この取組が入っている施策施策 1-(2)-ア-②将来像1希少野生動植物種や沖縄固有種の保護対策、外来生物対策の推進R7の県の判定 A 順調

沖縄島北部における密猟・盗採等の防止

所管: 環境部自然保護課実施主体: 県テーマ自然・生きもの
やや遅れ令和7年度の
4年間
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: やや遅れ
ひとことで言うと(検証票の「取組内容」から)

生物多様性の宝庫である沖縄島北部における希少種の密猟・盗採防止に向け、森林内パトロールや警察等関係機関と連携した合同パトロール、地域住民向けの報告会を行う。

(R7)
森林内のパトロールの実施数(累計)
計画 180回 → 実績 129回
達成割合 71.7%
計画と実績の推移を見る
予算(R7の決算見込額)
4,989万円
予算事業: 希少種交通事故防止・密猟対策事業(一括交付金(ソフト))
予算の推移を見る
対応する
達成率 100%(R7)
この取組で成果を出そうとしている、施策の成果指標です。

活動指標の計画と実績

実績が、その年度の計画の90%以上ならは「順調」です。

森林内のパトロールの実施数(累計)(回)

図は、かっこの前に書かれたその年度の数で描いています(かっこの中は累計や内訳)。

R8・R9の計画は、R7の部局の検証票の「年度別計画」の記載です。

表で見る
森林内のパトロールの実施数(累計)の年度ごとの計画と実績
年度進捗状況計画実績達成割合
R9
年度別計画
これから180回(540回)——
R8
年度別計画
これから180回(360回)——
R7やや遅れ180回129回71.7%
R6順調180回(540回)183回100.0%
R5順調180回(360回)183回100.0%
R4順調180回185回100.0%

予算の推移

年度ごとに、確定に近い金額(決算額 → 決算見込額 → 当初予算額)を出しています。

  • R3決算額3,479万円
  • R4決算額9,190万円
  • R5決算額7,335万円
  • R6決算額6,127万円
  • R7決算見込額4,989万円
  • R8当初予算額4,119万円

決算額 決算見込額 当初予算額

1つの予算事業が複数の取組に重ねて書かれていることがあり、その場合は取組だけに使われた金額ではありません(予算と財源では重複を除いて集計しています)。

報告ごとの予算事業と金額を表で見る
報告予算事業財源決算額決算見込額当初予算額
R7希少種交通事故防止・密猟対策事業一括交付金(ソフト)6,127万円
R6
4,989万円
R7
3,000万円
R8
—
翌年度: ロードキル・密猟対策DX化業務
一括交付金(ソフト)—
R6
—
R7
1,119万円
R8
R6希少種交通事故防止・密猟対策事業一括交付金(ソフト)7,335万円
R5
6,127万円
R6
4,989万円
R7
R5希少種交通事故防止・密猟対策事業一括交付金(ソフト)9,190万円
R4
7,335万円
R5
6,127万円
R6
R4希少種交通事故防止・密猟対策事業一括交付金(ソフト)3,479万円
R3
9,190万円
R4
7,335万円
R5

年度ごとの活動と検証

部局の検証票の記載をそのまま載せています。P は前年度の改善案の反映、D は活動、C は県の検証、A は翌年度の改善案です。

令和7年度の報告 やや遅れ

  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○沖縄島北部地域の住民等との意見交換や監視カメラの確認等により、密猟行為や人流に関する最新の情報を掴み、国内外からの来訪者に対する密猟問題に関する情報発信を強化する。
      反映地域住民向けの報告会を実施したほか、監視カメラ等に記録された怪しい動きについては、関係機関と連携して情報共有を図り、現場での警戒強化に役立てた。
  2. 令和7年度にやったこと

    森林内パトロール、警察等関係機関との合同パトロール、林道の夜間通行止め、地域住民向け報告会、ポスター制作等を実施した。

    進捗の判定の根拠 やや遅れ

    森林内パトロールは目標回数を下回ったが、車両77台を確認したほか、採取用トラップを4個確認している。地域への報告会を1回実施し、密猟問題への理解を深めていただくとともに、密猟防止を呼び掛けるポスターを制作し、国頭村、大宜味村、東村を中心に配付し、抑止を図った。

  3. 県の検証(Check)

    • ⑦その他内部要因(改善余地の検証等)パトロールによる抑止とトラップ等の確認作業に加え、常時監視を可能とする手法の導入を検討する必要がある。
  4. R8に向けた改善案(Action)

    • ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)カメラ記録の高度化や入林者に対する直接の反応による抑止を図るため、デジタル技術の導入に向けた検討を行う。

    令和8年度の活動計画

    森林内パトロール、警察等関係機関との合同パトロール、林道の夜間通行止め、地域住民向け報告会のほか、普及啓発に取り組む。 より効率的かつ実効性の高い対策を講じるため、デジタル技術を駆使した手法を導入し、ロードキルや密猟の脅威から野生生物の生息環境を保全する。

主な取組検証票(ア 自然環境・生物多様性の保全・継承 62ページ)(別のタブで開きます)

令和6年度の報告 順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○パトロール等を継続して実施し、密猟防止の取り組みを広くアピールするとともに、効果的な地点設定を検討する。
      反映○パトロール等の実施にあたっては、専門家等の意見を確認し、効果的なルートや時期を設定し、密猟の防止活動に努めた。マスコミ関係者にも合同パトロールに参加頂き、報道されることで周知を図った。
  2. 令和6年度にやったこと

    森林内パトロール、警察や関係機関と連携した合同パトロール、林道の夜間通行止め実証実験を実施した。

    進捗の判定の根拠 順調

    目標回数以上の森林内パトロールを実施し、希少種を184個体、車両を33台確認した。パトロールでは、人物の接触や特定はできていないものの、希少な野生動植物を記録できたことや、警察などとの合同パトロールにより職務質問を行うなどして、密猟防止に係る啓発を行った。

  3. 県の検証(Check)

    • ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)密猟や人流に関する情報を収集し、効果的な密猟防止対策に繋げる必要がある。
  4. R7に向けた改善案(Action)

    • ⑤情報発信等の強化・改善沖縄島北部地域の住民等との意見交換や監視カメラの確認等により、密猟行為や人流に関する最新の情報を掴み、国内外からの来訪者に対する密猟問題に関する情報発信を強化する。

    令和7年度の活動計画

    森林内パトロール、警察や関係機関と連携した合同パトロール、林道の夜間通行止めを実施する。

主な取組検証票(ア 自然環境・生物多様性の保全・継承 50ページ)(別のタブで開きます)

令和5年度の報告 順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○森林内パトロールに加え、効果的な密猟防止対策に係る取組及び体制について検討するため、林道夜間通行止め実証実験を実施する。
      反映〇林道夜間通行止め実証実験を実施し、設置したカメラにより通行車両や人物の数を集計し、効果的な密猟対策に資するためのデータ収集ができた。
  2. 令和5年度にやったこと

    森林内パトロールや警察など関係機関と連携した合同パトロール、ドローンを活用した森林内パトロールの試行、林道夜間通行止め実証実験等を実施した。

    進捗の判定の根拠 順調

    目標回数以上の森林内パトロールを実施し、採集トラップや車両を57件確認した。パトロールでは、人物の接触や特定はできていないものの、希少な野生動植物を記録できたことや、警察などとの合同パトロールにより22件の職務質問を行うなどして、密猟防止に係る啓発を行った。

  3. 県の検証(Check)

    • ⑦その他(改善余地の検証等)効果的な密猟防止対策に係る取組及び体制について検討する。
  4. R6に向けた改善案(Action)

    • ⑧その他パトロール等を継続して実施し、密猟防止の取り組みを広くアピールするとともに、効果的な地点設定を検討する。

    令和6年度の活動計画

    森林内パトロール、警察や関係機関と連携した合同パトロール、林道の夜間通行止め実証実験を実施する。

主な取組検証票(ア 自然環境・生物多様性の保全・継承 50ページ)(別のタブで開きます)

令和4年度の報告 順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案希少な甲虫類ヤンバルテナガコガネやオキナワマルバネクワガタなどの発生器時期にはパトロール回数を増やすなど重点的な取組を行う。
      反映希少な甲虫類ヤンバルテナガコガネやオキナワマルバネクワガタ等の発生時期である秋季にかけて早朝・日中・夜間ともパトロール回数、時間を増やし、重点的にパトロールを行った。
  2. 令和4年度にやったこと

    森林内パトロールや警察など関係機関と連携した合同パトロール、ドローンを活用した森林内パトロールの試行、密猟対策に係る普及啓発等を実施した。

    進捗の判定の根拠 順調

    目標回数以上の森林内パトロール185回を実施し、採集トラップや車両、人物などを92件確認し、目的等の聞き取り、チラシの配布、密猟防止の啓発等を行った。

  3. 県の検証(Check)

    • ⑦その他(改善余地の検証等)森林内パトロールに加え、効果的な密猟防止対策に係る取組及び体制について検討する。
  4. R5に向けた改善案(Action)

    • ②連携の強化・改善森林内パトロールに加え、効果的な密猟防止対策に係る取組及び体制について検討するため、林道夜間通行止め実証実験を実施する。

    令和5年度の活動計画

    森林内パトロールや警察など関係機関と連携した合同パトロール、ドローンを活用した森林内パトロールの試行、林道夜間通行止め実証実験等を実施する。

主な取組検証票(ア 自然環境・生物多様性の保全・継承 50ページ)(別のタブで開きます)

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出典

この取組が入っている施策の、県の報告書での番号は施策 1-(2)-ア-②です。報告書の PDF では、この番号で探せます。

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