飲酒に伴うリスクに関する知識の普及
- R4R4: 順調
- R5R5: 順調
- R6R6: 順調
- R7R7: 順調
生活習慣病のリスクを高める飲酒(1日あたりの純アルコール摂取量:男性40g以上、女性20g以上)をしている者の減少を目的に、飲酒の健康リスク等の普及啓発を行う。①働き盛り世代を対象とした職場での出前講座の実施。②節酒カレンダーアプリ(飲酒量を記録するモニタリングツール)の普及。
- 計画 男性50% → 実績 0%
- 計画 女性50% → 実績 0%
- 節度ある適度な飲酒量を知っている人の割合: 達成割合 0.0%
- 節度ある適度な飲酒量を知っている人の割合: 達成割合 0.0%
- 20-64歳の年齢調整死亡率(全死因)(男性) 達成率 0%(R7)
- 20-64歳の年齢調整死亡率(全死因)(女性) 達成率 0%(R7)
活動指標の計画と実績
実績が、その年度の計画の90%以上ならは「順調」です。
節度ある適度な飲酒量を知っている人の割合
R8・R9の計画は、R7の部局の検証票の「年度別計画」の記載です。
年度ごとの計画と実績
| 年度 | 進捗状況 | 計画 | 実績 | 達成割合 |
|---|---|---|---|---|
| R9 年度別計画 | これから | 男性50%、女性50% | — | — |
| R8 年度別計画 | これから | 男性50%、女性50% | — | — |
| R7 | 順調 | 男性50% 女性50% | 0% 0% | 0.0% 0.0% |
| R6 | 順調 | 男性41% 女性32% | 46.8% 37.4% | 100.0% 100.0% |
| R5 | 順調 | 男性41% 女性32% | 46.8% 37.4% | 100.0% 100.0% |
| R4 | 順調 | 男性41% 女性32% | 45.7% 37% | 100.0% 100.0% |
予算の推移
年度ごとに、確定に近い金額(決算額 → 決算見込額 → 当初予算額)を出しています。
- R3決算額76万円
- R4決算額106万円
- R5決算額106万円
- R6決算額108万円
- R7決算見込額108万円
- R8当初予算額110万円
決算額 決算見込額 当初予算額 / 3つの予算事業の合計
1つの予算事業が複数の取組に重ねて書かれていることがあり、その場合は取組だけに使われた金額ではありません(予算と財源では重複を除いて集計しています)。
報告ごとの予算事業と金額を表で見る
| 報告 | 予算事業 | 財源 | 決算額 | 決算見込額 | 当初予算額 |
|---|---|---|---|---|---|
| R7 | 健康増進計画推進事業費(健康おきなわ21推進費:アルコール対策事業、アルコールサイト保守委託料) | 県単等 | 108万円 R6 | 108万円 R7 | 110万円 R8 |
| R6 | 健康増進計画推進事業費(健康おきなわ21推進費:アルコール対策事業、アルコールサイト保守委託料) | 県単等 | 106万円 R5 | 108万円 R6 | 110万円 R7 |
| 職場の健康力アップ推進事業 | 県単等 | ― R5 | 570万円 R6 | 57万円 R7 | |
| R5 | 健康増進計画推進事業(健康おきなわ21推進費:アルコール対策費) | 各省計上 | 106万円 R4 | 103万円 R5 | 103万円 R6 |
| R4 | 健康増進計画推進事業(健康おきなわ21推進費:アルコール対策費) | 各省計上 | 76万円 R3 | 106万円 R4 | 103万円 R5 |
年度ごとの活動と検証
部局の検証票の記載をそのまま載せています。P は前年度の改善案の反映、D は活動、C は県の検証、A は翌年度の改善案です。
令和7年度の報告 順調
前年度に決めた改善案と、その反映
- 改善案○工業連合会等の組織を通して事業を周知する。また、周知方法(時期、媒体、ルート、ほか事業との連携等)を再検討する。 ○女性への普及啓発について、飲酒行動と女性が興味関心を持ちやすい内容(ライフステージ、体質、栄養:カロリー等)を検討する。また、女性の健康週間等の普及月間にて周知する。 ○節酒カレンダーアプリ及びサイトの保守運用を行い、タイムリーかつ継続的に飲酒の関する知識の普及を図る。反映○工業連合会を含む健康経営宣言事業所等に幅広く周知した。また、周知方法として各団体のメーリングリストを活用することで小規模事業にももれなく周知ができた。 ○女性の健康週間にて普及啓発を行った。 ○節酒カレンダーアプリの保守をし、毎週アプリのプッシュ通知を利用し飲酒記録を継続できるようメッセージを配信した。
令和7年度にやったこと
飲酒による健康への影響および健康に配慮した飲酒の方法について、働きざかり世代を対象に職場での出前講座を実施した。(20事業所)
進捗の判定の根拠 順調
「節度ある適度な飲酒量を知っている人の割合」は出典の調査項目から削除されたため、令和7年度以降は「出前講座実施事業所数」を活動指標とする。令和7年度の目標値15事業所に対し実績値20事業所となったため、進捗状況は「順調」と判断。アプリは県広報誌や各団体(飲酒運転根絶県民運動、保険会社広報、県医師会等)と連携し周知。厚労省の健康日本21アクションプラン研修会にて好事例として取り上げられた。
県の検証(Check)
- ①県の制度、執行体制(内部要因)●健康経営宣言事業所等を中心に、職場を通して出前講座とアプリを周知したことで、職員の健康づくりの一環として職場全体の取組みを推進できたと考える。
- ①県の制度、執行体制(内部要因)●男女ともに生活習慣病のリスクを高める量の飲酒をしている者の割合は全国値を上回っており、特に男性の30代、50代で有意に高くなっているため継続して周知啓発を行う必要がある。
R8に向けた改善案(Action)
- ①執行体制の改善●健康経営宣言事業所等に向けた事業の周知を継続する。また、出前講座の内容についても、知識のみではなく、実践(アプリによる飲酒記録の継続)を含めたより行動変更につながる内容を検討する。
- ①執行体制の改善●セルフケアやヘルスリテラシー向上の観点からも、飲酒行動について働きざかり世代が興味関心を持ちやすい内容(ライフステージ、体質、栄養:カロリー等)を検討し、健康週間等の普及月間にて周知する。
令和8年度の活動計画
職場での出前講座の実施(16事業所)内容:①健康教育(リスクを高める飲酒量等)②行動変容のための実践プログラム(アプリによる飲酒記録)
令和6年度の報告 順調
前年度に決めた改善案と、その反映
- 改善案・節度ある適度な飲酒サポート事業(職場への出前講座)を継続しつつ、引き続き女性や働き盛り世代を対象とした取組を強化していく。 ・節酒カレンダーアプリについて改修費用対効果や新規作成を含めた対応について検討する。反映・女性が多い職場への働きかけとして、沖縄県保育協議会を通して当事業を周知し、保育所にて出前講座を実施した。 ・節酒カレンダーアプリについて、企画提案型公募を行い委託事業として新規開発した。
令和6年度にやったこと
働き盛り世代を対象に、生活習慣病のリスクを高める飲酒習慣の改善を目的とした、職場への出前講座を実施した。 節酒カレンダーアプリを新規開発した。また、アプリのリリースに伴いアルコールサイト、SNS、チラシ等による普及啓発を行った。
進捗の判定の根拠 順調
●出前講座は18事業所(計602人)が受講し、約9割が節度ある適度な飲酒について理解できたと回答している。また、「職場環境作りとして飲酒の正しい知識を獲得できた」という意見も踏まえ、目標達成に効果があったと考え「順調」と判定した。●節酒カレンダーアプリは、前身の旧アプリDL数が10年間で約13万件であったことを踏まえ、飲酒記録を通して飲酒に関する正しい知識の普及に効果があったと考える。
県の検証(Check)
- ①県の制度、執行体制(内部要因)●飲酒によるリスク(健康面では検診の有所見率等、行動面では飲酒運転等)が高い職域に対する事業の周知ができていない。
- ①県の制度、執行体制(内部要因)●女性の生活習慣病のリスクを高める量の飲酒をしている者の増加が懸念されるため、女性に対する周知啓発を強化する必要がある。
- ①県の制度、執行体制(内部要因)●節酒カレンダーアプリ及びサイトの保守がされておらず、不具合等への迅速な対応ができていない。
R7に向けた改善案(Action)
- ①執行体制の改善●工業連合会等の組織を通して事業を周知する。また、周知方法(時期、媒体、ルート、他事業との連携等)を再検討する。
- ①執行体制の改善●女性への普及啓発について、飲酒行動と女性が興味関心を持ちやすい内容(ライフステージ、体質、栄養:カロリー等)を検討する。また、女性の健康週間等の普及月間にて周知する。
- ①執行体制の改善●節酒カレンダーアプリ及びサイトの保守運用を行い、タイムリーかつ継続的に飲酒の関する知識の普及を図る。
令和7年度の活動計画
生活習慣病のリスクを高める飲酒習慣の改善を目的に、働き盛り世代や女性を対象として、職場への出前講座やアプリ等を活用し普及啓発を行う。 節酒カレンダーアプリの保守運用を行う。また、ほかの健康づくり事業と連携し、アプリの効果的な活用を目指す。
令和5年度の報告 順調
前年度に決めた改善案と、その反映
- 改善案○節度ある適度な飲酒サポート事業を継続、特に女性の「生活習慣病のリスクを高める量の飲酒をしている者」の割合が増加傾向であることを踏まえ、その割合減少のための具体的な取り組み方法を検討する。また、節酒カレンダーアプリについて改修費用対効果等について検討する。反映女性の「生活習慣病のリスクを高める量の飲酒をしている者」の割合減少のための取組として、女性が多い職場のひとつである保育所の職員向けの支援者研修を実施した。出前講座及び研修受講の事後アンケートから、「お酒とのつきあい方について理解することができた」や「アルコールの基礎知識(脳や体に与える影響・体質判定・依存症予防)が印象に残った」などが挙げられた。
令和5年度にやったこと
節度ある適度な飲酒の普及啓発として、働き盛り世代へ飲酒に関する出前講座を実施した。
進捗の判定の根拠 順調
節度ある適度な飲酒量を知っている人の割合は増加傾向にあるが、県民の半数にも達していない。節酒カレンダーアプリについて、導入から9年が経過し改修の要望や、新しいスマートホン・タブレットでの作動ができないなどの意見がある。
県の検証(Check)
- ①県の制度、執行体制(内部要因)当事業の周知を図り出前講座希望事業所を増やし、また、女性の生活習慣病のリスクを高める量の飲酒をしている者の割合減少のための取組を強化する必要がある。節酒カレンダーアプリの改修等が必要である。
R6に向けた改善案(Action)
- ①執行体制の改善節度ある適度な飲酒サポート事業を継続しつつ、引き続き女性や働き盛り世代を対象とした取組を強化していく。また、節酒カレンダーアプリについて改修費用対効果や新規作成を含めた対応について検討する。
令和6年度の活動計画
節度ある適度な飲酒の普及啓発として、働き盛り世代へ飲酒に関する出前講座を実施する。
令和4年度の報告 順調
前年度に決めた改善案と、その反映
- 改善案働き盛り世代を対象とした事業所へのアルコール対策に関連したアンケートの調査及び出前講座の実施と事業所の安全管理者を対象とした研修を行った。反映出前講座及び研修受講の事後アンケートから、「お酒とのつきあい方について理解することができた」や「アルコールの基礎知識(脳や体に与える影響・体質判定・依存症予防)が印象に残った」などが挙げられていた。
令和4年度にやったこと
節度ある適度な飲酒の普及啓発として、節酒カレンダーアプリやアルコール使用障害同定テストの紹介。働き盛り世代へ飲酒に関する出前講座を実施した。
進捗の判定の根拠 順調
節度ある適度な飲酒量を知っている人の割合は増加傾向にあるが、県民の半数にも達していない。節酒カレンダーアプリについて、導入から8年が経過し改修の要望や、新しいスマートホン・タブレットでの作動ができないなどの意見がある。
県の検証(Check)
- ①県の制度、執行体制(内部要因)節度ある飲酒サポート事業の事業所への周知を図り、出前講座を希望する事業所を増やす必要がある。節酒カレンダーアプリの改修等が必要であるが、予算が厳しい。
R5に向けた改善案(Action)
- ①執行体制の改善節度ある飲酒サポート事業を継続しつつ、新たな取り組み方法を検討する。節酒カレンダーアプリについて、改修費用対効果等について検討する。
令和5年度の活動計画
節度ある適度な飲酒の普及啓発として、節酒カレンダーアプリやアルコール使用障害同定テストの紹介。働き盛り世代へ飲酒に関する出前講座を実施する。
出典
- 令和7年度: 総括報告書(将来像2 62ページ)(別のタブで開きます)、主な取組検証票(ア 「健康・長寿おきなわ」の復活 31ページ)(別のタブで開きます)
- 令和6年度: 総括報告書(将来像2(zip内 (HP)R6_将来像2.pdf の64ページ))(別のタブで開きます)、主な取組検証票(ア 「健康・長寿おきなわ」の復活 31ページ)(別のタブで開きます)
- 令和5年度: 総括報告書(将来像2 60ページ)(別のタブで開きます)、主な取組検証票(ア 「健康・長寿おきなわ」の復活 31ページ)(別のタブで開きます)
- 令和4年度: 総括報告書(将来像2(zip内 syouraizou2.pdf の52ページ))(別のタブで開きます)、主な取組検証票(ア 「健康・長寿おきなわ」の復活 31ページ)(別のタブで開きます)
この取組が入っている施策の、県の報告書での番号は施策 2-(3)-ア-②です。報告書の PDF では、この番号で探せます。