この取組が入っている施策施策 1-(3)-ア-④将来像1赤土等流出防止に向けた総合対策R7の県の判定 C 取組は順調だが、成果は遅れている

赤土等流出防止施設機能強化事業

順調令和7年度の
4年間
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
ひとことで言うと(検証票の「取組内容」から)

赤土等の流出源となっていることが確認されている沈砂池や砂防ダム等の改修、浚渫、清掃等による赤土等流出防止の機能改善などに係る実証試験を実施する。

(R7)
既存施設の改修、浚渫、清掃等の機能改善に係る維持管理マニュアルの作成と管理者向け説明会の開催
計画 維持管理マニュアル(素案)作成 → 実績 維持管理マニュアル(素案)作成
達成割合 100.0% 計画クリア
計画と実績の推移を見る
予算(R7の決算見込額)
1.7億円
予算事業: 赤土等流出防止総合対策事業(一括交付金(ソフト))
予算の推移を見る
対応する
達成率 0%(R7)
この取組で成果を出そうとしている、施策の成果指標です。

活動指標の計画と実績

実績が、その年度の計画の90%以上ならは「順調」です。

R7の活動指標(いまの活動指標)

既存施設の改修、浚渫、清掃等の機能改善に係る維持管理マニュアルの作成と管理者向け説明会の開催

R8・R9の計画は、R7の部局の検証票の「年度別計画」の記載です。

年度ごとの計画と実績
既存施設の改修、浚渫、清掃等の機能改善に係る維持管理マニュアルの作成と管理者向け説明会の開催の年度ごとの計画と実績
年度進捗状況計画実績達成割合
R9
年度別計画
これから管理者向け説明会の開催(2回)——
R8
年度別計画
これから維持管理マニュアル作成——
R7順調維持管理マニュアル(素案)作成維持管理マニュアル(素案)作成100.0%
R4〜R6の活動指標

既存施設の改修、浚渫、清掃等の機能改善(実証試験)の実施数(累計)(件)

図は、かっこの前に書かれたその年度の数で描いています(かっこの中は累計や内訳)。

表で見る
既存施設の改修、浚渫、清掃等の機能改善(実証試験)の実施数(累計)の年度ごとの計画と実績
年度進捗状況計画実績達成割合
R6順調3件(9件)3件100.0%
R5順調3件(6件)3件100.0%
R4順調3件3件100.0%

予算の推移

年度ごとに、確定に近い金額(決算額 → 決算見込額 → 当初予算額)を出しています。

  • R3決算額1.0億円
  • R4決算額1.3億円
  • R5決算額1.8億円
  • R6決算額1.6億円
  • R7決算見込額1.7億円
  • R8当初予算額2.5億円

決算額 決算見込額 当初予算額

1つの予算事業が複数の取組に重ねて書かれていることがあり、その場合は取組だけに使われた金額ではありません(予算と財源では重複を除いて集計しています)。

報告ごとの予算事業と金額を表で見る
報告予算事業財源決算額決算見込額当初予算額
R7赤土等流出防止総合対策事業一括交付金(ソフト)1.6億円
R6
1.7億円
R7
2.5億円
R8
R6赤土等流出防止総合対策事業一括交付金(ソフト)1.8億円
R5
1.6億円
R6
1.7億円
R7
R5赤土等流出防止総合対策事業一括交付金(ソフト)1.3億円
R4
1.8億円
R5
1.6億円
R6
R4赤土等流出防止総合対策事業一括交付金(ソフト)1.0億円
R3
1.3億円
R4
1.8億円
R5

年度ごとの活動と検証

部局の検証票の記載をそのまま載せています。P は前年度の改善案の反映、D は活動、C は県の検証、A は翌年度の改善案です。

令和7年度の報告 順調

  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○過年度に実証試験を行った施設において継続調査を実施し、浚渫等による継続的な効果を検証する。 ○実証試験等による効果検証を踏まえ、既存施設の維持管理に係るマニュアルを作成する。
      反映〇継続調査を行い、浚渫等による継続的な効果を検証した。 〇これまでの実証試験等による効果検証を踏まえ、既存施設の維持管理に係るマニュアルの素案を作成した。
  2. 令和7年度にやったこと

    1流域において機能改善に係る実証試験を3件実施した。また、既存施設の維持管理に係るマニュアルの素案を作成した。

    進捗の判定の根拠 順調

    これまでの実証試験等による効果検証を踏まえ、既存施設の維持管理に係るマニュアル(素案)を作成し、目標を達成したことから順調と判断した。

  3. 県の検証(Check)

    • ⑦その他内部要因(改善余地の検証等)引き続き、浚渫による継続的な赤土等流出防止効果を確認するとともに、さらに広範囲での対策効果を確認する必要がある。
    • ⑦その他内部要因(改善余地の検証等)既存施設の維持管理に係るマニュアルを実効性のあるものとするため、施設の管理者や関係機関等の意見を問り入れる必要がある。
  4. R8に向けた改善案(Action)

    • ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)過年度に実証試験を行った施設において継続調査を実施し、浚渫等による継続的な効果を検証するとともに、流域レベルでの効果検証を行う。
    • ②連携の強化・改善令和7年度に作成した素案をもとに施設の管理者等関係機関と検討・調整し、維持管理マニュアルを策定する。

    令和8年度の活動計画

    既存施設の維持管理に係るマニュアルを策定する。

主な取組検証票(ア 海洋島しょ圏としてのSDGsへの貢献 52ページ)(別のタブで開きます)

令和6年度の報告 順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○砂防ダムを含めた既存施設の効率的効果的な維持管理手法について実証試験を行う。 ○堆積赤土等の畑地への還元などによる有効活用について検討する。
      反映既存施設の実証試験により、浚渫による赤土等流出防止効果が確認された。また、堆積赤土等の有効活用に係る実証試験より、堆積赤土等を畑地に還元することで単年作物における成長量や収穫量の増加が見込まれた。
  2. 令和6年度にやったこと

    沈砂池、砂防ダムで機能改善に係る実証試験を3件実施した。また、堆積赤土等の有効活用の検討や沈砂池の堆積赤土等を用いた試験を実施した。

    進捗の判定の根拠 順調

    既存施設(沈砂池等)3件で赤土等流出防止機能改善に係る実証試験を行い目標値を達成したことから順調と判断した。また、堆積赤土等の有効活用に係る実証試験より、堆積赤土等を畑地に還元する手法の有効性を示すことができた。

  3. 県の検証(Check)

    • ⑦その他(改善余地の検証等)浚渫による継続的な赤土等流出防止効果を確認することが必要である。
    • ⑦その他(改善余地の検証等)今後、施設管理者が適切な維持管理を継続的に行うため、具体的な手法や手順を示す必要がある。
  4. R7に向けた改善案(Action)

    • ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)過年度に実証試験を行った施設において継続調査を実施し、浚渫等による継続的な効果を検証する。
    • ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)実証試験等による効果検証を踏まえ、既存施設の維持管理に係るマニュアルを作成する。

    令和7年度の活動計画

    沈砂池、砂防ダムで機能改善に係る実証試験を3件行う。また、既存施設の維持管理に係るマニュアルの素案を作成する。

主な取組検証票(ア 海洋島しょ圏としてのSDGsへの貢献 41ページ)(別のタブで開きます)

令和5年度の報告 順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○既存の沈砂池等の効率的・効果的な維持管理手法および堆積赤土等の有効活用について実証試験を踏まえ、検討する。
      反映沈砂池等の赤土等流出防止機能の回復等を図るため、効果的効率的な維持管理手法の検討を行うため、堆積赤土等の浚渫などの実証試験を行った。また、堆積赤土等の有効活用を検討するため、浚渫した堆積赤土等の試験を行った。
  2. 令和5年度にやったこと

    離島の既存施設(沈砂池等)の管理状況等の実態調査を実施した。沈砂池・砂防ダムで機能改善に係る実証試験を実施、堆積赤土等の有効活用を検討した。

    進捗の判定の根拠 順調

    既存施設(沈砂池等)3件で赤土等流出防止機能改善に係る実証試験を行ったことから目標値を達成したことから順調と判断した。砂防ダムの実証試験では、沈砂池と比べ作業が繁雑になるなどの課題が確認された。また、堆積赤土等の試験を行ったところ残留農薬等が検出されなかったことから、畑地に還元する試験を行った。

  3. 県の検証(Check)

    • ②他の実施主体の状況(内部要因)既存施設の機能維持のため必要となる浚渫には多額の費用を要することから、多くの既存施設等で浚渫が行われず機能低下が確認された。
    • ⑦その他(改善余地の検証等)既存施設の管理コストと削減のため、経費のうち多くの割合を占める浚渫した堆積赤土等の処分方法の検討が必要となる。
  4. R6に向けた改善案(Action)

    • ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)砂防ダムを含めた既存施設の効率的効果的な維持管理手法について実証試験を行う。
    • ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)堆積赤土等の畑地への還元などによる有効活用について検討を行う。

    令和6年度の活動計画

    沈砂池、砂防ダムで機能改善に係る実証試験を3件で実施した。また、堆積赤土等の有効活用の検討や沈砂池の堆積赤土等を用いた試験を行った。

主な取組検証票(ア 海洋島しょ圏としてのSDGsへの貢献 41ページ)(別のタブで開きます)

令和4年度の報告 順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 反映過去の赤土等流出モニタリング調査結果から、既存の沈砂池や砂防ダム等から赤土等が流出していることが確認されたことから、これら施設の管理実態の把握や実証試験を行い、効果的効率的な維持管理手法等について検討を行うため、本事業を実施することとした。
  2. 令和4年度にやったこと

    本島内既存施設(沈砂池等)の管理状況等の実態調査を実施。沈砂池3件で機能改善等に係る実証試験の実施及び堆積赤土等の有効活用について検討した。

    進捗の判定の根拠 順調

    既存の沈砂池3件において、浚渫による赤土等流出防止機能改善に係る実証試験を実施した。実証試験は浚渫後の降雨が少なく、解析に必要なデータが十分に取得できなかったことから、令和5年度も引き続きデータを取得し、浚渫による効果検証を行う必要がある。また、実態調査の結果等から、沈砂池の浚渫に係るコスト低減のためには堆積赤土等の有効活用の検討を進める必要があることが分かった。

  3. 県の検証(Check)

    • ②他の実施主体の状況(内部要因)沈砂池等の機能維持のために必要となる浚渫には、多額の費用を要することから、多くの沈砂池で浚渫等が行われず機能が低下していると考えられる。
    • ⑦その他(改善余地の検証等)沈砂池の浚渫、清掃等に係るコスト低減のためには、経費のうち多くを占める浚渫土の処分方法について検討を進める必要がある。
  4. R5に向けた改善案(Action)

    • ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)既存の沈砂池等の効率的・効果的な維持管理手法および堆積赤土等の有効活用について実証試験を踏まえ、検討する。

    令和5年度の活動計画

    離島の既存施設(沈砂池等)の管理状況等の実態調査を実施する。沈砂池・砂防ダムで機能改善に係る実証試験を実施、堆積赤土等の有効活用を検討する。

主な取組検証票(ア 海洋島しょ圏としてのSDGsへの貢献 41ページ)(別のタブで開きます)

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出典

この取組が入っている施策の、県の報告書での番号は施策 1-(3)-ア-④です。報告書の PDF では、この番号で探せます。

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