施策 3-(1)-ウ-②
施策展開「中小企業等の経営基盤の強化による「稼ぐ力」の向上」の

創業支援の充実

D 取組は概ね順調だが、成果は遅れている
令和7年度の
4年間の判定
  1. R4R4: 未公表
  2. R5R5: 成果が遅れている
  3. R6R6: 成果が遅れている
  4. R7R7: 成果が遅れている
ひとことで言うと(実施計画の「施策の方向」から)

専門家による助言や創業時に特化した融資メニューの活用など、創業しやすい環境の構築のほか、創業した後に事業が安定して継続できる支援体制の構築に取り組みます。

施策の方向をすべて読む

・専門家による助言や創業時に特化した融資メニューの活用など、創業しやすい環境の構築のほか、創業した後に事業が安定して継続できる支援体制の構築に取り組みます。 ・事業転換や経営多角化など、新たな取組にチャレンジする企業への経営支援に向けて、政策金融機関や民間金融機関等との連携による融資の活用促進に取り組みます。

(R7)
1/2件が順調
(R7)
0/1が計画値に到達
達成率 未達成

成果指標:ゴールまでの道のり

スタートからゴールまで、点線の計画どおりに進んでいるかを青い点の実績値で見ます。

開業率(%)

担当: 商工労働部中小企業支援課

未達成スタートの基準値より悪くなっています

  1. スタート8.8%
  2. いま5.1%R7の 9.5%
  3. ゴール9.9%(R9年度)県の見通し 達成は困難

R7から中期になり、ゴールが新しくなりました。

県による説明(R7・商工労働部中小企業支援課)

開業率は5.1%と前年度から低下し、目標には届いていないものの、全国平均の3.8%より高い水準にあり、全国1位となっている。

表で見る
開業率の年度別の値
報告年度基準値その年度の計画値実績値達成率目標値県の見通し
R7
中期
8.8%9.5%5.1%
令和6年度
未達成9.9%
R9年度
達成は困難
R6
前期
8.8%9.3%5.6%
R5年度
-640%9.3%
R6年度
達成は困難
R5
前期
8.8%9.1%5.5%
-11%9.3%
R6年度
目標達成の見込み
R4
前期
8.8%9%7.1%
-850%9.3%
R6年度
目標達成の見込み
この指標だけのページを見る

スタンプは各年度のです。名前を押すと、4年分の活動内容・予算・県の検証と改善案を見られます。

この施策の主な取組の進捗状況
  • 順調
  • やや遅れ
  • 大幅遅れ
R4前期
2件
R5前期
2件
R6前期
2件
R7中期
2件
表で見る
順調やや遅れ大幅遅れ計
R42
100.0%
0
0.0%
0
0.0%
2
R52
100.0%
0
0.0%
0
0.0%
2
R61
50.0%
1
50.0%
0
0.0%
2
R71
50.0%
0
0.0%
1
50.0%
2
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
創業者支援資金貸付件数(累計)
計画 257件 → 実績 414件 計画クリア
対応する成果指標: 開業率
R7にやったこと

創業前から創業後5年未満までの創業期にある事業者を対象に融資による資金繰り支援を行い、414件の新規融資をし、達成割合は100%で「順調」に進捗した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: やや遅れ
  4. R7R7: 大幅遅れ
(R7)
新事業分野進出資金貸付件数(累計)
計画 34件 → 実績 20件
対応する成果指標: 開業率
R7にやったこと

事業転換や多角化など、新たに事業展開に臨む事業者に対して融資による資金繰り支援を行い、20件の新規融資をし、達成割合は58.8%で「大幅遅れ」となった。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案

一括交付金(ソフト)の事業

主な取組の評価とは別に、この施策に当たる一括交付金(ソフト)の事業ごとに、県が成果目標の達成状況をしたもの(◎達成・○概ね達成・△一部達成・未達成)です。

R6の事後評価に無い事業(1)
一括交付金の事後評価

産業間連携おきなわブランド戦略推進事業

商工労働部マーケティング戦略推進課 計画期間 R4~R6
  1. R4R4: ◎ 達成
  2. R5R5: —
  3. R6R6: —
R4の評価 ◎ 達成成果目標の達成率 100%
R4の成果目標
成果目標(目標値を含む)実績
ワークショップ等の参加人数:50名以上(50名以上がブランド戦略の趣旨を認知した)ワークショップ等の参加人数:95名

R4の予算額 2,229万円、執行済額 2,198万円(執行率 98.6%)、うち交付金 1,758万円

事業の内容と今後の方針

事業概要: データを活用したマーケティング調査に基づき、沖縄の自然、歴史、文化等を基盤とする地域資源を活用したブランド力の強化及びそのブランド力を産業振興に活かすための戦略を策定する。

今後の取り組み方針: ①海外市場のエリアを広げた調査を実施する。 ②ワークショップの参加人数拡充のため、県と民間団体との連携を構築する。

出典: 総括表 18ページ(別のタブで開きます)、検証シート((1) 県民所得の着実な向上につながる企業の「稼ぐ力」の強化 12ページ)(別のタブで開きます)

将来像3の一括交付金の事業をさがす・すべての事業をさがす

主な取組と同じ事業のこともありますが、名前や単位が違うことがあり、取組とは結び付けていません。予算額は前の年度からの繰越を含む事業費(国が8割・県が2割)です。

県のふりかえりと、これから

施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。

ふりかえり(令和7年度・Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和9年度目標値は「達成は困難」である。

主な取組

外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・新事業分野進出資金貸付については、県内景気が拡大基調にあり、本業の業績が改善しつつある一方、最低賃金の大幅な引き上げという環境の変化もあって、本資金ではなく、既存事業向けの資金や賃上げ向けの融資がより注目されたと考えられる。 ⑤県民ニーズの変化 ・創業者支援資金貸付については、県内景気は拡大基調にあり、事業の拡大や賃金の引上げに伴う資金需要が増加傾向だが、中東情勢の緊迫化による仕入れコストの上昇や原材料の供給制約による稼働率の引下げといった影響が懸念される。

成果指標

⑫社会経済情勢(外部要因) ・開業率については、開業率は前年度から低下しているものの、県内景気は拡大基調にあるため、引き続き全国トップクラスの水準で推移することが期待できる。

これからどうする(令和7年度・Action)

主な取組

⑤情報発信等の強化・改善 ・新事業分野進出資金貸付については、人手不足や賃上げ等の外部環境の変化を注視しつつ、本資金を必要とする事業者へ融資が行われるよう、商工会や金融機関を対象にした説明会で、融資限度額等の面でほか資金よりも優位な本資金のPRを行う。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・創業者支援資金貸付については、中東情勢の緊迫化等、社会・経済情勢の変化を注視しつつ、事業者の資金需要を把握し、必要な融資枠を確保する。

成果指標

・開業率については、引き続き、制度融資による資金繰り支援など開業を促す取組を実施する。

令和6年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和6年度目標値は「達成は困難」である。

主な取組

外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・創業者支援資金貸付については、県内景気は拡大基調にあり、事業拡大に伴う資金需要が増加傾向だが、日銀の政策金利の引上げなどの影響が懸念される。 ・新事業分野進出資金貸付については、県内景気は拡大基調にあり、事業拡大に伴う資金需要が増加傾向だが、日銀の政策金利の引上げなどの影響が懸念される。

成果指標

⑫社会経済情勢 ・開業率については、観光客の増加や設備投資の増加など、県内景気は拡大基調にあるため、今後、順調に推移することが期待できる。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

⑥変化に対応した取組の改善 ・創業者支援資金貸付については、事業者の資金需要を把握し、必要な融資枠を確保する。 ・新事業分野進出資金貸付については、事業者の資金需要を把握し、必要な融資枠を確保する。

成果指標

・開業率については、引き続き、制度融資による資金繰り支援など開業を促す取組を実施する。

令和5年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・創業者支援資金貸付については、資金需要の増加を受け、融資枠を約272億円から約424億円にして対応した。 ・新事業分野進出資金貸付については、資金需要の増加を受け、融資枠を約272億円から約424億円にして対応した。

成果指標

⑫社会経済情勢 ・開業率については、開業率の鈍化が見られるが、今後、社会経済の回復が進めば順調に推移することが期待できる。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

⑥変化に対応した取組の改善 ・創業者支援資金貸付については、社会経済の回復に伴う資金需要の高まりが当面続く見込みのため、必要な融資枠を確保する。 ・新事業分野進出資金貸付については、社会経済の回復に伴う資金需要の高まりが当面続く見込みのため、必要な融資枠を確保する。

成果指標

・開業率については、引き続き、制度融資による資金繰り支援など開業を促す取組を実施する。

令和4年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・創業者支援資金貸付については、コロナ禍の影響が縮小し、景気の持ち直しが見られる中、事業活動が活発化し融資件数も増加傾向。 ・新事業分野進出資金貸付については、コロナ禍の影響が縮小し、景気の持ち直しが見られる中、事業活動が活発化し融資件数も増加傾向。

成果指標

⑫社会経済情勢 ・開業率については、コロナ禍中にあっては開業率の鈍化が見受けられるが、今後、コロナ禍からの景気の持ち直しが進めば順調に推移することが期待できる。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・創業者支援資金貸付については、商工会等の中小企業者を支援する支援機関や金融機関等との連携を強化しさらなる事業者支援に努める。 ・新事業分野進出資金貸付については、商工会等の中小企業者を支援する支援機関や金融機関等との連携を強化しさらなる事業者支援に努める。

成果指標

・開業率については、引き続き、制度融資による資金繰り支援など開業を促す取組を実施する。

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出典

県の報告書での番号は施策 3-(1)-ウ-②(基本施策 3-(1))です。報告書の PDF では、この番号で探せます。