この取組が入っている施策施策 3-(10)-ア-⑤将来像3亜熱帯・島しょ性に適合した農林水産業の基盤整備R7の県の判定 B 概ね順調

農地の整形・大区画化(離島)

所管: 農林水産部農地農村整備課実施主体: 県・市町村テーマ離島農業・漁業
大幅遅れ令和7年度の
4年間
  1. R4R4: やや遅れ
  2. R5R5: 大幅遅れ
  3. R6R6: 大幅遅れ
  4. R7R7: 大幅遅れ
ひとことで言うと(検証票の「取組内容」から)

狭小・不整形で分散した農地を区画整理することで、農地の集団化・整形化を促し、作業効率および農作物の安定生産を図る。

(R7)
ほ場整備量(離島)(累計)
計画 150ha → 実績 76.3ha
達成割合 50.9%
計画と実績の推移を見る
予算(R7の決算見込額)
46.5億円
予算事業: 農地整備事業(内離島)、農業基盤整備促進事業、農地耕作条件改善事業(内離島) ほか(内閣府計上)
予算の推移を見る
対応する
達成率 54.3%(R7)
この取組で成果を出そうとしている、施策の成果指標です。

活動指標の計画と実績

実績が、その年度の計画の90%以上ならは「順調」です。

ほ場整備量(離島)(累計)(ha)

図は、かっこの前に書かれたその年度の数で描いています(かっこの中は累計や内訳)。

R8・R9の計画は、R7の部局の検証票の「年度別計画」の記載です。

表で見る
ほ場整備量(離島)(累計)の年度ごとの計画と実績
年度進捗状況計画実績達成割合
R9
年度別計画
これから150ha(450ha)——
R8
年度別計画
これから150ha(300ha)——
R7大幅遅れ150ha76.3ha50.9%
R6大幅遅れ150ha(450ha)84.4ha56.3%
R5大幅遅れ150ha(300ha)86.5ha57.7%
R4やや遅れ150ha105ha70.0%

予算の推移

年度ごとに、確定に近い金額(決算額 → 決算見込額 → 当初予算額)を出しています。

  • R3決算額57.3億円
  • R4決算額35.5億円
  • R5決算額61.3億円
  • R6決算額53.7億円
  • R7決算見込額46.5億円
  • R8当初予算額51.6億円

決算額 決算見込額 当初予算額 / 3つの予算事業の合計

1つの予算事業が複数の取組に重ねて書かれていることがあり、その場合は取組だけに使われた金額ではありません(予算と財源では重複を除いて集計しています)。

報告ごとの予算事業と金額を表で見る
報告予算事業財源決算額決算見込額当初予算額
R7農地整備事業(内離島)内閣府計上35.3億円
R6
30.0億円
R7
37.7億円
R8
農業基盤整備促進事業、農地耕作条件改善事業(内離島)内閣府計上18.4億円
R6
16.5億円
R7
13.9億円
R8
R6農地整備事業、水利施設整備事業(内離島)内閣府計上42.3億円
R5
37.9億円
R6
21.4億円
R7
農業基盤整備促進事業、農地耕作条件改善事業(内離島)内閣府計上19.0億円
R5
19.0億円
R6
17.0億円
R7
R5農地整備事業、水利施設整備事業(内離島)内閣府計上17.7億円
R4
78.7億円
R5
54.8億円
R6
農業基盤整備促進事業、農地耕作条件改善事業(内離島)内閣府計上17.7億円
R4
19.0億円
R5
31.4億円
R6
R4農地整備事業、水利施設整備事業(内離島)内閣府計上40.7億円
R3
45.7億円
R4
70.9億円
R5
農業基盤整備促進事業、農地耕作条件改善事業(内離島)内閣府計上16.6億円
R3
17.7億円
R4
29.4億円
R5

年度ごとの活動と検証

部局の検証票の記載をそのまま載せています。P は前年度の改善案の反映、D は活動、C は県の検証、A は翌年度の改善案です。

令和7年度の報告 大幅遅れ

  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○ モバイルPCやサテライトオフィスの活用を推進するなど、不在時の連絡体制等の在り方を整理する必要がある。
      反映○ モバイルPCやサテライトオフィスの活用し、不在時の連絡体制等の在り方を改善できた。
  2. 令和7年度にやったこと

    前原地区(宮古島市)ほか31地区にてほ場整備(区画整理)を行った。 大牧南地区(宮古島市)ほか21地区にてほ場整備(区画整理)を行った。

    進捗の判定の根拠 大幅遅れ

    活動指標としているほ場整備量について、150haの目標であったところ、76.3haにとどまったため、「大幅遅れ」の判定としている。その要因としては、複数地区(南帆安地区など)において現場条件が悪く難工事であることから、整備面積が低調となったことが考えられる。

  3. 県の検証(Check)

    • ⑧その他外部要因(改善余地の検証等)排水不良箇所や軟弱地盤箇所等があり、進捗に影響を生じている地区が多数ある。
  4. R8に向けた改善案(Action)

    • ⑦取組の時期・対象の改善補足調査・設計業務の発注や、関係機関・地元との調整を密に行い、各地区固有の課題を集中して解決することで、円滑な事業の実施を図る。

    令和8年度の活動計画

    前原地区(宮古島市)ほか26地区にてほ場整備(区画整理)を行う。 大牧南地区(宮古島市)ほか20地区にてほ場整備(区画整理)を行う。

主な取組検証票(ア 離島ごとの環境・特性を生かした農林水産業の振興 62ページ)(別のタブで開きます)

令和6年度の報告 大幅遅れ
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○ 地区ごとに作成した『課題整理票』を基に、地区の類似した課題や今後想定される課題に対して、解決策や対応策を共有することで課題の円滑な解決を図る。
      反映○工事実施地区ごとに、問題および課題を抽出し、その解決時期や必要となる諸手続に係るスケジュールを作成し、対応者を明確にした。 ○県・関係市町村・土地改良区・各地区推進協議会・受益者間での調整会議を開催しており、「課題整理票」を活用しながら、今後の計画や現在の問題・課題点を共有し、早期解決を図ることができた。
  2. 令和6年度にやったこと

    前原地区(宮古島市)ほか24地区にてほ場整備(区画整理)を行った。 仲原西地区(宮古島市)ほか19地区にてほ場整備(区画整理)を行った。

    進捗の判定の根拠 大幅遅れ

    さとうきびを主とする畑作物ほ場を84.4ha整備したことにより、機械化による労働時間が縮減され、営農経費の節減が図られた。しかしながら、複数地区において現場条件が悪く難工事であることから、整備面積が低調となっている。そのため取組の進捗は目標値150haを下回っており大幅な遅れが生じている。

  3. 県の検証(Check)

    • ①県の制度、執行体制(内部要因)離島地域であることから本島出張時に工事請負業者との連携が不十分であり、工事の進捗に影響がでた。
  4. R7に向けた改善案(Action)

    • ①執行体制の改善モバイルPCやサテライトオフィスの活用を推進するなど、不在時の連絡体制等の在り方を整理する必要がある。

    令和7年度の活動計画

    前原地区(宮古島市)ほか27地区にてほ場整備(区画整理)を行う。 大牧南地区(宮古島市)ほか21地区にてほ場整備(区画整理)を行う。

主な取組検証票(ア 離島ごとの環境・特性を生かした農林水産業の振興 62ページ)(別のタブで開きます)

令和5年度の報告 大幅遅れ
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○計画的な調査設計や工事を進めていくための作業内容を明確化し、関係者(受益者、市町村、土地改良区等)への説明しながら、事業全体の進捗上の課題点等を抽出する。
      反映○工事実施地区ごとに、問題および課題を抽出し、その解決時期や必要となる諸手続に係るスケジュールを作成し、対応者を明確にした。 ○県・関係市町村・土地改良区・各地区推進協議会・受益者間での調整会議を開催しており、「課題整理票」を活用しながら、今後の計画や現在の問題・課題点を共有し、早期解決を図ることができた。
  2. 令和5年度にやったこと

    前原地区(宮古島市)ほか28地区にてほ場整備(区画整理)を行った。 ○R5年度:仲原西地区(宮古島市)ほか21地区にてほ場整備(区画整理)を行った。

    進捗の判定の根拠 大幅遅れ

    さとうきびを主とする畑作物ほ場を86.5ha整備したことにより、機械化による労働時間が縮減され、営農経費の節減が図られた。しかしながら、複数地区において現場条件が悪く難工事であることから、整備面積が低調となっている。そのため取組の進捗は目標値を下回っており大幅な遅れが生じている。

  3. 県の検証(Check)

    • ①県の制度、執行体制(内部要因)関係機関協議に大きく時間を取られてしまい、前もって必要な手続きについて、短期間での対応が必要となってしまった。
    • ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)工事発注段階において、受益者調整により、新たな課題(担い手不在による離農、用地買収単価未同意等)が表面化することで事業執行に影響があった。
  4. R6に向けた改善案(Action)

    • ①執行体制の改善地区ごとに作成した『課題整理票』を基に、地区の類似した課題や今後想定される課題に対して、解決策や対応策を共有することで課題の円滑な解決を図る。

    令和6年度の活動計画

    前原地区(宮古島市)ほか28地区にてほ場整備(区画整理)を行う。 ○R6年度:仲原西地区(宮古島市)ほか22地区にてほ場整備(区画整理)を行う。

主な取組検証票(ア 離島ごとの環境・特性を生かした農林水産業の振興 62ページ)(別のタブで開きます)

令和4年度の報告 やや遅れ
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案・工事実施地区の問題・課題について、その解決策や必要となる諸手続に係るスケジュール表の作成を行い、対応車を明確にすることで早期解決を図る。 ・県・関係市町村・土地改良区・各地区推進協議会・受益者間で調整会議を開催し、かんがい施設整備範囲や地元合意形成などの問題・課題を共有し、「課題整理表」を活用しながら、工事着手前までの早期解決を図る。
      反映・工事実施地区ごとに、問題及び課題を抽出し、その解決時期や必要となる諸手続に係るスケジュールを作成し、対応者を明確にした。 ・県・関係市町村・土地改良区・各地区推進協議会・受益者間での調整会議を開催しており、コロナ禍の影響も影響もあり開催時期が遅れたが、「課題整理票」を活用しながら、今後の計画や現在の問題・課題点を共有し、早期解決を図ることができた。
  2. 令和4年度にやったこと

    前原地区(宮古島市)他33地区にて区画整理を整備する。 ○R4年度:仲原西地区(宮古島市)他23地区にて区画整理を整備する。

    進捗の判定の根拠 やや遅れ

    さとうきびを主とする畑作物ほ場を105ha整備したことにより、機械化による労働時間の縮減により、営農経費の節減が図られた。取組の進捗は目標値を下回っておりやや遅れが生じている。

  3. 県の検証(Check)

    • ①県の制度、執行体制(内部要因)直近の課題に大きく時間を取られてしまい、前もって必要な手続きについて、短期間での対応が必要となってしまった。
    • ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)工事発注段階において、受益者調整により、新たな課題(担い手不在による除外要望、用地買収単価未同意等)が表面化することで事業執行に影響があった。
  4. R5に向けた改善案(Action)

    • ①執行体制の改善計画的な調査設計や工事を進めていくための、作業内容を明確化し、関係者(受益者、市町村、土地改良区等)への説明を行いながら、事業全体の進捗上の課題点等を抽出する。

    令和5年度の活動計画

    前原地区(宮古島市)他27地区にて区画整理を整備する。 ○R5年度:仲原西地区(宮古島市)他32地区にて区画整理を整備する。

主な取組検証票(ア 離島ごとの環境・特性を生かした農林水産業の振興 62ページ)(別のタブで開きます)

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出典

この取組が入っている施策の、県の報告書での番号は施策 3-(10)-ア-⑤です。報告書の PDF では、この番号で探せます。

施策「亜熱帯・島しょ性に適合した農林水産業の基盤整備」の主な取組の一覧