施策 1-(4)-ウ-②施策展開「沖縄空手の保存・継承・発展」の
沖縄空手会館を拠点とした「空手発祥の地・沖縄」の強力な発信
C 取組は順調だが、成果は遅れている
令和7年度の
4年間の判定
- R4R4: 未公表
- R5CR5: 成果が遅れている
- R6CR6: 成果が遅れている
- R7CR7: 成果が遅れている
県ひとことで言うと(実施計画の「施策の方向」から)
博物館相当施設としての機能を有する沖縄空手会館による沖縄空手に関する資料収集、調査研究、展示、教育普及等の博物館法に規定される諸活動により、学術研究の深化・発信を推進するとともに、沖縄空手会館を拠点に官民挙げて世界大会や各種セミナーの開催、沖縄空手案内センターによるコーディネートなど、空手愛好家の受入体制の強化を進め、広く国内外に対し「空手発祥の地・沖縄」の発信に取り組みます。
施策の方向をすべて読む
・博物館相当施設としての機能を有する沖縄空手会館による沖縄空手に関する資料収集、調査研究、展示、教育普及等の博物館法に規定される諸活動により、学術研究の深化・発信を推進するとともに、沖縄空手会館を拠点に官民挙げて世界大会や各種セミナーの開催、沖縄空手案内センターによるコーディネートなど、空手愛好家の受入体制の強化を進め、広く国内外に対し「空手発祥の地・沖縄」の発信に取り組みます。
・沖縄空手を見て、触れて、体感できるよう、遠足や修学旅行など、児童生徒の校外学習、県民の生涯学習、観光客向けの体験プログラム等の場として、沖縄空手会館の利活用促進に取り組みます。
・沖縄空手に関する様々なコンテンツの制作や国内外のイベントでの空手家による演武披露のほか、女性の美容やシニアの健康を目的としたエクササイズ等による魅力発信に取り組みます。
(R7)
0/1が計画値に到達
達成率 -32%
成果指標:ゴールまでの道のり
スタートからゴールまで、点線の計画どおりに進んでいるかを青い点の実績値で見ます。
担当: 文化観光スポーツ部空手振興課
達成率 -32%スタートの基準値より悪くなっています
- スタート36.8%
- いま31%R7の 54.9%
- ゴール64%(R9年度)県の見通し 達成は困難
R7から中期になり、ゴールが新しくなりました。
県県による説明(R7・文化観光スポーツ部空手振興課)
県外で開催される物産展・旅行展での空手演武等を行うイベントの観覧者へは「空手発祥の地・沖縄」を普及できているが、イベント外(観覧していない人、イベント開催地以外の地域)の一般層への普及活動ができていないため、目標達成に至らなかった。
表で見る
県外における「空手発祥の地・沖縄」の認知率の年度別の値| 報告年度 | 基準値 | その年度の計画値 | 実績値 | 達成率 | 目標値 | 県の見通し |
|---|
R7 中期 | 36.8% | 54.9% | 31%
| -32% | 64% R9年度 | 達成は困難 |
|---|
R6 前期 | 36.8% | 55% | 29.2%
| -41.8% | 55% R6年度 | 達成は困難 |
|---|
R5 前期 | 36.8% | 48.9% | 30.7%
| -50.4% | 55% R6年度 | 達成に努める |
|---|
R4 前期 | 36.8% | 42.9% | 30.8%
| -98.4% | 55% R6年度 | 達成に努める |
|---|
この指標だけのページを見るスタンプは各年度のです。名前を押すと、4年分の活動内容・予算・県の検証と改善案を見られます。
この施策の主な取組の進捗状況
表で見る
| 順調 | 概ね順調 | 大幅遅れ | 計 |
|---|
| R4 | 4 66.7% | 1 16.7% | 1 16.7% | 6 |
|---|
| R5 | 5 83.3% | 1 16.7% | 0 0.0% | 6 |
|---|
| R6 | 6 100.0% | 0 0.0% | 0 0.0% | 6 |
|---|
| R7 | 6 100.0% | 0 0.0% | 0 0.0% | 6 |
|---|
- R4R4: 報告なし
- R5R5: 報告なし
- R6R6: 報告なし
- R7R7: 順調
(R7)
実践研修の検討
計画 実施 → 実績 実施
R7にやったこと
卒業生向けの実践研修について検討を行った。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案- R4R4: 順調
- R5R5: 順調
- R6R6: 順調
- R7R7: 順調
(R7)
コーディネーターの配置人数(内訳)
計画 3名 → 実績 3名 計画クリア
R7にやったこと
沖縄空手に関する各種問合せに対応する窓口開設、コーディネーター3名の配置を行い、県内町道場と空手家とのコーディネート業務を行った。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案- R4R4: 順調
- R5R5: 順調
- R6R6: 順調
- R7R7: 順調
(R7)
沖縄空手会館における企画展の開催回数(累計)
計画 1回 → 実績 1回 計画クリア
R7にやったこと
「棒~祭祀の中で受け継がれる武術~」をテーマとした企画展を開催し、併せてオープニングイベントや展示解説会等を開催した。また、専門性が高いため監修委員会を開催し、専門家の意見を取り入れながら実施した。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案- R4R4: 報告なし
- R5R5: 報告なし
- R6R6: 報告なし
- R7R7: 順調
(R7)
沖縄空手アカデミーの講義回数(累計)
計画 4回 → 実績 4回 計画クリア
R7にやったこと
沖縄空手の学術研究を推進するとともに、沖縄空手の理解促進や知識を深めることを目的に、空手や関連テーマの専門家が発表する場を設け、研究報告会(講座)を実施したい。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案- R4R4: 概ね順調
- R5R5: 概ね順調
- R6R6: 順調
- R7R7: 順調
(R7)
県内外イベントにおける演武等の実施回数(累計)
計画 4回 → 実績 4回 計画クリア
R7にやったこと
令和7年度は、東京都、大阪府、愛知県の3ヵ所および大阪・関西万博会場の合計4ヵ所で空手演武ステージとPRブース出展を実施した。動画広告を配信することで「空手発祥の地・沖縄」の認知率向上に努めた。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案- R4R4: 大幅遅れ
- R5R5: 順調
- R6R6: 順調
- R7R7: 順調
(R7)
コンテンツ制作に対する支援件数(累計)
計画 1件 → 実績 2件 計画クリア
R7にやったこと
観光関連事業者が造成する空手ツーリズム商品(2件)に対する補助を行い、順調に取組を推進できた。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案R7の報告に無い取組(終了・名前の変更など 2件)
R7の中期実施計画で取組が入れ替わったり、名前が変わったりしたものです。
- R4R4: 順調
- R5R5: 順調
- R6R6: 順調
- R7R7: 報告なし
(R6)
沖縄空手専門ガイドの養成人数(累計)
計画 24人(72人) → 実績 25人(91人) 計画クリア
R6にやったこと
沖縄空手の歴史や特徴等を学ぶ養成講座を実施し、沖縄空手の専用のガイドを養成した。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案- R4R4: 順調
- R5R5: 順調
- R6R6: 順調
- R7R7: 報告なし
(R6)
沖縄空手会館における出前講座の開催回数(累計)
計画 1回(3回) → 実績 1回(3回) 計画クリア
R6にやったこと
沖縄空手の学術研究を推進するとともに、沖縄空手の理解促進や知識を深めることを目的に、空手の専門家が発表する場を設け、研究会を実施したい。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案観光ロードマップ この施策の主な取組の一部は、県の観光の個別計画でも評価されています:沖縄空手会館を拠点とした「空手発祥の地・沖縄」の強力な発信 施策 3-カ-②
一括交付金(ソフト)の事業
主な取組の評価とは別に、この施策に当たる一括交付金(ソフト)の事業ごとに、県が成果目標の達成状況をしたもの(◎達成・○概ね達成・△一部達成・未達成)です。
一括交付金の事後評価沖縄県空手振興事業
文化観光スポーツ部 空手振興課 計画期間 H29~R13
- R4R4: ○ 概ね達成
- R5R5: ○ 概ね達成
- R6R6: ○ 概ね達成
R6の成果目標| 成果目標 | 目標 | 実績 |
|---|
| 県内道場の門下生数(平均) | 25人 | 23.3人 |
| 、④県外・海外からの空手関係来訪者数 | 8,900人 | 8,496人 |
| 空手の日記念演武祭参加者 | 2,000人 | 2,221人 |
| ➂出前講座等の参加者数 | 900人 | 1,935人 |
| 県外における「空手発祥の地・沖縄」の認知率 | 37% | 29.2% |
| 沖縄空手会館の展示施設観覧者数 | 10,900人 | 7,119人 |
| -a 空手ガイド受講者⑦-b 沖縄空手ガイドの検定合格者 | a 40人b 24人(80%) | a 30人b 25人(100%) |
| 県内道場数 | 373道場 | 358道場 |
| 産業連携によるライセンスを活用した商品 | 1件 | 1件 |
R6の予算額 1.2億円、執行済額 1.2億円(執行率 97.4%)、うち交付金 9,288万円
事業の内容と今後の方針
事業概要: ①沖縄空手流派指導体制構築事業指導体系書等に基づいた講習会開催、県内での空手セミナー等への空手指導者の派遣、海外・県外渡航費助成。②沖縄空手イベント開催事業空手関係団体と連携し、空手の日に奉納演武、記念演武祭を実施する。演武祭で行われた演武を映像化し、国内外へ「空手発祥の地・沖縄」を発信する。➂沖縄空手県内普及促進事業空手指導者等を県内各地に派遣する。④沖縄空手案内センター事業沖縄空手に関する各種問合せに対応する窓口を開設。⑤沖縄空手普及・啓発事業県内空手家を国内外のイベントへ派遣し、現地で空手演武を行う。SNS等を活用し国内外へ「空手発祥の地・沖縄」を発信する。⑥沖縄空手会館ミュージアム事業収蔵資料整理件数14万件、沖縄空手の新資料の収集件数200件、展示用パネル製作6枚、沖縄空手会館資料室ロビー展の開催年1回(通年)、企画展の開催年1回(R6.11月~R7.3月)、巡回展開催1回。⑦聖地・沖縄空手ガイド養成事業空手ガイド養成のテキストを製作し、沖縄空手の歴史や特徴、ゆかり地などの養成講座を開設し、認定制度を設けて、空手ガイド認定証を交付し、空手ツーリズムを確立する。⑧沖縄空手次世代道場継承事業空手道場の開設及び効果的に運営するための継承プログラムを策定する。県内道場のモデルケースや国内空手団体のカリキュラム等に関する調査を行い参考としながら、沖縄空手に適したプログラムを策定する。⑨沖縄空手産業連携構築支援事業(産業連携自主事業構築支援)ブランドイメージの醸成や認知度向上のためのライセンスを活用した商品展開。
今後の取り組み方針: ・「空手の日」記念演武祭を実施するにあたり、引き続き多くの空手家へ参加を募りつつ、SNS等を活用し一般の方へも強力に発信することでイベント
への参加を促す。
・「空手発祥の地・沖縄」の認知率向上については、引き続き、県内外での体験型イベントの実施に取り組むとともに、令和7年度は全国から集客を見
込める大規模会場でのイベント開催を行い、拡散能力の高いSNS広告等を活用することで全国に向けて効果的に発信する。
・沖縄空手ガイドの育成強化のための、ニーズ毎に応じた実践研修の実施に向けたカリキュラムを検討する。
・沖縄空手会館展示施設の展示内容のリニューアルに向けた取組を行い、県内各道場指導者へも広報活動への協力を依頼する。
前の年度の評価(R5・R4)
- R5: 概ね達成(達成率 97%)、予算額 1.2億円・執行済額 1.1億円。成果目標: 県内道場の門下生数(平均) 目標23人 実績21.3人 / 空手の日記念演武祭参加者数 目標2,100人 実績1,926人 / 、⑤県外・海外からの空手関係来訪者数 目標4,700人 実績9,228人 / 、⑥県外における「空手発祥の地 沖縄」の認知率 目標34% 実績30.7% / 出前講座等の参加者数 目標800人 実績1,263人 / -a 沖縄空手会館収蔵資料14万点の整理⑦-b 沖縄空手の新規資料の収集⑦-c パネル製作⑦-d 年1回の企画展の立案、開催。利用者数延数⑦-e 巡回展 目標a 14万件b 200件c 6枚d 3,586人e 300人(1箇所) 実績a 14万件b 216件c 6枚d 7,551人e 333人(1箇所) / -a 空手ガイドの受講者数⑧-b 沖縄空手ガイドの検定合格者 目標a 40人b 24人(61%) 実績a 40人b 35人(87%) / 産業連携によるライセンスを活用した商品・映像コンテンツ開発件数 目標2件 実績2件 / 継承プログラムの策定に参画した空手関係団体数3団体以上 目標3団体 実績9団体
- R4: 概ね達成(達成率 78%)、予算額 1.2億円・執行済額 1.1億円。成果目標: ロードマップを策定する。(1件)(R4) 実績ロードマップを策定 1件 / 指導体系書の策定に参画した空手関係団体数3団体以上 実績指導体系書の策定に参画した空手関係団体数4団体 / ・空手の日記念演武祭参加者6,000人・youtube再生数3万PV 実績・空手の日記念演武祭参加者1,951人・youtube再生数768PV / ・県外における「空手発祥の地沖縄」の認知率 49%・空手関係来訪者数 10,500人 実績・県外における「空手発祥の地沖縄」の認知率 30.8%・空手関係来訪者数 1,971人 / 出前講座等の参加者数:200人 実績出前講座等の参加者数:759人 / 空手関係来訪者数 10,500人 実績空手関係来訪者数 1,971人 / 県外における「空手発祥の地沖縄」の認知率 49% 実績県外における「空手発祥の地沖縄」の認知率 30.8% / ・沖縄空手会館収蔵資料の整理:14.4万点・新たな空手に関する古新聞記事等の収集:300件・パネル製作:8枚・企画展の立案・開催:年1回以上・利用者数延数2,742人(R2=2,500の対前年度比の割合増加)・巡回展500人(1ヶ所) 実績・沖縄空手会館収蔵資料の整理:14万点・新たな空手に関する古新聞記事等の収集:200件・パネル製作:6枚・企画展の立案・開催:年1回・利用者数延数5,387人(R2=2,500の対前年度比の割合増加)・巡回展3,413人(1ヶ所) / ・空手ガイド40人の受講者の確保・沖縄空手ガイドの検定合格者24人(60%)をめざす。 実績・空手ガイド受講者39人・沖縄空手ガイドの検定合格者31人(79%) / 産業連携によるライセンスを活用した商品・映像コンテンツ開発件数 1件 実績産業連携によるライセンスを活用した商品 1件
出典: 総括表 12ページ(別のタブで開きます)、検証シート((4) 沖縄文化の保存・継承・創造と更なる発展 20ページ)(別のタブで開きます)
将来像1の一括交付金の事業をさがす・すべての事業をさがす
主な取組と同じ事業のこともありますが、名前や単位が違うことがあり、取組とは結び付けていません。予算額は前の年度からの繰越を含む事業費(国が8割・県が2割)です。
県のふりかえりと、これから
施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。
県ふりかえり(令和7年度・Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和9年度目標値は「達成は困難」である。
主な取組
内部要因の分析
②他の実施主体の状況
・沖縄空手関連コンテンツの制作については、事業の実施により、沖縄空手の普及・啓発に一定の成果が見られたものの、民間事業者による空手ツーリズム商品の自走化は一部のみとなっている。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・沖縄空手ガイドの育成強化については、空手発祥の地・沖縄での空手修行や縁の地訪問といった目的意識をもったインバウンドが増えてきているが、空手ガイドの実戦経験の不足等が課題となっている。
改善余地の検証等
⑦その他内部要因
・国内外の空手愛好家の受入については、国内外から訪れる空手家の受入先となる県内道場の様子や魅力を伝えることで、受入実績を増やす必要がある。
・沖縄空手アカデミーの開催については、要望を反映して水曜開催としたことで、昨年度よりも関心を集めることができた。引き続き受講者に沖縄空手の理解促進や知識を深めさせるために、さらなる広報の実施や講座内容の充実を図る。
・沖縄空手の普及・啓発については、国内外のイベントへ4回出展したが会場アンケートでの「空手発祥の地・沖縄」の認知率は平均約50%あったため、イベントへ参加できない人にも情報が届くような取組を行う必要がある。
⑧その他外部要因
・企画展の開催については、オープニングセレモニー当日以降の企画展を目的とした来館者数は伸び悩んだため、会期中に偏りなく来館者が来場いただく取組や広報案を検討する必要がある。
成果指標
⑤周知・啓発不足等(内部要因)
・県外における「空手発祥の地・沖縄」の認知率については、県外で開催される物産展・旅行展での空手演武等を行うイベントの観覧者へは「空手発祥の地・沖縄」を普及できているが、イベントを観覧していない人やイベント開催地以外の一般層への普及活動ができていないため、県外に幅広く情報発信を行う必要がある。
県これからどうする(令和7年度・Action)
主な取組
④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)
・国内外の空手愛好家の受入については、国内外から訪れる空手家の受入先となる県内道場の様子や魅力が伝わるよう、ホームページ上で県内道場の稽古風景の映像等を公開する。
⑤情報発信等の強化・改善
・企画展の開催については、引き続き空手関係施設以外の幅広い施設・層への周知広報を行うと共に、空手会館内での他の目的で来館された方への周知や、他事業等との連携を図る。
・沖縄空手の普及・啓発については、国内外のステージイベントへの出展およびSNS等でイベント時や沖縄空手に関する情報の発信を強化することで「空手発祥の地・沖縄」の認知率向上につなげる。
・沖縄空手関連コンテンツの制作については、第3回沖縄空手世界大会において、海外・県外から多くの参加者や関係者等が訪れることから、過年度に支援した空手ツーリズム商品等を周知を行うほか、引き続き事業者に対してハンズオン支援を行う。
⑥変化に対応した取組の改善
・沖縄空手ガイドの育成強化については、これまでに養成した空手ガイドの実践経験不足を補うため、卒業生向けの実践研修を実施し、第3回沖縄空手世界大会に向けてガイドの習熟度向上を図る。
⑧その他
・沖縄空手アカデミーの開催については、県民や受講者に沖縄空手の理解促進や知識を深めさせるため、関連施設等との連携による幅広い広報や、受講者の希望を踏まえた講座内容の充実を図る。
成果指標
・県外における「空手発祥の地・沖縄」の認知率については、県外イベントでの空手演武を実施するにあたって、より多くの人々に観覧してもらえるよう情報発信するとともに、SNSの活用や沖縄空手映像コンテンツ制作等、イベント外の一般層にも普及できるよう広報の充実を図る。
令和6年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「達成は困難」である。
主な取組
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・沖縄空手ガイドの養成については、聖地・沖縄での空手修行や縁の地訪問といった強固な目的意識をもったインバウンドが増えてきており、空手ガイドの需要の増加が想定されているが、空手ガイドの実働人数が少ない。
改善余地の検証等
⑦その他
・国内外の空手愛好家の受入については、利用者が必要な情報に簡単にアクセスできるよう、ホームページの掲載方法の検討や掲載情報の整理等を行う必要がある。
・企画展の開催については、観光客数の増加を見込み、国内外からの観覧者を取り込むため、展示内容のさらなる充実を図るとともに、空手体験等の他事業との連携により、あらゆる世代を誘客できるような開催プログラムとする必要がある。
・出前講座の開催については、沖縄空手のユネスコ無形文化遺産を目指すことへの理解促進と、知識を深めるための相乗効果を高める出前講座を検討する必要がある。
・沖縄空手の普及・啓発については、県外イベントへ4回出展できたが「空手発祥の地・沖縄」の認知率は減少傾向となったため、より人の集まる大規模なイベントへの出展を行い認知率を向上させたい。
・沖縄空手関連コンテンツの制作については、国内外の観光客が参加し、沖縄空手の普及・啓発に一定の成果が見られた。しかし、より多くの観光事業者の参画を促す必要があることから、事業者向け説明会の開催や、関係団体との連携強化が必要である。
成果指標
⑤周知・啓発不足等
・県外における「空手発祥の地・沖縄」の認知率については、県外で開催される物産展・旅行展での空手演武等を行うイベントの観覧者へは「空手発祥の地・沖縄」を普及できているが、イベントを観覧していない人やイベント開催地以外の一般層への普及活動ができていないため、県外に幅広く情報発信を行う必要がある。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
②連携の強化・改善
・沖縄空手関連コンテンツの制作については、大規模な空手イベントにあわせて情報発信を行うとともに、事業者向け説明会の開催や関係団体との連携を通じて、空手ツーリズム受入体制構築事業の認知度向上と理解促進を図る。
⑤情報発信等の強化・改善
・国内外の空手愛好家の受入については、引き続き、これまでホームページに掲載した情報を整理し、不要な情報の削除、必要な情報に簡単にアクセスできる掲載方法の検討、空手カレンダーや県内道場一覧等の情報充実を図る。
・企画展の開催については、幅広い層の県民に沖縄空手の企画展に関心を持っていただけるように、幅広い広報活動を展開するとともに、県内各道場指導者へも直接呼びかけを行う。
・沖縄空手の普及・啓発については、国内・海外から多くの人が訪れる大阪・関西万博において空手演武等のステージを行うことで、「空手発祥の地・沖縄」の認知率向上につなげる。
⑥変化に対応した取組の改善
・沖縄空手ガイドの養成については、これまでに養成した空手ガイドの実働人数を増やすため、卒業生向けの実践研修について検討する。
⑧その他
・出前講座の開催については、ユネスコ無形文化遺産登録に向けた出前講座の開催に取り組み、県民への沖縄空手に対する知識を深め、登録に向けた取り組みへの理解促進に繫げる。
成果指標
・県外における「空手発祥の地・沖縄」の認知率については、県外イベントでの空手演武を実施するにあたって、より多くの人々に観覧してもらえるよう情報発信するとともに、SNSの活用や沖縄空手映像コンテンツ制作等、イベント外の一般層にも普及できるよう広報の充実を図る。
令和5年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「達成に努める」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・沖縄空手の普及・啓発については、新型コロナウィルスの影響によりイベントへの参加回数が実施計画時点から3回となっていた。また、イベントの観覧者へは「空手発祥の地・沖縄」を普及できているが、イベントを観覧していない人やイベント開催地以外の一般層への普及活動ができていないため、県外に幅広く情報発信する必要がある。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・沖縄空手ガイドの養成については、聖地・沖縄での空手修行や縁の地訪問といった強固な目的意識をもったインバウンドが増えてきており、今後、空手ガイドの需要の増加が想定される。
⑤県民ニーズの変化
・沖縄空手関連コンテンツの制作については、空手映像コンテンツ制作については、事業者からの応募が少ない。
改善余地の検証等
⑦その他
・沖縄空手ガイドの養成については、研修期間については受講生の負担のかからないカリキュラムになるよう見直す必要がある。
・国内外の空手愛好家の受入については、沖縄空手案内センターHPや沖縄空手ナビ、空手ツーリズムHPなど、沖縄空手に関するウェブコンテンツが複数あり、一般の方からは使い分けがわかりにくい。
・企画展の開催については、幅広い層の県民に沖縄空手の企画展に関心を持っていただけるように、わかりやすいパネルや資料作成に留意する必要がある。
・出前講座の開催については、県民における沖縄空手の理解促進と知識を深めるため、他事業との連携を図るなど、相乗効果を高める取組を検討する必要がある。
・沖縄空手関連コンテンツの制作については、空手ツーリズム商品の造成について、より多くの観光事業者に参画してもらう必要がある。
成果指標
⑤周知・啓発不足等
・県外における「空手発祥の地・沖縄」の認知率については、県外で開催される物産展・旅行展での空手演武等を行うイベントの観覧者へは「空手発祥の地・沖縄」を普及できているが、イベントを観覧していない人やイベント開催地以外の一般層への普及活動ができていないため、県外に幅広く情報発信を行う必要がある。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
①執行体制の改善
・沖縄空手の普及・啓発については、新型コロナウィルスが5類へ移行したことに伴い、仕様書上のイベント参加回数を4回へ変更している。また、イベント開催地以外の一般層への普及活動が不十分なため、SNS広告等を活用して県外に幅広く情報発信する。
②連携の強化・改善
・出前講座の開催については、ユネスコ無形文化遺産登録を目指すため、沖縄空手の民俗学的な観点から実施した悉皆調査に係る調査報告と連動した出前講座を開催して、相乗効果を高める。
・沖縄空手関連コンテンツの制作については、より多くの観光事業者に参画してもらえるよう、事業者向け説明会の開催や関係団体との連携を通して、空手ツーリズム受入体制構築事業の周知を図る。
④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)
・沖縄空手ガイドの養成については、受験生の負担のかからないカリキュラムになるよう見直しを行う。
⑤情報発信等の強化・改善
・国内外の空手愛好家の受入については、他事業とも連携し、各ウェブコンテンツの対象者・内容等が一見してわかるような構成を検討し、改善を図る。
・企画展の開催については、幅広い層の県民に沖縄空手の企画展に関心を持っていただけるように、幅広い広報活動を展開するともに、わかりやすいパネルや資料作成を行う。
⑥変化に対応した取組の改善
・沖縄空手ガイドの養成については、空手ガイドの需要の増加に対応できるよう、英語以外のガイドの養成にも取り組んでいく。
・沖縄空手関連コンテンツの制作については、空手映像コンテンツ制作については、事業者の参画が見込まれないことから、公募を休止する。今後は、空手ツーリズム商品の造成に力を入れて取り組んでいく。
成果指標
・県外における「空手発祥の地・沖縄」の認知率については、県外イベントでの空手演武を実施するにあたって、より多くの人々に観覧してもらえるよう情報発信を行うとともに、SNSの活用や沖縄空手映像コンテンツ制作等、イベント外の一般層にも普及できるよう広報の充実を図る。
令和4年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和6年度目標値は「達成に努める」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・沖縄空手の普及・啓発については、イベントの観覧者へは「空手発祥の地・沖縄」を普及できているが、イベントを観覧していない人やイベント開催地以外の一般層への普及活動ができていないため、県外に幅広く情報発信を行う必要がある。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・沖縄空手ガイドの養成については、聖地・沖縄での空手修行や縁の地訪問といった強固な目的意識をもったインバウンドが増えてきており、今後、空手ガイドの需要の増加が想定される。
・国内外の空手愛好家の受入については、年度当初は新型コロナウイルス感染症の影響で来館者や問合せ件数が少なかったが、規制緩和により、年度途中より件数が増加した。
・企画展の開催については、来館者数は、新型コロナウイルス感染症流行前の水準に近づいており、海外からの観覧者も増加した。
・出前講座の開催については、新型コロナウイルス感染症対策等の影響により、入場者数を制限せざるを得なかった。
・沖縄空手関連コンテンツの制作については、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行し観光客数が増加しており、令和6年度には少年少女世界大会の開催も予定されていることから、多くの空手愛好家の来訪が予想される。
改善余地の検証等
⑦その他
・沖縄空手ガイドの養成については、受講生の大半が有職者であることから、講義時間については受講生の負担のかからないカリキュラムになるよう見直す必要がある。
・沖縄空手関連コンテンツの制作については、沖縄空手産業連携構築支援事業については、交付要綱の調整に時間がかかり、公募開始時期が遅れた。
成果指標
⑤周知・啓発不足等
・県外における「空手発祥の地・沖縄」の認知率については、イベント外(観覧していない人、イベント開催地以外の地域)の一般層への普及活動ができていないため、県外に幅広く情報発信を行う必要がある。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
①執行体制の改善
・沖縄空手の普及・啓発については、県外イベントでの空手演武を実施するにあたって、より多くの人々に観覧してもらえるよう情報発信を行うとともに、イベント外の一般層にも普及できるよう広報の充実を図る。
②連携の強化・改善
・国内外の空手愛好家の受入については、引き続き、沖縄空手に関する各種問合せに対応する窓口を開設し、県内道場等と連携して国内外の空手愛好家を当該町道場につなぐワンストップ機能を構築する。
④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)
・沖縄空手ガイドの養成については、受験生の負担のかからないカリキュラムになるよう見直しを行う。
・企画展の開催については、観光客数の増加を見込み、国内外からの観覧者を取り込むため、展示内容のさらなる充実を図るとともに、他事業(空手体験等)との連携により、あらゆる世代を誘客できるような開催プログラムとする。
⑤情報発信等の強化・改善
・沖縄空手関連コンテンツの制作については、多くの事業者が応募してくれるよう、早めに公募を開始し、公募期間を長く設定する。
⑥変化に対応した取組の改善
・沖縄空手ガイドの養成については、空手ガイドの需要の増加に対応できるよう、今後は、英語以外のガイドの養成にも取り組んでいく。
・出前講座の開催については、社会情勢の変化に応じて実施するため、講演会場や開催時期の見直しを行う。
・沖縄空手関連コンテンツの制作については、令和5年度新規事業である「空手ツーリズム受入体制構築事業」において、観光関連事業者と連携し、新たなツーリズム商品の開発に取り組む。
成果指標
・県外における「空手発祥の地・沖縄」の認知率については、県外イベントでの空手演武を実施するにあたって、より多くの人々に観覧してもらえるよう情報発信を行うとともに、SNSの活用や沖縄空手映像コンテンツ制作等、イベント外の一般層にも普及できるよう広報の充実を図る。
出典
県の報告書での番号は施策 1-(4)-ウ-②(基本施策 1-(4))です。報告書の PDF では、この番号で探せます。