HIV感染対策
- R4R4: 報告なし
- R5R5: 報告なし
- R6R6: 報告なし
- R7R7: 大幅遅れ
感染症の発生予防およびまん延防止のため、新型インフルエンザの発生に備え、予防策の啓発および感染症医療体制整備の強化等を図る。さらに、HIV検査が受けやすい環境を整備し、感染予防のための啓発活動を行う。
R7の報告から載っている取組です。
関係がありそうな取組(同じ施策で、この取組の前後の年度に載っているもの。名前の変更や、取組の分割・統合の可能性があります):
年度をまたいだ取組の同一性は名前で判断しています(このサイトでの数え方)。
活動指標の計画と実績
実績が、その年度の計画の90%以上ならは「順調」です。
HIV検査件数(年間あたりの検査実施可能数)(累計)(件)
図は、かっこの前に書かれたその年度の数で描いています(かっこの中は累計や内訳)。
R8・R9の計画は、R7の部局の検証票の「年度別計画」の記載です。
表で見る
| 年度 | 進捗状況 | 計画 | 実績 | 達成割合 |
|---|---|---|---|---|
| R9 年度別計画 | これから | 2,500件(7,500件) | — | — |
| R8 年度別計画 | これから | 2,500件(5,000件) | — | — |
| R7 | 大幅遅れ | 2,500件 | 1,280件 | 51.2% |
予算の推移
年度ごとに、確定に近い金額(決算額 → 決算見込額 → 当初予算額)を出しています。
- R6決算額8,123万円
- R7決算見込額3,258万円
- R8当初予算額1.4億円
決算額 決算見込額 当初予算額 / 3つの予算事業の合計
1つの予算事業が複数の取組に重ねて書かれていることがあり、その場合は取組だけに使われた金額ではありません(予算と財源では重複を除いて集計しています)。
報告ごとの予算事業と金額を表で見る
| 報告 | 予算事業 | 財源 | 決算額 | 決算見込額 | 当初予算額 |
|---|---|---|---|---|---|
| R7 | 感染症指定医療機関運営補助事業費 | 各省計上 | 1,900万円 R6 | 2,539万円 R7 | 3,200万円 R8 |
| 新型インフルエンザ対策事業費 | 各省計上 | 6,223万円 R6 | 719万円 R7 | 9,057万円 R8 | |
| エイズ対策事業費、エイズ対策強化事業費 | 各省計上 | — R6 | — R7 | 1,420万円 R8 |
年度ごとの活動と検証
部局の検証票の記載をそのまま載せています。P は前年度の改善案の反映、D は活動、C は県の検証、A は翌年度の改善案です。
令和7年度の報告 大幅遅れ
前年度に決めた改善案と、その反映
- 改善案○毎年6月のHIV検査普及週間や、12月の世界エイズデーにあわせ、通常の検査以外に時間外や休日の特例検査を実施し、検査数の回復を目指す。また、HIV外来検査に対応できる医療機関の拡充を図る。 ○新型インフルエンザ等の感染症対策として、抗インフルエンザウイルス薬の備蓄・管理と、医療機関等に対し本事業による補助内容を共有、必要な補助について事業計画調整を行うことで、実情に応じた補助により費用対効果の大きな医療体制の強化を図る。反映○HIV検査普及週間および世界エイズデーにあわせ、保健所では平時よりも検査頻度を増やして検査を実施した。HIV委託検査は、1月16日からの2週間4ヵ所の医療機関にて実施した。また、新たにHIV外来検査が実施できる医療機関として1ヵ所が追加された。 ○抗インフルエンザウイルス薬の備蓄・管理は行えたが、令和7年度から国の補助がなくなったため、医療機関等への補助は行うことはできなかった。
令和7年度にやったこと
感染症指定医療機関8機関に対し、運営費補助を実施した。 抗インフルエンザウイルス薬の適切な備蓄と管理を行った。 ホームページ等により感染予防啓発や検査案内等の情報を発信した。HIV検査機会拡充のため、郵送検査および医療機関等への検査委託を実施した。
進捗の判定の根拠 大幅遅れ
○HIV検査はコロナ後の保健所の検査体制整備が遅れているため、件数は目標値を大幅に下回ったが、令和6年度に続き医療機関へのHIV等検査委託と、新たに国庫補助対象となった郵送検査を開始することで検査機会の拡充を図ることができた。 〇抗インフルエンザウイルス薬の適切な備蓄と管理を行うことで、新型インフルエンザ発生に備えることができた。
県の検証(Check)
- ①県の制度、執行体制(内部要因)県内保健所でのHIV検査は新型コロナ流行により大幅に低下した。現在も半分程度しか回復していないため、別の検査機会提供等により、新型コロナ流行以前までに回復させる必要がある。
- ①県の制度、執行体制(内部要因)新型インフルエンザ等の発生に備え、県民に予防策の啓発強化等を図る必要がある。
R8に向けた改善案(Action)
- ①執行体制の改善毎年6月のHIV検査普及週間や12月の世界エイズデーにあわせ、通常の検査以外に検査枠を設けて、保健所での検査数の回復を目指す。また、HIV外来検査に対応できる医療機関の拡充を図る。
- ⑤情報発信等の強化・改善県民向けインフルエンザ感染予防啓発用ポスターを作成し、予防啓発に関する情報を発信する。
令和8年度の活動計画
感染症指定医療機関8機関に対し、運営費補助を実施する。 抗インフルエンザウイルス薬の適切な備蓄と管理を行う。インフルエンザ感染予防啓発用ポスターを作成し、予防啓発に関する情報を発信する。 郵送検査および医療機関等への検査委託の規模を前年度より拡大し、HIV検査機会のさらなる拡充を図る。
出典
この取組が入っている施策の、県の報告書での番号は施策 2-(3)-エ-①です。報告書の PDF では、この番号で探せます。