この取組が入っている施策施策 2-(5)-ウ-③将来像2ひきこもり支援の推進R7の県の判定 C 取組は順調だが、成果は遅れている

「ひきこもり専門相談窓口」の運営

所管: 保健医療介護部地域保健課実施主体: 県テーマ福祉・介護
順調令和7年度の
4年間
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 概ね順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
ひとことで言うと(検証票の「取組内容」から)

「ひきこもり専門相談窓口」を運営する。

(R7)
相談対応件数(累計)
計画 1,800件 → 実績 1,962件
達成割合 100.0% 計画クリア
計画と実績の推移を見る
予算(R7の決算見込額)
1,840万円
予算事業: ひきこもり支援推進事業(各省計上)
予算の推移を見る
対応する
達成率 -61.5%(R7)
この取組で成果を出そうとしている、施策の成果指標です。

活動指標の計画と実績

実績が、その年度の計画の90%以上ならは「順調」です。

相談対応件数(累計)(件)

図は、かっこの前に書かれたその年度の数で描いています(かっこの中は累計や内訳)。

R8・R9の計画は、R7の部局の検証票の「年度別計画」の記載です。

表で見る
相談対応件数(累計)の年度ごとの計画と実績
年度進捗状況計画実績達成割合
R9
年度別計画
これから1,800件(5,400件)——
R8
年度別計画
これから1,800件(3,600件)——
R7順調1,800件1,962件100.0%
R6順調1,800件(5,400件)1,788件99.3%
R5概ね順調1,800件(3,600件)1,610件89.4%
R4順調1,800件2,386件100.0%

予算の推移

年度ごとに、確定に近い金額(決算額 → 決算見込額 → 当初予算額)を出しています。

  • R3決算額1,031万円
  • R4決算額1,262万円
  • R5決算額1,383万円
  • R6決算額1,818万円
  • R7決算見込額1,840万円
  • R8当初予算額2,084万円

決算額 決算見込額 当初予算額

1つの予算事業が複数の取組に重ねて書かれていることがあり、その場合は取組だけに使われた金額ではありません(予算と財源では重複を除いて集計しています)。

報告ごとの予算事業と金額を表で見る
報告予算事業財源決算額決算見込額当初予算額
R7ひきこもり支援推進事業各省計上1,818万円
R6
1,840万円
R7
2,084万円
R8
R6ひきこもり支援推進事業各省計上1,383万円
R5
1,827万円
R6
1,949万円
R7
R5ひきこもり支援推進事業各省計上1,262万円
R4
1,383万円
R5
1,827万円
R6
R4ひきこもり支援推進事業各省計上1,031万円
R3
1,262万円
R4
1,431万円
R5

年度ごとの活動と検証

部局の検証票の記載をそのまま載せています。P は前年度の改善案の反映、D は活動、C は県の検証、A は翌年度の改善案です。

令和7年度の報告 順調

  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○市町村の担当職員に対する資質向上のための支援をし、同行訪問や事例検討会等を通して関係機関の相談員の資質向上を図る。また、市町村後方支援として市町村相談窓口主管課訪問をする。 ○ひきこもり支援は長期的(年単位)、段階的に関わる必要があり、医療・保健・福祉・労働など支援が多岐に渡るため、それら担当課との連携を積極的に図る。継続した人材確保に努める。
      反映○市町村の担当職員に対する資質向上の支援のために、同行訪問や事例検討会等を行った。また、市町村後方支援として市町村相談窓口主管課訪問をした。 ○ひきこもり支援は長期的(年単位)、段階的に関わる必要があり、医療・保健・福祉・労働など支援が多岐に渡るため、それら担当組織との連携を積極的に図った。また、相談でつなげた当事者の居場所づくりを拡充した。NPO法人との連携も図り、SNSや電話等のオンラインでの居場所づくりやカウンセリング相談を拡充した。
  2. 令和7年度にやったこと

    ひきこもり状態にある本人や家族等からの相談に対応し、医療・保健・福祉・教育・労働など適切な関係機関と連携し必要な支援を実施した。

    進捗の判定の根拠 順調

    相談者を支援し、適切な機関と連携して支援を実施した。相談者数は昨年度より増加しており、市町村からの事例対応に関する相談が増えている。市町村窓口の周知と定着が進み、相談が地域でバランスよく対応されるようになったことで支援の広がりが見られる。今後は市町村の後方支援をさらに充実させ、地域全体での連携体制の強化が望まれる。

  3. 県の検証(Check)

    • ②他の実施主体の状況(内部要因)ひきこもり対策を効果的に行うためには、市町村とのさらなる連携と、市町村、県ともに医療・保健・福祉・労働などの担当課との連携が不可欠である。
    • ①県の制度、執行体制(内部要因)ひきこもり支援は長期的、段階的に関わる必要があるが、県ひきこもり専門支援センターにおいても相談員の入れ替えはあるため、他機関との継続した連携体制が課題。また人材確保も難しい状況にある。
  4. R8に向けた改善案(Action)

    • ②連携の強化・改善市町村の担当職員に対し更なる資質向上のための支援を継続し、また、他機関や他組織との連携のための情報収集に取り組む必要がある。
    • ②連携の強化・改善長期的で段階的な支援において、医療・保健・福祉・労働などの担当課との連携が必要とされるため、相談員の入れ替えがあったとしても連携が継続されるような情報共有及び引継ぎに努める必要がある。

    令和8年度の活動計画

    ひきこもり状態にある本人や家族等からの相談に対応し、医療・保健・福祉・教育・労働など適切な関係機関と連携し必要な支援を実施する。

主な取組検証票(ウ 日常生活を支える福祉サービスの向上 11ページ)(別のタブで開きます)

令和6年度の報告 順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○市町村の担当職員に対する資質向上のための支援をし、同行訪問や事例検討会等を通して関係機関の相談員の資質向上を図る。また、市町村後方支援として市町村相談窓口主管課訪問をする。 ○ひきこもり支援は長期的(年単位)、段階的に関わる必要があり、医療・保健・福祉・労働など支援が多岐に渡るため、それら担当課との連携を積極的に図る。継続した人材確保に努める。
      反映○相談でつなげた当事者の居場所づくりを拡充した。また、ひきピアルーム(NPO法人)と連携し、SNSや電話等のオンラインでの居場所づくりやカウンセリング相談を拡充した。 ○市町村の担当職員に対する資質向上の支援をし、同行訪問や事例検討会等を通して関係機関の相談員の資質向上を図った。また、市町村後方支援として市町村相談窓口主管課訪問をした。
  2. 令和6年度にやったこと

    中高年を含むひきこもり状態にある本人や家族等からの相談に対応し、医療・保健・福祉・教育・労働など適切な関係機関と連携し必要な支援を実施する。

    進捗の判定の根拠 順調

    相談者を支援し、適切な機関と連携して支援を実施した。また、ひきこもり家族教室や講演会、支援者研修、事例検討会などを実施した。相談者数は昨年度より増加しており、市町村からの事例対応に関する相談が増えている。市町村窓口の周知と定着が進み、相談が地域でバランスよく対応されるようになったことで支援の広がりが見られる。今後は市町村の後方支援をさらに充実させ、地域全体での連携体制の強化が望まれる。

  3. 県の検証(Check)

    • ②他の実施主体の状況(内部要因)ひきこもり対策を効果的に行うため、市町村と連携し、実態調査や支援を行える体制づくりが必要である。また、医療・保健・福祉・労働など支援が多岐に渡るため、それら担当課との連携が不可欠である。
    • ①県の制度、執行体制(内部要因)ひきこもり支援は長期的、段階的に関わる必要があるが、県ひきこもり専門支援センターの相談員は非常勤職員であり、3年以上の継続ができず長期的に支援することが困難な状況である。また人材確保も困難。
  4. R7に向けた改善案(Action)

    • ②連携の強化・改善市町村の担当職員に対する資質向上のための支援をし、同行訪問や事例検討会等を通して関係機関の相談員の資質向上を図る。また、市町村後方支援として市町村相談窓口主管課訪問をする。
    • ①執行体制の改善ひきこもり支援は長期的(年単位)、段階的に関わる必要があり、医療・保健・福祉・労働など支援が多岐に渡るため、それら担当課との連携を積極的に図る。継続した人材確保に努める。

    令和7年度の活動計画

    中高年を含むひきこもり状態にある本人や家族等からの相談に対応し、医療・保健・福祉・教育・労働など適切な関係機関と連携し必要な支援を実施する。

主な取組検証票(ウ 日常生活を支える福祉サービスの向上 11ページ)(別のタブで開きます)

令和5年度の報告 概ね順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○相談でつなげた当事者の居場所づくりを検討する。また、ひきピアルーム(NPO法人)と連携し、SNSや電話等のオンラインでの居場所づくりやカウンセリング相談を拡充する。 ○市町村の担当職員に対する資質向上のための支援を引き続き行い、同行訪問や事例検討会等を通して関係機関の相談員の資質向上を図る。 ○ひきこもり支援は長期的(年単位)、段階的に関わる必要があり、医療・保健・福祉・労働など支援が多岐に渡るため、それら担当課との連携を積極的に図る。継続した人材確保に努める。
      反映○相談でつなげた当事者の居場所づくりを拡充した。また、ひきピアルーム(NPO法人)と連携し、SNSや電話等のオンラインでの居場所づくりやカウンセリング相談を拡充した。 ○市町村の担当職員に対する資質向上の支援をし、同行訪問や事例検討会等を通して関係機関の相談員の資質向上を図った。また、市町村後方支援として市町村相談窓口主管課訪問をした。
  2. 令和5年度にやったこと

    中高年を含むひきこもり状態にある本人や家族等からの相談に対応し、医療・保健・福祉・教育・労働など適切な関係機関と連携し必要な支援を実施する。

    進捗の判定の根拠 概ね順調

    相談者を支援し、適切な機関と連携し支援を実施した。また、ひきこもり家族教室、家族向け講演会、支援者研修、ひきこもり支援機関事例検討会、地域連絡協議会等を行った。ひきこもり専門支援センターの相談者数は減少しているが、市町村窓口の周知および定着が進み相談自体分散していると考えられ、今後はさらに市町村後方支援が望まれる。

  3. 県の検証(Check)

    • ②他の実施主体の状況(内部要因)ひきこもり対策を効果的に行うため、市町村と連携し、実態調査や支援を行える体制づくりが必要である。また、医療・保健・福祉・労働など支援が多岐に渡るため、それら担当課との連携が不可欠である。
    • ①県の制度、執行体制(内部要因)ひきこもり支援は長期的、段階的に関わる必要があるが、県ひきこもり専門支援センターの相談員は非常勤職員であり、3年以上の継続ができず長期的に支援することが困難な状況である。また人材確保も困難。
  4. R6に向けた改善案(Action)

    • ②連携の強化・改善市町村の担当職員に対する資質向上のための支援をし、同行訪問や事例検討会等を通して関係機関の相談員の資質向上を図る。また、市町村後方支援として市町村相談窓口主管課訪問をする。
    • ②連携の強化・改善ひきこもり支援は長期的(年単位)、段階的に関わる必要があり、医療・保健・福祉・労働など支援が多岐に渡るため、それら担当課との連携を積極的に図る。継続した人材確保に努める。

    令和6年度の活動計画

    中高年を含むひきこもり状態にある本人や家族等からの相談に対応し、医療・保健・福祉・教育・労働など適切な関係機関と連携し必要な支援を実施する。

主な取組検証票(ウ 日常生活を支える福祉サービスの向上 11ページ)(別のタブで開きます)

令和4年度の報告 順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案関係機関や相談者の増加に伴い、相談員を1名増員。各関係機関のスキルアップのための取組、支援者研修、講師派遣、地域連絡協議会等を積極的に行う。
      反映ひきこもり家族教室4回、家族向け講演会1回、支援者研修1回、ひきこもり支援機関事例検討会6回、地域連絡協議会6回(各地域1回)を行い、当事者およびその家族の支援を実施でき、各関係機関のスキルアップにつながった。各関係機関のスキルアップが図れることで、対象者が適切な支援を受けることにつながる。
  2. 令和4年度にやったこと

    中高年を含むひきこもり状態にある本人や家族等からの相談に対応し、医療・保健・福祉・教育・労働など適切な関係機関と連携し必要な支援を実施した。

    進捗の判定の根拠 順調

    相談者を支援し、適切な機関と連携し支援の実施した。また、ひきこもり家族教室、家族向け講演会、支援者研修、ひきこもり支援機関事例検討会、地域連絡協議会等を行った。

  3. 県の検証(Check)

    • ①県の制度、執行体制(内部要因)相談でつなげた当事者の居場所が不足している。
    • ②他の実施主体の状況(内部要因)ひきこもり対策を効果的に行うため、市町村と連携し、実態調査や支援を行える体制づくりが必要である。また、医療・保健・福祉・労働など支援が多岐に渡るため、それら担当課との連携が不可欠である。
    • ①県の制度、執行体制(内部要因)ひきこもり支援は長期的、段階的に関わる必要があるが、県ひきこもり専門支援センターの相談員は非常勤職員であり、3年以上の継続ができず長期的に支援することが困難な状況である。また人材確保も困難。
  4. R5に向けた改善案(Action)

    • ①執行体制の改善相談でつなげた当事者の居場所づくりを検討する。また、ひきピアルーム(NPO法人)と連携し、SNSや電話等のオンラインでの居場所づくりやカウンセリング相談を拡充する。
    • ②連携の強化・改善市町村の担当職員に対する資質向上のための支援を引き続き行い、同行訪問や事例検討会等を通して関係機関の相談員の資質向上を図る。
    • ②連携の強化・改善ひきこもり支援は長期的(年単位)、段階的に関わる必要があり、医療・保健・福祉・労働など支援が多岐に渡るため、それら担当課との連携を積極的に図る。継続した人材確保に努める。

    令和5年度の活動計画

    中高年を含むひきこもり状態にある本人や家族等からの相談に対応し、医療・保健・福祉・教育・労働など適切な関係機関と連携し必要な支援を実施する。

主な取組検証票(ウ 日常生活を支える福祉サービスの向上 8ページ)(別のタブで開きます)

この主な取組のページをシェアしよう

出典

この取組が入っている施策の、県の報告書での番号は施策 2-(5)-ウ-③です。報告書の PDF では、この番号で探せます。

施策「ひきこもり支援の推進」の主な取組の一覧