施策 3-(7)-キ-③
施策展開「魅力と活力ある農山漁村地域の振興と脱炭素社会への貢献」の

地域が有する多面的機能の維持・発揮

関係部等: 農林水産部テーマ農業・漁業
A 順調
令和7年度の
4年間の判定
  1. R4R4: 未公表
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 取組が遅れている
  4. R7R7: 順調
ひとことで言うと(実施計画の「施策の方向」から)

農山漁村が有する豊かな自然環境や沖縄らしい風景づくり、歴史・文化等の地域資源の保全・活用を図り、農山漁村の多面的機能の維持・発揮に取り組みます。

施策の方向をすべて読む

・農山漁村が有する豊かな自然環境や沖縄らしい風景づくり、歴史・文化等の地域資源の保全・活用を図り、農山漁村の多面的機能の維持・発揮に取り組みます。 ・多様な人が住み続けることができる農山漁村地域の住み良い生活環境を確立するための集落排水施設、集落道、集落防災安全施設等の整備に取り組みます。

(R7)
6/6件が順調
(R7)
1/1が計画値に到達
達成率 181.7%

成果指標:ゴールまでの道のり

スタートからゴールまで、点線の計画どおりに進んでいるかを青い点の実績値で見ます。

多面的機能の保全が図られる農用地面積(㏊)

担当: 農林水産部村づくり計画課

達成率 181.7%R7の計画値に届き、ゴールの目標値も超えています

  1. スタート21,746㏊
  2. いま21,935㏊R7の 21,850㏊
  3. ゴール21,902㏊(R9年度)県の見通し 目標達成

R7から中期になり、スタートとゴールが新しくなりました。

県による説明(R7・農林水産部村づくり計画課)

令和7年度実績値は21,935haで達成率181.7%となった。各地域における高齢化・担い手不足等の課題解決に向けた取組の改善により達成に努めた。

表で見る
多面的機能の保全が図られる農用地面積の年度別の値
報告年度基準値その年度の計画値実績値達成率目標値県の見通し
R7
中期
21,746㏊21,850㏊21,935㏊
181.7%21,902㏊
R9年度
目標達成
R6
前期
20,976ha21,824ha21,462ha
57.3%21,824ha
R6年度
達成に努める
R5
前期
20,976ha21,542ha21,643ha
117.8%21,824ha
R6年度
目標達成
R4
前期
20,976ha21,258ha21,587ha
216.7%21,824ha
R6年度
目標達成の見込み
この指標だけのページを見る

スタンプは各年度のです。名前を押すと、4年分の活動内容・予算・県の検証と改善案を見られます。

この施策の主な取組の進捗状況
  • 順調
  • 概ね順調
  • やや遅れ
  • 大幅遅れ
R4前期
6件
R5前期
6件
R6前期
6件
R7中期
6件
表で見る
順調概ね順調やや遅れ大幅遅れ計
R46
100.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
6
R54
66.7%
1
16.7%
0
0.0%
1
16.7%
6
R62
33.3%
1
16.7%
1
16.7%
2
33.3%
6
R76
100.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
6
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
多面的機能保全活動取組面積(内訳)
計画 21,850ha → 実績 21,935ha 計画クリア
R7にやったこと

地域ぐるみの農地・農業用施設の基礎的な保全管理活動と適切な保全管理のための推進活動を実施した。地域資源の質的向上を図る共同活用と施設の長寿命化のための活動を実施した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
中山間地域等直接支払取組面積(内訳)
計画 4,662ha → 実績 5,245ha 計画クリア
R7にやったこと

伊江村ほか9町村の14協定に対し、5年間以上継続して行われる農業生産活動等に対して補助金を交付するとともに、抽出検査等の実施により事業費の適正執行について指導し、円滑な事業執行を促進した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 概ね順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
ふるさと農村活性化基金事業支援地区数(内訳)
計画 17地区 → 実績 16地区
R7にやったこと

令和7年度は計16地区を採択後、地域ぐるみの農村環境保全管理活動や地域イベント等を支援し、地域活動を推進する人材の育成を図った。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 概ね順調
  3. R6R6: やや遅れ
  4. R7R7: 順調
(R7)
整備地区数(内訳)
計画 14地区 → 実績 13地区
R7にやったこと

恩納第2地区(恩納村)ほか12地区において、農業集落排水施設の整備または更新に対し補助した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 大幅遅れ
  3. R6R6: 大幅遅れ
  4. R7R7: 順調
(R7)
整備地区数(内訳)
計画 2地区 → 実績 2地区 計画クリア
R7にやったこと

真壁西地区(糸満市)ほか1地区において、農業生産基盤および農村生活環境の整備に対し補助した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 大幅遅れ
  4. R7R7: 順調
(R7)
整備数(改築・機能保全工事)(内訳)
計画 調整・検討 → 実績 調査・検討
R7にやったこと

新規地区の調査・検討を実施した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案

県のふりかえりと、これから

施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。

ふりかえり(令和7年度・Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和9年度目標値は「目標達成」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・農村集落基盤再編・整備事業については、事業を実施する上での課題になったこと等が新規地区採択の事業計画担当者へ共有されておらず、地区採択の遅れにつながっている。 ・漁港漁村環境整備事業(漁業集落環境整備事業)については、これまで県内において、漁業集落排水施設の機能保全工事の実績がなく、事業の具体的な実施方針が不透明である。 ②他の実施主体の状況 ・多面的機能支払交付金事業については、活動組織の担い手の高齢化に伴い、今後の取組継続が懸念されるため、幅広い世代の地域住民や企業が参加するとともに、軽労化・省力化を図る取組を要する。 ・ふるさと農村活性化基金事業については、各市町村からの実施地区申請書に係る、活動経費についての疑義照会が多々あった。 外部環境の分析 ⑥他地域等の動向 ・中山間地域等直接支払事業については、会計検査院の指摘を踏まえ、交付額の算定の基となる、対象農用地の再確認が必要となる。 改善余地の検証等 ⑦その他内部要因 ・農業集落における汚水処理施設の整備については、沖縄振興予算確保のため補正予算も要望したが、本来必要な事業費が確保できない。

成果指標

⑤周知・啓発不足等(内部要因) ・多面的機能の保全が図られる農用地面積については、各地域における事業説明会の開催等により、事業・制度の理解醸成を進めており、県出先機関と連携しながら市町村及び活動組織からの実施相談等に応じる体制を構築している。 ⑪高齢化・後継者不足(外部要因) ・多面的機能の保全が図られる農用地面積については、事業実施市町村(活動組織)における高齢化と後継者不足により、持続可能な活動の在り方と取組面積の維持を検討する必要がある。

これからどうする(令和7年度・Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・農村集落基盤再編・整備事業については、事業を実施する上で課題となったものがあった場合は事業執行担当者だけでなく、ヒヤリング等を実施して事業計画担当者とも共有し、次期採択予定地区へフィードバックする。 ③他地域等事例を参考とした改善 ・多面的機能支払交付金事業については、活動組織間の意見交換や報告会の場を設け、教育機関や企業と連携して活動をする優良事例の横展開を図ることで、幅広い世代の地域住民等の参画につなげる。 ・ふるさと農村活性化基金事業については、実施地区申請書の提出にあたり、申請書全般に係るチェックリストを作成し、関係機関において、本事業に係る対象経費の認識を深める。 ・漁港漁村環境整備事業(漁業集落環境整備事業)については、同様な事業を実施しているほかの都道府県や課の事例について情報収集し、適切な事業実施に努める。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・中山間地域等直接支払事業については、担当者会議等で関係市町村へ周知のうえ、対象農用地を再確認し、適正な事業管理を図るよう周知する。 ⑧その他 ・農業集落における汚水処理施設の整備については、沖縄振興予算の減額影響事例として継続地区を挙げ、引き続き予算確保、適正な予算配分及び補正予算の確保に取り組む。

成果指標

・多面的機能の保全が図られる農用地面積については、事業実施主体に対し意見交換や報告会の場を設け、教育機関や地域企業と連携して活動する外部組織等とのマッチングを図ることで、活動組織の体制強化に向けて取り組む。

令和6年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「大幅遅れ」である。令和6年度目標値は「達成に努める」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・農村集落基盤再編・整備事業については、事業を実施する上での課題になったこと等が新規地区採択の事業計画担当者へ共有されておらず、地区採択の遅れにつながっている。 ②他の実施主体の状況 ・多面的機能支払交付金事業については、活動組織の過疎・高齢化に伴い、今後の取組継続が懸念されるため、幅広い世代の地域住民等の参画が必要と感じられる。 ・中山間地域等直接支払事業については、第6期対策初年度(令和7年度)において、新たな加算等が加わり、実施地区における事務手続きの混乱も懸念されることから、事務手続き体制の強化を図る必要がある。 ・ふるさと農村活性化基金事業については、事業実施市町村においては、高齢化や人口減少に伴う担い手不足が事業継続の課題となっている。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・農業集落における汚水処理施設の整備については、沖縄振興予算の確保のため補正予算を要望したが、希望する事業費が確保できなかった。 ・漁港漁村環境整備事業(漁業集落環境整備事業)については、事業主体において漁村インフラの管理、整備に関する体制を明確にする必要がある。

成果指標

③周知・啓発の効果 ・多面的機能の保全が図られる農用地面積については、各地域における事業説明会の開催等により、事業・制度の周知を進めており、県出先機関と連携しながら市町村からの実施相談等に応じている。 ⑪高齢化・後継者不足 ・多面的機能の保全が図られる農用地面積については、事業実施市町村においては、高齢化と後継者不足により、取組面積の増加が困難となっている。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・中山間地域等直接支払事業については、市町村や協定に対して事務手続の合理化・効率化や一部外部委託等も含め、指導する。 ・農村集落基盤再編・整備事業については、事業を実施する上で課題となったものがあった場合は事業執行担当者だけでなく、ヒヤリング等を実施して事業計画担当者とも共有し、次期採択予定地区へフィードバックする。 ・漁港漁村環境整備事業(漁業集落環境整備事業)については、漁村インフラを計画的かつ効率的に整備するため、他地区の整備事例について情報発信を行うなど、関係機関との連携の強化に努める。 ③他地域等事例を参考とした改善 ・多面的機能支払交付金事業については、活動組織間の意見交換や報告会の場を設け、教育機関や企業と連携して活動をする優良事例の横展開を図ることで、幅広い世代の地域住民等の参画に繋げる。 ・ふるさと農村活性化基金事業については、担い手となる地域リーダー育成のため、実績発表会や意見交換会を開催する。また、課題解決に向けた情報共有や事業活用の好事例を提供することで、近隣地域への横展開を図り、多様な人材の参画につなげる。 ⑧その他 ・農業集落における汚水処理施設の整備については、沖縄振興予算減額影響事例として継続地区を挙げ、予算確保に取り組む。

成果指標

・多面的機能の保全が図られる農用地面積については、事業実施主体に対し意見交換や報告会の場を設け、教育機関や企業と連携して活動する優良事例の横展開を図ることで、幅広い世代の参画に繋げる。

令和5年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和6年度目標値は「目標達成」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・農業集落における汚水処理施設の整備については、事業を実施する上での課題になったこと等が事業計画担当者へ共有されていない。 ・農村集落基盤再編・整備事業については、事業を実施する上での課題になったこと等が事業計画担当者へ共有されていない。 ②他の実施主体の状況 ・多面的機能支払交付金事業については、令和5年度に活動組織に対して実施した調査から、地域共同活動の優良事例をはじめ、活動組織間での情報共有や交流の必要性が確認された。 ・中山間地域等直接支払事業については、一部実施地区においては、事務手続に対する体制が不十分であることから、体制強化を図る必要がある。 ・ふるさと農村活性化基金事業については、一部実施地区から、申請から採択、実施、報告に至るまでの事務手続が煩雑との意見が挙がっている。 外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・中山間地域等直接支払事業については、事業実施市町村においては、高齢化と後継者不足により、取組面積の増加が困難となっている。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・漁港漁村環境整備事業(漁業集落環境整備事業)については、策定した機能保全計画に基づき老朽化が進行している箇所について機能保全工事を実施する必要がある。

成果指標

③周知・啓発の効果 ・多面的機能の保全が図られる農用地面積については、各地域における事業説明会の開催等により、事業・制度の周知を進めており、県出先機関と連携しながら市町村からの実施相談等に応じている。 ⑪高齢化・後継者不足 ・多面的機能の保全が図られる農用地面積については、事業実施市町村においては、高齢化と後継者不足により、取組面積の増加が困難となっている。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・中山間地域等直接支払事業については、市町村や協定に対して事務手続の合理化・効率化や一部外部委託等も含め、指導する。 ・農業集落における汚水処理施設の整備については、事業を実施する上で課題となったものがあった場合は事業執行担当者だけでなく事業計画担当者とも共有し、次期採択予定地区へフィードバックする。 ・農村集落基盤再編・整備事業については、事業を実施する上で課題となったものがあった場合は事業執行担当者だけでなく事業計画担当者とも共有し、次期採択予定地区へフィードバックする。 ・漁港漁村環境整備事業(漁業集落環境整備事業)については、機能保全工事の実施に向けて関係機関と調整する。 ③他地域等事例を参考とした改善 ・中山間地域等直接支払事業については、市町村や協定に対して事業予算活用の好事例に関する情報を提供することで、事業効果の発揮を促し、近隣地域への横展開を図る。 ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化) ・ふるさと農村活性化基金事業については、運用基準に定める様式の見直しや記載要領の充実化等、実施地区の事務手続に対する負担感の軽減に努める。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・多面的機能支払交付金事業については、活動組織間で意見交換する場を設け、情報共有や話合いを通して相互の活性化につながるよう、国と連携し機会を作る。令和5年度に作成した優良事例集の活用を図る。

成果指標

・多面的機能の保全が図られる農用地面積については、事業継続地区に対して、遊休地解消や担い手の育成等について説明会等を催し面積増を図る。また、事業未導入の地域や市町村に対して事業説明会を催し、実施地区増を図る。

令和4年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

内部要因の分析 ②他の実施主体の状況 ・多面的機能支払交付金事業については、地域共同活動の優良事例等の、活動組織間での情報共有や情報の発信、環境保全等に配慮した地域住民への理解醸成の方策について再検討する必要がある。 ・中山間地域等直接支払事業については、一部実施地区においては、事務手続に対する体制が不十分であることから、体制強化を図る必要がある。 外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・多面的機能支払交付金事業については、新たな電子申請の導入について、活動組織まで確実に浸透し、効果的に実施できる体制が整った上で行う必要がある。 ・中山間地域等直接支払事業については、事業実施市町村においては、高齢化と後継者不足により、取組面積の増加が困難となっている。 ・ふるさと農村活性化基金事業については、近年の新型コロナの影響もあり、地域での共同活動やイベントが制限されたことから、新規地区の掘り起こしに苦慮している。 ・農業集落における汚水処理施設の整備については、集落内人口の減少による接続率の低下がみられる。 ⑤県民ニーズの変化 ・多面的機能支払交付金事業については、事業継続地域の過疎化、高齢化、担い手不足に伴う、遊休地の発生や農地転用による面積減のため、担い手への農地の集積や集落リーダーの育成を含めた取組をする必要がある。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・農村集落基盤再編・整備事業については、課題解決に向けて、事業の実施途中においても、各地区の予算の執行状況及び計画予定を定期的に整理し、適宜、県内部或いは関係機関との調整を行うことが必要である。 ・漁港漁村環境整備事業(漁業集落環境整備事業)については、漁業集落排水施設の老朽化状況を把握し、適正に保全工事を実施する必要がある。

成果指標

③周知・啓発の効果 ・多面的機能の保全が図られる農用地面積については、各地域における事業説明会の開催等により、事業・制度の周知を進めており、県出先機関と連携しながら市町村からの実施相談等に応じている。 ⑪高齢化・後継者不足 ・多面的機能の保全が図られる農用地面積については、事業実施市町村においては、高齢化と後継者不足により、取組面積の増加が困難となっている。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・中山間地域等直接支払事業については、市町村や協定に対して事務手続きの合理化・効率化や一部外部委託等も含め、指導する。 ・農業集落における汚水処理施設の整備については、ちゅら水プラン及び広域化・共同化計画に基づき農業集落排水施設の整備・更新を実施するため、本島及び離島地区の現地視察を行い情報収集に努める。 ・農村集落基盤再編・整備事業については、事業実施地区の課題を総合的に把握し、早期の解決を図るため、引き続き、地区ごとに「課題整理票」を作成するとともに、関係市町村、受益者等の関係者との連携を強化し、円滑な事業の実施に努める。 ・漁港漁村環境整備事業(漁業集落環境整備事業)については、関係機関と密な調整を行い、機能保全計画に基つく適正な維持管理を行う。 ③他地域等事例を参考とした改善 ・中山間地域等直接支払事業については、市町村や協定に対して事業予算活用の好事例に関する情報を提供することで、事業効果の発揮を促し、近隣地域への横展開を図る。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・多面的機能支払交付金事業については、活動組織間で意見交換する場を設け、情報共有や話合いを通して相互の活性化につながるよう、国と連携し機会を作る。 ・ふるさと農村活性化基金事業については、事業実施地区募集の広報ルートおよび広報媒体の見直し等により、新規地区掘り起こしの強化を図る。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・多面的機能支払交付金事業については、県が局と連携し、正確な情報や操作方法を確認する。市町村へ説明やマニュアルの提供等を行い、目的である申請の効率化が図られるよう取り組んでいく。また、次年度以降の活動に対する意向調査を実施し、人材育成等、配慮が必要な活動組織には積極的に支援していく。

成果指標

・多面的機能の保全が図られる農用地面積については、事業継続地区に対して、遊休地解消や担い手の育成等について説明会等を催し面積増を図る。また、事業未導入の地域や市町村に対して事業説明会を催し、実施地区増を図る。

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出典

県の報告書での番号は施策 3-(7)-キ-③(基本施策 3-(7))です。報告書の PDF では、この番号で探せます。