この取組が入っている施策施策 3-(1)-ウ-③将来像3企業成長のための資金調達及び環境変化への適応の円滑化R7の県の判定 C 取組は順調だが、成果は遅れている

機械類貸与制度原資貸付事業(融資枠)

所管: 商工労働部中小企業支援課実施主体: 県・産業振興公社テーマ商売・ものづくり
順調令和7年度の
4年間
  1. R4R4: 大幅遅れ
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
ひとことで言うと(検証票の「取組内容」から)

中小企業者が事業活動で使用する機械類の合理化を推進し、生産性の向上を図るため、沖縄県中小企業機械類貸与資金貸付規程に基づき、(公財)沖縄県産業振興公社が実施する機械類貸与制度事業に必要な原資の貸付を行う。

(R7)
機械類貸与原資貸付金額(累計)
計画 3.5億円 → 実績 3.49億円
達成割合 99.7%
計画と実績の推移を見る
予算(R7の決算見込額)
3.5億円
予算事業: 機械類貸与制度原資貸付事業費(県単等)
予算の推移を見る
対応する
未達成(R7)
この取組で成果を出そうとしている、施策の成果指標です。

活動指標の計画と実績

実績が、その年度の計画の90%以上ならは「順調」です。

機械類貸与原資貸付金額(累計)(億円)

図は、かっこの前に書かれたその年度の数で描いています(かっこの中は累計や内訳)。

R8・R9の計画は、R7の部局の検証票の「年度別計画」の記載です。

表で見る
機械類貸与原資貸付金額(累計)の年度ごとの計画と実績
年度進捗状況計画実績達成割合
R9
年度別計画
これから3.5億円(10.5億円)——
R8
年度別計画
これから3.5億円(7億円)——
R7順調3.5億円3.49億円99.7%
R6順調3億円(10億円)2.98億円99.3%
R5順調3億円(7億円)2.77億円92.3%
R4大幅遅れ4億円1.96億円49.0%

関連ページ: https://www.pref.okinawa.lg.jp/site/shoko/keiei/kinyu/yuushiseido.html(別のタブで開きます)

予算の推移

年度ごとに、確定に近い金額(決算額 → 決算見込額 → 当初予算額)を出しています。

  • R3決算額3.3億円
  • R4決算額2.0億円
  • R5決算額2.8億円
  • R6決算額3.0億円
  • R7決算見込額3.5億円
  • R8当初予算額3.5億円

決算額 決算見込額 当初予算額

1つの予算事業が複数の取組に重ねて書かれていることがあり、その場合は取組だけに使われた金額ではありません(予算と財源では重複を除いて集計しています)。

報告ごとの予算事業と金額を表で見る
報告予算事業財源決算額決算見込額当初予算額
R7機械類貸与制度原資貸付事業費県単等3.0億円
R6
3.5億円
R7
3.5億円
R8
R6機械類貸与制度原資貸付事業費県単等2.8億円
R5
3.0億円
R6
3.5億円
R7
R5機械類貸与制度原資貸付事業費県単等2.0億円
R4
2.8億円
R5
3.5億円
R6
R4機械類貸与制度原資貸付事業費県単等3.3億円
R3
2.0億円
R4
3.5億円
R5

年度ごとの活動と検証

部局の検証票の記載をそのまま載せています。P は前年度の改善案の反映、D は活動、C は県の検証、A は翌年度の改善案です。

令和7年度の報告 順調

  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○ 引き続き事業者や関係機関に対して当制度の有用性を案内するほか、相談案件の事業者への進捗確認や、公社の支援機能を活用した経営改善・資金繰り支援も併せて周知することで利用者の掘り起こしを行う。 ○ 要件緩和の効果とリスクへの影響について、実施機関である公社と意見交換を行う。
      反映県融資制度等説明会において関係機関に当制度を周知した。また、公社では事業者向けのセミナーや地区ごとの説明会を開催した。さらに、公社において経営指導員の研修会へ参加し、商工会や商工会議所と連携を強化したほか、公社内や各支援機関のコーディネーターに制度内容を広く周知し、設備貸与を必要とする相談者を担当者へ繋げる取り組みを行い、利用者の掘り起こしを行った。また、県内の金融機関、既存利用先、産業集積地域、需要の見込まれる業種を中心に積極的に当制度を周知した。公社発行の情報誌、ホームページ、メールマガジン、ダイレクトメールで広報活動を行った。当制度の執行率や取組状況等について、公社と情報共有するとともに、貸付条件等について意見交換を行った。
  2. 令和7年度にやったこと

    (公財)沖縄県産業振興公社に対し、年度当初に350,000千円の貸付を行う。

    進捗の判定の根拠 順調

    令和7年度の機械類貸与原資貸付金額について、目標値である3.5億円に対し実績が3.49億円、達成割合が90%以上となっており、計画通りの取組を推進していることから「順調」と判定した。達成割合が高かった要因は、実施主体である公社において、観光需要の回復に伴い、観光関連分野を中心に制度を周知したほか、商工会、商工会議所及び公社内での連携強化に取り組んだことで、当制度利用者が増加したためと考えられる。

  3. 県の検証(Check)

    • ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)事業者や関係機関への周知強化や観光需要の回復等に伴う貸付需要の増加により、令和7年度の執行率は前年度比で向上しており、引き続き利用者の貸付需要に対応するよう効果的な周知が求められる。
    • ②他の実施主体の状況(内部要因)過度に要件を緩和すると、長期的には貸与企業の延滞リスク増につながることも懸念されるため、他制度の要件も踏まえた緩和と引き締めのバランスが求められる。
  4. R8に向けた改善案(Action)

    • ⑤情報発信等の強化・改善事業者や関係機関に当制度の有用性を案内し、設備貸与を必要とする事業者へ効果的に周知するほか、公社の支援機能を活用した経営改善・資金繰り支援も併せて周知することで利用者の掘り起こしを行う。
    • ⑥変化に対応した取組の改善要件見直しの効果とリスクへの影響について、実施機関である公社と意見交換を行う。

    令和8年度の活動計画

    (公財)沖縄県産業振興公社に対し、年度当初に350,000千円の貸付を行う。

主な取組検証票(ウ 中小企業等の経営基盤の強化による「稼ぐ力」の向上 20ページ)(別のタブで開きます)

令和6年度の報告 順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○引き続き事業者や関係機関に対して当制度の有用性を案内するとともに、経営相談や専門家派遣等の公社の支援機能を活用した経営改善・資金繰り支援も併せて周知することで、利用者の掘り起こしを行う。 ○要件緩和の効果とリスクへの影響について、実施機関である公社と意見交換を行う。
      反映(公財)沖縄県産業振興公社が実施している事業者向けの説明会において、当制度を案内したほか、県内の中小企業者等の支援機関や金融機関、既存利用先、産業集積地域、需要の見込まれる業種を中心に積極的に当制度を周知し営業を強化した。また、公社が発行している情報誌およびホームページへの掲載、メールマガジン、ダイレクトメール発送による広報を実施した。当制度の執行率の状況等について、公社と情報共有した。
  2. 令和6年度にやったこと

    (公財)沖縄県産業振興公社に対し、年度当初に350,000千円の貸付を行う。

    進捗の判定の根拠 順調

    令和6年度の予算額に対する執行率は、85.1%(達成割合は99.3%)となった。令和5年度と比較し執行率が上昇した要因は、当制度の実施主体である(公財)沖縄県産業振興公社において、県内の中小企業者等の支援機関や金融機関等へ積極的に当制度を周知したことのほか、新型コロナウイルスの影響により低下していた需要が回復したことにより、当制度を活用し設備投資を行う事業者が増加したことによるものと考えられる。

  3. 県の検証(Check)

    • ②他の実施主体の状況(内部要因)事業者や関係機関への周知強化や新型コロナウイルスの収束による需要の回復により、令和6年度の執行率は80%を上回り前年度比で向上しており、引き続き当制度活用の有用性の効果的な周知が求められる。
    • ②他の実施主体の状況(内部要因)過度に要件を緩和すると、長期的には貸与企業の延滞リスク増につながることも懸念されるため、他制度の要件も踏まえた緩和と引き締めのバランスが求められる。
  4. R7に向けた改善案(Action)

    • ⑤情報発信等の強化・改善引き続き事業者や関係機関に対して当制度の有用性を案内するほか、相談案件の事業者への進捗確認や、公社の支援機能を活用した経営改善・資金繰り支援も併せて周知することで利用者の掘り起こしを行う。
    • ⑥変化に対応した取組の改善要件緩和の効果とリスクへの影響について、実施機関である公社と意見交換を行う。

    令和7年度の活動計画

    (公財)沖縄県産業振興公社に対し、年度当初に350,000千円の貸付を行う。

主な取組検証票(ウ 中小企業等の経営基盤の強化による「稼ぐ力」の向上 20ページ)(別のタブで開きます)

令和5年度の報告 順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○ 引き続き商工会等の中小企業支援機関に対して制度案内を行うとともに、県が所管する各種広報媒体も含め、さまざまなツールを使った広報で効果的な周知に努め、制度利用促進を図る。 ○ 要件緩和の効果とリスクへの影響について、実施機関である公社と意見交換を行う。 ○ 当制度を活用する有用性を案内するとともに、経営相談や専門家派遣等の公社の支援機能を活用した経営改善・資金繰り支援も併せて周知することで、利用者の掘り起こしを行う。
      反映(公財)沖縄県産業振興公社が実施している事業者向けの説明会において、当制度の案内を行ったほか、県内の中小企業者、金融機関等へ積極的に当制度の周知活動を行った。また、公社が発行している情報誌及びホームページへの掲載、メールマガジン、ダイレクトメール発送による広報を実施した。当制度の執行率の状況等について、公社と情報共有を行った。
  2. 令和5年度にやったこと

    (公財)沖縄県産業振興公社に対し、年度当初に350,000千円の貸付を行う。

    進捗の判定の根拠 順調

    令和5年度の予算額に対する執行率は、79.0%(達成割合は92.3%)となった。令和4年度と比較し執行率が上昇した要因は、当制度の実施主体である(公財)沖縄県産業振興公社が、県内の中小企業者、金融機関等へ積極的に当制度の周知活動を実施したこと、また、新型コロナウイルスの影響を受け低下していた需要が回復し、当制度を活用し設備投資を行う事業者が増加したことが考えられる。

  3. 県の検証(Check)

    • ②他の実施主体の状況(内部要因)事業者や関係機関への周知により令和5年度の執行率は前年度比で向上したが、80%を下回っていることから、さらなる向上のため、当制度を活用することの有用性をより効果的に周知する方法が求められる。
    • ②他の実施主体の状況(内部要因)過度な要件緩和を行うと、長期的には貸与企業の延滞リスク増に繋がることも懸念されるため、緩和と引き締めのバランスが求められる。
  4. R6に向けた改善案(Action)

    • ⑤情報発信等の強化・改善引き続き事業者や関係機関に対して当制度の有用性を案内するとともに、経営相談や専門家派遣等の公社の支援機能を活用した経営改善・資金繰り支援も併せて周知することで、利用者の掘り起こしを行う。
    • ⑥変化に対応した取組の改善要件緩和の効果とリスクへの影響について、実施機関である公社と意見交換を行う。

    令和6年度の活動計画

    (公財)沖縄県産業振興公社に対し、年度当初に350,000千円の貸付を行う。

主な取組検証票(ウ 中小企業等の経営基盤の強化による「稼ぐ力」の向上 20ページ)(別のタブで開きます)

令和4年度の報告 大幅遅れ
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案商工会等の中小企業支援機関に対して制度案内を行うとともに、さまざまなツールを使った広報で効果的な周知に努め、制度利用促進を図る。要件緩和の効果とリスクへの影響について実施機関である(公財)沖縄県産業振興公社と意見交換を行う。
      反映(公財)沖縄県産業振興公社が実施している企業向けの説明会において、当制度の案内を行った。また、公社が発行している情報誌及びホームページへの掲載、メールマガジン、ダイレクトメール発送による広報を実施した。当制度の執行率の状況等について、(公財)沖縄県産業振興公社と情報共有を行った。
  2. 令和4年度にやったこと

    (公財)沖縄県産業振興公社に対し、196,073千円の貸付を行った。

    進捗の判定の根拠 大幅遅れ

    令和4年度の執行率は49.0%となった。執行率が低下した要因としては、新型コロナウイルスの影響を受けた事業者が目下、事業継続や業績回復を優先させたことにより、当該事業を活用しての設備投資に踏み切れない事業者が多く、執行率が伸びなかったと考えられる。

  3. 県の検証(Check)

    • ②他の実施主体の状況(内部要因)当制度を活用することの有用性が十分に周知できていないと考えられるが、制度運営を担当する公社職員の人員が少ないことから、より効果的な制度周知方法が求められる。
    • ②他の実施主体の状況(内部要因)過度な要件緩和を行うと、長期的には貸与企業の延滞リスク増に繋がることも懸念されるため、緩和と引き締めのバランスが求められる。
    • ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)コロナ禍の影響で金融機関からの借入残高が増え、新たな借入や当該事業を活用しての設備投資に踏み切れない事業者が多く見られた。
  4. R5に向けた改善案(Action)

    • ⑤情報発信等の強化・改善引き続き商工会等の中小企業支援機関に対して制度案内を行うとともに、県が所管する各種広報媒体も含め、さまざまなツールを使った広報で効果的な周知に努め、制度利用促進を図る。
    • ⑥変化に対応した取組の改善要件緩和の効果とリスクへの影響について、実施機関である公社と意見交換を行う。
    • ⑤情報発信等の強化・改善当制度を活用する有用性を案内するとともに、経営相談や専門家派遣等の公社の支援機能を活用した経営改善・資金繰り支援も併せて周知することで、利用者の掘り起こしを行う。

    令和5年度の活動計画

    (公財)沖縄県産業振興公社に対し、年度当初に350,000千円の貸付を行う。

主な取組検証票(ウ 中小企業等の経営基盤の強化による「稼ぐ力」の向上 20ページ)(別のタブで開きます)

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出典

この取組が入っている施策の、県の報告書での番号は施策 3-(1)-ウ-③です。報告書の PDF では、この番号で探せます。

施策「企業成長のための資金調達及び環境変化への適応の円滑化」の主な取組の一覧