基づき、施設整備計画を見直した。
  2. 令和5年度にやったこと

    名護浄水場整備(排水池工事等)、北谷浄水場整備(薬品注入設備工事等)、石川~上間送水管布設工事等を実施した。

    進捗の判定の根拠 やや遅れ

    基幹管路の整備延長は、予算減少の影響で令和5年度実績値は累計で4.4kmとなり、達成割合が66.7%となった。水道施設全体として、減災対策及び老朽化施設対策のための整備が遅れている状況であるため、安全で低廉な水道用水を将来にわたって安定的に供給するために計画的な施設整備を推進する必要がある。

  3. 県の検証(Check)

    • ③他地域等との比較(内部要因)本土復帰後、年々増大する水需要に早急に対処するため、水道施設の整備を早急に進めてきた。これらの水道施設の経年化が進み大量に更新時期を迎えるため、計画的な施設の更新が必要である。
    • ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)島嶼県である本県において、上水道施設が地震等により被災した場合、他府県からの支援等が困難であり、広範囲かつ長期にわたる断水の発生が予測されることから、水道施設の耐震化等が必要である。
  4. R6に向けた改善案(Action)

    • ⑦取組の時期・対象の改善名護浄水場等において、老朽化施設の改良、更新を進めているが、次年度も引き続きアセットマネジメントの手法を取り入れ、老朽化施設の計画的な更新に併せて耐震化を進める。

    令和6年度の活動計画

    名護浄水場整備(沈殿池等)、北谷浄水場整備(薬品注入設備工事等)、石川~上間送水管布設工事等を実施する。

主な取組検証票(主な取組「水道施設の整備(令和5年度)」 2ページ)(別のタブで開きます)

令和4年度の報告 順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案名護浄水場等において、老朽化施設の改良、更新を進めているところであるが、次年度も、引き続きアセットマネジメント(資産管理)の手法を取り入れ、北谷浄水場薬品注入設備工事等や石川~上間送水管工事など老朽化施設の計画的な更新に取り組み、併せて耐震化を進める。
      反映アセットマネジメント(資産管理)の手法を活用したうえで老朽化施設の計画的な更新に取り組むとともに、施設の保全、点検を適切に行うことで施設の状態を把握し、優先順位をつけて施設整備計画に反映させた。
  2. 令和4年度にやったこと

    名護浄水場整備(場内配管布設工事等)、北谷浄水場整備(薬品注入設備工事等)、石川~上間送水管布設工事等を実施した。

    進捗の判定の根拠 順調

    基幹管路の整備延長は、令和5年度目標値に対して実績値は上回ったが、水道施設全体としては、減災対策および老朽化施設対策のための整備が遅れている状況であるため、安全で低廉な水道用水を将来にわたって安定的に供給するために計画的な施設整備を推進する必要がある。

  3. 県の検証(Check)

    • ③他地域等との比較(内部要因)本土復帰後、年々増大する水需要に早急に対処するため、水道施設の整備を早急に進めてきた。これらの水道施設の経年化が進み大量に更新時期を迎えるため、計画的な施設の更新が必要である。
    • ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)島嶼県である本県において、上水道施設が地震等により被災した場合、他府県からの支援等が困難であり、広範囲かつ長期にわたる断水の発生が予測されることから、水道施設の耐震化等が必要である。
  4. R5に向けた改善案(Action)

    • ⑦取組の時期・対象の改善老朽化施設の改良、更新を進めているところであるが、次年度も引き続きアセットマネジメント(資産管理)の手法を取り入れ、老朽化施設の計画的な更新に取り組み、併せて耐震化を進める。

    令和5年度の活動計画

    名護浄水場整備(排水池工事等)、北谷浄水場整備(薬品注入設備工事等)、石川~上間送水管布設工事等を実施する。

主な取組検証票(主な取組「水道施設の整備(令和4年度)」 2ページ)(別のタブで開きます)

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出典

この取組が入っている施策の、県の報告書での番号は施策 2-(7)-ア-①です。報告書の PDF では、この番号で探せます。

施策「上水道の計画的な整備、水道広域化の推進と水の安定供給」の主な取組の一覧