この取組が入っている施策施策 1-(4)-ア-⑤将来像1歴史資料の保存・編集・活用R7の県の判定 A 順調

史料編集事業

所管: 教育庁文化財課実施主体: 県テーマ文化・スポーツ
順調令和7年度の
4年間
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: やや遅れ
  4. R7R7: 順調
ひとことで言うと(検証票の「取組内容」から)

県内外からの歴史資料のニーズに対応しつつ、本県の歴史や文化を明らかにし、特色ある学術文化の振興を図ることを目的に、新沖縄県史を編集刊行する。主な取組内容として ①新沖縄県史の編集刊行 ②歴代宝案編集に資するため中国第一歴史𥹥案館との交流事業

(R7)
史料編集刊行物数(累計)
計画 2冊 → 実績 3冊
達成割合 100.0% 計画クリア
計画と実績の推移を見る
予算(R7の決算見込額)
1,773万円
予算事業: 史料編集事業費(県単等)
予算の推移を見る
対応する
達成率 405.8%(R7)
この取組で成果を出そうとしている、施策の成果指標です。

活動指標の計画と実績

実績が、その年度の計画の90%以上ならは「順調」です。

史料編集刊行物数(累計)(冊)

図は、かっこの前に書かれたその年度の数で描いています(かっこの中は累計や内訳)。

R8・R9の計画は、R7の部局の検証票の「年度別計画」の記載です。

表で見る
史料編集刊行物数(累計)の年度ごとの計画と実績
年度進捗状況計画実績達成割合
R9
年度別計画
これから2冊(7冊)——
R8
年度別計画
これから3冊(5冊)——
R7順調2冊3冊100.0%
R6やや遅れ3冊(8冊)2冊66.7%
R5順調2冊(5冊)2冊100.0%
R4順調3冊3冊100.0%

予算の推移

年度ごとに、確定に近い金額(決算額 → 決算見込額 → 当初予算額)を出しています。

  • R3決算額1,512万円
  • R4決算額1,923万円
  • R5決算額1,329万円
  • R6決算額1,254万円
  • R7決算見込額1,773万円
  • R8当初予算額1,794万円

決算額 決算見込額 当初予算額

1つの予算事業が複数の取組に重ねて書かれていることがあり、その場合は取組だけに使われた金額ではありません(予算と財源では重複を除いて集計しています)。

報告ごとの予算事業と金額を表で見る
報告予算事業財源決算額決算見込額当初予算額
R7史料編集事業費県単等1,254万円
R6
1,773万円
R7
1,794万円
R8
R6史料編集事業費県単等1,329万円
R5
1,254万円
R6
1,802万円
R7
R5史料編集事業費県単等1,923万円
R4
1,329万円
R5
1,487万円
R6
R4史料編集事業費県単等1,512万円
R3
1,923万円
R4
1,473万円
R5

年度ごとの活動と検証

部局の検証票の記載をそのまま載せています。P は前年度の改善案の反映、D は活動、C は県の検証、A は翌年度の改善案です。

令和7年度の報告 順調

  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○事務局内部の業務の割振りを時期に応じて、柔軟に組み替えできるよう、柔軟な組織体制を作る。 ○事業を円滑に実施するために、語学に通じた職員の安定した人事配置を引き続き要望する。また沖縄県のほか機関に所属する通訳(翻訳)のできる職員に協力依頼する。 ○学校におけるひとり一台PCにて活用しやすい資料を目指し、媒体として創意工夫する。
      反映〇繁忙時期等には、チームを超えた協力体制にて業務を遂行した。 〇PCの翻訳機能を駆使して事務調整した。また交流期間中は、ほか機関等の職員等に通訳業務を依頼し、事業を実施した。 〇公立学校(共通)クラウドに「沖縄県史ビジュアル版14沖縄戦」のデータを保存し、学校内における活用を推進できた。
  2. 令和7年度にやったこと

    「新沖縄県史」各論編言語・芸能などは、部会で内容検討し編集を進めた。「沖縄県史ビジュアル版14沖縄戦」含め3冊刊行した。

    進捗の判定の根拠 順調

    目標値は2冊刊行予定だったが、令和6年度刊行予定だった「沖縄県史ビジュアル版14沖縄戦」が繰り延べされたため、実績値が3冊となった。

  3. 県の検証(Check)

    • ①県の制度、執行体制(内部要因)中国第一歴史𥹥案館と交流事業を行う際に事務局の執行体制として、通訳(翻訳)する職員の確保が必要。
  4. R8に向けた改善案(Action)

    • ①執行体制の改善事業を円滑に実施するために、語学に通じた職員の安定した人事配置を引き続き要望する。また沖縄県のほか機関に所属する通訳(翻訳)のできる職員に協力依頼する。

    令和8年度の活動計画

    「新沖縄県史」各論編言語・芸能などは、部会で内容検討し編集を進める。「沖縄史料編集紀要50号」「沖縄県史だより36号」発刊予定。

主な取組検証票(ア 沖縄文化の継承・発展・普及 20ページ)(別のタブで開きます)

令和6年度の報告 やや遅れ
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○事務局内部の業務の割振りを時期に応じて、柔軟に組み替えできるよう、柔軟な組織体制を作る。 ○事業を円滑に実施するために、語学に通じた職員の安定した配置を人事に要望する。また沖縄県のほか機関に所属する通訳(翻訳)を行える職員に協力依頼する。 ○教育委員会関係機関(沖縄県立総合教育センタ-、教育庁関係課)と連携を図り、学校現場での沖縄県史資料の活用実践を推進する。
      反映〇繁忙時期等には、チームを超えた協力体制にて業務を遂行した。 〇ほか機関の職員に業務依頼し事業を実施した。 〇県立高校等への出前講座や沖縄県立総合教育センターで講義を行い、広報活動した。
  2. 令和6年度にやったこと

    「新沖縄県史(各論編言語・芸能)・図説近現代」は内容を検討し編集を進めた。「沖縄県史ビジュアル版14沖縄戦」は刊行時期を見直した。

    進捗の判定の根拠 やや遅れ

    当初は3冊刊行予定だったものの、そのうち「沖縄県史ビジュアル版14沖縄戦」について①原稿の校正確認作業に時間を要した。②著作権に関する許諾処理が困難だった。 ③デジタル化の実施方法について見直しを行った。以上のことから刊行時期(令和7年6月)を見直したため、進捗状況は「やや遅れ」となった。

  3. 県の検証(Check)

    • ①県の制度、執行体制(内部要因)新沖縄県史の刊行について、コロナ禍で編集会議が持てない等の要因から(平成30年度から編集作業等開始)計画に遅れが出ており、元の計画ペース(令和7年3月刊行)に戻せなかった。
    • ①県の制度、執行体制(内部要因)中国第一歴史𥹥案館と交流事業を行う際に事務局の執行体制として、通訳(翻訳)する職員の確保が必要。
    • ⑦その他(改善余地の検証等)公立学校初任者研修等で沖縄県史資料の活用提案を行っているが、資料の活用が難しい等の意見等がある。
  4. R7に向けた改善案(Action)

    • ①執行体制の改善事務局内部の業務の割振りを時期に応じて、柔軟に組み替えできるよう、柔軟な組織体制を作る。
    • ①執行体制の改善事業を円滑に実施するために、語学に通じた職員の安定した人事配置を引き続き要望する。また沖縄県のほか機関に所属する通訳(翻訳)のできる職員に協力依頼する。
    • ⑥変化に対応した取組の改善学校におけるひとり一台PCにて活用しやすい資料を目指し、媒体として創意工夫する。

    令和7年度の活動計画

    「新沖縄県史各論編」言語・芸能・図説近現代は、部会等で内容を検討し編集を進める。「沖縄県史ビジュアル版14沖縄戦」発刊予定。

主な取組検証票(ア 沖縄文化の継承・発展・普及 20ページ)(別のタブで開きます)

令和5年度の報告 順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○学校教育の中でも活用しやすい県史の普及本の編集刊行に取り組む。 ○教職員研修会等で、県史の活用促進を提案するほか、県史を活用した授業提案に取り組む。
      反映○普及本「沖縄県史ビジュアル版14沖縄戦」の発刊に向け、校正・編集等を行った。 ○公立学校初任者研修・中学校社会科夏期講習で講義を行い、学校教育での県史資料の活用促進に繋がるよう提案した。
  2. 令和5年度にやったこと

    「新沖縄県史各論編」言語・芸能「沖縄県史ビジュアル版14沖縄戦」は、部会等で内容を検討し、編集を進める。

    進捗の判定の根拠 順調

    今年度2冊刊行し、累計で230冊となった。専門部会では内容検討を行い、編集を進めた。中国第一歴史𥹥案館との学術交流は研究者招聘事業を行った。

  3. 県の検証(Check)

    • ①県の制度、執行体制(内部要因)新沖縄県史の刊行について、コロナ禍で、編集会議が持てない等の要因から計画に遅れが出ており、令和5年度の実施分では、元の計画ペースに戻せなかった。
    • ①県の制度、執行体制(内部要因)中国第一歴史𥹥案館と交流事業を行う際の事務局の執行体制として、通訳(翻訳)を行える職員の確保が必要
    • ⑦その他(改善余地の検証等)公立学校初任者研修等で沖縄県史資料の活用提案を行っているが、学校現場での実践につながっているのか見えない。
  4. R6に向けた改善案(Action)

    • ①執行体制の改善事務局内部の業務の割振りを時期に応じて、柔軟に組み替え出来るよう、柔軟な組織体制を作る。
    • ①執行体制の改善事業を円滑に実施するために、語学に通じた職員の安定した配置を人事に要望を行う。また沖縄県の他機関に所属する通訳(翻訳)を行える職員に協力依頼を行う。
    • ②連携の強化・改善教育委員会関係機関(沖縄県立総合教育センタ-、教育庁関係課)と連携を図り、学校現場での沖縄県史資料の活用実践を推進する。

    令和6年度の活動計画

    昨年度に引き続き、「新沖縄県史各論編」言語・芸能は、部会等で内容を検討し編集を進める。「沖縄県史ビジュアル版14沖縄戦」発刊予定。

主な取組検証票(ア 沖縄文化の継承・発展・普及 21ページ)(別のタブで開きます)

令和4年度の報告 順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案・復帰50周年記念事業として『各論編現代』を刊行し、県内文化関係5機関と連携して広報普及事業を実施する。多くの県民が県史を手に取り、県内文化関係5機関の復帰関連展示等に足を運んでもらえるよう取り組む。 ・引き続き教職員研修会等で、学校教育での県史の活用促進につながるよう提案する。
      反映・『各論編現代』を刊行し、県内文化関係5機関と連携して広報普及事業を実施した。復帰50周年の節目に、多くの県民が関連展示等に足を運んでもらえるように取り組んだ。 ・教職員研修会等で、学校教育での県史の活用促進につながるよう提案した。
  2. 令和4年度にやったこと

    『沖縄県史各論編 7現代』を刊行した。『同言語』『同芸能』『ビジュアル版沖縄戦』は、部会等で内容を検討し、編集を進めた。

    進捗の判定の根拠 順調

    今年度3冊刊行し、累計で227冊となった。シンポジウムやパネル展、講座を通して『各論編現代』を県民へ広く紹介ができた。各専門部会では内容を検討し、編集を進めた。中国第一歴史𥹥案館との学術交流は協議書を結び次年度以降に交流を続ける調整をした。

  3. 県の検証(Check)

    • ①県の制度、執行体制(内部要因)・特色ある学術文化の振興を図ることを目的に県史を刊行しているため、そのままでは学校教育での活用としては難しい状況である。
    • ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)・新型コロナウィルス感染症拡大防止に関する行動制限の緩和が見られ、交流事業の再開について検討が行える状況となった。
    • ⑦その他(改善余地の検証等)・県内における歴史認識、文化意識の一層の活性化を促すことを目的としているため、本事業の内容の周知を図り、学校教育の中での活用を促す必要がある。
  4. R5に向けた改善案(Action)

    • ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)・学校教育の中でも活用しやすい県史の普及本の編集刊行に取り組む。 ・教職員研修会等で、県史の活用促進を提案するほか、県史を活用した授業提案に取り組む。

    令和5年度の活動計画

    昨年度に引き続き、『沖縄県史 各論編 言語』『同芸能』『ビジュアル版沖縄戦』は、部会等で内容を検討し、編集を進める。

主な取組検証票(ア 沖縄文化の継承・発展・普及 20ページ)(別のタブで開きます)

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出典

この取組が入っている施策の、県の報告書での番号は施策 1-(4)-ア-⑤です。報告書の PDF では、この番号で探せます。

施策「歴史資料の保存・編集・活用」の主な取組の一覧