この取組が入っている施策施策 3-(7)-ア-⑥将来像3資源管理型沿岸漁業の振興R7の県の判定 C 取組は順調だが、成果は遅れている

漁業者の安全操業確保

所管: 農林水産部水産課実施主体: 県・漁協テーマ農業・漁業海・海洋
大幅遅れ令和7年度の
4年間
  1. R4R4: 概ね順調
  2. R5R5: 概ね順調
  3. R6R6: 概ね順調
  4. R7R7: 大幅遅れ
ひとことで言うと(検証票の「取組内容」から)

海上における安全性を高めるとともに効率的な操業を図るため、無線機設置に係る経費を補助する。これにより、操業時に遠方での通信ができる体制を構築し、漁業者の人命、財産の保全および航海の安全を確立し、漁業振興の発展を図る。

(R7)
無線機設置要望調査件数(累計)
計画 87件 → 実績 40件
達成割合 46.0%
計画と実績の推移を見る
予算(R7の決算見込額)
4,331万円
予算事業: 沖合操業の安全確保支援事業、沖合操業の安全確保支援事業(無線機対象)(一括交付金(ソフト))
予算の推移を見る
対応する
未達成(R7)
この取組で成果を出そうとしている、施策の成果指標です。

活動指標の計画と実績

実績が、その年度の計画の90%以上ならは「順調」です。

無線機設置要望調査件数(累計)(件)

図は、かっこの前に書かれたその年度の数で描いています(かっこの中は累計や内訳)。

表で見る
無線機設置要望調査件数(累計)の年度ごとの計画と実績
年度進捗状況計画実績達成割合
R7大幅遅れ87件40件46.0%
R6概ね順調50件(150件)39件78.0%
R5概ね順調50件(100件)37件74.0%
R4概ね順調50件41件82.0%

予算の推移

年度ごとに、確定に近い金額(決算額 → 決算見込額 → 当初予算額)を出しています。

  • R3決算額4,026万円
  • R4決算額3,780万円
  • R5決算額3,572万円
  • R6決算額3,856万円
  • R7決算見込額4,331万円

決算額 決算見込額 当初予算額 / 2つの予算事業の合計

1つの予算事業が複数の取組に重ねて書かれていることがあり、その場合は取組だけに使われた金額ではありません(予算と財源では重複を除いて集計しています)。

報告ごとの予算事業と金額を表で見る
報告予算事業財源決算額決算見込額当初予算額
R7沖合操業の安全確保支援事業一括交付金(ソフト)3,856万円
R6
4,331万円
R7
—
R8
R6沖合操業の安全確保支援事業一括交付金(ソフト)3,572万円
R5
3,856万円
R6
5,054万円
R7
R5沖合操業の安全確保支援事業一括交付金(ソフト)3,780万円
R4
3,572万円
R5
5,071万円
R6
R4沖合操業の安全確保支援事業(無線機対象)
翌年度: 沖合操業の安全確保支援事業
一括交付金(ソフト)4,026万円
R3
3,703万円
R4
5,502万円
R5

年度ごとの活動と検証

部局の検証票の記載をそのまま載せています。P は前年度の改善案の反映、D は活動、C は県の検証、A は翌年度の改善案です。

令和7年度の報告 大幅遅れ

  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案引き続き、無線機の設置要望調査を周知・徹底する。各漁協毎の要望内容を早急に取りまとめる。事業完遂のために、委託先の沖縄県漁業無線協会と調整を適宜行う。
      反映事業の周知徹底により、県内各漁協に対して行った要望調査では104台の要望があったが、沖縄県漁業無線協会が実施した現地視察や各漁協へ確認した漁獲実績をもとに補助対象の調整、選定を行い、必要とされる漁船に無線機の設置を行い期限内に事業を完了できた。
  2. 令和7年度にやったこと

    海上における漁業者の人命、財産の保全および航海安全と漁業振興の発展を図るため、無線機設置に係る経費を補助した。

    進捗の判定の根拠 大幅遅れ

    無線機の価格高騰や機器設置にかかる工期確保の問題から、目標87台に対し40台の設置補助に留まり、進捗は「大幅遅れ」となった。しかしながら、これまで陸上無線局との連絡が難しかった漁船において、沖合での操業中の動静・安否確認が容易となり、また緊急時の手段が確保されたことから、安全操業の確保に貢献した。平成24年度から現在までの無線の整備率は74%と、安全操業体制は一定程度確保された。

  3. 県の検証(Check)

    • ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)平成24年度から現在までの無線の整備率は74%と、必要とする漁船に無線機が整備されており、安全操業体制は一定程度確保されたと見られる。
  4. R8に向けた改善案(Action)

    • ⑧その他令和7年度で事業は終了。

主な取組検証票(ア おきなわブランドの確立と生産供給体制の強化 68ページ)(別のタブで開きます)

令和6年度の報告 概ね順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案漁業者の安全操業を確保するため、無線機の設置要望調査を周知・徹底し、各漁協毎の要望内容を早急に取りまとめる。引き続き、無線機の設置要望調査を周知・徹底する。各漁協毎の要望内容を早急に取りまとめる。事業完遂のために、委託先の沖縄県漁業無線協会と調整を適宜行う。
      反映各漁協の協力の下、要望を取りまとめ、期間内に事業を完了できた。引き続き、漁業者の安全操業の確保を支援する。
  2. 令和6年度にやったこと

    海上における漁業者の人命、財産の保全および航海安全と漁業振興の発展を図るため、無線機設置に係る経費を補助した。

    進捗の判定の根拠 概ね順調

    事業期間内に、39台の無線機設置(25w)を補助した。進捗はおおむね順調と判断された。その結果、それまで陸上無線局との連絡が難しかった漁船について、沖合での操業中の動静・安否確認が容易となり、また緊急時の連絡手段が確保されたことから、安全操業の確保を支援できた。150無線機については、受注生産となっているため、早めに交付決定を行う必要がある。

  3. 県の検証(Check)

    • ①県の制度、執行体制(内部要因)漁業者の安全操業を確保するため、無線機の設置要望調査を周知・徹底し、各漁協毎の要望内容を早急に取りまとめる必要がある。
  4. R7に向けた改善案(Action)

    • ①執行体制の改善引き続き、無線機の設置要望調査を周知・徹底する。各漁協毎の要望内容を早急に取りまとめる。事業完遂のために、委託先の沖縄県漁業無線協会と調整を適宜行う。

    令和7年度の活動計画

    海上における漁業者の人命、財産の保全および航海安全と漁業振興の発展を図るため、無線機設置に係る経費を補助する。

主な取組検証票(ア おきなわブランドの確立と生産供給体制の強化 69ページ)(別のタブで開きます)

令和5年度の報告 概ね順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案漁業者の安全操業を確保するため、無線機の設置要望調査を周知・徹底し、各漁協毎の要望内容を早急に取りまとめる。
      反映各漁協の協力の下、要望を取りまとめ、期間内に事業を完了できた。引き続き、漁業者の安全操業の確保を支援する。
  2. 令和5年度にやったこと

    海上における漁業者の人命、財産の保全および航海安全と漁業振興の発展を図るため、無線機設置に係る経費の補助した。

    進捗の判定の根拠 概ね順調

    事業期間内に、37台の無線機設置(25w)を補助した。進捗はおおむね順調と判断された。その結果、それまで陸上無線局との連絡が難しかった漁船について、沖合での操業中の動静・安否確認が容易となり、また緊急時の連絡手段が確保されたことから、安全操業の確保を支援できた。

  3. 県の検証(Check)

    • ①県の制度、執行体制(内部要因)漁業者の安全操業を確保するため、無線機の設置要望調査を周知・徹底し、各漁協毎の要望内容を早急に取りまとめる。
  4. R6に向けた改善案(Action)

    • ①執行体制の改善引き続き、無線機の設置要望調査を周知・徹底する。各漁協毎の要望内容を早急に取りまとめる。事業完遂のために、委託先の沖縄県漁業無線協会と調整を適宜行う。

    令和6年度の活動計画

    海上における漁業者の人命、財産の保全および航海安全と漁業振興の発展を図るため、無線機設置に係る経費の補助する。

主な取組検証票(ア おきなわブランドの確立と生産供給体制の強化 68ページ)(別のタブで開きます)

令和4年度の報告 概ね順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案・漁業者の安全操業を確保するため、無線機の設置要望調査を周知・徹底し、各漁協毎の要望内容を早急に取りまとめる。
      反映・各漁協の協力の下、要望を取りまとめた結果、適切に聴き取りできた。引き続き、漁業者の安全操業の確保を支援する。
  2. 令和4年度にやったこと

    漁協や漁業組合に補助金を拠出し、購入した無線機を所属する漁業者へ貸与する。また、令和3年度内の事業予算(こし器)を繰り越して実施する。

    進捗の判定の根拠 概ね順調

    県内の漁船41隻に25w無線機を整備し、進捗はおおむね順調である。その結果、それまで陸上無線局との連絡が難しかった漁船について、沖合での操業中の動静・安否確認が容易となり、また緊急時の連絡手段が確保されたことから、安全操業の確保を支援できた。

  3. 県の検証(Check)

    • ①県の制度、執行体制(内部要因)広域通信が可能な無線機の設置に対する補助の要望の把握漏れがないように、要望調査を周知する。
  4. R5に向けた改善案(Action)

    • ①執行体制の改善無線機の設置要望調査を周知・徹底の継続。早急に各漁協毎の要望を取りまとめる。新たな無線機設置要望者への継続措置検討。委託先の沖縄県漁業無線協会との調整を適宜行う。

    令和5年度の活動計画

    海上における漁業者の人命、財産の保全および航海安全と漁業振興の発展を図るため、無線機設置に係る経費の補助する。

主な取組検証票(ア おきなわブランドの確立と生産供給体制の強化 68ページ)(別のタブで開きます)

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出典

この取組が入っている施策の、県の報告書での番号は施策 3-(7)-ア-⑥です。報告書の PDF では、この番号で探せます。

施策「資源管理型沿岸漁業の振興」の主な取組の一覧