第32軍司令部壕の保存・公開
- R4R4: 順調
- R5R5: 順調
- R6R6: 順調
- R7R7: 順調
平和を希求する「沖縄のこころ」を国内外に発信し、アジア・太平洋地域における平和発信拠点の形成および沖縄戦の実相と教訓の次世代への継承を推進する。このため、第32軍司令部壕の保存・公開に向けた詳細調査を実施し、情報発信等に取り組む。
活動指標の計画と実績
実績が、その年度の計画の90%以上ならは「順調」です。
調査や情報発信等の実施回数(累計)(回)
図は、かっこの前に書かれたその年度の数で描いています(かっこの中は累計や内訳)。
R8・R9の計画は、R7の部局の検証票の「年度別計画」の記載です。
表で見る
| 年度 | 進捗状況 | 計画 | 実績 | 達成割合 |
|---|---|---|---|---|
| R9 年度別計画 | これから | 3回(9回) | — | — |
| R8 年度別計画 | これから | 3回(6回) | — | — |
| R7 | 順調 | 3回 | 11回 | 100.0% |
| R6 | 順調 | 3回(9回) | 10回(24回) | 100.0% |
| R5 | 順調 | 3回(6回) | 6回(14回) | 100.0% |
| R4 | 順調 | 3回 | 8回 | 100.0% |
予算の推移
年度ごとに、確定に近い金額(決算額 → 決算見込額 → 当初予算額)を出しています。
- R3決算額3,450万円
- R4決算額1.4億円
- R5決算額6,757万円
- R6決算額7,417万円
- R7決算見込額5,782万円
- R8当初予算額7,105万円
決算額 決算見込額 当初予算額
1つの予算事業が複数の取組に重ねて書かれていることがあり、その場合は取組だけに使われた金額ではありません(予算と財源では重複を除いて集計しています)。
報告ごとの予算事業と金額を表で見る
| 報告 | 予算事業 | 財源 | 決算額 | 決算見込額 | 当初予算額 |
|---|---|---|---|---|---|
| R7 | 第32軍司令部壕保存・公開事業 | 県単等 | 7,417万円 R6 | 5,782万円 R7 | 7,105万円 R8 |
| R6 | 第32軍司令部壕保存・公開事業 | 県単等 | 6,757万円 R5 | 7,417万円 R6 | 6,153万円 R7 |
| R5 | 第32軍司令部壕保存・公開事業 | 県単等 | 1.4億円 R4 | 6,757万円 R5 | 7,676万円 R6 |
| R4 | 第32軍司令部壕保存・公開事業 | 県単等 | 3,450万円 R3 | 1.4億円 R4 | 6,785万円 R5 |
年度ごとの活動と検証
部局の検証票の記載をそのまま載せています。P は前年度の改善案の反映、D は活動、C は県の検証、A は翌年度の改善案です。
令和7年度の報告 順調
前年度に決めた改善案と、その反映
- 改善案〇令和7年3月に策定した第32軍司令部壕保存・公開基本計画をもとに、保存・公開の実現に向け、各種調査や展示施設基本計画の策定等を実施する。 〇整備費用等が適正なのか精査する。また、財源確保のた め、国庫支出金等の確保に向け、関係課と調整する。反映○第32軍司令部壕の保存・公開を具体的に検討し推進するため、有識者による展示施設検討委員会を7回、住民説明会を4回開催し、第32軍司令部壕展示施設基本計画を検討した。 ○第32軍司令部壕展示施設基本計画を検討する際に、整備費用の総額を算出し、国の補助要綱などで対象となる財源について検討した。
令和7年度にやったこと
第32軍司令部壕第1坑口の発掘調査等を実施し、壕専用ホームページを活用した情報発信等を行った。
進捗の判定の根拠 順調
調査や情報発信等の実施回数は、目標の3回に対して実績が11回(達成割合100%)となったことから、「順調」と判定した。令和6年度発掘調査結果報告やガイドテキストの掲載、第32軍司令部壕展示施設基本計画検討委員会および住民説明会等について、プレスリリースの実施、ホームページの掲載等を行った。
県の検証(Check)
- ①県の制度、執行体制(内部要因)第32軍司令部壕の全体像や沖縄戦での役割、各坑口・坑道の機能を伝える。令和7年度住民説明会の意見を踏まえ、展示施設整備の基本計画を作成する。
- ①県の制度、執行体制(内部要因)風化進行中の壕保存・公開に伴い、展示施設整備や復元には多額費用が必要。令和7年度の国庫要請結果を踏まえ、費用精査と財源確保を検討する。
R8に向けた改善案(Action)
- ①執行体制の改善令和7年3月の基本計画を基に、住民説明会の意見を検討し、保存・公開に向け各種調査や展示施設基本計画の策定を令和8年度に実施する。
- ①執行体制の改善整備費用等の適正性を精査するとともに、財源確保のため、令和7年度に実施した国庫要請等の結果も踏まえ、国庫支出金等の確保に向けて関係課と調整する。
令和8年度の活動計画
第32軍司令部壕第1坑口の発掘調査等を実施し、壕専用ホームページを活用した情報発信等を行う。
令和6年度の報告 順調
前年度に決めた改善案と、その反映
- 改善案○第32軍司令部壕の保存・公開を具体的に検討し推進するため、基本計画を策定する。 ○第32軍司令部壕保存・公開基本計画を策定する際に、費用や財源の確保についてもあわせて検討する。反映○第32軍司令部壕の保存・公開を具体的に検討し推進するため、有識者による検討委員会を合計8回開催し、令和7年3月に第32軍司令部壕保存・公開基本計画を策定した。 ○第32軍司令部壕保存・公開基本計画を策定する際に、整備費用の総額を算出し、国の補助要綱などで対象となる財源について検討した。
令和6年度にやったこと
壕内外の詳細調査の実施及び専用ホームページ等を活用した情報発信等を行った。
進捗の判定の根拠 順調
調査や情報発信等の実施回数について、目標3回に対し実績10回(達成割合100%)だったことから、「順調」と判定した。令和5年度詳細調査結果報告、フィールドワーク1回、シンポジウム1回、令和7年3月策定の第32軍司令部壕保存・公開基本計画等について、プレスリリースの実施及びその内容をホームページに掲載した。
県の検証(Check)
- ①県の制度、執行体制(内部要因)第32軍司令部壕の全体像や沖縄戦における同壕の役割、各坑口・坑道の機能など、場所の重要性を見学者に伝える必要があることから、展示施設を整備するための基本計画を作成する必要がある。
- ①県の制度、執行体制(内部要因)風化が進む中で壕を保存・公開するにあたり、展示施設の整備や壕の復元等のため、多額の整備費用が見込まれることから、整備費用の精査や財源確保について検討が必要である。
R7に向けた改善案(Action)
- ①執行体制の改善令和7年3月に策定した第32軍司令部壕保存・公開基本計画をもとに、保存・公開の実現に向け、各種調査や展示施設基本計画の策定等を実施する。
- ①執行体制の改善整備費用等が適正なのか精査を行う。また、財源確保のため、国庫支出金等の確保に向け、関係課と調整を行う。
令和7年度の活動計画
壕内外の詳細調査の実施及び専用ホームページ等を活用した情報発信等を行う。
令和5年度の報告 順調
前年度に決めた改善案と、その反映
- 改善案○第32軍司令部壕保存・公開基本計画を策定する際に、費用や財源の確保についても併せてて検討する。 ○第32軍司令部壕の保存・公開に向けた取組を今後も推進するため、県や関係機関が連携して情報共有や意見交換等を目的とした連絡会議を設置し、推進体制を強化する。反映○令和6年度の第32軍司令部壕保存・公開基本計画策定に併せて、費用や財源の確保についても検討することとした。 ○令和5年7月策定の第32軍司令部壕保存・公開基本方針を受け、沖縄県及び那覇市の関係各課で構成された第32軍司令部壕保存・公開推進連絡協議会を設置し、同年9月、令和6年3月の2回の会議を開催した。
令和5年度にやったこと
壕内外の詳細調査の実施及び専用ホームページ等を活用した情報発信等を行った。
進捗の判定の根拠 順調
壕内外の詳細調査は、令和4年度の詳細調査結果報告、令和5年1月の詳細調査の様子に係るプレスリリース及びホームページ掲載した。フィールドワーク等事業は、2回のフィールドワーク及び1回のシンポジウムに係るプレスリリース及びホームページ掲載した。その他、令和5年7月に策定した第32軍司令部壕保存・公開基本方針の策定に係るプレスリリース及びホームページ掲載した。
県の検証(Check)
- ①県の制度、執行体制(内部要因)第32軍司令部壕の保存・公開の在り方を具体的に検討し、取組を推進する必要がある。
- ①県の制度、執行体制(内部要因)第32軍司令部壕の保存・公開にあたっては、費用や財源の確保について検討が必要となる。
R6に向けた改善案(Action)
- ①執行体制の改善第32軍司令部壕の保存・公開を具体的に検討し推進するため、基本計画を策定する。
- ①執行体制の改善第32軍司令部壕保存・公開基本計画を策定する際に、費用や財源の確保についてもあわせて検討する。
令和6年度の活動計画
壕内外の詳細調査の実施及び専用ホームページ等を活用した情報発信等を行う。
令和4年度の報告 順調
前年度に決めた改善案と、その反映
- 反映壕内外の詳細調査について、有識者会議の場で状況を報告するほか、プレスリリースやブリーフィング等を行うことで、県の取組について適宜情報発信を行った。
令和4年度にやったこと
壕内外の詳細調査の実施及び第5坑口周辺土地の取得並びに専用ホームページの制作
進捗の判定の根拠 順調
壕の状態把握等を目的として詳細調査を実施するとともに、壕の保存・公開のあり方等を検討するための有識者会議を6回開催して年度末に提言がなされた。これらの取組について適宜情報発信を行った。
県の検証(Check)
- ①県の制度、執行体制(内部要因)第32軍司令部壕の保存・公開にあたっては、費用や財源の確保について検討が必要となる。
- ②他の実施主体の状況(内部要因)第32軍司令部壕の保存・公開に向けた取組を推進するためには、県及び関係機関の連携が必要となる。
R5に向けた改善案(Action)
- ①執行体制の改善第32軍司令部壕保存・公開基本計画を策定する際に、費用や財源の確保についてもあわせて検討する。
- ②連携の強化・改善第32軍司令部壕の保存・公開に向けた取組を今後も推進するため、県や関係機関が連携して情報共有や意見交換等を目的とした連絡会議を設置し、推進体制を強化する。
令和5年度の活動計画
壕内外の詳細調査の実施及び専用ホームページ等を活用した情報発信等
出典
- 令和7年度: 総括報告書(将来像4 10ページ)(別のタブで開きます)、主な取組検証票(ア アジア・太平洋地域の平和発信拠点の形成 16ページ)(別のタブで開きます)
- 令和6年度: 総括報告書(将来像4 10ページ)(別のタブで開きます)、主な取組検証票(ア アジア・太平洋地域の平和発信拠点の形成 7ページ)(別のタブで開きます)
- 令和5年度: 総括報告書(将来像4 9ページ)(別のタブで開きます)、主な取組検証票(ア アジア・太平洋地域の平和発信拠点の形成 7ページ)(別のタブで開きます)
- 令和4年度: 総括報告書(将来像4(zip内 syouraizou4.pdf の6ページ))(別のタブで開きます)、主な取組検証票(ア アジア・太平洋地域の平和発信拠点の形成 10ページ)(別のタブで開きます)
この取組が入っている施策の、県の報告書での番号は施策 4-(1)-ア-①です。報告書の PDF では、この番号で探せます。