ゲノム情報を用いた家畜改良(豚)
順調令和7年度の
4年間
- R4R4: 報告なし
- R5R5: 報告なし
- R6R6: 報告なし
- R7R7: 順調
ひとことで言うと(検証票の「取組内容」から)
沖縄アグー豚の肉質改良と遺伝的多様性の維持を両立するために、DNAチップを用いたゲノム育種改良を推進する研究を行う。具体的には、肉質改良の検証を引き続き行うとともに、繁殖能力の改良目標となる形質の調査を行う。
R7の報告から載っている取組です。
関係がありそうな取組(同じ施策で、この取組の前後の年度に載っているもの。名前の変更や、取組の分割・統合の可能性があります):
年度をまたいだ取組の同一性は名前で判断しています(このサイトでの数え方)。
活動指標の計画と実績
実績が、その年度の計画の90%以上ならは「順調」です。
豚のゲノム解析頭数(累計)(頭)
図は、かっこの前に書かれたその年度の数で描いています(かっこの中は累計や内訳)。
R8・R9の計画は、R7の部局の検証票の「年度別計画」の記載です。
表で見る
| 年度 | 進捗状況 | 計画 | 実績 | 達成割合 |
|---|---|---|---|---|
| R9 年度別計画 | これから | 100頭(300頭) | — | — |
| R8 年度別計画 | これから | 100頭(200頭) | — | — |
| R7 | 順調 | 100頭 | 95頭 | 95.0% |
予算の推移
年度ごとに、確定に近い金額(決算額 → 決算見込額 → 当初予算額)を出しています。
- R6決算額1,429万円
- R7決算見込額1,350万円
- R8当初予算額1,509万円
決算額 決算見込額 当初予算額
1つの予算事業が複数の取組に重ねて書かれていることがあり、その場合は取組だけに使われた金額ではありません(予算と財源では重複を除いて集計しています)。
報告ごとの予算事業と金額を表で見る
| 報告 | 予算事業 | 財源 | 決算額 | 決算見込額 | 当初予算額 |
|---|---|---|---|---|---|
| R7 | 沖縄アグー豚ゲノム育種推進事業 | 一括交付金(ソフト) | 1,429万円 R6 | 1,350万円 R7 | 1,509万円 R8 |
年度ごとの活動と検証
部局の検証票の記載をそのまま載せています。P は前年度の改善案の反映、D は活動、C は県の検証、A は翌年度の改善案です。
令和7年度の報告 順調
前年度に決めた改善案と、その反映
- 改善案○事業成果を生産現場で活用するため、関係機関と構築した推進体制による連携を継続していく。 ○解析精度を向上させるため、データベースの蓄積を増やしていく必要がある。反映関係機関と連携を継続するとともに、生産者の参加する会議にて情報提供および意見交換を行ったことで、生産者のアグー種豚生産への意欲向上を図った。結果として、アグー種豚登録頭数を年間40頭から70頭に増加させることでゲノム解析に要するサンプル数の増加につながり、計画的に遺伝的能力の解析に取り組むことができた。
令和7年度にやったこと
ゲノム情報と血統情報を考慮した育種改良手法に関する試験研究を1件報告する。
進捗の判定の根拠 順調
ゲノム解析を行う頭数について、目標値100頭に対して実績値は95頭であったことから進捗状況は「順調」である。
県の検証(Check)
- ⑦その他内部要因(改善余地の検証等)事業成果を十分に活用するためには、多くの情報を収集する必要があり、継続的に生産現場や関係機関との連携および情報共有を図る必要がある。
- ③他地域等との比較(内部要因)沖縄アグー豚は他の品種に比べて頭数が少なく、ゲノムや血統情報、それに紐づく形質データが少なく、解析精度が低い。
R8に向けた改善案(Action)
- ②連携の強化・改善事業成果を生産現場で活用するため、関係機関と構築した推進体制による連携を継続していく。
- ⑧その他解析精度を向上させるため、ゲノム解析に要するサンプル数の増加が必要である。継続的にアグー種豚の登録および繁殖データの整理を生産者に呼びかけ、データベースの蓄積を増やしていく必要がある。
令和8年度の活動計画
ゲノム情報と血統情報を考慮した育種改良手法に関する試験研究を1件報告する。
出典
この取組が入っている施策の、県の報告書での番号は施策 3-(7)-オ-②です。報告書の PDF では、この番号で探せます。