この取組が入っている施策施策 2-(5)-ア-③将来像2介護サービスの充実R7の県の判定 D 取組は概ね順調だが、成果は遅れている

老人福祉施設等の整備

所管: 保健医療介護部高齢者介護課実施主体: 市町村・社会福祉法人・民間事業者テーマ福祉・介護
大幅遅れ令和7年度の
4年間
  1. R4R4: 大幅遅れ
  2. R5R5: 大幅遅れ
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 大幅遅れ
ひとことで言うと(検証票の「取組内容」から)

高齢者社会が進行する中、居宅生活が困難な高齢者のニーズに対応するため、介護老人福祉施設等の整備充実を図る。

(R7)
創設・改築等支援施設数(累計)
計画 8施設 → 実績 3施設
達成割合 37.5%
計画と実績の推移を見る
予算(R7の決算見込額)
4,150万円
予算事業: 老人福祉施設整備事業費、介護基盤整備等基金事業(県単等)
予算の推移を見る
対応する
達成率 18.4%(R7)
この取組で成果を出そうとしている、施策の成果指標です。

活動指標の計画と実績

実績が、その年度の計画の90%以上ならは「順調」です。

創設・改築等支援施設数(累計)(施設)

図は、かっこの前に書かれたその年度の数で描いています(かっこの中は累計や内訳)。

R8・R9の計画は、R7の部局の検証票の「年度別計画」の記載です。

表で見る
創設・改築等支援施設数(累計)の年度ごとの計画と実績
年度進捗状況計画実績達成割合
R9
年度別計画
これから2施設(23施設)——
R8
年度別計画
これから13施設(21施設)——
R7大幅遅れ8施設3施設37.5%
R6順調4施設(29施設)5施設(14施設)100.0%
R5大幅遅れ14施設(25施設)6施設(9施設)42.9%
R4大幅遅れ11施設3施設27.3%

予算の推移

年度ごとに、確定に近い金額(決算額 → 決算見込額 → 当初予算額)を出しています。

  • R3決算額7.5億円
  • R4決算額5.4億円
  • R5決算額9.8億円
  • R6決算額3.1億円
  • R7決算見込額4,150万円
  • R8当初予算額5.5億円

決算額 決算見込額 当初予算額 / 2つの予算事業の合計

1つの予算事業が複数の取組に重ねて書かれていることがあり、その場合は取組だけに使われた金額ではありません(予算と財源では重複を除いて集計しています)。

報告ごとの予算事業と金額を表で見る
報告予算事業財源決算額決算見込額当初予算額
R7老人福祉施設整備事業費県単等1.5億円
R6
0円
R7
3.7億円
R8
介護基盤整備等基金事業県単等1.6億円
R6
4,150万円
R7
1.8億円
R8
R6老人福祉施設整備事業費県単等4.9億円
R5
1.5億円
R6
2.9億円
R7
介護基盤整備等基金事業県単等4.9億円
R5
2.4億円
R6
7,920万円
R7
R5老人福祉施設整備事業費県単等0円
R4
0円
R5
1.5億円
R6
介護基盤整備等基金事業県単等5.4億円
R4
4.9億円
R5
6.2億円
R6
R4老人福祉施設整備事業費県単等0円
R3
0円
R4
4.6億円
R5
介護基盤整備等基金事業県単等7.5億円
R3
5.4億円
R4
9.8億円
R5

年度ごとの活動と検証

部局の検証票の記載をそのまま載せています。P は前年度の改善案の反映、D は活動、C は県の検証、A は翌年度の改善案です。

令和7年度の報告 大幅遅れ

  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○ 県と事業者が行う図面の設計調整等を早期に開始し、工事着工前の準備期間を短縮するとともに、計画的な執行を図るため事業者との調整を密にし、予算の計上について適切に判断する。 ○ 円滑な施設整備を行うため、市町村と連携し、市町村の施設整備計画の妥当性、実現可能性、事業スケジュール等について協議を行う。
      反映○整備の前年度から業者との図面調整や補助事業全般に係る諸調整を行い、準備期間の短縮を図った。 ○市町村の計画について、根拠や進捗状況を随時把握し、事業の円滑な執行に取り組んだ。
  2. 令和7年度にやったこと

    R7年度整備予定法人と事務調整を行い、補助金の交付を行った。またR8年度以降の改築調査を行い今後の整備予定状況を把握した。 地域密着型特別養護老人ホーム等の整備のため、1市(宜野湾市)に対して補助を行った。

    進捗の判定の根拠 大幅遅れ

    目標値8に対して、令和7年度は1施設に対し補助金の交付を行った。また、目標値の設定年度(令和6年度)に2施設に対し補助金の交付を行った。そのため、達成割合を3/8施設=37.5%と判定している。その他、市町村の計画における取下げがあり、また、広域型特別養護老人ホームの改築1施設と認知症高齢者グループホーム新設1施設については工事完成が遅れたため、進捗状況が大幅遅れとなっている。- 38 -

  3. 県の検証(Check)

    • ①県の制度、執行体制(内部要因)広域型特別養護老人ホームの改築1施設については、工事において予定していた時期に必要な作業員を確保することができず、人員不足による遅延が発生し、年度内に事業を完了することが困難となった。
    • ②他の実施主体の状況(内部要因)認知症高齢者グループホームの新設1施設については、入札や工事着工前の調整に時間を要したことにより、当初計画に遅れが生じ、年度内に事業を完了することが困難となった。
  4. R8に向けた改善案(Action)

    • ①執行体制の改善計画的な執行を図るため事業者との調整を密にし、工事の進捗管理を徹底し、繰越手続き等、予算の計上について適切に判断する。
    • ②連携の強化・改善円滑な施設整備を行うため、市町村と連携し、市町村の施設整備計画の妥当性、実現可能性、事業スケジュール等について協議を行い、繰越手続き等、予算の計上について適切に判断する。

    令和8年度の活動計画

    R8年度整備予定法人と事務調整を行い、補助金の交付決定を行う。また、R9年度以降の改築予定調査を行い、今後の整備予定状況を把握する。 地域密着型特別養護老人ホーム等整備のため、市町村に対して補助金を交付する。

主な取組検証票(ア 高齢者が生き生きと暮らせる地域づくり 38ページ)(別のタブで開きます)

令和6年度の報告 順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○県と事業者が行う図面の設計調整等を早期に開始し、工事着工前の準備期間を短縮するとともに、計画的な執行を図るため事業者との調整を密にし、予算の計上について適切に判断する。 ○円滑な施設整備を行うため、市町村と連携し、市町村の施設整備計画の妥当性、実現可能性、事業スケジュール等について協議を行う。
      反映〇整備の前年度から業者との図面調整や補助事業全般に係る諸調整を行い、準備期間の短縮を図った。 〇市町村の計画について、根拠や進捗状況を随時把握し、事業の円滑な執行に取り組んだ。
  2. 令和6年度にやったこと

    改築分の補助金の交付を行った。また新設の公募を行い1法人決定するとともに、R7年度以降の改築調査を行い今後の整備見込みを把握した。 地域密着型特別養護老人ホーム等の整備のため、4町村(東村、金武町、中城村、北谷町)に対して補助を行った。

    進捗の判定の根拠 順調

    目標値4に対して、令和6年度は5施設に対し補助金の交付決定を行った。補助事業者である市町村の計画について、根拠や進捗状況を随時把握し進捗管理に取り組んでいる。

  3. 県の検証(Check)

    • ①県の制度、執行体制(内部要因)主に広域型施設の工事には1年以上(通常2年)を要するため、事業が滞りなく進められるよう毎年度の予算計上を行う。
    • ②他の実施主体の状況(内部要因)施設の整備は、図面の詳細調整、建設用地に係る開発行為、農地転用、建築確認、施工業者の決定等、工事着工前の準備に半年以上の期間を要するため、市町村に対して、事業者と連携を密にするよう促す。
  4. R7に向けた改善案(Action)

    • ①執行体制の改善県と事業者が行う図面の設計調整等を早期に開始し、工事着工前の準備期間を短縮するとともに、計画的な執行を図るため事業者との調整を密にし、予算の計上について適切に判断する。
    • ②連携の強化・改善円滑な施設整備を行うため、市町村と連携し、市町村の施設整備計画の妥当性、実現可能性、事業スケジュール等について協議を行う。

    令和7年度の活動計画

    新設及び改築分の補助金の交付決定を行う。また新設する整備法人の公募を行うとともに、R8年度以降の改築調査を行い今後の整備見込みを把握する。 地域密着型特別養護老人ホーム等整備のため、市町村に対して補助金を交付する。

主な取組検証票(ア 高齢者が生き生きと暮らせる地域づくり 35ページ)(別のタブで開きます)

令和5年度の報告 大幅遅れ
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○県と事業者が行う図面の設計調整等を早期に開始し、工事着工前の準備期間を短縮するとともに、計画的な執行を図るため事業者との調整を密にし、予算の計上について適切に判断する必要がある。 ○円滑な施設整備を行うため、市町村と連携し、市町村の施設整備計画の妥当性、実現可能性、事業スケジュール等について協議する必要がある。
      反映・整備の前年度から業者との図面調整や補助事業全般に係る諸調整を行い、準備期間の短縮を図った。 ・市町村の計画について、根拠や進捗状況を随時把握し、事業の円滑な執行に取り組んだ。
  2. 令和5年度にやったこと

    R5年度整備予定法人の公募及び事務調整を行い予算化を行ったが、法人都合により取り下げとなった。またR6年度以降の改築調査を行った。 地域密着型特別養護老人ホーム等の整備のため、6市町(与那原町、豊見城市、金武町、沖縄市、浦添市、石垣市)に対して補助を行った。

    進捗の判定の根拠 大幅遅れ

    目標値14に対して、令和5年度は6施設に対し補助金の交付決定を行った。整備予定法人の建築資金確保の遅れや、近年の世界情勢の影響による物流の停滞等を受け、事業の進捗遅れや補助事業取り下げ等があり進捗状況は大幅遅れとなったが、補助事業者である市町村の計画について、根拠や進捗状況を随時把握し進捗管理に取り組んでいる。

  3. 県の検証(Check)

    • ①県の制度、執行体制(内部要因)主に広域型施設の工事には1年以上(通常2年)を要するため、事業が滞りなく進められるよう毎年度の予算計上を行う。
    • ②他の実施主体の状況(内部要因)施設の整備は、図面の詳細調整、建設用地に係る開発行為、農地転用、建築確認、施工業者の決定等、工事着工前の準備に半年以上の期間を要するため、市町村に対して、事業者と連携を密にするよう促す。
    • ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)社会情勢の影響により不測の時間を要し、当初想定していた工期内の事業完了が困難となった事業があった。
  4. R6に向けた改善案(Action)

    • ①執行体制の改善県と事業者が行う図面の設計調整等を早期に開始し、工事着工前の準備期間を短縮するとともに、計画的な執行を図るため事業者との調整を密にし、予算の計上について適切に判断する。
    • ②連携の強化・改善円滑な施設整備を行うため、市町村と連携し、市町村の施設整備計画の妥当性、実現可能性、事業スケジュール等について協議を行う。

    令和6年度の活動計画

    R6年度整備予定法人と事務調整を行い、補助金の交付決定を行う。またR7年度以降の改築調査を行い今後の整備予定状況を把握する。 地域密着型特別養護老人ホーム等整備のため、市町村に対して補助金を交付する。

主な取組検証票(ア 高齢者が生き生きと暮らせる地域づくり 35ページ)(別のタブで開きます)

令和4年度の報告 大幅遅れ
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案施設整備の前年度から、県と事業者との図面調整をすることや、事業者に対し、補助対象外工事部分の事前着手するよう促す等、準備期間の短縮を図る。市町村の計画について、根拠や進捗状況を随時把握し精査する。
      反映整備の前年度から業者との図面調整や補助事業全般に係る諸調整を行い、準備期間の短縮を図った。市町村の計画について、根拠や進捗状況を随時把握し、事業の円滑な執行に取り組んだ。
  2. 令和4年度にやったこと

    R5年度整備予定法人の公募するとともに、事務調整を行い予算化を行った。またR5年度以降の改築調査を行った。 地域密着型特別養護老人ホーム等の整備のため、3市(浦添市、糸満市、豊見城市)に対して補助を行った。

    進捗の判定の根拠 大幅遅れ

    目標値11に対して、令和4年度は3施設に対し補助金の交付決定を行った。整備予定法人の建築資金確保の遅れや、新型コロナウィルス感染症の拡大及び近年の世界情勢の影響による物流の停滞等を受け、事業の進捗遅れや補助事業取り下げ等があり進捗状況は大幅遅れとなったが、補助事業者である市町村の計画について、根拠や進捗状況を随時把握し進捗管理に取り組んでいる。

  3. 県の検証(Check)

    • ①県の制度、執行体制(内部要因)主に広域型施設の工事には1年以上(通常2年)を要するため、事業が滞りなく進められるよう毎年度予算を計上する。
    • ②他の実施主体の状況(内部要因)施設の整備は、図面の詳細調整、建設用地に係る開発行為、農地転用、建築確認、施工業者の決定等、工事着工前の準備に半年以上の期間を要するため、市町村に対して、事業者と連携を密にするよう促す。
    • ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)新型コロナウィルス感染症やウクライナ情勢の影響により不測の時間を要し、当初想定していた工期内の事業完了が困難となった事業があった。
  4. R5に向けた改善案(Action)

    • ①執行体制の改善県と事業者が行う図面の設計調整等を早期に開始し、工事着工前の準備期間を短縮するとともに、計画的な執行を図るため事業者との調整を密にし、予算の計上について適切に判断する必要がある。
    • ②連携の強化・改善円滑な施設整備を行うため、市町村と連携し、市町村の施設整備計画の妥当性、実現可能性、事業スケジュール等について協議する必要がある。

    令和5年度の活動計画

    R5年度整備予定法人と事務調整を行い、補助金の交付決定を行う。またR6年度以降の改築調査を行い今後の整備予定状況を把握する。 地域密着型特別養護老人ホーム等整備のため、市町村に対して補助金を交付する。

主な取組検証票(ア 高齢者が生き生きと暮らせる地域づくり 29ページ)(別のタブで開きます)

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出典

この取組が入っている施策の、県の報告書での番号は施策 2-(5)-ア-③です。報告書の PDF では、この番号で探せます。

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