県のふりかえりと、これから
施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。
県ふりかえり(令和7年度・Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和9年度目標値は「目標達成の見込み」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・軽石を含む海岸漂着物の県及び市町村による回収・処理については、市町村等から海岸漂着物の対策や回収・処理を求める要望が継続的に寄せられているため、地元市町村等の関係機関との連携強化を図るとともに、効果的な予算配分を実施していく必要がある。
②他の実施主体の状況
・OCCN(沖縄クリーンコーストネットワーク)における活動については、海岸清掃活動の実施にはボランティアの参加・協力が不可欠であることから、参加者数の拡大に向けた取組が必要である。
③他地域等との比較
・海洋ごみに関する調査・研究(海岸漂着物等地域対策推進事業)については、海岸漂着物の県内における発生状況を把握するため、対象地域を変えるなど効果的な取組内容となるよう検討する必要がある。
外部環境の分析
⑥他地域等の動向
・海洋ごみ発生抑制にむけた国際的取組への協力(海岸漂着物等地域対策推進事業)については、海岸漂着物の問題は国際的な取組が必要であることから、海外由来の漂着物が大半を占める客観的なデータを発信するとともに、県レベルでも引き続き国際交流等を通じた情報交換を行っていく必要がある。
成果指標
①計画通りの進捗(内部要因)
・海岸漂着物回収・処理量については、令和7年度においては、回収・処理事業の進捗管理を行い、市町村への追加配分等を実施したことから海岸漂着物の効率的な回収・処理がなされ、目標達成したと考える。
県これからどうする(令和7年度・Action)
主な取組
②連携の強化・改善
・海洋ごみ発生抑制にむけた国際的取組への協力(海岸漂着物等地域対策推進事業)については、関係諸国に対する国の働きかけが重要であることから、引き続き全国知事会等を通じて国へ要望するとともに、県においても継続的な国際交流を通じた情報交換や、事業成果の発信を行っていく。
・軽石を含む海岸漂着物の県及び市町村による回収・処理については、海岸漂着物の回収・処理を着実に進めるため、市町村へ積極的に働きかけ連携体制を強化し、事業の早期着手と進捗管理を通じて効率的な予算配分を行うとともに、必要な予算の確保に努める。
③他地域等事例を参考とした改善
・OCCN(沖縄クリーンコーストネットワーク)における活動については、他自治体の先行事例を参考に、新規ボランティアの獲得に向けた具体策として、ポスターやホームページによる広報、活動証明書の発行、および企業等へのアプローチについて検討を進める。
⑦取組の時期・対象の改善
・海洋ごみに関する調査・研究(海岸漂着物等地域対策推進事業)については、海岸漂着物の県内における発生状況を把握するため、対象地域を変えるなど効果的な取組内容となるよう検討する。
成果指標
・海岸漂着物回収・処理量については、令和8年度以降も効率的な回収・処理となるよう市町村等関係機関と連携し目標値達成に向け着実に取り組んでいく。
令和6年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・軽石を含む海岸漂着物の県及び市町村による回収・処理については、回収・処理事業の進捗管理に努めることで、効率的な予算配分が実施でき、多くの区域で事業を行うことができたため、継続して事業の進捗管理に努め効率的な予算配分を行う。
②他の実施主体の状況
・OCCN(沖縄クリーンコーストネットワーク)における活動については、より効果的な海岸清掃活動実施の呼びかけとなるよう、OCCNにおいて呼びかけ方法を検討する必要がある。
③他地域等との比較
・海洋ごみに関する調査・研究(海岸漂着物等地域対策推進事業)については、海岸漂着物の県内の発生状況及び経年変化を的確に把握できる取組内容となるよう検討する必要がある。
外部環境の分析
⑥他地域等の動向
・海洋ごみ発生抑制にむけた国際的取組への協力(海岸漂着物等地域対策推進事業)については、海岸漂着物の大半は海外由来であることから、県レベルの取組では限界があるものの継続した取組を実施することや、関係国が批准する条約づくり等の国が実施する国際的な取組も必要である。
成果指標
①計画通りの進捗
・海岸漂着物回収・処理量については、令和6年度においては、回収・処理事業の進捗管理を行い、市町村への追加配分等を実施したことから海岸漂着物の効率的な回収・処理がなされ、目標達成したと考える。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
①執行体制の改善
・軽石を含む海岸漂着物の県及び市町村による回収・処理については、引き続き、事業の進捗管理により予算不足や残余が見込まれる箇所を早期に把握し、効率的な予算配分に努める。
②連携の強化・改善
・海洋ごみ発生抑制にむけた国際的取組への協力(海岸漂着物等地域対策推進事業)については、諸外国に対しては国の働きかけが重要であることから、引き続き、あらゆる機会を通して国へ要望するとともに、県においても継続的に国際交流を行う。
③他地域等事例を参考とした改善
・OCCN(沖縄クリーンコーストネットワーク)における活動については、OCCNにおいて、他府県の取組等も参考にしながら、海岸清掃活動の機運が高まるよう工夫する。
⑦取組の時期・対象の改善
・海洋ごみに関する調査・研究(海岸漂着物等地域対策推進事業)については、海岸漂着物の県内の発生状況を把握できるよう、対象地域を変えることや過去の調査結果との比較をするなど効果的な取組内容となるよう検討する。
成果指標
・海岸漂着物回収・処理量については、令和7年度以降も効率的な回収・処理となるよう市町村等関係機関と連携し目標値達成に向け着実に取り組んでいく。
令和5年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・軽石を含む海岸漂着物の県及び市町村による回収・処理については、回収・処理事業の進捗管理を行い、効率的な予算配分を実施したことで多くの区域で取組を進めることができたことから、毎年継続して予算の効率的配分を行うことで、より多くの区域で実施できる可能性がある。
②他の実施主体の状況
・OCCN(沖縄クリーンコーストネットワーク)における活動については、OCCNでは「無理なく、出来る範囲で」という方針の下に通年を通した取組を推進しているが、海岸清掃活動実施の呼びかけ方法について、より広く、より参加したくなる内容へ適宜検討・更新に取り組む。
③他地域等との比較
・海洋ごみに関する調査・研究(海岸漂着物等地域対策推進事業)については、海岸漂着物の県内の発生状況を把握できるよう、対象地域を変えるなど効果的な取組内容となるよう検討する必要がある。
外部環境の分析
⑥他地域等の動向
・海洋ごみ発生抑制にむけた国際的取組への協力(海岸漂着物等地域対策推進事業)については、海岸漂着物の大半は海外由来であることから、県レベルの取組では限界がある。
成果指標
①計画通りの進捗
・海岸漂着物回収・処理量については、令和5年度においては、回収・処理事業の進捗管理を行い、市町村への追加配分等を実施したことから海岸漂着物の効率的な回収・処理がなされ、目標達成したと考える。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
①執行体制の改善
・軽石を含む海岸漂着物の県及び市町村による回収・処理については、今後も引き続き、予算不足や残余が見込まれる箇所を早期に把握することで、効率的な予算配分を行うことでより多くの区域で取組を進める。
②連携の強化・改善
・海洋ごみ発生抑制にむけた国際的取組への協力(海岸漂着物等地域対策推進事業)については、諸外国に対しては国の働きかけが重要であることから、引き続き、あらゆる機会を通して要望する必要がある。
③他地域等事例を参考とした改善
・OCCN(沖縄クリーンコーストネットワーク)における活動については、他府県の取組等も参考にしながら、より効果的な海岸清掃活動実施の呼びかけとなるよう、呼びかけ内容や広報媒体等を検討していく。
⑦取組の時期・対象の改善
・海洋ごみに関する調査・研究(海岸漂着物等地域対策推進事業)については、海岸漂着物の県内の発生状況を把握できるよう、対象地域を変えるなど効果的な取組内容となるよう検討する。
成果指標
・海岸漂着物回収・処理量については、令和6年度以降も効率的な回収・処理となるよう市町村等関係機関と連携し目標値達成に向け着実に取り組んでいく。
令和4年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・海洋ごみに関する調査・研究(海岸漂着物等地域対策推進事業)については、調査を実施した与那国島における1調査地点において、アクセス路の状況悪化により当初調査予定地点を変更し調査を実施した。
・軽石を含む海岸漂着物の県及び市町村による回収・処理については、軽石を含む海岸漂着物の回収・処理については、県及び市町村にて取り組んできたが、予算額をより効率的な配分とすることでより多くの区域で実施できた可能性がある。
②他の実施主体の状況
・OCCN(沖縄クリーンコーストネットワーク)における活動については、OCCNでは「無理なく、出来る範囲で」という方針の下に通年を通した取組を推進しているが、海岸清掃活動実施の呼びかけ方法について、より広く、より参加したくなる内容へ適宜検討・更新に取り組む。
外部環境の分析
⑥他地域等の動向
・海洋ごみ発生抑制にむけた国際的取組への協力(海岸漂着物等地域対策推進事業)については、海岸漂着物の大半は海外由来であることから、県レベルの取組では限界がある。
成果指標
⑬天候・自然災害
・海岸漂着物回収・処理量については、令和4年度は軽石対策として例年と比して多額の予算措置がなされた上で大々的に回収・処理に取り組んだことから、計画値を大きく上回る実績値となった。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
①執行体制の改善
・軽石を含む海岸漂着物の県及び市町村による回収・処理については、今後は回収・処理全体の進捗管理に、より重点を置き予算不足や残余が見込まれる箇所を早期に把握することで、効率的な予算配分を行うことでより多くの区域で取組を進める。
②連携の強化・改善
・海洋ごみ発生抑制にむけた国際的取組への協力(海岸漂着物等地域対策推進事業)については、諸外国に対しては国の働きかけが重要であることから、連携強化を図る必要がある。
③他地域等事例を参考とした改善
・OCCN(沖縄クリーンコーストネットワーク)における活動については、他府県の取組等も参考にしながら、より効果的な海岸清掃活動実施の呼びかけとなるよう、呼びかけ内容や広報媒体等を検討してゆく。
④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)
・海洋ごみに関する調査・研究(海岸漂着物等地域対策推進事業)については、令和4年度の調査において調査地点を変更した箇所については、今後のモニタリング調査でどのように取り扱うか検討を行い継続的なモニタリング調査となるよう取り組むこととする。
成果指標
・海岸漂着物回収・処理量については、令和5年度以降は軽石の影響も落ち着くものと考えられ、平常時の取組に移行してゆくものと思われる。効率的な回収処理となるよう市町村等関係機関と連携し目標値達成に向け着実に取り組んでいく。