県のふりかえりと、これから
施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。
県ふりかえり(令和7年度・Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和9年度目標値は「達成は困難」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・食育推進事業費については、現行計画が今年度までとなっていることから、社会情勢の変化や目標値の達成状況等を踏まえ、次期計画を策定する必要がある。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・健康増進計画推進事業については、地域、職業、経済力、世帯構成等に起因する生活習慣の差が県民の健康に影響を与えており、県民各人の健康に差が生じている。保健所毎の課題に応じた取組を強化する必要がある。
改善余地の検証等
⑧その他外部要因
・健康増進計画推進事業については、健康増進計画未策定の自治体は、職員数や予算規模が小さい等の理由により優先課題の整理や検討にとどまっている。保健所による市町村支援体制を強化する必要がある。
成果指標
⑧他の事業主体の取組進展(外部要因)
・健康寿命については、健康増進計画未策定の自治体(3村)については、職員数や予算規模が小さい等の理由により計画策定に向けた検討にとどまり、計画策定に至っていない状況にある。
⑮その他個別要因(外部要因)
・健康寿命については、新型コロナウイルス感染症の影響のほかに、働き盛り世代の年齢調整死亡率が高いことや、要介護3や要介護4といった中重度の要介護認定率が全国と比べて高いことなども要因のひとつであると考えられる。
県これからどうする(令和7年度・Action)
主な取組
②連携の強化・改善
・健康増進計画推進事業については、県計画の進捗評価に沿って保健所毎に市町村取組を整理し、市町村と一体となった取組促進につなげるため、圏域別研修会を開催する。また、健康増進計画未策定自治体の策定支援を引き続き実施する。
⑥変化に対応した取組の改善
・健康増進計画推進事業については、県計画の進捗評価に沿って県や市町村、関係団体の取組を整理し、関係団体と一体となった取組促進につなげるため、地域診断や施策の改善を検討する研修会を開催する。
・食育推進事業費については、施策展開に必要な基礎資料として、食育に関する意識調査等を実施し、現状把握や課題を分析する。また、その結果を次期計画に反映させることで、本県の特性を活かした食育を総合的に推進していく。
成果指標
・健康寿命については、20歳から64歳までの年齢調整死亡率が高い本県においては、生活習慣病の発症予防と重症化予防が重要である。健康増進計画「健康おきなわ21(第3次)」では、重点事項として「働き盛り世代の健康づくり」を掲げている。県内事業所および経済団体等に対し、健康経営をさらに推進する。また、健康増進計画未策定自治体には策定支援を行い、策定済み自治体には計画更新等に向け指導助言を実施する。
令和6年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和6年度目標値は「達成は困難」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・食育推進事業については、食育推進協議会の効果は開催回数のみで計測できるものではない。総合的な食育の着実な推進に向け、より適切な活動指標を設定する必要がある。
②他の実施主体の状況
・健康増進計画推進事業については、健康増進計画未策定の自治体は、職員数や予算規模が小さい等の理由により優先課題の整理や計画策定に向けた検討が現状のため、保健所による市町村計画策定支援体制を検討する必要がある。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・健康増進計画推進事業については、地域、職業、経済力、世帯構成等に起因する生活習慣の差が県民の健康に影響を与えており、県民各人の健康に格差が生じている。保健所毎の課題に応じた取組の検討が必要。
改善余地の検証等
⑦その他
・食育推進事業については、食育活動団体交流会における参加者意見で、食育は教育現場で積極的に推進されているが地域や家庭に広がっておらず、今後は地域・家庭に波及させていく必要があるとの指摘があった。
成果指標
⑥その他個別要因
・健康寿命については、新型コロナウイルス感染症の影響のほかに、働き盛り世代の年齢調整死亡率が高いことや、要介護3や要介護4といった中重度の要介護認定率が全国と比べて高いことなども要因のひとつであると考えられる。
⑧他の事業主体の取組進展
・健康寿命については、健康増進計画未策定の自治体(3村)については、職員数や予算規模が小さい等の理由により計画策定に向けた検討にとどまり、計画策定に至っていない状況にある。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
①執行体制の改善
・食育推進事業については、実施計画(中期)においては活動指標を見直し、庁内連携会議である食育推進本部の開催回数を指標とする。関係部局の各施策の連携を強化し、県民運動として食育を推進する。
②連携の強化・改善
・健康増進計画推進事業については、県計画の進捗評価に沿って保健所毎に市町村の取組を整理し、市町村計画と一体となった取組促進につなげる。また、健康増進計画未策定自治体の計画策定支援を引き続き実施する。
⑤情報発信等の強化・改善
・食育推進事業については、地域や家庭での食育が推進されるよう、取組事例を収集し広報に活用するなど、戦略的な情報発信に取り組む。
⑥変化に対応した取組の改善
・健康増進計画推進事業については、県計画の進捗評価に沿って県や市町村、関係団体の取組を整理し、関係団体と一体となった取組促進につなげる。
成果指標
・健康寿命については、特に年齢調整死亡率が高い20歳から64歳までの生活習慣病の発症予防と重症化予防につながる取組が重要であり、令和6年度を開始始期とする健康増進計画では、重点的に取り組む事項として「働き盛り世代の健康づくり」を掲げ、県内事業所および経済団体等に対する健康経営をさらに推進することとしている。健康増進計画未策定自治体の策定支援および策定済み自治体についても計画更新や策定に向けた指導助言を行う。
令和5年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和6年度目標値は「達成に努める」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・食育推進事業については、食育推進協議会の効果は開催回数のみで計測できるものではない。食育推進計画の着実な推進に向け、同協議会の開催のあり方の見直しや会議内容の充実を図る必要がある。
②他の実施主体の状況
・健康増進計画推進事業については、健康増進計画未策定の自治体は、職員数や予算規模が小さい等の理由により優先課題の整理や計画策定に向けた検討にとどまり、計画策定に至っていない状況にある。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・健康増進計画推進事業については、効果的な事業実施のため、住民の疾病状況や健康課題の把握に努めているが、地域、職業、経済力、世帯構成等に起因する生活習慣の差が県民の健康に影響を与えており、県民各人の健康に格差が生じている。
成果指標
⑧他の事業主体の取組進展
・健康寿命については、健康増進計画未策定の自治体については、職員数や予算規模が小さい等の理由により計画策定に向けた検討にとどまり、計画策定に至っていない状況にある。
⑮その他個別要因
・健康寿命については、健康おきなわ第2次最終評価では、「メタボリックシンドローム該当者・予備群」、「高血圧該当者」、「血糖コントロール不良者」、「肝機能異常者」等働き盛りの指標が悪化していた。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
②連携の強化・改善
・健康増進計画推進事業については、健康増進計画未策定自治体の優先課題の整理や計画策定支援を行う。策定済み自治体についても計画更新及び策定に向けた指導助言を行う。
・食育推進事業については、協議会に書面やWebによる簡易開催の手法を導入する。また、会議内容の充実として、事前に食育関連情報を整理し有効なテーマ設定を行うことで、構成員との意見交換および情報収集の機会として活用する。
⑥変化に対応した取組の改善
・健康増進計画推進事業については、健康増進計画未策定自治体の策定支援及び策定済み自治体についても、優先課題への取組や地域の実情に応じた取組を推進する。
成果指標
・健康寿命については、特に年齢調整死亡率が高い20歳から64歳までの生活習慣病の発症予防と重症化予防につながる取組が重要であり、令和5年度は国の次期計画の方向性及び最終評価の結果を踏まえ、専門家等と検討を行い次期健康増進計画の策定した。健康増進計画未策定自治体の策定支援及び策定済み自治体についても計画更新及び策定に向けた指導助言を行う。
令和4年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和6年度目標値は「達成に努める」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・食育推進事業については、食育推進協議会の効果は開催回数のみで計測できるものではない。食育推進計画の着実な推進に向け、同協議会の開催形態の見直しや会議内容の充実を図る必要がある。
②他の実施主体の状況
・健康増進計画推進事業については、健康増進計画未策定の自治体については、職員数や予算規模が小さい等の理由により計画策定に向けた検討にとどまり、計画策定に至っていない状況にある。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・健康増進計画推進事業については、地域、職業、経済力、世帯構成等に起因する生活習慣の差が県民の健康に影響を与えており、県民各人の健康に格差が生じている。
成果指標
⑥その他個別要因
・健康寿命については、健康おきなわ第2次最終評価では、「メタボリックシンドローム該当者・予備群」、「高血圧該当者」、「血糖コントロール不良者」、「肝機能異常者」等働き盛りの指標が悪化していた。
⑧他の事業主体の取組進展
・健康寿命については、健康増進計画未策定の自治体については、職員数や予算規模が小さい等の理由により計画策定に向けた検討にとどまり、計画策定に至っていない状況にある。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
②連携の強化・改善
・健康増進計画推進事業については、健康増進計画未策定自治体の策定支援及び策定済み自治体についても計画更新及び策定に向けた指導助言を行う。
・食育推進事業については、食育推進協議会について、従来の会議形式のほか、書面やWebによる簡易開催の手段を取り入れ、各構成員との意見交換及び情報共有の機会として活用する。
⑥変化に対応した取組の改善
・健康増進計画推進事業については、健康増進計画未策定自治体の策定支援及び策定済み自治体についても、地域の実情を踏まえた取組を推進する。
成果指標
・健康寿命については、特に年齢調整死亡率が高い20歳から64歳までの生活習慣病の発症予防と重症化予防につながる取組が重要であり、令和5年度は国の次期計画の方向性及び最終評価の結果を踏まえ、専門家等と検討を行い次期健康増進計画の策定を行う。健康増進計画未策定自治体の策定支援及び策定済み自治体についても計画更新及び策定に向けた指導助言を行う。