この取組が入っている施策施策 3-(7)-オ-③将来像3地域特性を最大限に生かした農林水産技術の開発と普及R7の県の判定 A 順調

農業改良普及活動(講習会・展示ほ)

所管: 農林水産部営農支援課実施主体: 国・県テーマ農業・漁業大学・研究
概ね順調令和7年度の
4年間
  1. R4R4: やや遅れ
  2. R5R5: やや遅れ
  3. R6R6: やや遅れ
  4. R7R7: 概ね順調
ひとことで言うと(検証票の「取組内容」から)

農業経営の改善に関する技術および知識の普及指導を図るため、普及指導員による活動(講習会等)を行う。また、試験研究機関や先進地において考案された優良な現場技術を取り入れた実証ほを設置し、そこから得られたデータを検討・分析し、地域農家への技術普及を図る。

(R7)
講習会、展示ほ設置件数(累計)
計画 850件 → 実績 724件
達成割合 85.2%
計画と実績の推移を見る
予算(R7の決算見込額)
2,934万円
予算事業: 農業改良普及活動事業費、農業改良普及活動事業 ほか(各省計上・県単等)
予算の推移を見る
対応する
達成率 94.4%(R7)
この取組で成果を出そうとしている、施策の成果指標です。

活動指標の計画と実績

実績が、その年度の計画の90%以上ならは「順調」です。

講習会、展示ほ設置件数(累計)(件)

図は、かっこの前に書かれたその年度の数で描いています(かっこの中は累計や内訳)。

R8・R9の計画は、R7の部局の検証票の「年度別計画」の記載です。

表で見る
講習会、展示ほ設置件数(累計)の年度ごとの計画と実績
年度進捗状況計画実績達成割合
R9
年度別計画
これから850件(2,550件)——
R8
年度別計画
これから850件(1,700件)——
R7概ね順調850件724件85.2%
R6やや遅れ850件(2,550件)582件68.5%
R5やや遅れ850件(1,700件)616件72.5%
R4やや遅れ850件588件69.2%

予算の推移

年度ごとに、確定に近い金額(決算額 → 決算見込額 → 当初予算額)を出しています。

  • R3決算額2,730万円
  • R4決算額357万円
  • R5決算額722万円
  • R6決算額2,187万円
  • R7決算見込額2,934万円
  • R8当初予算額2,934万円

決算額 決算見込額 当初予算額 / 4つの予算事業の合計

1つの予算事業が複数の取組に重ねて書かれていることがあり、その場合は取組だけに使われた金額ではありません(予算と財源では重複を除いて集計しています)。

報告ごとの予算事業と金額を表で見る
報告予算事業財源決算額決算見込額当初予算額
R7農業改良普及活動事業費各省計上2,187万円
R6
2,934万円
R7
2,934万円
R8
R6農業改良普及活動事業各省計上361万円
R5
2,400万円
R6
2,400万円
R7
農業新技術実証普及支援事業県単等361万円
R5
307万円
R6
—
R7
R5農業改良普及活動事業各省計上179万円
R4
2,400万円
R5
2,400万円
R6
農業新技術実証普及支援事業県単等179万円
R4
361万円
R5
307万円
R6
R4農業改良普及活動事業各省計上2,389万円
R3
2,005万円
R4
2,400万円
R5
先進農家優良技術拡大事業
翌年度: 農業新技術実証普及支援事業
県単等341万円
R3
179万円
R4
361万円
R5

年度ごとの活動と検証

部局の検証票の記載をそのまま載せています。P は前年度の改善案の反映、D は活動、C は県の検証、A は翌年度の改善案です。

令和7年度の報告 概ね順調

  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○展示ほの課題設定にあたっては、地域の課題や農業者の要望を踏まえ、農業者の持つ技術力や経営的な評価を踏まえ、関係部署と連携、相談しながら地域課題解決の糸口になるように努める。 ○実証展示ほ設置にあたっては、産地協議会を通じて検討し進める。 ○離島振興については、地域の課題を分析し関係機関と連携しながら必要な取り組みについて強化していく。また、対面指導を増やしたり、Webを活用した講習会を行い、離島の農業者へも十分な情報を提供する。
      反映○昨年度に比べ、展示ほ設置数を増やすことができた。しかし、スマート農業関連の展示ほ設置の希望があったが、予算措置ができない事例もあった。 ○展示ほの成果は、積極的に情報共有できている。 ○分かりやすい資料づくりに心がけている。 ○産地協議会を通して、産地全体として展示ほを設置するよう機運が上げっている産地も出始めている。
  2. 令和7年度にやったこと

    農業者の技術力・経営力向上のため、年間を通して講習会(631回)を開催した。また、普及指導員の資質向上のため研修を開催した。

    進捗の判定の根拠 概ね順調

    令和7年度の講習会、展示ほ設置件数について、目標850件に対し実績724件であり概ね順調と判定した。関係部署と連携し、地域課題の解決に向け取り組めた。各地区実績は、講習会:631件(北部319件、中部104件、南部143件、宮古31件、八重山34件)、展示ほ:93件(北部30件、中部9件、南部17件、宮古16件、八重山21件)である。講習会(631件)+展示ほ設置(93件)=724件。

  3. 県の検証(Check)

    • ①県の制度、執行体制(内部要因)展示ほでの実証は、農業者にとっても技術向上や問題解決に有用な取り組みである。ただし、もっと多くの展示ほの設置が望まれている。そのため、予算確保が必要である。
    • ②他の実施主体の状況(内部要因)実証展示ほ設置にあたっては、幅広い意見や課題を収集するため、関連する機関を構成員とする。
    • ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)離島地域の課題を整理し、今後の改善に向けて取り組みを進めている。
  4. R8に向けた改善案(Action)

    • ①執行体制の改善展示ほの設置にあたっては、各種事業を活用する等、関係部署と連携しながら予算確保に努める。
    • ②連携の強化・改善実証展示ほ設置にあたっては、産地協議会を通じて検討し進める。
    • ②連携の強化・改善離島振興については、地域に適した品目の選定等について検討を進める。また、対面による指導およびWebを活用した講習会を行い、離島の農業者に向け情報提供を充実させる。

    令和8年度の活動計画

    農業者の技術力・経営力向上のため、年間を通して講習会(600回)を開催する。また、普及指導員の資質向上のため研修を開催する。

主な取組検証票(オ 農林水産業のイノベーション創出及び技術開発の推進 36ページ)(別のタブで開きます)

令和6年度の報告 やや遅れ
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○展示ほの課題設定にあたっては、地域の課題や農業者の要望を踏まえ、農業者の持つ技術力や経営的な評価を踏まえ、関係部署と連携、相談しながら地域課題解決の糸口になるように努める。 ○実証展示ほ設置にあたっては、産地協議会を通じて検討し進める。 ○離島振興については、地域の課題を分析し関係機関と連携しながら必要な取り組みについて強化していく。また、対面指導を増やしたり、Webを活用した講習会を行い、離島の農業者へも十分な情報を提供する。
      反映○ 昨年度に比べ、展示ほ設置数を増やすことができた。しかし、スマート農業関連の展示ほ設置の希望があったが、予算措置ができない事例もあった。 ○ 展示ほの成果は、積極的に情報共有できている。 ○ 分かりやすい資料づくりに心がけている。 ○ 産地協議会を通して、産地全体として展示ほを設置するよう機運が上げっている産地も出始めている。
  2. 令和6年度にやったこと

    農業者の技術力・経営力向上のため、年間を通して講習会(574回)を開催した。また、普及指導員の資質向上のため研修を開催した。 地域の多種多様な技術的課題等を解決するため、農業技術等の実証展示ほ(8ヵ所)を設置した.

    進捗の判定の根拠 やや遅れ

    令和6年度の講習会、展示ほ設置件数について、目標850件に対し実績582件でありやや遅れと判定した。各地区実績は、講習会(北部160件・3,339人、中部124件・2,030人、南部158件・2,247人、宮古100件・1,306人、八重山32件・421人)、展示ほ(北部3件、中部1件、南部2件、宮古1件、八重山1件)である。講習会は、昨年度に比べ33回減となった。

  3. 県の検証(Check)

    • ①県の制度、執行体制(内部要因)展示ほでの実証は、農業者にとっても技術向上や問題解決に有用な取り組みである。ただし、もっと多くの展示ほの設置が望まれている。そのため、予算確保が必要である。
    • ②他の実施主体の状況(内部要因)実証展示ほ設置にあたっては、幅広い意見や課題を収集するため、関連する機関を構成員とする。
    • ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)離島の離島地域の課題を整理し、今後の改善に向けて取り組みを進めている。
  4. R7に向けた改善案(Action)

    • ①執行体制の改善展示ほの課題設定にあたっては、地域の課題や農業者の要望を踏まえ、農業者の持つ技術力や経営的な評価を踏まえ、関係部署と連携、相談しながら地域課題解決の糸口になるように努める。
    • ②連携の強化・改善実証展示ほ設置にあたっては、産地協議会を通じて検討し進める。
    • ②連携の強化・改善離島振興については、地域の課題を分析し関係機関と連携しながら必要な取り組みについて強化していく。また、対面指導を増やしたり、Webを活用した講習会を行い、離島の農業者へも十分な情報を提供する。

    令和7年度の活動計画

    農業者の技術力・経営力向上のため、年間を通して講習会(600回)を開催する。また、普及指導員の資質向上のため研修を開催する。

主な取組検証票(オ 農林水産業のイノベーション創出及び技術開発の推進 35ページ)(別のタブで開きます)

令和5年度の報告 やや遅れ
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○ 実行力や訴求力のある青年農業者等と密に連携して実証ほを設置し、肥料、農薬の使用低減等のノウハウ、技術が地域農業者に発信・波及できるよう取り組んでいきたい。 ○ 各種の予算を活用し展示ほを設置しているが、限られた人員の中で効果的な技術実証ができるよう関係機関と連携して展開していく。また、展示ほの結果については、専門部会等で紹介できるよう努める。 ○ 地域や生産者の情報入手環境に応じた情報発信に留意し、内容も農業者に分かりやすく伝えられるように創意工夫する。農家要請や訪問等についても、活動手法を工夫し、柔軟かつ迅速な普及活動に努める。 ○ 農業者、産地の課題解決のため、指導課題や対象を設定し重点活動を実施する。関係機関と連携し、産地全体の栽培技術向上の底上げ、生産部会等への集団指導についても充実・強化を行い波及効果を図る。
      反映○ 昨年度に比べ、展示ほ設置数を増やすことができた。しかし、スマート農業関連の展示ほ設置の希望があったが、予算措置ができない事例もあった。 ○ 展示ほの成果は、積極的に情報共有できている。 ○ 分かりやすい資料づくりに心がけている。 ○ 産地協議会を通して、産地全体として展示ほを設置するよう機運が上げっている産地も出始めている。
  2. 令和5年度にやったこと

    農業者の技術力・経営力向上のため、年間を通して講習会を607回開催した。また、普及指導員の資質向上のため研修を開催した。 地域の多種多様な技術的課題等を解決するため、農業技術等の実証展示ほ9ヵ所を設置した。

    進捗の判定の根拠 やや遅れ

    各地区の実績としては、講習会(北部:185件(3,452人)、中部:76件(1,295人)、南部:161件(3,477人)、宮古:116件(1,933人)、八重山:69件(1,091人))、展示ほ(北部:2件、中部:1件、南部:2件、宮古:1件、八重山:3件)である。講習会の開催数は、昨年度に比べ56回増、参加人数は2,909名増になった。

  3. 県の検証(Check)

    • ①県の制度、執行体制(内部要因)展示ほでの実証は、農業者にとっても技術向上や問題解決に有用な取り組みである。ただし、もっと多くの展示ほの設置が望まれている。そのため、予算確保が必要である。
    • ②他の実施主体の状況(内部要因)実証展示ほ設置にあたっては、幅広い意見や課題を収集するため、関連する機関を構成員とする。
    • ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)離島の離島地域の課題を整理し、今後の改善に向けて取り組みを進めている。
  4. R6に向けた改善案(Action)

    • ①執行体制の改善展示ほの課題設定にあたっては、地域の課題や農業者の要望を踏まえ、農業者の持つ技術力や経営的な評価を踏まえ、関係部署と連携、相談しながら地域課題解決の糸口になるように努める。
    • ②連携の強化・改善実証展示ほ設置にあたっては、産地協議会を通じて検討し進める。
    • ②連携の強化・改善離島振興については、地域の課題を分析し関係機関と連携しながら必要な取り組みについて強化していく。また、対面指導を増やしたり、Webを活用した講習会を行い、離島の農業者へも十分な情報を提供する。

    令和6年度の活動計画

    農業者の技術力・経営力向上のため、年間を通して講習会(600回)を開催する。また、普及指導員の資質向上のため研修を開催する。 地域の多種多様な技術的課題等を解決するため、農業技術等の実証展示ほ(5~8ヵ所)を設置する.

主な取組検証票(オ 農林水産業のイノベーション創出及び技術開発の推進 36ページ)(別のタブで開きます)

令和4年度の報告 やや遅れ
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案・各地域での技術的課題解決を推進するため、農業技術情報を集積し、情報の共有化に取り組む。また、スマート農業等の活用を見越した農業技術の情報収集や実証を図る。
      反映・農業技術情報については、庁内共有ファイルサーバーを活用して、各種資料を年度、品目、内容等毎にフォルダに保存し、ファイル名についても統一したルールで検索しやすいよう工夫している。展示ほについては専門技術員にも積極的に関わってもらって、職員の技術向上に取り組んでいるが、スマート農業に関しては、専門的な職員もいないことから取組体制が弱い。
  2. 令和4年度にやったこと

    農業者の技術力・経営力向上のため、年間を通して講習会(551回)を開催し、また、普及指導員の資質向上のため研修(のべ444人)を行った。 地域の多種多様な技術的課題等を解決するため、農業技術等の実証展示ほを7箇所設置した。

    進捗の判定の根拠 やや遅れ

    各地区の実績としては、講習会(北部:127件(2,227人)、中部:69件(1,067人)、南部:169件(2,467人)、宮古:117件(1,820人)、八重山:69件(758人))、展示ほ(北部:1件、中部:1件、南部:3件、宮古:1件、八重山:1件)である。講習会については、昨年度よりは増加したが、コロナ感染状況により開催が抑制された。

  3. 県の検証(Check)

    • ②他の実施主体の状況(内部要因)環境保全型農業の推進を図るため、実行力・訴求力のある青年農業者等を中心に農薬・化学肥料使用の軽減・防除の方法、経費削減につながるノウハウや情報を発信してもらうと普及効果が期待される。
    • ⑤県民ニーズの変化(外部環境の変化)実証ほをもっと増やして欲しいとの要望がある。
    • ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)情報が最新でなく、ITに対応できない方や、提供方法によっては、情報が限られた農家になる恐れがある。普及員や農家訪問の機会を増やしたり、相談窓口の設置、専門分野を分かりやすくする必要がある。
    • ①県の制度、執行体制(内部要因)重点指導農家を対象とした濃密指導は、産地リーダー育成による波及効果を考えたものと思われるが、産地全体の栽培技術向上を図るため、生産部会や地域グループ等の集団への指導比率を高める必要がある。
  4. R5に向けた改善案(Action)

    • ②連携の強化・改善実行力や訴求力のある青年農業者等と密に連携して実証ほを設置し、肥料、農薬の使用低減等のノウハウ、技術が地域農業者に発信・波及できるよう取り組んでいきたい。
    • ②連携の強化・改善各種の予算を活用し展示ほを設置しているが、限られた人員の中で効果的な技術実証ができるよう関係機関と連携して展開していく。また、展示ほの結果については、専門部会等で紹介できるよう努める。
    • ⑤情報発信等の強化・改善地域や生産者の情報入手環境に応じた情報発信に留意し、内容も農業者に分かりやすく伝えられるように創意工夫する。農家要請や訪問等についても、活動手法を工夫し、柔軟かつ迅速な普及活動に努める。
    • ②連携の強化・改善農業者、産地の課題解決のため、指導課題や対象を設定し重点活動を実施する。関係機関と連携し、産地全体の栽培技術向上の底上げ、生産部会等への集団指導についても充実・強化を行い波及効果を図る。

    令和5年度の活動計画

    農業者の技術力・経営力向上のため、年間を通して講習会(500回)を開催する。また、普及指導員の資質向上のため研修を行う。 地域の多種多様な技術的課題等を解決するため、農業技術等の実証展示ほ(5~10箇所)を設置する.

主な取組検証票(オ 農林水産業のイノベーション創出及び技術開発の推進 36ページ)(別のタブで開きます)

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出典

この取組が入っている施策の、県の報告書での番号は施策 3-(7)-オ-③です。報告書の PDF では、この番号で探せます。

施策「地域特性を最大限に生かした農林水産技術の開発と普及」の主な取組の一覧