施策 1-(4)-ア-③施策展開「沖縄文化の継承・発展・普及」の
伝統文化の保存・継承・発展
D 取組は概ね順調だが、成果は遅れている
令和7年度の
4年間の判定
- R4R4: 未公表
- R5DR5: 成果が遅れている
- R6DR6: 成果が遅れている
- R7DR7: 成果が遅れている
県ひとことで言うと(実施計画の「施策の方向」から)
地域や島によっては、伝統行事をはじめ伝統的な生活文化が失われつつあることから、シンポジウムや公演等を通して伝統行事等を見直すきっかけをつくり、地域や島の伝統行事の伝承・復元等に向けた取組を推進します。
施策の方向をすべて読む
・地域や島によっては、伝統行事をはじめ伝統的な生活文化が失われつつあることから、シンポジウムや公演等を通して伝統行事等を見直すきっかけをつくり、地域や島の伝統行事の伝承・復元等に向けた取組を推進します。
・本県の文化や歴史の中で培われてきた伝統的な食文化である琉球料理や琉球泡盛については、琉球料理伝承人の養成やユネスコ無形文化遺産登録に向けた県民の気運醸成を図り、独特な食文化の保存・普及・継承及び魅力の発信に取り組みます。
(R7)
0/1が計画値に到達
達成率 -89.2%
成果指標:ゴールまでの道のり
スタートからゴールまで、点線の計画どおりに進んでいるかを青い点の実績値で見ます。
担当: 文化観光スポーツ部文化振興課
達成率 -89.2%スタートの基準値より悪くなっています
- スタート11,844名
- いま10,561名R7の 13,282名
- ゴール14,000名(R9年度)県の見通し 達成は困難
R7から中期になり、スタートとゴールの値は前期と同じです。
県県による説明(R7・文化観光スポーツ部文化振興課)
市町村文化協会会員数は、会員の高齢化により年々減少傾向にあることに加え、近年では新型コロナウイルス感染症の影響により、会員数が大幅に減少し、その後会員数の戻りが鈍化している状況がある。今後は、コロナ禍前(令和元年度)の水準に戻し、活動水準を維持することを最優先に取り組む。
表で見る
市町村文化協会会員数の年度別の値| 報告年度 | 基準値 | その年度の計画値 | 実績値 | 達成率 | 目標値 | 県の見通し |
|---|
R7 中期 | 11,844名 | 13,282名 | 10,561名
| -89.2% | 14,000名 R9年度 | 達成は困難 |
|---|
R6 前期 | 11,844名 | 14,000名 | 11,271名
| -26.6% | 14,000名 R6年度 | 達成は困難 |
|---|
R5 前期 | 11,844名 | 13,282名 | 11,224名
| -43.1% | 14,000名 R6年度 | 達成に努める |
|---|
R4 前期 | 11,844名 | 12,562名 | 10,737名
| -154.2% | 14,000名 R6年度 | 達成に努める |
|---|
この指標だけのページを見るスタンプは各年度のです。名前を押すと、4年分の活動内容・予算・県の検証と改善案を見られます。
この施策の主な取組の進捗状況
表で見る
| 順調 | 概ね順調 | やや遅れ | 大幅遅れ | 計 |
|---|
| R4 | 2 50.0% | 1 25.0% | 1 25.0% | 0 0.0% | 4 |
|---|
| R5 | 3 75.0% | 0 0.0% | 0 0.0% | 1 25.0% | 4 |
|---|
| R6 | 3 75.0% | 0 0.0% | 0 0.0% | 1 25.0% | 4 |
|---|
| R7 | 3 75.0% | 0 0.0% | 0 0.0% | 1 25.0% | 4 |
|---|
- R4R4: 順調
- R5R5: 順調
- R6R6: 順調
- R7R7: 順調
(R7)
国立劇場おきなわにおける伝統芸能を集めた公演数、1公演あたりの取り扱い地域数(累計)
- 計画 1公演 → 実績 1公演
- 計画 5地域 → 実績 5地域
R7にやったこと
地域の伝統芸能等を集めた舞台公演を開催する。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案- R4R4: やや遅れ
- R5R5: 大幅遅れ
- R6R6: 大幅遅れ
- R7R7: 大幅遅れ
(R7)
地域や離島でのシンポジウム・座談会の開催回数(累計)
計画 3回 → 実績 1回
R7にやったこと
各地域の伝統行事・芸能等をテーマに文化講演(シンポジウム・座談会等)を開催した。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案- R4R4: 概ね順調
- R5R5: 順調
- R6R6: 順調
- R7R7: 順調
(R7)
講座参加人数(累計)
計画 70人 → 実績 120人 計画クリア
R7にやったこと
沖縄の伝統的な食文化の保存・普及・継承を図り次世代へ継承するため、フォローアップ講座等を実施した。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案- R4R4: 順調
- R5R5: 順調
- R6R6: 順調
- R7R7: 順調
(R7)
琉球料理伝承人出前講座の参加者数(累計)
計画 100人 → 実績 160人 計画クリア
R7にやったこと
沖縄の伝統的な食文化の保存・普及・継承を図り次世代へ継承するため、県内外の地域住民、食関連事業者、修学旅行生及び学校関係者向けに琉球料理伝承人出前講座を実施した。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案観光ロードマップ この施策の主な取組の一部は、県の観光の個別計画でも評価されています:日本遺産である琉球料理と琉球泡盛の活用 施策 3-ウ-①
一括交付金(ソフト)の事業
主な取組の評価とは別に、この施策に当たる一括交付金(ソフト)の事業ごとに、県が成果目標の達成状況をしたもの(◎達成・○概ね達成・△一部達成・未達成)です。
一括交付金の事後評価沖縄食文化保存普及継承事業
文化観光スポーツ部 文化振興課 計画期間 R4~R8
- R4R4: ◎ 達成
- R5R5: ○ 概ね達成
- R6R6: ○ 概ね達成
R6の成果目標| 成果目標 | 目標 | 実績 |
|---|
| 琉球料理伝承人等育成又はフォローアップ | 70人 | 169人 |
| 出前講座モデル事業目標参加人数 | 100人 | 94人 |
| 食文化HPページビュー | 50,000件/年 | 128,084件/年 |
| 琉球料理が味わえる店認証 | 30件 | 30件 |
R6の予算額 1,835万円、執行済額 1,707万円(執行率 93.1%)、うち交付金 1,366万円
事業の内容と今後の方針
事業概要: 沖縄の伝統的な食文化の保存・普及・継承を図り次世代へ継承するとともに観光資源としての活用に繋げ、県民がその価値を再認識し、一体となって受け継いでいく気運醸成を図る取り組みを行う。
今後の取り組み方針: 沖縄の伝統的な食文化について、フォローアップ講座等を通じ琉球料理伝承人の活動を促進することに加え、WEBサイトやSNS等様々な媒体を活用
し情報発信に取り組み、これまで以上にPR活動に尽力する。
前の年度の評価(R5・R4)
- R5: 概ね達成(達成率 85%)、予算額 2,100万円・執行済額 1,969万円。成果目標: 琉球料理伝承人フォローアップ 目標70人 実績175人 / 出前講座モデル事業目標参加人数 目標100人 実績347人 / 食文化HPページビュー 目標50,000件/年 実績103,874件/年 / 琉球料理が味わえる店(仮称)認証 目標30件 実績12件
- R4: 達成(達成率 100%)、予算額 2,125万円・執行済額 1,954万円。成果目標: ・琉球料理伝承人の育成・フォローアップ:10人・出前講座モデル事業目標参加人数 年間合計100人・食文化HP ページビュー50000件/年 実績・琉球料理伝承人の育成・フォローアップ:53人・出前講座モデル事業目標参加人数 年間合計145人・食文化HP ページビュー81,183件/年
出典: 総括表 10ページ(別のタブで開きます)、検証シート((4) 沖縄文化の保存・継承・創造と更なる発展 9ページ)(別のタブで開きます)
将来像1の一括交付金の事業をさがす・すべての事業をさがす
主な取組と同じ事業のこともありますが、名前や単位が違うことがあり、取組とは結び付けていません。予算額は前の年度からの繰越を含む事業費(国が8割・県が2割)です。
県のふりかえりと、これから
施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。
県ふりかえり(令和7年度・Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和9年度目標値は「達成は困難」である。
主な取組
改善余地の検証等
⑦その他内部要因
・地域や島でのシンポジウムや座談会の開催については、地域の伝統行事等を次世代へ継承するため、また、各地域の特色を再発見してもらうために、それぞれの地域の取組等を紹介するシンポジウム・座談会を開催する必要がある。
・琉球料理伝承人の育成・フォローアップについては、琉球料理伝承人の普及啓発活動を促進するため、フォローアップ講座等で習得した知識及び技術を対外的に発信する能力の向上にも取り組む必要がある。
・伝統的食文化のユネスコ無形文化遺産登録に向けた県民の気運醸成については、沖縄の伝統的な食文化の普及推進かつ琉球料理伝承人の活動母体となる団体の組織的な活動のノウハウの蓄積を図るため、琉球料理伝承人出前講座の件数を拡充する必要がある。
⑧その他外部要因
・地域伝統芸能を集めた公演については、各地域の住民が、自らの地域の伝統行事・伝統芸能の重要性や価値を見直し、また継承を担う次世代の若い層に興味や関心をもってもらう必要がある。
成果指標
⑪高齢化・後継者不足(外部要因)
・市町村文化協会会員数については、会員の高齢化により年々減少傾向にある。
⑫社会経済情勢(外部要因)
・市町村文化協会会員数については、新型コロナウイルス感染症の影響による地域の文化活動休止に伴い会員数が減少し、その後も文化活動以外の活動の多様化により会員数の戻りが鈍化している状況がある。
県これからどうする(令和7年度・Action)
主な取組
⑦取組の時期・対象の改善
・地域伝統芸能を集めた公演については、引続き、次世代への継承の課題に積極的に取組む団体の掘り起こしを行い、取組事例等を紹介してもらう。またSNS等の発信ツールを活用し、若い層への興味や関心をもってもらう。
・地域や島でのシンポジウムや座談会の開催については、引続き、継承の問題に取組む各団体の事例や各地域の伝統行事等への取組みのあり方を紹介する場としシンポジウム・座談会を開催する。
⑧その他
・琉球料理伝承人の育成・フォローアップについては、琉球料理伝承人の対外的な活動機会を増やすため、関連イベントへの出展等を行う。
・伝統的食文化のユネスコ無形文化遺産登録に向けた県民の気運醸成については、琉球料理伝承人出前講座の実施件数を拡充し、沖縄の伝統的な食文化の普及推進かつ組織的な活動のノウハウの蓄積を図る。
成果指標
・市町村文化協会会員数については、沖縄県文化協会が行う30周年記念事業を通じて、県・市町村文化協会の活動状況を知る機会となり、文化協会の活性化を図るほか、文化協会未結成の市町村へ働きかけを行う。また、県内各地域における次世代の担い手の育成や伝統文化の魅力を再認識させる取組を行うことで、伝統的な文化の継承を図る。
令和6年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「達成は困難」である。
主な取組
改善余地の検証等
⑦その他
・地域伝統芸能を集めた公演については、来場者アンケートの結果回答者の約8割が50代以上となっており、40代以下の若い層に興味や関心を持ってもらう必要がある。
・地域や島でのシンポジウムや座談会の開催については、次世代への継承が大きな課題であり、効果的な手段が何か、結論が出ない状況である。取組を続けることが、消滅に歯止めをかけているのが現状である。
・琉球料理伝承人の育成・フォローアップについては、沖縄の伝統的な食文化の保存・普及・継承を図るため、琉球料理伝承人を指導できる者の育成にも取り組む必要がある。
・伝統的食文化のユネスコ無形文化遺産登録に向けた県民の気運醸成については、琉球料理伝承人の活動母体となる団体の自走化を促すため、組織的な活動のノウハウの蓄積及び事務局機能の強化を図る必要がある。
成果指標
⑪高齢化・後継者不足
・市町村文化協会会員数については、会員の高齢化により年々減少傾向にある。
⑫社会経済情勢
・市町村文化協会会員数については、新型コロナウイルス感染症の影響による地域の文化活動の休止に伴い、更にその会員数を減少させている。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
⑦取組の時期・対象の改善
・地域伝統芸能を集めた公演については、次世代への継承の課題に積極的に取組む団体の掘り起こしを行う。
・琉球料理伝承人の育成・フォローアップについては、令和7年度については、既存の琉球料理伝承人に対するフォローアップ講座のほか、講師養成講座を実施し、指導者の育成にも取り組む。
⑧その他
・地域や島でのシンポジウムや座談会の開催については、継承の問題に取組む各団体の事例を聞き取り、事例紹介として広く情報発信をする。
・伝統的食文化のユネスコ無形文化遺産登録に向けた県民の気運醸成については、琉球料理伝承人出前講座について、これまで委託事業として実施してきたが、令和7年度は補助事業として実施し、組織的な活動のノウハウの蓄積等を図る。
成果指標
・市町村文化協会会員数については、今後も高齢化等により担い手の減少が見込まれることから、コロナ禍前(令和元年度)の活動水準を維持することを最優先に取り組む。文化協会の活性化を図り、県内各地域における次世代の担い手の育成や伝統文化の魅力を再認識させる取組を行うことで、伝統的な文化の継承を図る。
令和5年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「達成に努める」である。
主な取組
内部要因の分析
②他の実施主体の状況
・地域伝統芸能を集めた公演については、地域文化継承に関して、文化関連団体間の横の連携が十分とは言えず、各地の取組について情報交換できるような場がない。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・地域伝統芸能を集めた公演については、各地域の住民が、自らの地域の伝統行事・伝統芸能の重要性や価値を共有できていない。
・地域や島でのシンポジウムや座談会の開催については、各地域の特色・違いを再発見してもらい、愛着を持ってもらうため、文化の基層であり、地域ごとに特色がある「しまくとぅば」を絡めたシンポジウム・座談会を開催する必要がある。また、社会・経済情勢等の変化を踏まえた情報発信のあり方を検討する必要がある。
改善余地の検証等
⑦その他
・琉球料理伝承人の育成・フォローアップについては、沖縄の伝統的な食文化の保存・普及・継承を図るため、新たな担い手の育成にも取り組む必要がある。
・伝統的食文化のユネスコ無形文化遺産登録に向けた県民の気運醸成については、沖縄の伝統的な食文化は若い世代を中心とした伝統料理離れが進み失われつつある中、沖縄の伝統的な食文化に関する認知度は依然低い状況となっている。
成果指標
⑪高齢化・後継者不足
・市町村文化協会会員数については、会員の高齢化により年々減少傾向にある。
⑫社会経済情勢
・市町村文化協会会員数については、新型コロナウイルス感染症の影響による地域の文化活動の休止に伴い、更にその会員数を減少させている。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
②連携の強化・改善
・地域伝統芸能を集めた公演については、引き続き、地域文化の普及継承に携わる各団体の連携を強化するため、情報交換の場を提供し、今後の地域文化の普及継承に対する機運醸成を図る必要がある。
④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)
・地域伝統芸能を集めた公演については、引き続き、各地域の特色・違いを再発見し愛着を持ってもらうため、文化の基層であり、地域ごとに特色がある「しまくとぅば」を絡めた地域の伝統芸能等を集めた公演を開催する。
⑥変化に対応した取組の改善
・地域や島でのシンポジウムや座談会の開催については、引き続き、各地域の特色・違いを再発見し愛着を持ってもらうため、文化の基層であり、地域ごとに特色がある「しまくとぅば」を絡めたシンポジウム・座談会を開催する。また、予算額の確保に努める。また、引き続き、シンポジウム・座談会のWEB配信を行い、当日会場で見ることができない方にも閲覧できるようにするとともに、過去のアーカイブを蓄積するなど情報発信を強化する。
⑦取組の時期・対象の改善
・琉球料理伝承人の育成・フォローアップについては、令和6年度については、既存の琉球料理伝承人に対するフォローアップ講座のほか、担い手育成講座を実施し、新たな担い手の育成にも取り組む。
⑧その他
・伝統的食文化のユネスコ無形文化遺産登録に向けた県民の気運醸成については、沖縄の伝統的な食文化について、伝承人活動を強化するなどこれまで以上にPR活動に尽力する。
成果指標
・市町村文化協会会員数については、今後も高齢化等により担い手の減少が見込まれることから、コロナ禍前(令和元年度)の活動水準を維持することを最優先に取り組む。文化協会の活性化を図り、県内各地域における次世代の担い手の育成や伝統文化の魅力を再認識させる取組を行うことで、伝統的な文化の継承を図る。
令和4年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和6年度目標値は「達成に努める」である。
主な取組
内部要因の分析
②他の実施主体の状況
・地域伝統芸能を集めた公演については、地域文化継承に関して、文化関連団体間の横の連携が十分とは言えず、各地の取組について情報交換できるような場がない。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・地域伝統芸能を集めた公演については、各地域の住民が、自らの地域の伝統行事・伝統芸能の重要性や価値を共有できていない。また、新型コロナウイルスの感染状況にも留意しつつ、公演の開催方法を検討する必要がある。
・地域や島でのシンポジウムや座談会の開催については、各地域の特色・違いを再発見してもらい、愛着を持ってもらうため、文化の基層であり、地域ごとに特色がある「しまくとぅば」を絡めたシンポジウムを開催する必要がある。また、新型コロナウイルスの感染状況にも留意しつつ、公演の開催方法を検討する必要がある。
改善余地の検証等
⑦その他
・琉球料理伝承人の育成・フォローアップについては、担い手の育成・フォローアップについて、担い手は一定数の人数が確保された一方、フォローアップ講座の受講者数が想定よりも少ない状況となっている。
・伝統的食文化のユネスコ無形文化遺産登録に向けた県民の気運醸成については、沖縄の伝統的な食文化は若い世代を中心とした伝統料理離れが進み失われつつある中、沖縄の伝統的な食文化に関する認知度は依然低い状況となっている。
成果指標
⑪高齢化・後継者不足
・市町村文化協会会員数については、会員の高齢化により年々減少傾向にある。
⑫社会経済情勢
・市町村文化協会会員数については、新型コロナウイルス感染症の影響による地域の文化活動の休止に伴い、更にその会員数を減少させている。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
②連携の強化・改善
・地域伝統芸能を集めた公演については、引き続き、地域文化の普及継承に携わる各団体の連携を強化するため、情報交換の場を提供し、今後の地域文化の普及継承に対する機運醸成を図る必要がある。
④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)
・地域伝統芸能を集めた公演については、引き続き、各地域の特色・違いを再発見し愛着を持ってもらうため、文化の基層であり、地域ごとに特色がある「しまくとぅば」を絡めた地域の伝統芸能等を集めた公演を開催する。
⑥変化に対応した取組の改善
・地域や島でのシンポジウムや座談会の開催については、引き続き、各地域の特色・違いを再発見し愛着を持ってもらうため、文化の基層であり、地域ごとに特色がある「しまくとぅば」を絡めたシンポジウム・座談会の開催、座談会のWEB配信を行う。
⑦取組の時期・対象の改善
・琉球料理伝承人の育成・フォローアップについては、令和5年度の取組については、既存の担い手に対する取組を重視し、フォローアップ講座の開催を増やすことで、受講者の増につなげる。
⑧その他
・地域伝統芸能を集めた公演については、引き続き、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を徹底のうえ、開催する。
・地域や島でのシンポジウムや座談会の開催については、引き続き、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を徹底のうえ、シンポジウム・座談会等を開催する。
・伝統的食文化のユネスコ無形文化遺産登録に向けた県民の気運醸成については、沖縄の伝統的な食文化について、伝承人活動を強化するなどこれまで以上にPR活動に尽力する。
成果指標
・市町村文化協会会員数については、今後も高齢化等により担い手の減少が見込まれることから、コロナ禍前(令和元年度)の活動水準を維持することを最優先に取り組む。文化協会の活性化を図り、県内各地域における次世代の担い手の育成やその魅力を再認識させる取組を行うことで、伝統的な文化の継承を図る。
出典
県の報告書での番号は施策 1-(4)-ア-③(基本施策 1-(4))です。報告書の PDF では、この番号で探せます。