施策 2-(9)-ア-②
施策展開「米軍基地から派生する諸問題の解決に向けた対応」の

米軍基地の運用に伴う航空機騒音等の問題への対応

関係部等: 環境部テーマ平和・基地
C 取組は順調だが、成果は遅れている
令和7年度の
4年間の判定
  1. R4R4: 未公表
  2. R5R5: 成果が遅れている
  3. R6R6: 成果が遅れている
  4. R7R7: 成果が遅れている
ひとことで言うと(実施計画の「施策の方向」から)

国に対し、米軍基地周辺の航空機騒音測定、悪臭調査等の実施・拡充及び対策の実施並びに県や市町村が調査を実施した場合の財政措置を求めます。

施策の方向をすべて読む

・国に対し、米軍基地周辺の航空機騒音測定、悪臭調査等の実施・拡充及び対策の実施並びに県や市町村が調査を実施した場合の財政措置を求めます。 ・米軍等関係機関に対し、「嘉手納飛行場及び普天間飛行場における航空機騒音規制措置」の厳格な運用を求めるとともに、関係市町村と連携した航空機騒音の測定・監視調査を継続し、調査結果に基づき、米軍等関係機関に対し航空機騒音の軽減を求めます。 ・国に対し、航空機騒音の軽減と併せ、住宅防音工事対象区域の拡大や区域指定告示後に建築された住宅への適用拡大など、防音対策の強化・拡充を求めます。

(R7)
4/4件が順調
(R7)
0/1が計画値に到達
達成率 -133.3%

成果指標:ゴールまでの道のり

スタートからゴールまで、点線の計画どおりに進んでいるかを青い点の実績値で見ます。

航空機騒音環境基準達成率(%)

担当: 環境部環境保全課

達成率 -133.3%スタートの基準値より悪くなっています

  1. スタート65%
  2. いま53%R7の 74%
  3. ゴール79%(R9年度)県の見通し 達成は困難

R7から中期になり、スタートとゴールが新しくなりました。

県による説明(R7・環境部環境保全課)

令和7年度の航空機騒音測定結果は、環境基準類型指定地域内の嘉手納飛行場周辺18測定局中7局及び普天間飛行場周辺12局中9局で環境基準を達成し、環境基準達成率は53%(16局/30局)となっている。令和3年度の基準値である65%(20局/31局中)と比べ12%減、令和7年度の計画値である74%と比べ21%減となっている。

表で見る
航空機騒音環境基準達成率の年度別の値
報告年度基準値その年度の計画値実績値達成率目標値県の見通し
R7
中期
65%74%53%
-133.3%79%
R9年度
達成は困難
R6
前期
73%76%66%
-233.3%76%
R6年度
達成は困難
R5
前期
73%75%63%
-500%76%
R6年度
達成に努める
R4
前期
73%74%72%
-100%76%
R6年度
目標達成の見込み
この指標だけのページを見る

スタンプは各年度のです。名前を押すと、4年分の活動内容・予算・県の検証と改善案を見られます。

この施策の主な取組の進捗状況
  • 順調
  • 記載なし
R4前期
4件
R5前期
4件
R6前期
4件
R7中期
4件
表で見る
順調記載なし計
R44
100.0%
0
0.0%
4
R54
100.0%
0
0.0%
4
R62
50.0%
2
50.0%
4
R74
100.0%
0
0.0%
4
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
要請件数(累計)
計画 2件 → 実績 2件 計画クリア
対応する成果指標: 航空機騒音環境基準達成率
R7にやったこと

国による航空機騒音等の調査と対策の実施及び県や市町村が行う調査への財政措置について、軍転協や渉外知事会等を通じて国に要請した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
航空機騒音の常時監視測定局数(内訳)
計画 36地点 → 実績 34地点
対応する成果指標: 航空機騒音環境基準達成率
R7にやったこと

米軍飛行場(嘉手納、普天間)周辺における航空機騒音の監視測定を実施した。また、測定結果に基づき、米軍等関係機関に対し航空機騒音の軽減を求めた。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 記載なし
  4. R7R7: 順調
(R7)
要請件数(累計)
計画 2件 → 実績 6件 計画クリア
対応する成果指標: 航空機騒音環境基準達成率
R7にやったこと

日米両政府に対し、航空機騒音規制措置の厳格な運用等による航空機騒音の軽減や基地の整理縮小など、基地負担の軽減、基地問題の解決について要請した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 記載なし
  4. R7R7: 順調
(R7)
要請件数(累計)
計画 2件 → 実績 6件 計画クリア
対応する成果指標: 航空機騒音環境基準達成率
R7にやったこと

政府に対し、住宅防音工事対象区域の拡大等や基地の整理縮小など、基地負担の軽減、基地問題の解決について要請した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案

一括交付金(ソフト)の事業

主な取組の評価とは別に、この施策に当たる一括交付金(ソフト)の事業ごとに、県が成果目標の達成状況をしたもの(◎達成・○概ね達成・△一部達成・未達成)です。

R6の評価(1事業)◎ 達成 1
一括交付金の事後評価

米軍航空機騒音影響評価事業

環境部 環境保全課 計画期間 R4~R8
  1. R4R4: ◎ 達成
  2. R5R5: ◎ 達成
  3. R6R6: ◎ 達成
R6の評価 ◎ 達成成果目標の達成率 100%
R6の成果目標
成果目標目標実績
夜間航空機騒音暴露状況の把握1地域(嘉手納飛行場)1地域(嘉手納飛行場)

R6の予算額 1,474万円、執行済額 1,465万円(執行率 99.4%)、うち交付金 1,172万円

事業の内容と今後の方針

事業概要: 米軍飛行場周辺地域における航空機騒音の夜間騒音暴露分布図を作成する。リスク評価の実施に向けて必要な情報等を整理する。

今後の取り組み方針: 事前の調査や専門家への聞き取りなどによる調査検討結果を踏まえ、リスク評価を行う。

前の年度の評価(R5・R4)
  • R5: 達成(達成率 100%)、予算額 2,757万円・執行済額 2,757万円。成果目標: リスク評価に向けた環境整備 目標普天間基地周辺の環境整備 実績整備済
  • R4: 達成(達成率 100%)、予算額 4,956万円・執行済額 4,791万円。成果目標: リスク評価に向けた環境整備:嘉手納基地周辺の環境整備【R8成果目標】健康リスク評価の作成 2地域 実績リスク評価に向けた環境整備:嘉手納基地周辺の環境整備済

出典: 総括表 17ページ(別のタブで開きます)、検証シート((9) 米軍基地から派生する諸問題及び戦後処理問題の解決 3ページ)(別のタブで開きます)

将来像2の一括交付金の事業をさがす・すべての事業をさがす

主な取組と同じ事業のこともありますが、名前や単位が違うことがあり、取組とは結び付けていません。予算額は前の年度からの繰越を含む事業費(国が8割・県が2割)です。

県のふりかえりと、これから

施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。

ふりかえり(令和7年度・Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和9年度目標値は「達成は困難」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・航空機騒音の監視調査については、嘉手納飛行場周辺及び普天間飛行場周辺で航空機騒音測定機器の機能強化のため機器更新を行ったことから、当該機器を活用し、より詳細な実態把握を行う必要がある。 ②他の実施主体の状況 ・調査、対策及び財政措置に関する要請については、米軍飛行場周辺の航空機騒音の軽減に向け、同様の問題を抱える県内外の自治体と連携し、国に対して継続して要請する必要がある。また、米軍飛行場周辺の航空機騒音は米軍機の運用状況により変動することから、その実態を把握するためには、米軍飛行場周辺の航空機騒音の監視測定について、周辺自治体と連携しながら取り組んでいく必要がある。 ・航空機騒音の監視調査については、米軍飛行場周辺の航空機騒音は米軍機の運用状況により変動することから、その実態を把握するためには、米軍飛行場周辺の航空機騒音の監視測定について、周辺自治体と連携しながら取り組んでいく必要がある。 改善余地の検証等 ⑦その他内部要因 ・航空機騒音の監視調査については、夜間騒音を含む米軍飛行場周辺の航空機騒音軽減のためには、日米合同委員会で合意された航空機騒音規制措置が厳格に守られることが必要不可欠である。 ・航空機騒音の軽減等に関する要請については、定期要請に加えて、関係大臣の来沖時などあらゆる機会を捉え、騒音対策など基地負担の軽減について要請したため、目標値を上回る要請回数となった。 ・防音対策の強化・拡充に関する要請については、関係大臣来沖時等あらゆる機会を捉え、住宅防音工事対象区域の拡大など基地負担の軽減について要請したため、目標値を上回る要請回数となった。引き続き、成果目標達成のため、要請を実施する必要がある。

成果指標

⑥その他個別要因(内部要因) ・航空機騒音環境基準達成率については、令和7年度の実績値は令和3年度の基準値と比べ12%減、令和7年度の計画値と比べ21%減となっている。また、毎年環境基準を超過し続ける測定局もあり騒音の軽減は見られていない。なお、米軍飛行場周辺の航空機騒音は米軍機の運用状況により変動する。また、航空機騒音測定結果に基づく要請や、軍転協や渉外知事会等と連携した要請に加えて、関係大臣の来沖時などあらゆる機会を捉え、計7回の航空機騒音の軽減等に係る要請等を行った。

これからどうする(令和7年度・Action)

主な取組

①執行体制の改善 ・航空機騒音の監視調査については、普天間飛行場における航空機騒音による睡眠妨害等のリスク評価を実施するとともに、嘉手納飛行場周辺のリスク評価とともに取りまとめを行う。 ②連携の強化・改善 ・調査、対策及び財政措置に関する要請については、航空機騒音の監視測定に係る検討会を継続して実施し、関係市町村の行う調査の実態や課題を的確に把握し、周辺自治体と情報の共有を図り、連携しながら取り組んでいく。また、引き続き軍転協や渉外知事会等、県内外の自治体と連携しながら、航空機騒音に係る調査及び対策並びに財政措置に関して、国に対して要請していく。 ・航空機騒音の監視調査については、航空機騒音の監視測定に係る検討会を継続して実施し、関係市町村の行う調査の実態や課題を的確に把握し、周辺自治体と情報の共有を図り、連携しながら取り組んでいく。 ⑧その他 ・航空機騒音の監視調査については、環境基準の達成状況や夜間騒音の発生状況などの調査結果を積み重ね、米軍等関係機関に対し、航空機騒音の軽減要請を粘り強く継続していく。 ・航空機騒音の軽減等に関する要請については、航空機騒音の軽減等につながるよう、軍転協や渉外知事会等とも連携し、あらゆる機会を通じて要請を継続して行い、基地負担の軽減、基地問題の解決を図る。 ・防音対策の強化・拡充に関する要請については、防音対策の強化・拡充につながるよう、軍転協や渉外知事会等とも連携し、あらゆる機会を通じて要請を継続して行い、基地負担の軽減、基地問題の解決を図る。

成果指標

・航空機騒音環境基準達成率については、米軍飛行場周辺の航空機騒音は米軍機の運用状況により変動することから、関係市町村と連携して常時監視を継続し、環境基準の達成状況や夜間騒音の発生状況などの調査結果を積み重ね、米軍等関係機関に対して航空機騒音の軽減等に係る要請を粘り強く継続していく必要がある。

令和6年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「達成は困難」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・航空機騒音の監視調査については、航空機騒音測定機器の機能強化のために嘉手納飛行場周辺4測定局及び普天間飛行場周辺5測定局で機器更新を行っており、より詳細な実態把握を行う必要がある。 ②他の実施主体の状況 ・調査、対策及び財政措置に関する要請については、米軍基地から派生する環境問題の解決に向けて、他の自治体と連携し、国に対して継続して要請する必要がある。また、周辺自治体と連携し、米軍飛行場周辺の航空機騒音の監視測定を継続するためには、関係市町村の行う調査の実態や課題を把握することが必要である。 ・航空機騒音の監視調査については、米軍飛行場周辺の航空機騒音は、米軍機の運用状況等で変動するため、広域的な監視測定には周辺自治体の協力が必要不可欠であり、関係市町村と連携し、より的確な実態を把握することが必要である。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・航空機騒音の監視調査については、米軍飛行場周辺の航空機騒音軽減のためには、日米合同委員会で合意された航空機騒音規制措置が厳格に守られることが必要不可欠である。 ・航空機騒音の軽減等に関する要請については、定期要請に加えて、重大な事件・事故の発生や大臣等が来沖に対応して迅速に要請を行ったため、目標値を上回る要請回数となった。 ・防音対策の強化・拡充に関する要請については、騒音対策や環境対策について、軍転協や渉外知事会等とも連携し、目標値を上回る要請を行った。

成果指標

⑮その他個別要因 ・航空機騒音環境基準達成率については、令和6年度の実績値は令和2年度の基準値と比べ7%減、令和6年度の計画値と比べ10%減となっている。また、毎年環境基準を超過し続ける測定局もあり騒音の軽減は見られていない。なお、米軍飛行場周辺の航空機騒音は米軍機の運用状況により変動する。また、軍転協等と連携した定期要請に加えて、大臣等が来沖した際にも航空機騒音の軽減等に係る要請など計12回の要請等を行った。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

①執行体制の改善 ・航空機騒音の監視調査については、嘉手納飛行場における航空機騒音による睡眠妨害等のリスク評価を実施する。また、普天間飛行場周辺の夜間騒音暴露状況を把握する。 ②連携の強化・改善 ・調査、対策及び財政措置に関する要請については、関係自治体との航空機騒音に係る検討会を継続して実施し、十分に情報の共有を図り、連携体制を維持することで、関係市町村が行う調査の実態や課題を的確に把握する。 ・航空機騒音の監視調査については、関係自治体との航空機騒音に係る検討会を継続して実施し、十分に情報の共有を図り、連携体制を維持することでより的確な航空機騒音の実態を把握する。 ③他地域等事例を参考とした改善 ・調査、対策及び財政措置に関する要請については、引き続き軍転協や渉外知事会等のほかの自治体と連携する機会を通じて、国に対して要請していく。 ⑧その他 ・航空機騒音の監視調査については、調査結果を積み重ね、米軍等関係機関に対し、航空機騒音の軽減要請を粘り強く継続していく。 ・航空機騒音の軽減等に関する要請については、航空機騒音の軽減等に繋がるよう、軍転協等とも連携し、あらゆる機会を通じて要請を継続して行い、基地負担の軽減を働きかける。 ・防音対策の強化・拡充に関する要請については、防音対策の強化・拡充に繋がるよう、軍転協や渉外知事会等とも連携し、あらゆる機会を通じて要請を継続して行い、基地負担の軽減を働きかける。

成果指標

・航空機騒音環境基準達成率については、米軍飛行場周辺の航空機騒音は米軍機の運用状況により変動することから、関係市町村と連携して常時監視を継続し、米軍等関係機関に対して航空機騒音の軽減等に係る要請を粘り強く継続していく必要がある。

令和5年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「達成に努める」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・航空機騒音の監視調査については、航空機騒音測定機器の機能強化のために嘉手納飛行場周辺4測定局及び普天間飛行場周辺5測定局で機器更新を行っており、より詳細な実態把握を行う必要がある。 ②他の実施主体の状況 ・調査、対策及び財政措置に関する要請については、米軍基地から派生する環境問題の解決に向けて、庁内関係課や他の都道府県と連携し、国に対して継続して要請する必要がある。 ・航空機騒音の監視調査については、米軍飛行場周辺の航空機騒音は、米軍機の運用状況等で変動するため、広域的な監視測定には周辺自治体の協力が必要不可欠であり、関係市町村と連携し、より的確な実態を把握することが必要である。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・航空機騒音の監視調査については、米軍飛行場周辺の航空機騒音軽減のためには、日米合同委員会で合意された航空機騒音規制措置が厳格に守られることが必要不可欠である。 ・航空機騒音の軽減等に関する要請については、定期要請に加えて、大臣等が来沖した際にも基地負担の軽減に係る要請を行ったため、目標値を上回る結果となった。 ・防音対策の強化・拡充に関する要請については、定期要請に加えて、大臣等が来沖した際にも基地負担の軽減に係る要請を行ったため、目標値を上回る結果となった。

成果指標

⑮その他個別要因 ・航空機騒音環境基準達成率については、令和5年度の実績値は令和2年度の基準値と比べ10%減、令和5年度の計画値と比べ12%減となっている。また、毎年環境基準を超過し続ける測定局もあり騒音の軽減は見られていない。なお、米軍飛行場周辺の航空機騒音は米軍機の運用状況により変動する。また、軍転協等と連携した定期要請に加えて、大臣等が来沖した際にも航空機騒音の軽減等に係る要請など計5回の要請等を行った。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

①執行体制の改善 ・航空機騒音の監視調査については、嘉手納飛行場周辺の夜間騒音暴露分布図を作成する。 ②連携の強化・改善 ・航空機騒音の監視調査については、関係自治体との航空機騒音に係る検討会を継続して実施し、十分に情報の共有を図り、連携体制を維持することでより的確な航空機騒音の実態を把握する。 ③他地域等事例を参考とした改善 ・調査、対策及び財政措置に関する要請については、引き続き軍転協や渉外知事会等の他の自治体と連携する機会を通じて、国に対して要請していく。 ⑧その他 ・航空機騒音の監視調査については、調査結果を積み重ね、米軍等関係機関に対し、航空機騒音の軽減要請を粘り強く継続していく。 ・航空機騒音の軽減等に関する要請については、関係市町村や軍転協等とも連携し、あらゆる機会を通じて基地負担の軽減等に関する要請を継続して行い、基地負担の軽減を図る。 ・防音対策の強化・拡充に関する要請については、基地負担の軽減に繋がるよう、軍転協等による定期要請を継続して行う。

成果指標

・航空機騒音環境基準達成率については、米軍飛行場周辺の航空機騒音は米軍機の運用状況により変動することから、関係市町村と連携して常時監視を継続し、米軍等関係機関に対して航空機騒音の軽減等に係る要請を粘り強く継続していく必要がある。

令和4年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・航空機騒音の監視調査については、令和4年度に航空機騒音測定機器の機能強化のために嘉手納飛行場周辺5測定局で機器更新を行っており、普天間飛行場周辺測定局も同様に機能強化を図る必要がある。 ②他の実施主体の状況 ・調査、対策及び財政措置に関する要請については、米軍基地から派生する環境問題の解決に向けて、庁内関係課や他の都道府県と連携し、国に対して継続して要請する必要がある。 ・航空機騒音の監視調査については、米軍飛行場周辺の航空機騒音は、米軍機の運用状況等で変動するため、広域的な監視測定には周辺自治体の協力が必要不可欠であり、関係市町村と連携し、より的確な実態を把握することが必要である。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・航空機騒音の監視調査については、米軍飛行場周辺の航空機騒音軽減のためには、日米合同委員会で合意された航空機騒音規制措置が厳格に守られることが必要不可欠である。 ・航空機騒音の軽減等に関する要請については、定期要請に加えて、大臣等が来沖した際にも基地負担の軽減に係る要請や知事訪米時における関係者との面談を行ったため、目標値を上回る結果となった。 ・防音対策の強化・拡充に関する要請については、定期要請に加えて、大臣等が来沖した際にも基地負担の軽減に係る要請を行ったため、目標値を上回る結果となった。

成果指標

⑮その他個別要因 ・航空機騒音環境基準達成率については、令和4年度の実績値は目標値に近い達成状況であったが、毎年環境基準を超過し続ける測定局もあり、実態としては騒音の軽減は見られていない。なお、米軍飛行場周辺の航空機騒音は米軍機の運用状況により変動する。また、軍転協等と連携した定期要請に加えて、大臣等が来沖した際にも基地負担の軽減に係る要請や知事訪米時における関係者との面談など計8回の要請等を行った。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

①執行体制の改善 ・航空機騒音の監視調査については、普天間飛行場周辺測定局の測定機器更新を行う。 ②連携の強化・改善 ・航空機騒音の監視調査については、関係自治体との航空機騒音に係る検討会を継続して実施し、十分に情報の共有を図り、連携体制を維持することでより的確な航空機騒音の実態を把握する。 ③他地域等事例を参考とした改善 ・調査、対策及び財政措置に関する要請については、引き続き軍転協や渉外知事会等の他の自治体と連携する機会を通じて、国に対して要請していく。 ⑧その他 ・航空機騒音の監視調査については、調査結果を積み重ね、米軍等関係機関に対し、航空機騒音の軽減要請を粘り強く継続していく。 ・航空機騒音の軽減等に関する要請については、基地負担の軽減に繋がるよう、軍転協等による定期要請を継続して行う。 ・防音対策の強化・拡充に関する要請については、基地負担の軽減に繋がるよう、軍転協等による定期要請を継続して行う。

成果指標

・航空機騒音環境基準達成率については、米軍飛行場周辺の航空機騒音は米軍機の運用状況により変動することから、関係市町村と連携して常時監視を継続し、米軍等関係機関に対して航空機騒音の軽減等に係る要請を粘り強く継続していく必要がある。

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出典

県の報告書での番号は施策 2-(9)-ア-②(基本施策 2-(9))です。報告書の PDF では、この番号で探せます。