県のふりかえりと、これから
施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。
県ふりかえり(令和7年度・Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和9年度目標値は「達成は困難」である。
主な取組
改善余地の検証等
⑦その他内部要因
・沖縄観光に関する県民意識調査については、例年調査報告書の公表時期は8月下旬頃であるが、関係課から公表時期を前倒しすることはできないかと要望あったため、調査結果の共有時期を早めることができないか検討を要する。
・観光産業実態調査については、調査の回答率向上を意図して、夏休み時期前の7月上旬にヒアリング調査を実施したものの、一部施設では既に繁忙期に突入し始めており、ヒアリングのアポイントに苦慮した。
⑧その他外部要因
・観光統計実態調査については、那覇空港でのアンケート貼付箇所について座席の配置変更があったため、貼付箇所が減少してしまった。
・持続可能な観光の推進にかかるセミナーの実施(サステナブルツーリズム推進事業)については、沖縄サステナブルツーリズム宣言及び行動指針を発出したものの、具体的な周知・啓発、及び現場での落とし込みには時間を要しており、旅行者が目に見えて取組を実感できるレベルまで十分に結びついていない。
成果指標
⑤周知・啓発不足等(内部要因)
・持続可能な観光を推進するための取組が行われていると感じた観光客の割合については、R7年11月に「沖縄サステナブルツーリズム宣言」及び行動指針を発出したものの、事業者や旅行者への具体的な周知・啓発、及び現場での実践への落とし込みには時間を要しており、旅行者が目に見えて取組を実感できるレベルまで十分に結びついていないため。
⑮その他個別要因(外部要因)
・持続可能な観光を推進するための取組が行われていると感じた観光客の割合については、観光客数の急激な回復に伴い、一部の観光地や交通機関での混雑(オーバーツーリズムの懸念)などが顕在化したことで、観光客が「持続可能な受け入れ体制が十分に整っていない」と感じる場面が増加したため。
県これからどうする(令和7年度・Action)
主な取組
④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)
・沖縄観光に関する県民意識調査については、調査結果の集計作業を速やかに行うとともに、報告書の確認作業を従来の8月から前倒しして行うことで、報告書の公表及び関係各課への共有時期を見直し、調査報告書の公表及び関係課への共有時期を改める。
・観光統計実態調査については、那覇空港での座席裏へのアンケート貼付枚数の減少を補うため、電源設備への貼付枚数を増やすことで対応していく。
⑦取組の時期・対象の改善
・観光産業実態調査については、ヒアリング調査については、ゴールデンウイーク後から6月までの期間に実施を目指し、さらなる回答率向上を目指す。
⑧その他
・持続可能な観光の推進にかかるセミナーの実施(サステナブルツーリズム推進事業)については、持続可能な観光の推進のため、沖縄サステナブルツーリズム宣言や行動指針等の普及啓発の実施のほか、観光諸課題解決等の取組支援や、不足する取組の戦略検討等を進める必要がある。
成果指標
・持続可能な観光を推進するための取組が行われていると感じた観光客の割合については、持続可能な観光の推進のため、沖縄サステナブルツーリズム宣言や行動指針等の普及啓発の実施のほか、観光諸課題解決等の取組支援や、不足する取組の戦略検討等を進める。
令和6年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「達成は困難」である。
主な取組
改善余地の検証等
⑦その他
・沖縄観光に関する県民意識調査については、急回復する観光需要を踏まえ、県民の観光に対するオーバーツーリズム等のマイナスイメージへの対応が重要になると見込まれるため、調査結果を関係課へ積極展開し、施策の企画・立案の促進を図る必要がある。
・観光統計実態調査については、回収数の向上に向けてさらなる工夫を検討するとともに、調査方法や掲示物等変更等が伴う場合、各空港側の確認や調整が改めて必要となる。
・観光産業実態調査については、成果指標調査の時期が業界の繁忙期と重なったため、調査の工夫を講じたものの回答率は微増にとどまった。
成果指標
②関係機関の調整進展
・持続可能な観光を推進するための取組が行われていると感じた観光客の割合については、サステナブルツーリズム推進事業では、有識者会議を年3回開催し、沖縄県の目指すサステナブルツーリズムのあり方検討のため、関係者や関係機関との連携を促進した。
⑤周知・啓発不足等
・持続可能な観光を推進するための取組が行われていると感じた観光客の割合については、沖縄県版サステナブルツーリズムの周知啓発のため、沖縄県の目指すサステナブルツーリズムのあり方の宣言発出を予定していたが、より丁寧な議論が必要となり、周知啓発の取組を令和7年度以降とした。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)
・沖縄観光に関する県民意識調査については、これまでの調査結果では、地域ごとの差異など実態の分析に優位なデータが得られることから、調査結果及び調査の過程で得られた基礎データ等について関係課へ共有して施策の企画立案を促す。
・観光統計実態調査については、回収数の向上のため観光客が意識しやすいようにデザイン変更を検討するとともに、円滑に調査が実施できるよう、各空港側との調整を丁寧に行っていく。
⑦取組の時期・対象の改善
・観光産業実態調査については、回答率向上のため引き続き設問を工夫するとともに、成果指標調査については、夏季の繁忙期前の調査開始を目指して、さらなる回答率向上を図る。
成果指標
・持続可能な観光を推進するための取組が行われていると感じた観光客の割合については、サステナブルツーリズムの取組を推進するため、地域で発生する観光諸課題を解決する必要があるため、補助金事業等、地域にとって必要な支援を実施する。
また、サステナブルツーリズムは概念が幅広く、アメニティの削減やフードロス等、取組の一部も一般的となっていることから、指標の根拠となる調査では具体的な事例をあげるなど、実際の取組の把握に努める。
令和5年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「達成に努める」である。
主な取組
改善余地の検証等
⑦その他
・沖縄観光に関する県民意識調査については、アンケート調査票の回収数向上に向けた取組を引き続き実施する必要がある。
・観光統計実態調査については、通年で調査を実施できるようアンケート調査票の設置場所である各空港側と早期に調整するとともに、回収数の向上に向けた取組を引き続き実施する必要がある。
・観光産業実態調査については、回答数のさらなる増加に向け、調査内容や方法について、引き続き工夫する必要がある。また、成果指標等に係るアンケート調査については、施策の効果検証に役立てるため、現在よりも実施時期を早める必要がある。
成果指標
②関係機関の調整進展
・持続可能な観光を推進するための取組が行われていると感じた観光客の割合については、サステナブルツーリズム推進事業では、有識者会議やワークショップを開催し、関係者や関係機関との連携を促進した。
③周知・啓発の効果
・持続可能な観光を推進するための取組が行われていると感じた観光客の割合については、地域住民と旅行者が沖縄の観光資源の価値を共有するため、それぞれのニーズを測る調査を行い、関係者を集めた公開型ワークショップを2回実施し、県民や旅行者への周知・啓発を実施するとともに、関係者と価値の共有と今後必要な取組について共有した。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)
・沖縄観光に関する県民意識調査については、アンケート調査票の回収数向上に向けて、引き続き回答期間を長めに設定するとともに、回答者へのインセンティブを設ける。
・観光統計実態調査については、通年で調査を実施できるようアンケート調査票の設置場所である各空港側と早期に調整するとともに、アンケート調査票の設置箇所を増やすなど、回収数の向上に引き続き努める。
・観光産業実態調査については、アンケート調査においては、設問の工夫を継続するとともに、Web上での回答を拡充することで、一定の回答数を確保する。
⑦取組の時期・対象の改善
・観光産業実態調査については、観光関連事業者の繁忙期なども考慮しつつ、調査時期の見直しや調査項目の簡略化などを検討する。
成果指標
・持続可能な観光を推進するための取組が行われていると感じた観光客の割合については、サステナブルツ-リズムを推進するため、県内の実態を把握するとともに、推進に弊害となっている観光諸問題を解決する必要があるため、専門家派遣や相談窓口の設置を行うなどして、地域に根付いた取組を行う。
令和4年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。
主な取組
改善余地の検証等
⑦その他
・沖縄観光に関する県民意識調査については、アンケート調査票の回収数向上に向けた取組を引き続き実施する必要がある。
・観光統計実態調査については、通年で調査を実施できるようアンケート調査票の設置場所である各空港側と早期に調整するとともに、回収数の向上に向けた取組を引き続き実施する必要がある。
・観光産業実態調査については、アンケート調査においては、設問を工夫し回答負担の軽減を図るなど、一定の回答数を確保できるような取組を引き続き実施する必要がある。
成果指標
④関係機関の調整遅れ
・持続可能な観光を推進するための取組が行われていると感じた観光客の割合については、サステナブルツーリズム推進事業においては、関係機関との連携を行いながら、全県的に取り組みを進める必要がある。
⑤周知・啓発不足等
・持続可能な観光を推進するための取組が行われていると感じた観光客の割合については、地域住民と旅行者が沖縄の観光資源の価値を共有するため、それぞれのニーズを測る調査を行い、意識を共有した周知啓発を行う必要がある。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)
・沖縄観光に関する県民意識調査については、アンケート調査票の回収数向上に向けて、回答期間を長めに設定するとともに、回答者へのインセンティブを設ける。
・観光統計実態調査については、通年で調査を実施できるようアンケート調査票の設置場所である各空港側と早期に調整するとともに、アンケート調査票の設置箇所を増やすなど、回収数の向上に努める。
・観光産業実態調査については、アンケート調査においては、設問の工夫を継続するとともに、WEB上での回答を拡充することで、一定の回答数を確保する。
成果指標
・持続可能な観光を推進するための取組が行われていると感じた観光客の割合については、サステナブルツ-リズムを推進するため、県内の実態を把握するとともに、推進に弊害となっている観光諸問題を解決する必要があるため、専門家派遣や相談窓口の設置を行うなどして、地域に根付いた取組を行う。