施策 3-(10)-ア-⑤
施策展開「離島ごとの環境・特性を生かした農林水産業の振興」の

亜熱帯・島しょ性に適合した農林水産業の基盤整備

B 概ね順調
令和7年度の
4年間の判定
  1. R4R4: 未公表
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 概ね順調
  4. R7R7: 概ね順調
ひとことで言うと(実施計画の「施策の方向」から)

新たな農業用水源の開発、かんがい施設等の整備、防風・防潮林の整備 ・保全、ほ場の区画整理等を計画的に推進するほか、既存施設の機能診断に基づく長寿命化に取り組みます。

施策の方向をすべて読む

・新たな農業用水源の開発、かんがい施設等の整備、防風・防潮林の整備 ・保全、ほ場の区画整理等を計画的に推進するほか、既存施設の機能診断に基づく長寿命化に取り組みます。 ・漁港・漁場施設の整備、水産物の生産・加工・流通体制の整備、消費者ニーズに対応した品質管理・衛生管理体制の強化等を推進するとともに、地震や津波等の災害に強い漁港・漁村づくりに取り組みます。 ・デジタル技術等を活用したスマート農林水産業など、地域特性と多様なニーズに対応する幅広い生産基盤の整備や流通販売の支援等に取り組みます。

(R7)
5/9件が順調
(R7)
0/1が計画値に到達
達成率 54.3%

成果指標:ゴールまでの道のり

スタートからゴールまで、点線の計画どおりに進んでいるかを青い点の実績値で見ます。

かんがい施設整備率(離島)(%)

担当: 農林水産部村づくり計画課

達成率 54.3%R7の計画値にまだ届いていません

  1. スタート58.5%
  2. いま60.4%R7の 62%
  3. ゴール63.7%(R9年度)県の見通し 達成に努める

R7から中期になり、スタートとゴールが新しくなりました。

県による説明(R7・農林水産部村づくり計画課)

県営水利施設整備事業などにより着実に整備が進んでいると考えるが、令和7年度のかんがい施設の整備率見込みは60.4%であり、達成率は54.3%となった。目標の達成に向け、引き続き取り組みを推進する。計画値に達していない要因として、技術者不足に伴う工事入札不調が複数件発生していることに加え、資材価格の高騰が進捗に影響を及ぼしており、整備に遅れが生じている。

表で見る
かんがい施設整備率(離島)の年度別の値
報告年度基準値その年度の計画値実績値達成率目標値県の見通し
R7
中期
58.5%62%60.4%
R6年度
54.3%63.7%
R9年度
達成に努める
R6
前期
57.8%61.6%60.2%
(R5年度)
63.2%61.6%
R6年度
目標達成の見込み
R5
前期
57.8%60.3%59.8%
(R4年度)
80%61.6%
R6年度
目標達成の見込み
R4
前期
57.8%59.1%59.8%
153.8%61.6%
R6年度
目標達成の見込み
この指標だけのページを見る

スタンプは各年度のです。名前を押すと、4年分の活動内容・予算・県の検証と改善案を見られます。

この施策の主な取組の進捗状況
  • 順調
  • 概ね順調
  • やや遅れ
  • 大幅遅れ
  • 未着手
R4前期
9件
R5前期
9件
R6前期
9件
R7中期
9件
表で見る
順調概ね順調やや遅れ大幅遅れ未着手計
R46
66.7%
0
0.0%
2
22.2%
0
0.0%
1
11.1%
9
R55
55.6%
1
11.1%
1
11.1%
1
11.1%
1
11.1%
9
R64
44.4%
0
0.0%
0
0.0%
4
44.4%
1
11.1%
9
R75
55.6%
0
0.0%
1
11.1%
3
33.3%
0
0.0%
9
  1. R4R4: やや遅れ
  2. R5R5: やや遅れ
  3. R6R6: 大幅遅れ
  4. R7R7: 大幅遅れ
(R7)
かんがい施設整備量(離島)(累計)
計画 175ha → 実績 37.7ha
対応する成果指標: かんがい施設整備率(離島)
R7にやったこと

水利施設整備事業において、伊江東部地区ほか24地区のかんがい施設整備を実施した。農業基盤整備促進事業において、大牧南地区ほか19地区のかんがい施設整備を実施した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: やや遅れ
  2. R5R5: 大幅遅れ
  3. R6R6: 大幅遅れ
  4. R7R7: 大幅遅れ
(R7)
ほ場整備量(離島)(累計)
計画 150ha → 実績 76.3ha
対応する成果指標: かんがい施設整備率(離島)
R7にやったこと

農地整備事業等において、前原地区(宮古島市)ほか31地区のほ場整備(区画整理)を行った。農業基盤整備促進事業等において、大牧南地区(宮古島市)ほか21地区のほ場整備(区画整理)を行った。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 大幅遅れ
  4. R7R7: 順調
(R7)
整備地区数(離島)(内訳)
計画 4地区 → 実績 5地区 計画クリア
対応する成果指標: かんがい施設整備率(離島)
R7にやったこと

東江上第2地区(伊江村)ほか4地区において、承排水路、防風施設等の整備した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
対策着手地区数(離島)(内訳)
計画 5地区 → 実績 5地区 計画クリア
対応する成果指標: かんがい施設整備率(離島)
R7にやったこと

具志川南部地区(久米島町)他4地区において対策工事に着手した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 大幅遅れ
(R7)
防風・防潮林の整備面積(離島)(累計)
計画 1.4ha → 実績 0.5ha
対応する成果指標: かんがい施設整備率(離島)
R7にやったこと

台風等による潮風害から、民家、畑又は公共施設等を保全するため、3地区0.5haの防風・防潮林の造成又は改良をし、機能強化を行った。また、整備した防風・防潮林の保育のほか山地災害対策等を行った。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
整備地区数(離島)(内訳)
計画 1地区 → 実績 2地区 計画クリア
対応する成果指標: かんがい施設整備率(離島)
R7にやったこと

2地区で漁港施設の整備を実施した。活動内容としては、渡名喜漁港外1地区においては、防波堤や浮桟橋等の整備を実施した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 未着手
  2. R5R5: 未着手
  3. R6R6: 未着手
  4. R7R7: 順調
(R7)
事業実施地区数(離島)(累計)
計画 1地区 → 実績 1地区 計画クリア
対応する成果指標: かんがい施設整備率(離島)
R7にやったこと

事業実施に向けて、事業内容の説明と要望調査を行った。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 概ね順調
  3. R6R6: 大幅遅れ
  4. R7R7: やや遅れ
(R7)
農地の大区画化・汎用化等を行う地区数(離島)(内訳)
計画 73地区 → 実績 54地区
対応する成果指標: かんがい施設整備率(離島)
R7にやったこと

農地整備事業等において、前原地区(宮古島市)ほか31地区のほ場整備(区画整理)を行った。農業基盤整備促進事業等において、大牧南地区(宮古島市)ほか21地区のほ場整備(区画整理)を行った。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案

県のふりかえりと、これから

施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。

ふりかえり(令和7年度・Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和9年度目標値は「達成に努める」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・農業用水源・畑地かんがい施設の整備(離島)については、工事の早期発注にあたり、工事着手前までに必要な手続き・対応が講じられるよう、具体的なスケジュール管理する必要がある。 ・農業水利施設等のライフサイクルコスト低減や長寿命化の整備(離島)については、機能保全計画の策定や対策工事には多額の費用や高い技術力が求められることから、事業の必要性を十分に検討して取り組まなければならない。 ・防風・防潮林の整備(離島)については、法令に基づく許可行為手続、施工に伴う計画変更、資材の納期遅延等により不測の日数を要し、適正な工期が確保されず、事業を繰り越すまたは事業費の不用が生じるケースがある。 ・耐候性園芸施設の補強・改修(離島)については、補強・改修事業の周知・普及がなされたことで、多くの要望を把握することができた。また、市町村等と連携し、補強・改修事業の周知・普及に取組んだ結果、離島地域から次年度事業要望があがった。周知を続けていくことで、離島における円滑な事業実施につなげることができる。 ・スマート農業に適した農業農村整備の推進については、離島地域であることから本島出張時に工事請負業者との連携が不十分であり、工事の進捗に影響がでた。 外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・農業用水源・畑地かんがい施設の整備(離島)については、資材の納期長期化や技術者不足により不調となる工事が複数発生し、かんがい施設整備に遅れが生じている。 ・農業水利施設等のライフサイクルコスト低減や長寿命化の整備(離島)については、本土復帰後に造成してきた施設が徐々に機能低下し、更新整備を求める施設が増えてきているため、優先度を十分に検討して取り組む必要がある。 ・水産流通基盤整備事業(離島)については、資材価格や人件費の高騰などに的確に対応する必要がある。 ・水産生産基盤整備事業(離島)については、資材価格や人件費の高騰などに的確に対応する必要がある。 改善余地の検証等 ⑦その他内部要因 ・農地保全整備事業(離島)については、計画等策定時あるいは事業遂行時において発生した用地取得の課題や作付調整の課題、解決に時間を要し、事業遂行に支障をきたすことが懸念される。また、課題解決に向けて、事業の実施途中においても、各地区の予算の執行状況および工事等発注スケジュールを定期的に整理し、適宜、県内部あるいは関係機関との調整が必要である。また、円滑な事業実施に向けて、地元調整時期の検討や関係市町村との連携強化を図ることが必要である。 ・防風・防潮林の整備(離島)については、地元から事業要望を受けても、保全対象、事業規模、土地所有者の同意などから採択要件を満たさず、実施困難となるケースがある。 ⑧その他外部要因 ・農地の整形・大区画化(離島)については、排水不良箇所や軟弱地盤箇所等があり、進捗に影響を生じている地区が多数ある。

成果指標

⑫社会経済情勢(外部要因) ・かんがい施設整備率(離島)については、技術者不足に伴う工事の入札不調が複数件発生したことに加え、資材価格の高騰が事業の進捗に影響を及ぼしており、整備に遅れが生じている。

これからどうする(令和7年度・Action)

主な取組

①執行体制の改善 ・農業用水源・畑地かんがい施設の整備(離島)については、債務負担行為の活用により工事発注時期の平準化・適正工期を確保し、受注者が応札しやすい環境とすることで繰越率の縮減、かんがい施設の早期整備に取り組む。 ・農業水利施設等のライフサイクルコスト低減や長寿命化の整備(離島)については、事業の対象となる施設の選択と、予算および労力の集中により、効率的な事業実行を図る。また、事業の対象となる施設の選択と、予算および労力の集中により、効率的な事業実行を図る。 ・防風・防潮林の整備(離島)については、工事及び委託業務の発注に向けた事務手続きを年度前から事前準備するほか、想定される関係機関との調整を速やかに行うなど、事業の早期発注に努め、円滑に防風・防潮林の整備を推進する。 ・耐候性園芸施設の補強・改修(離島)については、引き続き、市町村(産地協議会)と連携しながら、補強・改修事業の周知・普及に取組むことで、多くの要望を吸い上げ、離島での事業実施を推進する。 ・スマート農業に適した農業農村整備の推進については、モバイルPCやサテライトオフィスの活用を推進するなど、不在時の連絡体制等の在り方を整理する必要がある。 ②連携の強化・改善 ・農業用水源・畑地かんがい施設の整備(離島)については、工事実施地区の用地取得や保安林解除申請等について、その解決時期や必要となる諸手続に係るスケジュール表を作成し、対応者を明確にすることで工事発注にかかる課題の早期解決を図る。 ・農地保全整備事業(離島)については、事業完了へ向けた課題を総合的に把握するため、地区ごとに「課題整理票」を作成するとともに、関係市町村、土地改良区、受益者等の関係者との連携を強化し、円滑な事業に努める。また、事業完了へ向けた課題を総合的に把握するため、地区ごとに「課題整理票」を作成するとともに、関係市町村、土地改良区、受益者等の関係者との連携を強化し、円滑な事業に努める。また、事業完了へ向けた課題を総合的に把握するため、地区ごとに「課題整理票」を作成するとともに、関係市町村、土地改良区、受益者等の関係者との連携を強化し、円滑な事業に努める。 ・防風・防潮林の整備(離島)については、地元の要望・意見等の精査、十分な机上調査・現地踏査、関係省庁や土地所有者等との緊密な業務調整を行い、事業採択要件を満たす内容となるよう努め、事業の着実な実施に繋げる。 ・耐候性園芸施設の補強・改修(離島)については、市町村等との連携を更に強化し、補強・改修事業内容の照会対応や周知・普及に取組み、離島での事業実施を推進する。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・水産流通基盤整備事業(離島)については、概算費用の算定精度を高めることで、資材価格や人件費の高騰による予算不足に備え、事業の円滑な実施に努める。 ・水産生産基盤整備事業(離島)については、概算費用の算定精度を高めることで、資材価格や人件費の高騰による予算不足に備え、事業の円滑な実施に努める。 ⑦取組の時期・対象の改善 ・農地の整形・大区画化(離島)については、補足調査・設計業務の発注や、関係機関・地元との調整を密に行い、各地区固有の課題を集中して解決することで、円滑な事業の実施を図る。

成果指標

・かんがい施設整備率(離島)については、債務負担行為の活用により工事発注記事の平準化と適正工期の確保を図り、早期整備に取り組む。

令和6年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・農地の整形・大区画化(離島)については、離島地域であることから本島出張時に工事請負業者との連携が不十分であり、工事の進捗に影響がでた。 ・農業水利施設等のライフサイクルコスト低減や長寿命化の整備(離島)については、機能保全計画の策定や対策工事には多額の費用や高い技術力が求められることから、事業の必要性を十分に検討して取り組まなければならない。 ・防風・防潮林の整備(離島)については、事業着手後に生じる設計変更や施工方法に対する地元からの追加要望等諸課題の解決及び確実な事業執行のために早期発注が必要である。 ・耐候性園芸施設の補強・改修(離島)については、より多くの要望に対応するため、引き続き、市町村(産地協議会)と連携しながら、補強・改修事業の周知・普及に取組み、離島での事業実施を推進する必要がある。また、補強・改修事業の周知・普及がなされたことで、多くの要望を把握することができた。 ・スマート農業に適した農業農村整備の推進については、事業継続地区において耕土不足等の難工事により事業費が高騰している状況である。そのことから新規採択地区に十分な予算を配分できない状況であり、新規採択地区が抑制傾向となっている。 ②他の実施主体の状況 ・農業用水源・畑地かんがい施設の整備(離島)については、工事の早期発注にあたり、工事着手前までに必要な対策が講じられるよう、具体的なスケジュールを管理する必要がある。 外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・農業用水源・畑地かんがい施設の整備(離島)については、工事発注後、施設機械整備に係る半導体供給遅れ等により繰越工事が増となり、かんがい施設整備に遅れが生じている。 ・農業水利施設等のライフサイクルコスト低減や長寿命化の整備(離島)については、本土復帰後に造成してきた施設が徐々に機能低下し、更新整備を求める施設が増えてきているため、優先度を十分に検討して取り組む必要がある。 ・水産流通基盤整備事業(離島)については、資材価格や人件費の高騰によって、事業費の不足や、関係省庁への事業基本計画の変更の手続きが必要となり、事業の遂行が遅れることが懸念される。 ・水産生産基盤整備事業(離島)については、資材価格や人件費の高騰によって、事業費の不足や、関係省庁への事業基本計画の変更の手続きが必要となり、事業の遂行が遅れることが懸念される。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・農地保全整備事業(離島)については、計画等策定時あるいは事業遂行時において発生した用地取得の課題や作付調整の課題、解決に時間を要し、事業遂行に支障をきたすことが懸念される。また、課題解決に向けて、事業の実施途中においても、各地区の予算の執行状況および工事等発注スケジュールを定期的に整理し、適宜、県内部あるいは関係機関との調整が必要である。また、円滑な事業実施に向けて、地元調整時期の検討や関係市町村との連携強化を図ることが必要である。 ・防風・防潮林の整備(離島)については、地元からの要望があっても、保全対象が事業採択要件に満たないため、実施不可となる事がある。

成果指標

②関係機関の調整進展 ・かんがい施設整備率(離島)については、工事発注段階における受益者調整で予測できない課題(計画時点からの情勢変化に伴う担い手不在による地区除外要望、用地買収単価未同意)が表面化することがあった。そのため、計画に沿った事業執行に影響が生じ目標値を達成できなかったと考えられる。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

①執行体制の改善 ・農業用水源・畑地かんがい施設の整備(離島)については、債務負担の活用により適正工期を確保し、繰越率の縮減、かんがい施設の早期整備に取り組む。 ・農地の整形・大区画化(離島)については、モバイルPCやサテライトオフィスの活用を推進するなど、不在時の連絡体制等の在り方を整理する必要がある。 ・農業水利施設等のライフサイクルコスト低減や長寿命化の整備(離島)については、事業の対象となる施設の選択と、予算および労力の集中により、効率的な事業実行を図る。また、事業の対象となる施設の選択と、予算および労力の集中により、効率的な事業実行を図る。 ・防風・防潮林の整備(離島)については、円滑な防風・防潮林の整備に向け、関係機関との丁寧な調整と事業の早期発注に努める。 ・耐候性園芸施設の補強・改修(離島)については、引き続き、市町村(産地協議会)と連携しながら、補強・改修事業の周知・普及に取組むことで、多くの要望を吸い上げ、離島での事業実施を推進する。 ・スマート農業に適した農業農村整備の推進については、補助事業や非公共事業等の更なる予算確保に努めるとともに、事業継続地区の計画内容の見直しによる事業費の低減を図る必要がある。 ②連携の強化・改善 ・農業用水源・畑地かんがい施設の整備(離島)については、工事実施地区の問題・課題について、その解決時期や必要となる諸手続に係るスケジュール表を作成し、対応者を明確にすることで早期解決を図る。 ・農地保全整備事業(離島)については、事業完了へ向けた課題を総合的に把握するため、地区ごとに「課題整理票」を作成するとともに、関係市町村、土地改良区、受益者等の関係者との連携を強化し、円滑な事業に努める。また、事業完了へ向けた課題を総合的に把握するため、地区ごとに「課題整理票」を作成するとともに、関係市町村、土地改良区、受益者等の関係者との連携を強化し、円滑な事業に努める。また、事業完了へ向けた課題を総合的に把握するため、地区ごとに「課題整理票」を作成するとともに、関係市町村、土地改良区、受益者等の関係者との連携を強化し、円滑な事業に努める。 ・防風・防潮林の整備(離島)については、地元の要望・意見等を精査したうえで、事業採択要件に見合うよう事業範囲の選定や条件整備を行い、事業を実施する。 ・耐候性園芸施設の補強・改修(離島)については、市町村等との連携を更に強化し、補強・改修事業内容の照会対応や周知・普及に取組み、離島での事業実施を推進する。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・水産流通基盤整備事業(離島)については、円滑な事業実施に向けて、概算費用算定の精度を高めるとともに、全体事業見込み額を精査し、要件に該当する場合は変更計画書作成の前倒しに努める。 ・水産生産基盤整備事業(離島)については、円滑な事業実施に向けて、概算費用算定の精度を高めるとともに、全体事業見込み額を精査し、要件に該当する場合は変更計画書作成の前倒しに努める。

成果指標

・かんがい施設整備率(離島)については、県・関係市町村・土地改良区・各地区推進協議会・受益者間で調整会議を開催し、地区ごとの課題点を共有し、「課題整理票」を活用しながら工事着手前までに早期解決を図る。

令和5年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・農地の整形・大区画化(離島)については、関係機関協議に大きく時間を取られてしまい、前もって必要な手続きについて、短期間での対応が必要となってしまった。 ・農業水利施設等のライフサイクルコスト低減や長寿命化の整備(離島)については、機能保全計画の策定や対策工事には多額の費用や高い技術力が求められることから、事業の必要性を十分に検討して取り組まなくてはならない。 ・防風・防潮林の整備(離島)については、事業着手後に生じる設計変更や施工方法に対する地元からの追加要望等諸課題の解決及び確実な事業執行のために早期発注が必要である。 ・耐候性園芸施設の補強・改修(離島)については、補強・改修事業の周知・普及がなされたことで、多くの要望を把握することができた。また、より多くの要望に対して対応する必要があるため、引き続き補強・改修の内容について、周知・普及に努める必要がある。 ・スマート農業に適した農業農村整備の推進については、関係機関協議に大きく時間を取られてしまい、前もって必要な手続きについて、短期間での対応が必要となってしまった。 ②他の実施主体の状況 ・農業用水源・畑地かんがい施設の整備(離島)については、工事の早期発注にあたり、工事着手前までに必要な対策が講じられるよう、具体的なスケジュールを管理する必要がある。 外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・農業用水源・畑地かんがい施設の整備(離島)については、工事発注段階においての受益者調整による新たな課題の表面化が起きないよう、工事発注前年度までに問題・課題の洗い出しを行い、受益者同意を取得する必要がある。 ・農地の整形・大区画化(離島)については、工事発注段階において、受益者調整により、新たな課題(担い手不在による離農、用地買収単価未同意等)が表面化することで事業執行に影響があった。 ・農業水利施設等のライフサイクルコスト低減や長寿命化の整備(離島)については、本土復帰後に造成してきた施設が徐々に機能低下し、更新整備を求める施設が増えてきているため、優先度を十分に検討して取り組む必要がある。 ・水産流通基盤整備事業(離島)については、資材価格や人件費の高騰などに的確に対応する必要がある。 ・水産生産基盤整備事業(離島)については、資材価格や人件費の高騰などに的確に対応する必要がある。 ・スマート農業に適した農業農村整備の推進については、工事発注段階において、受益者調整により、新たな課題(担い手不在による離農、用地買収単価未同意等)が表面化することで事業執行に影響があった。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・農地保全整備事業(離島)については、計画等策定時あるいは事業遂行時において発生した用地取得の課題や作付調整の課題、解決に時間を要し、事業遂行に支障をきたすことが懸念される。また、課題解決に向けて、事業の実施途中においても、各地区の予算の執行状況および工事等発注スケジュールを定期的に整理し、適宜、県内部あるいは関係機関との調整が必要である。また、円滑な事業実施に向けて、地元調整時期の検討や関係市町村等との連携強化を図ることが必要である。 ・防風・防潮林の整備(離島)については、地元からの要望があっても、保全対象が事業採択要件に満たないため、実施不可となる事がある。

成果指標

①計画通りの進捗 ・かんがい施設整備率(離島)については、おおむね計画どおりの進捗となっている。引き続き関係機関との連携や作業内容を明確化など、計画的な取組を継続する。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

①執行体制の改善 ・農地の整形・大区画化(離島)については、地区ごとに作成した『課題整理票』を基に、地区の類似した課題や今後想定される課題に対して、解決策や対応策を共有することで課題の円滑な解決を図る。 ・農業水利施設等のライフサイクルコスト低減や長寿命化の整備(離島)については、事業の対象となる施設の選択と、予算および労力の集中により、効率的な事業実行を図る。 ・防風・防潮林の整備(離島)については、防風・防潮林の整備面積の目標値を達成するために、引き続き、事業の早期発注に努めていく。 ・耐候性園芸施設の補強・改修(離島)については、引き続き、市町村(産地協議会)と連携しながら、補強・改修の内容について取組メニューの増加に務める。 ・スマート農業に適した農業農村整備の推進については、地区ごとに作成した『課題整理票』を基に、地区の類似した課題や今後想定される課題に対して、解決策や対応策を共有することで課題の円滑な解決を図る。 ②連携の強化・改善 ・農業用水源・畑地かんがい施設の整備(離島)については、工事実施地区の問題・課題について、その解決時期や必要となる諸手続に係るスケジュール表を作成し、対応者を明確にすることで早期解決を図る。 ・農地保全整備事業(離島)については、事業完了へ向けた課題を総合的に把握するため、地区ごとに「課題整理票」を作成するとともに、関係市町村、土地改良区、受益者等の関係者との連携を強化し、円滑な事業に努める。 ・防風・防潮林の整備(離島)については、地元の要望・意見等を精査したうえで、事業採択要件に見合うよう事業範囲の選定や条件整備を行い、事業を実施する。 ・耐候性園芸施設の補強・改修(離島)については、引き続き、現場のニーズに対応できるよう、沖縄型耐候性園芸施設の導入について周知・普及を図る。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・農業用水源・畑地かんがい施設の整備(離島)については、関係機関・関係者間で調整会議を開催し、かんがい施設・水源施設整備範囲や用地買収などの問題・課題点を共有し、「課題整理票」を活用しながら、工事着手前までの早期解決を図る。 ・水産流通基盤整備事業(離島)については、概算費用算定の精度を高めるとともに、必要な予算や手続き等について関係者と密な調整を行うなど、計画的な事業実施に努める。 ・水産生産基盤整備事業(離島)については、概算費用算定の精度を高めるとともに、必要な予算や手続き等について関係者と密な調整を行うなど、計画的な事業実施に努める。

成果指標

・かんがい施設整備率(離島)については、事業実施に係る各プロセスにおいて、関係機関との連携、作業内容を明確化など計画的な取組を継続させることで、引き続き円滑な事業推進を図る。

令和4年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・農地の整形・大区画化(離島)については、直近の課題に大きく時間を取られてしまい、前もって必要な手続きについて、短期間での対応が必要となってしまった。 ・農業水利施設等のライフサイクルコスト低減や長寿命化の整備(離島)については、機能保全計画の策定や対策工事には多額の費用や高い技術力が求められることから、事業の必要性を十分に検討して取り組まなくてはならない。 ・防風・防潮林の整備(離島)については、事業着手後に生じる設計変更や施工方法に対する地元からの追加要望等諸課題の解決及び確実な事業執行のために早期発注が必要である。 ・耐候性園芸施設の補強・改修(離島)については、補強・改修の内容について制度設計の精度向上が図られた。また、補強・改修の内容について、周知・普及に努める必要がある。 ・スマート農業に適した農業農村整備の推進については、直近の課題に大きく時間を取られてしまい、前もって必要な手続きについて、短期間での対応が必要となってしまった。 ②他の実施主体の状況 ・農業用水源・畑地かんがい施設の整備(離島)については、工事実施地区の問題・課題について、工事着手前までの円滑な解決を図るため、解決時期や必要となる諸手続きに係るスケジュール表を作成し、関係者が複数となる場合は、対応者を明確にする必要がある。 外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・農業用水源・畑地かんがい施設の整備(離島)については、工事発注段階においての受益者調整による新たな課題の表面化が起きないよう、工事発注前年度までに問題・課題の洗い出しを行い、受益者同意を取得する必要がある。 ・農地の整形・大区画化(離島)については、工事発注段階において、受益者調整により、新たな課題(担い手不在による除外要望、用地買収単価未同意等)が表面化することで事業執行に影響があった。 ・農業水利施設等のライフサイクルコスト低減や長寿命化の整備(離島)については、本土復帰後に造成してきた施設が徐々に機能低下し、更新整備を求める施設が増えてきているため、優先度を十分に検討して取り組む必要がある。 ・水産流通基盤整備事業(離島)については、資材価格や人件費の高騰などに的確に対応する必要がある。 ・水産生産基盤整備事業(離島)については、資材価格や人件費の高騰などに的確に対応する必要がある。 ・スマート農業に適した農業農村整備の推進については、工事発注段階において、受益者調整により、新たな課題(担い手不在による除外要望、用地買収単価未同意等)が表面化することで事業執行に影響があった。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・農地保全整備事業(離島)については、計画等策定時或いは事業遂行時において発生した用地取得の課題や作付調整の課題、解決に時間を要し、事業遂行に支障をきたすことが懸念される。また、課題解決に向けて、事業の実施途中においても、各地区の予算の執行状況及び工事等発注スケジュールを定期的に整理し、適宜、県内部或いは関係機関との調整を行うことが必要である。また、円滑な事業実施に向けて、地元調整時期の検討や関係市町村等との連携強化を図ることが必要である。 ・防風・防潮林の整備(離島)については、地元からの要望があっても、保全対象が事業採択要件に満たないため、実施不可となる事がある。

成果指標

⑥その他個別要因 ・かんがい施設整備率(離島)については、当該成果指標は、末端施設の供用が開始された畑地面積を実績値としてカウントしている。令和4年度の末端整備は概ね予定通り完了したが、幹線工事が未完了のため供用開始に至っていない。次年度の幹線工事が完了次第、実績値の伸長が見込まれている。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

①執行体制の改善 ・農地の整形・大区画化(離島)については、計画的な調査設計や工事を進めていくための、作業内容を明確化し、関係者(受益者、市町村、土地改良区等)への説明を行いながら、事業全体の進捗上の課題点等を抽出する。 ・農業水利施設等のライフサイクルコスト低減や長寿命化の整備(離島)については、事業の対象となる施設の選択と、予算及び労力の集中により、効率的な事業実行を図る。 ・防風・防潮林の整備(離島)については、防風・防潮林の整備面積の目標値を達成するために、引き続き、事業の早期発注に努めていく。 ・スマート農業に適した農業農村整備の推進については、計画的な調査設計や工事を進めていくための、作業内容を明確化し、関係者(受益者、市町村、土地改良区等)への説明を行いながら、事業全体の進捗上の課題点等を抽出する。 ②連携の強化・改善 ・農業用水源・畑地かんがい施設の整備(離島)については、工事実施地区の問題・課題について、その解決時期や必要となる諸手続に係るスケジュール表の作成を行い、対応者を明確にすることで早期解決を図る。 ・農地保全整備事業(離島)については、事業完了へ向けた課題を総合的に把握するため、地区ごとに「課題整理票」を作成するとともに、関係市町村、土地改良区、受益者等の関係者との連携を強化し、円滑な事業に努める。 ・防風・防潮林の整備(離島)については、地元の要望・意見等を精査したうえで、事業採択要件に見合うよう事業範囲の選定や条件整備を行い、事業を実施する。 ・耐候性園芸施設の補強・改修(離島)については、引き続き、市町村(産地協議会)と連携しながら、補強・改修の内容について制度設計の向上に務める。また、現場ニーズを把握するため、市町村(産地協議会)と連携しながら、補強・改修の内容について、周知・普及に努める。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・農業用水源・畑地かんがい施設の整備(離島)については、関係機関・関係者間で調整会議を開催し、かんがい施設・水源施設整備範囲や用地買収などの問題・課題点を共有し、「課題整理票」を活用しながら、工事着手前までの早期解決を図る。 ・水産流通基盤整備事業(離島)については、概算費用算定の精度を高めるとともに、必要な予算や手続き等について関係者と密な調整を行うなど、計画的な事業実施に努める。 ・水産生産基盤整備事業(離島)については、概算費用算定の精度を高めるとともに、必要な予算や手続き等について関係者と密な調整を行うなど、計画的な事業実施に努める。

成果指標

・かんがい施設整備率(離島)については、事業実施に係る各プロセスにおいて、関係機関との連携、作業内容を明確化など計画的な取組を継続させることで、引き続き円滑な事業推進を図る。

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出典

県の報告書での番号は施策 3-(10)-ア-⑤(基本施策 3-(10))です。報告書の PDF では、この番号で探せます。