施策 1-(5)-イ-②
施策展開「沖縄の歴史と景観に配慮した千年悠久のまちづくり」の

世界遺産の環境整備と歴史的景観を活用したまちづくりの促進

C 取組は順調だが、成果は遅れている
令和7年度の
4年間の判定
  1. R4R4: 未公表
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 概ね順調
  4. R7R7: 成果が遅れている
ひとことで言うと(実施計画の「施策の方向」から)

琉球王国のグスク及び関連遺産群の持つ恒久的な文化遺産としての価値を次世代に残し、地域に根ざした歴史教育等にも活用できるよう、中城城跡をはじめ9つの遺産の保全や周辺の整備を進め、歴史と調和した景観の創出を図ります。

施策の方向をすべて読む

・琉球王国のグスク及び関連遺産群の持つ恒久的な文化遺産としての価値を次世代に残し、地域に根ざした歴史教育等にも活用できるよう、中城城跡をはじめ9つの遺産の保全や周辺の整備を進め、歴史と調和した景観の創出を図ります。 ・古民家等の保全に向けた技術者の育成や資材の確保等により、古民家や御嶽・拝所・石垣・赤瓦など各地域の景観資源の保全等に努め、地域の歴史・文化等の特性を生かしたまちづくりに取り組みます。 ・本県の文化的な歴史遺産や風土等と調和し、自然と共生する憩いの場となる都市公園の整備に取り組みます。

(R7)
3/3件が順調
(R7)
0/1が計画値に到達
達成率 38.2%

成果指標:ゴールまでの道のり

スタートからゴールまで、点線の計画どおりに進んでいるかを青い点の実績値で見ます。

歴史景観と調和する都市公園の供用面積(ha)

担当: 土木建築部都市公園課

達成率 38.2%R7の計画値にまだ届いていません

  1. スタート35.7ha
  2. いま39.1haR7の 44.6ha
  3. ゴール49.1ha(R9年度)県の見通し 目標達成の見込み

R7から中期になり、ゴールが新しくなりました。

県による説明(R7・土木建築部都市公園課)

中城公園、浦添大公園、首里城公園の整備に取り組み、部分的な供用開始に努めたが、R7年度の実績値は0haであった。なお、計画値42.3haに対して累計の実績値は39.1haであるが、R8年度、R9年度に各公園の部分的な供用開始を予定しているため、達成状況は「目標達成の見込み」と判定している。

表で見る
歴史景観と調和する都市公園の供用面積の年度別の値
報告年度基準値その年度の計画値実績値達成率目標値県の見通し
R7
中期
35.7ha44.6ha39.1ha
R6年度
38.2%49.1ha
R9年度
目標達成の見込み
R6
前期
35.7ha42.3ha39.1ha
R5年度
51.5%42.3ha
R6年度
目標達成の見込み
R5
前期
35.7ha40.1ha39.1ha
R4年度
達成42.3ha
R6年度
目標達成の見込み
R4
前期
35.7ha37.9ha35.7ha
R3年度
-%42.3ha
R6年度
目標達成の見込み
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スタンプは各年度のです。名前を押すと、4年分の活動内容・予算・県の検証と改善案を見られます。

この施策の主な取組の進捗状況
  • 順調
  • 概ね順調
R4前期
3件
R5前期
3件
R6前期
3件
R7中期
3件
表で見る
順調概ね順調計
R43
100.0%
0
0.0%
3
R52
66.7%
1
33.3%
3
R63
100.0%
0
0.0%
3
R73
100.0%
0
0.0%
3
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 概ね順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
世界遺産における適切なイベントの開催回数(累計)
計画 7回 → 実績 7回 計画クリア
R7にやったこと

世界遺産における各種イベントについて、構成資産の普遍的な価値を損なわずに、適切な保護措置を図りながら実施することができるよう、国・県・市町村等の関係機関による協議を行った。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
講習会の開催回数(累計)
計画 1回 → 実績 1回 計画クリア
R7にやったこと

①「沖縄の木造建築における継手・仕口」や「沖縄の住環境における湿害対策」をテーマとする技術講習会を開催した。②県内の建築技術向上や建築人材獲得を目的とした建築講演会を開催した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
中城公園、浦添大公園、首里城公園の供用面積(累計)
計画 0.0ha → 実績 0ha(39.1ha)
R7にやったこと

沖縄らしい文化的な歴史資産、風土および自然と共生する憩いの場を創出するため、中城公園においては園路整備、用地取得等、浦添大公園においては園路整備等、首里城公園においては文化財調査等を行った。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案

県のふりかえりと、これから

施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。

ふりかえり(令和7年度・Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和9年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

内部要因の分析 ②他の実施主体の状況 ・世界遺産の保存と活用についての協議については、世界遺産で開催される各種イベントに伴い、構成資産の普遍的な価値を損なうことがないよう、所有者や権利者等の関係機関による協議を継続するとともに、イベント主催側への広報等も強化する必要がある。 改善余地の検証等 ⑦その他内部要因 ・古民家の保全・継承に関する情報提供については、WEB参加者や若年者の受講者数が増加していることから、当日来場が難しい人や学生等に向けて受講しやすい環境づくりと周知活動の強化が必要となっている。 ・都市公園における風景づくり事業については、令和7年度までの進捗状況は順調であるが、公園用地の取得に長時間を要することから、地権者等の同意が早期に得られるよう、市町村を通じて地元関係者等の協力を得ながら事業を推進する必要がある。また、引き続き整備効果の早期発現に向けて、部分的な供用開始も含めた効率的かつ効果的な整備に努める必要がある。なお、文化財発掘調査を並行しながら整備を進める箇所については、関係機関との連携が必要である。

成果指標

⑥その他個別要因(内部要因) ・歴史景観と調和する都市公園の供用面積については、買収を予定していた用地に発生した相続問題により、用地取得が難航したため、公園整備に遅れが生じた。

これからどうする(令和7年度・Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・世界遺産の保存と活用についての協議については、世界遺産で開催される各種イベントに伴い、構成資産の普遍的な価値を損なうことがないよう、所有者や管理者等の関係機関を交えた協議を引き続き実施する。 ・都市公園における風景づくり事業については、令和7年度までの進捗状況は順調であることから、引き続き公園用地取得に向け、地権者等の同意が得られるよう交渉を続けるとともに、市町村を通じて地元関係者等の協力を得ながら事業を推進する。また、文化財発掘調査を担当する関係機関と連絡調整を密に行い、文化財に対して適切な対応を図りながら、事業を推進していく。 ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化) ・都市公園における風景づくり事業については、令和7年度までの進捗状況は順調であることから、引き続き整備効果の早期発現に向けて、部分的な供用開始に取り組む。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・古民家の保全・継承に関する情報提供については、若年技術者を含めた幅広い世代に講習会の周知を図っていくために、SNS等を活用し、更なる広報・周知を図っていく。WEB参加者数が増加していることから、引き続き講習会当日の同時配信を行う。

成果指標

・歴史景観と調和する都市公園の供用面積については、公園用地の取得に長期間を要することから、地権者等の同意が得られるよう粘り強く交渉し続けるとともに、市町村を通じて地元関係者等の協力を得ながら事業を推進する。また、整備の効果が早期に発現できるよう部分的な供用開始も含めた効率的かつ効果的な整備に努める。

令和6年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

内部要因の分析 ②他の実施主体の状況 ・世界遺産の保存と活用についての協議については、世界遺産で開催される各種イベントに伴い、構成資産の普遍的な価値を損なうことがないよう、所有者や権利者等の関係機関による協議を継続するとともに、イベント主催側への広報等も強化する必要がある。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・古民家の保全・継承に関する情報提供については、古民家の再生・活用を促進するためには、県内技術者の総合的な技術力向上や技術の継承が重要となっており、若年技術者の受講者数を増やしていくことが課題である。 ・都市公園における風景づくり事業については、公園用地の取得に長時間を要することから、地権者等の同意が早期に得られるよう、市町村を通じて地元関係者等の協力を得ながら事業を推進する必要がある。また、整備の効果を早期に発現させるため、部分的な供用開始も含めた効率的かつ効果的な整備に努める必要がある。また、発掘調査を並行しながら整備を進める箇所については、関係機関との連携が必要である。

成果指標

⑥その他個別要因 ・歴史景観と調和する都市公園の供用面積については、買収を予定していた用地に発生した相続問題により、用地取得が難航したため、公園整備に遅れが生じた。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・世界遺産の保存と活用についての協議については、世界遺産で開催される各種イベントに伴い、構成資産の普遍的な価値を損なうことがないよう、所有者や管理者等の関係機関による協議を実施する。 ・都市公園における風景づくり事業については、公園用地取得に向け、地権者等の同意が得られるよう粘り強く交渉を続けるとともに、市町村を通じて地元関係者等の協力を得ながら事業を推進する。また、発掘調査を担当する関係機関と連絡調整を密に行い、文化財に対して適切な対応を図りながら、事業を推進していく。 ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化) ・都市公園における風景づくり事業については、整備の効果が早期に発現できるよう部分的な供用開始に取り組む。 ⑧その他 ・古民家の保全・継承に関する情報提供については、若年技術者の受講者数増加を図るため引続き、建設業に加え、大学、工業高校、専修学校等の技術系学生に対し、幅広く講習会の周知を図っていく。

成果指標

・歴史景観と調和する都市公園の供用面積については、公園用地の取得に長期間を要することから、地権者等の同意が得られるよう粘り強く交渉し続けるとともに、市町村を通じて地元関係者等の協力を得ながら事業を推進する。また、整備の効果が早期に発現できるよう部分的な供用開始も含めた効率的かつ効果的な整備に努める。

令和5年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

内部要因の分析 ②他の実施主体の状況 ・世界遺産の保存と活用についての協議については、世界遺産で開催される各種イベントに伴い、構成資産の普遍的な価値を損なうことがないよう、所有者や管理者等の関係機関による協議を継続するとともに、イベント主催側への広報等も強化する必要がある。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・古民家の保全・継承に関する情報提供については、いかに多くの建築技術者が受講し、県内の建築物における総合的な技術力向上を図ることが課題である。特に若年技術者の受講者数を増やしていくことが重要である。 ・都市公園における風景づくり事業については、公園用地の取得に長時間を要することから、地権者等の同意が早期に得られるよう、市町村を通じて地元関係者等の協力を得ながら事業を推進する必要がある。また、整備の効果を早期に発現させるため、部分的な供用開始も含めた効率的かつ効果的な整備に努める必要がある。また、発掘調査を並行しながら整備を進める箇所については、関係機関との連携が必要である。

成果指標

①計画通りの進捗 ・歴史景観と調和する都市公園の供用面積については、首里城公園、中城公園、浦添大公園の供用開始に向け、園路広場等、公園利用に供する施設の整備を行った。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・世界遺産の保存と活用についての協議については、世界遺産で開催される各種イベントに伴い、構成資産の普遍的な価値を損なうことがないよう、所有者や管理者等の関係機関による協議を実施する。 ・都市公園における風景づくり事業については、公園用地取得に向け、地権者等の同意が得られるよう粘り強く交渉を続けるとともに、市町村を通じて地元関係者等の協力を得ながら事業を推進する。また、発掘調査を担当する関係機関と連絡調整を密に行い、文化財に対して適切な対応を図りながら、事業を推進していく。 ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化) ・都市公園における風景づくり事業については、整備の効果が早期に発現できるよう部分的な供用開始に取り組む。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・古民家の保全・継承に関する情報提供については、受講対象を施工関係や工業系高等学校の学生などにも幅広く範囲を広げて周知を図ることで、受講者数をさらに増やしていきたい。

成果指標

・歴史景観と調和する都市公園の供用面積については、公園用地の取得に長期間を要することから、地権者等の同意が得られるよう粘り強く交渉し続けるとともに、市町村を通じて地元関係者等の協力を得ながら事業を推進する。また、整備の効果が早期に発現できるよう部分的な供用開始も含めた効率的かつ効果的な整備に努める。

令和4年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

内部要因の分析 ②他の実施主体の状況 ・世界遺産の保存と活用についての協議については、世界遺産で開催される各種イベントに伴い、構成資産の普遍的な価値を損なうことがないよう、所有者や管理者等の関係機関による協議が必要である。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・古民家の保全・継承に関する情報提供については、いかに多くの建築技術者が受講し、伝統的建築物の技術向上を図ることが課題である。特に若年技術者の受講者数を増やしていくことが重要である。 ・都市公園における風景づくり事業については、公園用地の取得に長時間を要することから、地権者等の同意が早期に得られるよう、市町村を通じて地元関係者等の協力を得ながら事業を推進する必要がある。また、整備の効果を早期に発現させるため、部分的な供用開始も含めた効率的かつ効果的な整備に努める必要がある。また、発掘調査を並行しながら整備を進める箇所については、関係機関との連携が必要である。

成果指標

①計画通りの進捗 ・歴史景観と調和する都市公園の供用面積については、首里城公園、中城公園、浦添大公園の供用開始に向け、園路広場等、公園利用に供する施設の整備を行った。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・世界遺産の保存と活用についての協議については、世界遺産で開催される各種イベントに伴い、構成資産の普遍的な価値を損なうことがないよう、所有者や管理者等の関係機関による協議を実施する。 ・古民家の保全・継承に関する情報提供については、「伝統木造建築物」や「空き家再生」をテーマに関心の高い講習会とし、多くの建築技術者が受講した。令和5年度は、開催時期の見直しにより受講者数を増やしていく。 ・都市公園における風景づくり事業については、公園用地取得に向け、地権者等の同意が得られるよう粘り強く交渉を続けるとともに、市町村を通じて地元関係者等の協力を得ながら事業を推進する。また、発掘調査を担当する関係機関と連絡調整を密に行い、文化財に対して適切な対応を図りながら、事業を推進していく。 ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化) ・都市公園における風景づくり事業については、整備の効果が早期に発現できるよう部分的な供用開始に取り組む。

成果指標

・歴史景観と調和する都市公園の供用面積については、公園用地の取得に長期間を要することから、地権者等の同意が得られるよう粘り強く交渉し続けるとともに、市町村を通じて地元自治会、関係者等の協力を得ながら事業を推進する。また、整備の効果が早期に発現できるよう部分的な供用開始も含めた効率的かつ効果的な整備に努める。

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出典

県の報告書での番号は施策 1-(5)-イ-②(基本施策 1-(5))です。報告書の PDF では、この番号で探せます。