この取組が入っている施策施策 3-(7)-オ-②将来像3多様なニーズや気候変動等に対応した品種の開発と普及R7の県の判定 A 順調

ゲノム育種価を用いた家畜改良(豚)

順調令和6年度の
4年間
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 報告なし
ひとことで言うと(検証票の「取組内容」から)

沖縄アグー豚の肉質改良と遺伝的多様性の維持を両立するために、DNAチップを用いたゲノム育種改良を推進する研究を行う。具体的には、肉質改良の検証を引き続き行うとともに、繁殖能力の改良目標となる形質の調査を行う。

(R6)
豚のゲノム解析頭数(累計)
計画 100頭(300頭) → 実績 180頭
達成割合 100.0% 計画クリア
計画と実績の推移を見る
予算(R6の決算見込額)
1,429万円
予算事業: 沖縄アグー豚ゲノム育種推進事業(一括交付金(ソフト))
予算の推移を見る
対応する
達成率 150%(R7)
この取組で成果を出そうとしている、施策の成果指標です。

R7の報告には、この名前の取組はありません。終わったか、名前が変わった可能性があります。

関係がありそうな取組(同じ施策で、この取組の前後の年度に載っているもの。名前の変更や、取組の分割・統合の可能性があります):

年度をまたいだ取組の同一性は名前で判断しています(このサイトでの数え方)。

活動指標の計画と実績

実績が、その年度の計画の90%以上ならは「順調」です。

豚のゲノム解析頭数(累計)(頭)

図は、かっこの前に書かれたその年度の数で描いています(かっこの中は累計や内訳)。

表で見る
豚のゲノム解析頭数(累計)の年度ごとの計画と実績
年度進捗状況計画実績達成割合
R6順調100頭(300頭)180頭100.0%
R5順調100頭(200頭)96頭96.0%
R4順調100頭100頭100.0%

予算の推移

年度ごとに、確定に近い金額(決算額 → 決算見込額 → 当初予算額)を出しています。

  • R3決算額1,003万円
  • R4決算額797万円
  • R5決算額621万円
  • R6決算見込額1,429万円
  • R7当初予算額1,509万円

決算額 決算見込額 当初予算額

1つの予算事業が複数の取組に重ねて書かれていることがあり、その場合は取組だけに使われた金額ではありません(予算と財源では重複を除いて集計しています)。

報告ごとの予算事業と金額を表で見る
報告予算事業財源決算額決算見込額当初予算額
R6沖縄アグー豚ゲノム育種推進事業一括交付金(ソフト)621万円
R5
1,429万円
R6
1,509万円
R7
R5沖縄アグー豚ゲノム育種推進事業一括交付金(ソフト)797万円
R4
620万円
R5
1,446万円
R6
R4沖縄アグー豚ゲノム育種推進事業一括交付金(ソフト)1,003万円
R3
797万円
R4
612万円
R5

年度ごとの活動と検証

部局の検証票の記載をそのまま載せています。P は前年度の改善案の反映、D は活動、C は県の検証、A は翌年度の改善案です。

令和6年度の報告 順調

  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○事業成果の生産現場実装に向けた課題共有や推進体制を促進するために、関連する協議会等の場を活かしながら関係機関と連携を図る。 ○繁殖性の形質調査、ゲノム情報の収集、血統情報の収集を行い、繁殖性調査結果、ゲノム情報および血統情報を用いた遺伝的能力の解析に取り組む。
      反映○生産者の参加する会議での情報共有を図り、関係機関および生産者との連携を図った。 ○関係機関と連携を図り、効率的にゲノム情報や血統情報を収集することで、ゲノム情報および血統情報を用いた遺伝的能力の解析に計画的に取り組むことができた。
  2. 令和6年度にやったこと

    繁殖性について、ゲノム情報と血統情報を考慮した育種改良手法に関する試験研究を1件報告した。

    進捗の判定の根拠 順調

    ゲノム解析した頭数について、目標値100頭に対して実績値は180頭であったことから進捗状況は「順調」である。

  3. 県の検証(Check)

    • ⑦その他(改善余地の検証等)事業成果を十分に活用するためには、多くの情報を収集する必要があり、継続的に生産現場や関係機関との連携および情報共有を図る必要がある。
    • ③他地域等との比較(内部要因)沖縄アグー豚は、ほかの品種に比べて頭数が少ないことから、ゲノムや血統情報、それに紐づく形質データについてのデータ蓄積が少なく、解析精度が低い。
  4. R7に向けた改善案(Action)

    • ②連携の強化・改善事業成果を生産現場で活用するため、関係機関と構築した推進体制による連携を継続していく。
    • ⑧その他解析精度を向上させるため、データベースの蓄積を増やしていく必要がある。

    令和7年度の活動計画

    ゲノム情報と血統情報を考慮した育種改良手法に関する試験研究を1件報告する。

主な取組検証票(オ 農林水産業のイノベーション創出及び技術開発の推進 19ページ)(別のタブで開きます)

令和5年度の報告 順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○ゲノム情報や血統情報のデータベース化に取り組むとともに、肉質、発育性および繁殖性等の効率的なデータ収集方法を検討する。
      反映・ゲノム情報や血統情報のデータベース化や効率的なデータ収集方法について、関係機関と連携を図り、実施体制を整えた。
  2. 令和5年度にやったこと

    DNA情報の収集および繁殖性の選抜基準となる形質データの収集した。

    進捗の判定の根拠 順調

    繁殖性に関するデータとSNPタイピングしたゲノム情報を解析した。計画値100頭に対し、実績値は96頭であることから進捗は「順調」である。

  3. 県の検証(Check)

    • ⑦その他(改善余地の検証等)・生産現場で事業成果を活用していくために、関係機関と推進体制を構築し、連携を図っていく必要がある。
    • ⑦その他(改善余地の検証等)・ゲノム情報と血統情報を活用して、繁殖能力の遺伝的能力評価方法を開発し、遺伝的多様性を維持した沖縄アグー豚の恒常的な生産体制を構築していく必要がある。
  4. R6に向けた改善案(Action)

    • ②連携の強化・改善・事業成果の生産現場実装に向けた課題共有や推進体制を促進するために、関連する協議会等の場を活かしながら関係機関と連携を図る。
    • ⑧その他・繁殖性の形質調査、ゲノム情報の収集、血統情報の収集を行い、繁殖性調査結果、ゲノム情報および血統情報を用いた遺伝的能力の解析に取り組む。

    令和6年度の活動計画

    繁殖性について、ゲノム情報と血統情報を考慮した育種改良手法に関する試験研究を1件報告する。

主な取組検証票(オ 農林水産業のイノベーション創出及び技術開発の推進 20ページ)(別のタブで開きます)

令和4年度の報告 順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案・研修やセミナーへ積極的に参加する。 ・生産者と関係機関と連携を強化しサンプルやデータ収集の効率化を図る。 ・事業成果や課題等の共有化を促進するために、推進協議会等の場を活かしつつ、必要に応じてWEB会議等のツールを活用して生産者や関係機関と連携を図る。
      反映・沖縄県アグーブランド豚推進協議会や沖縄県家畜改良協会と連携してサンプルやデータ収集の効率化を図った。 ・沖縄県アグーブランド推進協議会での会議や、WEB会議を活用して生産者や関係機関と連携を図り、事業成果や課題等の共有化に取り組んだ。
  2. 令和4年度にやったこと

    肉質改良の検証繁殖性の選抜基準となる形質データの調査と収集

    進捗の判定の根拠 順調

    肉質、繁殖性に関するデータとSNPタイピングしたゲノム情報を解析した。実績として100頭以上の解析を実施できたことから進捗は「順調」である。

  3. 県の検証(Check)

    • ⑦その他(改善余地の検証等)沖縄アグー豚の遺伝的多様性の維持と恒久的な育種改良技術の確立には、ゲノムや血統情報の収集・利用体制に加え、それに紐づく肉質、発育性および繁殖性等に関するデータの効率的な収集体制が必要である。
  4. R5に向けた改善案(Action)

    • ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)ゲノム情報や血統情報のデータベース化に取り組むとともに、肉質、発育性および繁殖性等の効率的なデータ収集方法を検討する。

    令和5年度の活動計画

    DNA情報の収集繁殖性の選抜基準となる形質データの収集

主な取組検証票(オ 農林水産業のイノベーション創出及び技術開発の推進 20ページ)(別のタブで開きます)

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出典

この取組が入っている施策の、県の報告書での番号は施策 3-(7)-オ-②です。報告書の PDF では、この番号で探せます。

施策「多様なニーズや気候変動等に対応した品種の開発と普及」の主な取組の一覧