新事業分野進出資金貸付
- R4R4: 順調
- R5R5: 順調
- R6R6: やや遅れ
- R7R7: 大幅遅れ
事業転換や多角化に臨む事業者に対して融資による資金繰り支援を行う。
活動指標の計画と実績
実績が、その年度の計画の90%以上ならは「順調」です。
新事業分野進出資金貸付件数(累計)(件)
図は、かっこの前に書かれたその年度の数で描いています(かっこの中は累計や内訳)。
R8・R9の計画は、R7の部局の検証票の「年度別計画」の記載です。
表で見る
| 年度 | 進捗状況 | 計画 | 実績 | 達成割合 |
|---|---|---|---|---|
| R9 年度別計画 | これから | 35件(104件) | — | — |
| R8 年度別計画 | これから | 35件(69件) | — | — |
| R7 | 大幅遅れ | 34件 | 20件 | 58.8% |
| R6 | やや遅れ | 34件(99件) | 22件 | 64.7% |
| R5 | 順調 | 33件(65件) | 39件 | 100.0% |
| R4 | 順調 | 32件 | 34件 | 100.0% |
予算の推移
年度ごとに、確定に近い金額(決算額 → 決算見込額 → 当初予算額)を出しています。
- R3決算額551.5億円
- R4決算額638.5億円
- R5決算額693.9億円
- R6決算額666.0億円
- R7決算見込額656.8億円
- R8当初予算額668.0億円
決算額 決算見込額 当初予算額
1つの予算事業が複数の取組に重ねて書かれていることがあり、その場合は取組だけに使われた金額ではありません(予算と財源では重複を除いて集計しています)。
報告ごとの予算事業と金額を表で見る
| 報告 | 予算事業 | 財源 | 決算額 | 決算見込額 | 当初予算額 |
|---|---|---|---|---|---|
| R7 | 県単融資事業費 | 県単等 | 666.0億円 R6 | 656.8億円 R7 | 668.0億円 R8 |
| R6 | 県単融資事業費 | 県単等 | 693.9億円 R5 | 666.0億円 R6 | 622.5億円 R7 |
| R5 | 県単融資事業費 | 県単等 | 638.5億円 R4 | 693.9億円 R5 | 636.8億円 R6 |
| R4 | 県単融資事業費 | 県単等 | 551.5億円 R3 | 638.5億円 R4 | 645.8億円 R5 |
年度ごとの活動と検証
部局の検証票の記載をそのまま載せています。P は前年度の改善案の反映、D は活動、C は県の検証、A は翌年度の改善案です。
令和7年度の報告 大幅遅れ
前年度に決めた改善案と、その反映
- 改善案事業者の資金需要を把握し、必要な融資枠を確保する。反映毎月1回の各金融機関からの融資実績報告を踏まえ、本資金含め各種メニューの資金需要を把握し、制度全体の融資枠を284億円から381億円に拡大するなど、必要な融資枠を確保した。
令和7年度にやったこと
令和7年度は県単融資全体で3,212件、390億円3,010万円の新規融資を実施。
進捗の判定の根拠 大幅遅れ
新事業分野進出資金貸付件数について、目標34件に対し、実績が20件だったことから「大幅遅れ」と判定した。目標値に届かなった要因として、新型コロナウィルスの流行が収束し(令和5年5月に感染症法上の位置付けが「5類」へ移行)、県内景気が拡大基調にあることから、本業の業績が良くなった。そのため、事業転換や多角化など新たな事業展開に挑む事業者が減少したものと考えられる。
県の検証(Check)
- ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)県内景気が拡大基調にあり、本業の業績が改善しつつある一方、最低賃金の大幅な引き上げという環境の変化もあって、本資金ではなく、既存事業向けの資金や賃上げ向けの融資がより注目されたと考えられる。
R8に向けた改善案(Action)
- ⑤情報発信等の強化・改善人手不足や賃上げ等の外部環境の変化を注視しつつ、本資金を必要とする事業者へ融資が行われるよう、商工会や金融機関を対象にした説明会で、融資限度額等の面でほか資金よりも優位な本資金のPRを行う。
令和8年度の活動計画
県単融資全体で約578億7,900万円の融資枠を用意。
令和6年度の報告 やや遅れ
前年度に決めた改善案と、その反映
- 改善案社会経済の回復に伴う資金需要の高まりが当面続く見込みのため、必要な融資枠を確保する。反映県内景気の拡大基調に伴い、資金需要も増加したことから、融資枠を約251億円から約340億円に拡大して対応した。
令和6年度にやったこと
令和6年度は県単融資全体で2,842件、約328億7,300万円の新規融資を実施。
進捗の判定の根拠 やや遅れ
新事業分野進出資金貸付件数について、目標34件に対し、実績が22件だったことから「やや遅れ」と判定した。目標値に届かなった要因としては、県内景気が拡大基調にあることから、本業の業績が良く、事業転換や多角化など新たな事業展開に挑む事業者が減少したものと考えられる。
県の検証(Check)
- ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)県内景気は拡大基調にあり、事業拡大に伴う資金需要が増加傾向だが、日銀の政策金利の引上げなどの影響が懸念される。
R7に向けた改善案(Action)
- ⑥変化に対応した取組の改善事業者の資金需要を把握し、必要な融資枠を確保する。
令和7年度の活動計画
県単融資全体で約284億1,200万円の融資枠を用意。
令和5年度の報告 順調
前年度に決めた改善案と、その反映
- 改善案〇 商工会等の中小企業者を支援する支援機関や金融機関等との連携を強化しさらなる事業者支援に努める。反映〇 金融機関をはじめ、事業者の直接的な支援窓口となる「沖縄県よろず支援拠点」や「中小企業活性化協議会」などの支援機関との連携強化図り、債務の返済負担を抱える事業者のほか、コロナ禍からの業績回復のため新たな取組を行う事業者の支援を行った。
令和5年度にやったこと
令和5年度は県単融資全体で3,131件、約401億7,100万円の新規融資を実施。
進捗の判定の根拠 順調
新型コロナウイルス感染症が第5類に移行したこともあり、景気の持ち直しが見られ、事業転換や多角化など新たな事業展開に挑む事業者が増加したものと推測。
県の検証(Check)
- ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)資金需要の増加を受け、融資枠を約272億円から約424億円にして対応した。
R6に向けた改善案(Action)
- ⑥変化に対応した取組の改善社会経済の回復に伴う資金需要の高まりが当面続く見込みのため、必要な融資枠を確保する。
令和6年度の活動計画
県単融資全体で約250億8,300万円の融資枠を用意。
令和4年度の報告 順調
前年度に決めた改善案と、その反映
- 改善案国や他県の支援策も参考に、ウィズコロナ、アフターコロナの局面で事業継続に臨む事業者への金融支援を行う。反映令和4年度は、新たな資金の創設など、制度のブラッシュアップを図りつつ事業者の資金繰り支援に努めた。
令和4年度にやったこと
令和4年度は県単融資全体で2,367件、約261億7,900万円の新規融資を実施。
進捗の判定の根拠 順調
コロナ禍の影響縮小に伴い、景気の持ち直しが見られることから、事業転換や多角化など、新たな事業展開に臨む事業者も増加したものと推測。
県の検証(Check)
- ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)コロナ禍の影響が縮小し、景気の持ち直しが見られる中、事業活動が活発化し融資件数も増加傾向。
R5に向けた改善案(Action)
- ②連携の強化・改善商工会等の中小企業者を支援する支援機関や金融機関等との連携を強化しさらなる事業者支援に努める。
令和5年度の活動計画
県単融資全体で約271億5,300万円の融資枠を用意。
出典
- 令和7年度: 総括報告書(将来像3(主要指標総括表、施策総括表3-(1)~3-(5)) 51ページ)(別のタブで開きます)、主な取組検証票(ウ 中小企業等の経営基盤の強化による「稼ぐ力」の向上 16ページ)(別のタブで開きます)
- 令和6年度: 総括報告書(将来像3(主要指標総括表、施策総括表3-(1)~3-(5))(zip内 R6_将来像3(主要指標総括表、施策総括表3(1)-3(5)).pdf の52ページ))(別のタブで開きます)、主な取組検証票(ウ 中小企業等の経営基盤の強化による「稼ぐ力」の向上 16ページ)(別のタブで開きます)
- 令和5年度: 総括報告書(将来像3(主要指標総括表、施策総括表3-(1)~3-(5)) 48ページ)(別のタブで開きます)、主な取組検証票(ウ 中小企業等の経営基盤の強化による「稼ぐ力」の向上 16ページ)(別のタブで開きます)
- 令和4年度: 総括報告書(将来像3-(1)~3-(5)(zip内 syouraizou3135.pdf の35ページ))(別のタブで開きます)、主な取組検証票(ウ 中小企業等の経営基盤の強化による「稼ぐ力」の向上 16ページ)(別のタブで開きます)
この取組が入っている施策の、県の報告書での番号は施策 3-(1)-ウ-②です。報告書の PDF では、この番号で探せます。