この取組が入っている施策施策 3-(7)-カ-①将来像3生産性と収益性を高める農業生産基盤の整備R7の県の判定 E 成果は順調だが、取組は遅れている

農地の整形・大区画化

所管: 農林水産部農地農村整備課実施主体: 県・市町村テーマ農業・漁業
大幅遅れ令和7年度の
4年間
  1. R4R4: やや遅れ
  2. R5R5: やや遅れ
  3. R6R6: やや遅れ
  4. R7R7: 大幅遅れ
ひとことで言うと(検証票の「取組内容」から)

狭小・不整形で分散した農地を区画整理を実施することで、集団化・整形化を促し、機械化による営農拡大とともに、作業効率および農作物の安定生産を図る.

(R7)
ほ場整備量(累計)
計画 155ha → 実績 85.9ha
達成割合 55.4%
計画と実績の推移を見る
予算(R7の決算見込額)
55.2億円
予算事業: 農地整備事業、農業基盤整備促進事業、農地耕作条件改善事業 ほか(内閣府計上)
予算の推移を見る
対応する
基盤整備率(かんがい施設整備率、ほ場整備率)
この取組で成果を出そうとしている、施策の成果指標です。

活動指標の計画と実績

実績が、その年度の計画の90%以上ならは「順調」です。

ほ場整備量(累計)(ha)

図は、かっこの前に書かれたその年度の数で描いています(かっこの中は累計や内訳)。

R8・R9の計画は、R7の部局の検証票の「年度別計画」の記載です。

表で見る
ほ場整備量(累計)の年度ごとの計画と実績
年度進捗状況計画実績達成割合
R9
年度別計画
これから155ha(465ha)——
R8
年度別計画
これから155ha(310ha)——
R7大幅遅れ155ha85.9ha55.4%
R6やや遅れ155ha(465ha)100.5ha64.8%
R5やや遅れ155ha(310ha)96ha61.9%
R4やや遅れ155ha112ha72.3%

予算の推移

年度ごとに、確定に近い金額(決算額 → 決算見込額 → 当初予算額)を出しています。

  • R3決算額83.2億円
  • R4決算額37.5億円
  • R5決算額68.3億円
  • R6決算額62.3億円
  • R7決算見込額55.2億円
  • R8当初予算額68.3億円

決算額 決算見込額 当初予算額 / 3つの予算事業の合計

1つの予算事業が複数の取組に重ねて書かれていることがあり、その場合は取組だけに使われた金額ではありません(予算と財源では重複を除いて集計しています)。

報告ごとの予算事業と金額を表で見る
報告予算事業財源決算額決算見込額当初予算額
R7農地整備事業内閣府計上43.9億円
R6
38.7億円
R7
54.4億円
R8
農業基盤整備促進事業、農地耕作条件改善事業内閣府計上18.4億円
R6
16.5億円
R7
13.9億円
R8
R6農地整備事業、水利施設整備事業内閣府計上48.6億円
R5
46.4億円
R6
30.3億円
R7
農業基盤整備促進事業、農地耕作条件改善事業内閣府計上19.7億円
R5
19.0億円
R6
17.1億円
R7
R5農地整備事業、水利施設整備事業内閣府計上18.9億円
R4
85.0億円
R5
68.7億円
R6
農業基盤整備促進事業、農地耕作条件改善事業内閣府計上18.6億円
R4
19.7億円
R5
31.4億円
R6
R4農地整備事業、水利施設整備事業内閣府計上65.7億円
R3
48.2億円
R4
80.0億円
R5
農業基盤整備促進事業、農地耕作条件改善事業内閣府計上17.5億円
R3
18.9億円
R4
33.2億円
R5

年度ごとの活動と検証

部局の検証票の記載をそのまま載せています。P は前年度の改善案の反映、D は活動、C は県の検証、A は翌年度の改善案です。

令和7年度の報告 大幅遅れ

  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○ 設計業務において関係機関協議一覧表を作成し、工事着手に影響が出ないようスケジュール管理を徹底する。
      反映○工事実施地区ごとに、問題および課題を抽出し、その解決時期や必要となる諸手続に係るスケジュールを作成し、対応者を明確にした。 ○県・関係市町村・土地改良区・各地区推進協議会・受益者間での調整会議を開催しており、「課題整理票」を活用しながら、今後の計画や現在の問題・課題点を共有し、早期解決を図ることができた。
  2. 令和7年度にやったこと

    前原地区(宮古島市)ほか38地区にてほ場整備(区画整理)を行った。 大牧南地区(宮古島市)ほか22地区にてほ場整備(区画整理)を行った。

    進捗の判定の根拠 大幅遅れ

    活動指標としているほ場整備量について、目標値155haとしていた一方、実績は85.9haであったため、「大幅遅れ」と判定した。その要因は、工事箇所において配水不良箇所等の難工事箇所が多かったことが考えられる。当該ほ場整備により、営農経費の節減が図られた。

  3. 県の検証(Check)

    • ⑧その他外部要因(改善余地の検証等)地区内に発見された無縁墳墓や、隣接家屋への振動騒音の対応に苦慮し、進捗に影響が生じている。
  4. R8に向けた改善案(Action)

    • ⑦取組の時期・対象の改善設計業務において照査を確実に実施し、設計報告書の精度を向上させ、事業全体の進捗上の課題点等として抽出し対応を図る。

    令和8年度の活動計画

    前原地区(宮古島市)ほか32地区にてほ場整備(区画整理)を行う。 大牧南地区(宮古島市)ほか20地区にてほ場整備(区画整理)を行う。

主な取組検証票(カ 成長産業化の土台となる農林水産業の基盤整備 2ページ)(別のタブで開きます)

令和6年度の報告 やや遅れ
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○ 地区ごとに作成した『課題整理票』を基に、地区の類似した課題や今後想定される課題に対して、解決策や対応策を共有することで課題の円滑な解決を図る。
      反映○工事実施地区ごとに、問題および課題を抽出し、その解決時期や必要となる諸手続に係るスケジュールを作成し、対応者を明確にした。 ○県・関係市町村・土地改良区・各地区推進協議会・受益者間での調整会議を開催しており、「課題整理票」を活用しながら、今後の計画や現在の問題・課題点を共有し、早期解決を図ることができた。
  2. 令和6年度にやったこと

    前原地区(宮古島市)ほか26地区にてほ場整備(区画整理)を行った。 仲原西地区(宮古島市)ほか19地区にてほ場整備(区画整理)を行った。

    進捗の判定の根拠 やや遅れ

    さとうきびを主とするほ場を100.5ha整備したことにより、営農経費の節減が図られた。また、工事箇所において排水不良箇所等の難工事箇所が多く、目標値155haよりも低調となっており、取組の進捗はやや遅れとなっている。

  3. 県の検証(Check)

    • ①県の制度、執行体制(内部要因)関係機関協議に大きく時間を取られてしまい、前もって必要な手続きについて、短期間での対応が必要となってしまった。
  4. R7に向けた改善案(Action)

    • ①執行体制の改善設計業務において関係機関協議一覧表を作成し、工事着手に影響が出ないようスケジュール管理を徹底する。

    令和7年度の活動計画

    前原地区(宮古島市)ほか29地区にてほ場整備(区画整理)を行う。 大牧南地区(宮古島市)ほか22地区にてほ場整備(区画整理)を行う。

主な取組検証票(カ 成長産業化の土台となる農林水産業の基盤整備 2ページ)(別のタブで開きます)

令和5年度の報告 やや遅れ
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○計画的な調査設計や工事を進めていくための作業内容を明確化し、関係者(受益者、市町村、土地改良区等)への説明しながら、事業全体の進捗上の課題点等を抽出する。
      反映○工事実施地区ごとに、問題および課題を抽出し、その解決時期や必要となる諸手続に係るスケジュールを作成し、対応者を明確にした。 ○県・関係市町村・土地改良区・各地区推進協議会・受益者間での調整会議を開催しており、「課題整理票」を活用しながら、今後の計画や現在の問題・課題点を共有し、早期解決を図ることができた。
  2. 令和5年度にやったこと

    前原地区(宮古島市)ほか33地区にてほ場整備(区画整理)を行った。 仲原西地区(宮古島市)ほか22地区にてほ場整備(区画整理)を行った。

    進捗の判定の根拠 やや遅れ

    さとうきびを主とするほ場を96ha整備したことにより、営農経費の節減が図られた。また、工事箇所において排水不良箇所等の難工事箇所が多く目標よりも低調となっており、取組の進捗はやや遅れぎみとなっている。

  3. 県の検証(Check)

    • ①県の制度、執行体制(内部要因)関係機関協議に大きく時間を取られてしまい、前もって必要な手続きについて、短期間での対応が必要となってしまった。
    • ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)工事発注段階において、受益者調整により、新たな課題(担い手不在による離農、用地買収単価未同意等)が表面化することで事業執行に影響があった。
  4. R6に向けた改善案(Action)

    • ①執行体制の改善地区ごとに作成した『課題整理票』を基に、地区の類似した課題や今後想定される課題に対して、解決策や対応策を共有することで課題の円滑な解決を図る。

    令和6年度の活動計画

    前原地区(宮古島市)ほか33地区にてほ場整備(区画整理)を行う。 仲原西地区(宮古島市)ほか22地区にてほ場整備(区画整理)を行う。

主な取組検証票(カ 成長産業化の土台となる農林水産業の基盤整備 2ページ)(別のタブで開きます)

令和4年度の報告 やや遅れ
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案・工事実施地区の問題・課題について、その解決策や必要となる諸手続に係るスケジュール表の作成を行い、対応車を明確にすることで早期解決を図る。 ・県・関係市町村・土地改良区・各地区推進協議会・受益者間で調整会議を開催し、かんがい施設整備範囲や地元合意形成などの問題・課題を共有し、「課題整理表」を活用しながら、工事着手前までの早期解決を図る。
      反映・工事実施地区ごとに、問題及び課題を抽出し、その解決時期や必要となる諸手続に係るスケジュールを作成し、対応者を明確にした。 ・県・関係市町村・土地改良区・各地区推進協議会・受益者間での調整会議を開催しており、コロナ禍の影響も影響もあり開催時期が遅れたが、「課題整理票」を活用しながら、今後の計画や現在の問題・課題点を共有し、早期解決を図ることができた。
  2. 令和4年度にやったこと

    前原地区(宮古島市)他36地区にて区画整理を整備する。 仲原西地区(宮古島市)他32地区にて区画整理を整備する。

    進捗の判定の根拠 やや遅れ

    さとうきびを主とする畑作物ほ場を112ha整備したことにより、機械化による労働時間の縮減により、営農経費の節減が図られた。また、工事箇所において排水不良箇所等の難工事箇所が多く整備面積が目標値よりも低調となっており、取組の進捗はやや遅れぎみとなっている。

  3. 県の検証(Check)

    • ①県の制度、執行体制(内部要因)直近の課題に大きく時間を取られてしまい、前もって必要な手続きについて、短期間での対応が必要となってしまった。
    • ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)工事発注段階において、受益者調整により、新たな課題(担い手不在による除外要望、用地買収単価未同意等)が表面化することで事業執行に影響があった。
  4. R5に向けた改善案(Action)

    • ①執行体制の改善計画的な調査設計や工事を進めていくための、作業内容を明確化し、関係者(受益者、市町村、土地改良区等)への説明を行いながら、事業全体の進捗上の課題点等を抽出する。

    令和5年度の活動計画

    前原地区(宮古島市)他32地区にて区画整理を整備する。 仲原西地区(宮古島市)他42地区にて区画整理を整備する。

主な取組検証票(カ 成長産業化の土台となる農林水産業の基盤整備 2ページ)(別のタブで開きます)

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出典

この取組が入っている施策の、県の報告書での番号は施策 3-(7)-カ-①です。報告書の PDF では、この番号で探せます。

施策「生産性と収益性を高める農業生産基盤の整備」の主な取組の一覧