この取組が入っている施策施策 3-(7)-イ-③将来像3特殊病害虫等の侵入防止R7の県の判定 C 取組は順調だが、成果は遅れている

病害虫総合防除対策事業

所管: 農林水産部営農支援課実施主体: 県テーマ農業・漁業
順調令和7年度の
4年間
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
ひとことで言うと(検証票の「取組内容」から)

沖縄県における農産物安定生産のため、以下のとおりまん延防止対策を行う。 ・セグロウリミバエの緊急防除 ・カンキツグリーニング病(以下CG)によるカンキツ産業への被害軽減に向けたCG罹病樹の伐採及びCGを媒介するミカンキジラミの防除

(R7)
チチュウカイミバエ、スイカ果実汚斑細菌病等の調査回数(累計)
計画 179回 → 実績 1,419回
達成割合 100.0% 計画クリア
計画と実績の推移を見る
予算(R7の決算見込額)
5.5億円
予算事業: 病害虫総合防除対策事業(各省計上)
予算の推移を見る
対応する
未達成(R7)
この取組で成果を出そうとしている、施策の成果指標です。

活動指標の計画と実績

実績が、その年度の計画の90%以上ならは「順調」です。

チチュウカイミバエ、スイカ果実汚斑細菌病等の調査回数(累計)(回)

図は、かっこの前に書かれたその年度の数で描いています(かっこの中は累計や内訳)。

R8・R9の計画は、R7の部局の検証票の「年度別計画」の記載です。

表で見る
チチュウカイミバエ、スイカ果実汚斑細菌病等の調査回数(累計)の年度ごとの計画と実績
年度進捗状況計画実績達成割合
R9
年度別計画
これから179回(537回)——
R8
年度別計画
これから179回(358回)——
R7順調179回1,419回100.0%
R6順調179回(537回)739回100.0%
R5順調179回(358回)335回100.0%
R4順調179回162回90.5%

予算の推移

年度ごとに、確定に近い金額(決算額 → 決算見込額 → 当初予算額)を出しています。

  • R3決算額2,307万円
  • R4決算額2,305万円
  • R5決算額2,303万円
  • R6決算額7,314万円
  • R7決算見込額5.5億円
  • R8当初予算額1.4億円

決算額 決算見込額 当初予算額

1つの予算事業が複数の取組に重ねて書かれていることがあり、その場合は取組だけに使われた金額ではありません(予算と財源では重複を除いて集計しています)。

報告ごとの予算事業と金額を表で見る
報告予算事業財源決算額決算見込額当初予算額
R7病害虫総合防除対策事業各省計上7,314万円
R6
5.5億円
R7
1.4億円
R8
R6病害虫総合防除対策事業各省計上2,303万円
R5
7,314万円
R6
5,663万円
R7
R5病害虫総合防除対策事業各省計上2,305万円
R4
2,303万円
R5
2,577万円
R6
R4病害虫総合防除対策事業各省計上2,307万円
R3
2,305万円
R4
2,584万円
R5

年度ごとの活動と検証

部局の検証票の記載をそのまま載せています。P は前年度の改善案の反映、D は活動、C は県の検証、A は翌年度の改善案です。

令和7年度の報告 順調

  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○セグロウリミバエが県内で発生し、緊急防除が実施されることを受け、植物防疫員の動員に向けたリストを作成。
      反映県外出荷のための移動検査に備え、実施要員として植物防疫員202名を選任した。
  2. 令和7年度にやったこと

    セグロウリミバエの緊急防除を行う。カンキツグリーニング病のまん延防止対策を行う。

    進捗の判定の根拠 順調

    令和7年度の重要病害虫侵入警戒調査回数は、目標179回のところ実績1,419回であり「順調」と判定した。大宜味村および名護市のCG侵入警戒エリア内で罹病樹は確認されなかった。一方、セグロウリミバエの発生が沖縄本島全域および周辺離島にも拡大している状況であり、調査および防除回数を増やし、根絶に向けた対応を実施している。

  3. 県の検証(Check)

    • ①県の制度、執行体制(内部要因)セグロウリミバエが県内で発生し、緊急防除が実施されることを受け、業務量の増加が見込まれることから、県の執行体制を強化する必要がある。
  4. R8に向けた改善案(Action)

    • ①執行体制の改善セグロウリミバエ対応専任となる職員を配置することで、業務負担の改善を図る。

    令和8年度の活動計画

    セグロウリミバエの緊急防除を行う。カンキツグリーニング病のまん延防止対策を行う。

主な取組検証票(イ 県産農林水産物の安全・安定供給と消費者信頼の確保 31ページ)(別のタブで開きます)

令和6年度の報告 順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○ セグロウリミバエが発見されたが、根絶防除に向け対応している。その他病害虫についても侵入警戒調査等を実施し、早期発見早期対策および情報発信の必要がある。
      反映・引き続き、防除圧をかけつつ警戒調査を実施したことにより、侵入警戒対象病害虫の早期発見を図った結果、発生を防ぐことができた。一方、セグロウリミバエについても、防除圧を強め、現状低い密度で抑えている状況。
  2. 令和6年度にやったこと

    チチュウカイミバエ等の侵入警戒調査をする。(センター活動費)CGの侵入警戒調査および根絶防除を行う。(病害虫総合防除対策事業)

    進捗の判定の根拠 順調

    令和6年度の重要病害虫侵入警戒調査回数は、目標179回のところ実績739回であり順調と判定した。調査および防除を実施した結果、侵入警戒対象病害虫である、チチュウカイミバエおよびスイカ果実汚班細菌病の発生は認められなかった。また、大宜味村および名護市のCG侵入警戒エリア内で罹病樹は確認されなかった。一方、セグロウリミバエの発生が確認され、調査および防除回数を増やし、根絶に向けた対応を実施。

  3. 県の検証(Check)

    • ①県の制度、執行体制(内部要因)セグロウリミバエが県内で発生し、緊急防除が実施されることを受け、業務量の増加が見込まれることから、県の執行体制を強化する必要がある。
  4. R7に向けた改善案(Action)

    • ①執行体制の改善セグロウリミバエが県内で発生し、緊急防除が実施されることを受け、植物防疫員の動員に向けたリストを作成。

    令和7年度の活動計画

    チチュウカイミバエ等の侵入警戒調査(センター活動費)CGの侵入警戒調査を行う。また、セグロウリミバエ緊急防除を行う。

主な取組検証票(イ 県産農林水産物の安全・安定供給と消費者信頼の確保 31ページ)(別のタブで開きます)

令和5年度の報告 順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○令和5年度にトマトキバガが発見されたが、他県の防除法等参考に、特殊報を発出する等し、対応している。その他病害虫についても侵入警戒調査等を実施し、早期発見早期対策に努める必要がある。
      反映・引き続き、防除圧をかけつつ警戒調査を実施したことにより、侵入警戒対象病害虫の早期発見を図った結果、発生を防ぐことができた。
  2. 令和5年度にやったこと

    チチュウカイミバエ等の侵入警戒調査をした。(センター活動費)CGの侵入警戒調査および根絶防除を行った。(病害虫総合防除対策事業)

    進捗の判定の根拠 順調

    上記の調査、防除を実施した結果、侵入警戒対象病害虫である、チチュウカイミバエおよびスイカ果実汚班細菌病の発生は認められなかった。また、大宜味村および名護市のCG侵入警戒エリア内での新たな罹病樹は確認されなかった。

  3. 県の検証(Check)

    • ⑥他地域等の動向(外部環境の変化)トマトキバガ等、新たに侵入を警戒すべき害虫が全国的に問題となっている。
  4. R6に向けた改善案(Action)

    • ③他地域等事例を参考とした改善令和5年度にトマトキバガが発見されたが、他県の防除法等参考に、特殊報を発出する等し、対応している。その他病害虫についても侵入警戒調査等を実施し、早期発見早期対策および情報発信の必要がある。

    令和6年度の活動計画

    チチュウカイミバエ等の侵入警戒調査をする。(センター活動費)CGの侵入警戒調査および根絶防除を行う。(病害虫総合防除対策事業)

主な取組検証票(イ 県産農林水産物の安全・安定供給と消費者信頼の確保 29ページ)(別のタブで開きます)

令和4年度の報告 順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案・引き続き、侵入警戒エリア、根絶防除エリアについては防除圧をかけつつ、警戒調査を実施する。また、これらのエリア外のまん延防止については、効率的な調査の実施のため、既存のパンフレット等を活用し、CGの疑いがあるカンキツ樹を重点的に調査対象とる。
      反映・引き続き、防除圧をかけつつ警戒調査を実施したことにより、侵入警戒対象病害虫の発生を防ぐことができた。
  2. 令和4年度にやったこと

    チチュウカイミバエ及びスイカ果実汚斑細菌病の侵入警戒調査を行った。また、CGの侵入警戒調査及び根絶防除を行った。

    進捗の判定の根拠 順調

    上記の調査、防除を実施した結果、侵入警戒対象病害虫である、チチュウカイミバエ及びスイカ果実汚班細菌病の発生は認められなかった。また、大宜味村および名護市のCG侵入警戒エリア内での新たな罹病樹は確認されなかった。

  3. 県の検証(Check)

    • ⑥他地域等の動向(外部環境の変化)トマトキバガ等、新たに侵入を警戒すべき害虫が全国的に問題となっている。
  4. R5に向けた改善案(Action)

    • ③他地域等事例を参考とした改善令和5年度にトマトキバガが発見されたが、他県の防除法等参考に、特殊報を発出する等し、対応している。その他病害虫についても侵入警戒調査等を実施し、早期発見早期対策に努める必要がある。

    令和5年度の活動計画

    チチュウカイミバエ等の侵入警戒調査を行う。(センター活動費)CGの侵入警戒調査及び根絶防除を行う。(病害虫総合防除対策事業)

主な取組検証票(イ 県産農林水産物の安全・安定供給と消費者信頼の確保 29ページ)(別のタブで開きます)

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出典

この取組が入っている施策の、県の報告書での番号は施策 3-(7)-イ-③です。報告書の PDF では、この番号で探せます。

施策「特殊病害虫等の侵入防止」の主な取組の一覧