施策 2-(5)-ウ-③
施策展開「日常生活を支える福祉サービスの向上」の

ひきこもり支援の推進

C 取組は順調だが、成果は遅れている
令和7年度の
4年間の判定
  1. R4R4: 未公表
  2. R5R5: 成果が遅れている
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 成果が遅れている
ひとことで言うと(実施計画の「施策の方向」から)

ひきこもり状態にある方やその家族が必要な支援につながるよう、専門相談窓口の周知や当事者が相談しやすい環境づくりに取り組みます。

施策の方向をすべて読む

・ひきこもり状態にある方やその家族が必要な支援につながるよう、専門相談窓口の周知や当事者が相談しやすい環境づくりに取り組みます。 ・ひきこもりの実態把握に向けて、市町村との連携体制を強化し、効果的な調査や支援が行える体制づくりに取り組みます。 ・身近な市町村において、自立相談から介護相談まで複合的な相談ができる相談窓口の設置や必要な支援につなげていく仕組みづくりなど、中高年のひきこもりに対する相談・支援体制の強化に取り組みます。

(R7)
4/4件が順調
(R7)
0/1が計画値に到達
達成率 -61.5%

成果指標:ゴールまでの道のり

スタートからゴールまで、点線の計画どおりに進んでいるかを青い点の実績値で見ます。

市町村担当課等からの個別事例の相談件数(件)

担当: 保健医療介護部地域保健課

達成率 -61.5%スタートの基準値より悪くなっています

  1. スタート16件
  2. いま8件R7の 29件
  3. ゴール36件(R9年度)県の見通し 達成は困難

R7から中期になり、スタートとゴールが新しくなりました。

県による説明(R7・保健医療介護部地域保健課)

事例検討を通し、関係機関職員の相談技術の向上を図るとともに、適切な支援方法について検討し、関係機関との連携を強化を行っており、実績値はその回数を計上。検討事例数は52事例(延べ)であり、また、随時受けている事例相談については63件(延べ)に至る。市町村担当課等との相談支援体制の強化については積極的に行えている状況である。

表で見る
市町村担当課等からの個別事例の相談件数の年度別の値
報告年度基準値その年度の計画値実績値達成率目標値県の見通し
R7
中期
16件29件8件
-61.5%36件
R9年度
達成は困難
R6
前期
9件10件10件
100%10件
R6年度
目標達成
R5
前期
9件10件4件
未達成10件
R6年度
達成に努める
R4
前期
9件9件6件
R4年度
未達成10件
R6年度
達成に努める
この指標だけのページを見る

スタンプは各年度のです。名前を押すと、4年分の活動内容・予算・県の検証と改善案を見られます。

この施策の主な取組の進捗状況
  • 順調
  • 概ね順調
R4前期
4件
R5前期
4件
R6前期
4件
R7中期
4件
表で見る
順調概ね順調計
R43
75.0%
1
25.0%
4
R53
75.0%
1
25.0%
4
R64
100.0%
0
0.0%
4
R74
100.0%
0
0.0%
4
  1. R4R4: 概ね順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
「ひきこもり専門支援センター通信」の発行件数(累計)
計画 1件 → 実績 1件 計画クリア
R7にやったこと

リーフレット・パンフレット、広報誌の作成、県ホームページへの掲載等による、ひきこもり支援に関する情報発信および「ひきこもり専門相談窓口」の周知

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
協議会及び研修会の開催回数(累計)
  • 計画 協議会:4回 → 実績 5回
  • 計画 研修会:1回 → 実績 1回
R7にやったこと

ひきこもり支援地域連絡協議会および支援者研修会の開催による市町村との連携強化と効果的な体制づくりを促進する。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 概ね順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
相談対応件数(累計)
計画 1,800件 → 実績 1,962件 計画クリア
R7にやったこと

中高年を含むひきこもり状態にある本人や家族等からの相談に対応し、医療・保健・福祉・教育・労働など適切な関係機関と連携し必要な支援を実施する。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
地域福祉担当者会議の開催回数(累計)
計画 1回 → 実績 1回 計画クリア
R7にやったこと

市町村および市町村社会福祉協議会を対象に、地域福祉関連事業について、事業担当者が説明を実施する。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案

県のふりかえりと、これから

施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。

ふりかえり(令和7年度・Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和9年度目標値は「達成は困難」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・市町村との連携及び支援者研修の充実については、ひきこもり支援は長期的(年単位)、段階的及び個別の課題に合わせた関わりが必要であり、地域の連携支援体制だけでは十分ではなく、医療・保健・福祉・労働などの担当課との連携が必要と考えられる。 ・「ひきこもり専門相談窓口」の運営については、ひきこもり支援は長期的、段階的に関わる必要があるが、県ひきこもり専門支援センターにおいても相談員の入れ替えはあるため、他機関との継続した連携体制が課題。また人材確保も難しい状況にある。 ②他の実施主体の状況 ・ひきこもり支援に関する情報発信及び「ひきこもり専門相談窓口」の周知については、全41市町村で相談窓口の明確化ができたが、2市22町村では独自で相談窓口の周知をすることに繋がっていない状況にある。 ・市町村との連携及び支援者研修の充実については、さらなるひきこもり対策のためには、市町村と連携し、実態調査や市町村にて相談支援を行える体制づくりが必要である。 ・「ひきこもり専門相談窓口」の運営については、ひきこもり対策を効果的に行うためには、市町村とのさらなる連携と、市町村、県ともに医療・保健・福祉・労働などの担当課との連携が不可欠である。 外部環境の分析 ⑥他地域等の動向 ・市町村等との情報共有等による連携推進については、未参加である市町村や市町村社会福祉協議会は、参加したほかの団体と比較して結び付きが弱くなる。そのため、それらの団体との連携強化が課題。 改善余地の検証等 ⑦その他内部要因 ・市町村との連携及び支援者研修の充実については、市町村が一次窓口に位置付けられたが、担当課が未定であったり、職員の入替も多い現状。研修会においては参加者のレベルを想定した実施が必要となる。 ⑧その他外部要因 ・ひきこもり支援に関する情報発信及び「ひきこもり専門相談窓口」の周知については、市町村では、人員・予算不足等により相談窓口周知が難しい状況にある。

成果指標

⑤周知・啓発不足等(内部要因) ・市町村担当課等からの個別事例の相談件数については、市町村相談窓口に相談がつながるような情報周知が不足している可能性がある。 ⑦人手・人材の確保(外部要因) ・市町村担当課等からの個別事例の相談件数については、全市町村において相談窓口が明確化されたが、住民への周知等継続した整備、相談時の相談体制整備が望まれる。その中で相談事例のさらなる積み上げが可能となると考える。

これからどうする(令和7年度・Action)

主な取組

①執行体制の改善 ・ひきこもり支援に関する情報発信及び「ひきこもり専門相談窓口」の周知については、市町村にてひきこもり相談支援に関しても積極的に取り組めるよう、活用可能な国庫補助金やサービスについて周知等を行う。また、県およびひきこもり専門支援センター通信等での相談窓口周知は継続させる。 ②連携の強化・改善 ・ひきこもり支援に関する情報発信及び「ひきこもり専門相談窓口」の周知については、町村においては、相談実績も少ないことが考えられるため、ひきこもり専門支援センターとの連携をさらに強化することで、窓口周知の必要性について認識されるように働きかける。 ・市町村との連携及び支援者研修の充実については、県内部の連携として労働局や保護援護課との会議や調査にて課題共有等にて強化を図り、また、地域の連携体制は引き続き協議会を通し、市町村担当課と地域の社会資源との連携を積極的に図る。また、ひきこもり支援地域連絡協議会を引き続き実施し、必要な事業や相談支援体制を強化するための議題提供を継続して行えるようにする。 ・「ひきこもり専門相談窓口」の運営については、市町村の担当職員に対し更なる資質向上のための支援を継続し、また、他機関や他組織との連携のための情報収集に取り組む必要がある。また、長期的で段階的な支援において、医療・保健・福祉・労働などの担当課との連携が必要とされるため、相談員の入れ替えがあったとしても連携が継続されるような情報共有及び引継ぎに努める必要がある。 ・市町村等との情報共有等による連携推進については、早期に開催案内を行うことで、不参加団体の母数を減らすことをめざすとともに、不参加団体に対してもより詳細な資料を別途提供することで、連携の強化を図る。 ⑦取組の時期・対象の改善 ・市町村との連携及び支援者研修の充実については、各市町村の担当職員に関する情報共有を県及びひきこもり専門支援センターにて行い、参加者レベルを想定した研修会の実施により、職員の資質向上を図る。

成果指標

・市町村担当課等からの個別事例の相談件数については、相談窓口の明確化および周知を積極的に行い、さらに、市町村の相談員のスキルアップを図るための支援体制を整え、同行訪問や事例検討会、市町村相談窓口主管課訪問等を通して関係機関の相談員の資質向上を図る。また、市町村が活用可能な事業については引き続き情報提供し、市町村の相談支援体制整備に繋げていく。

令和6年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・市町村との連携及び支援者研修の充実については、ひきこもり支援は長期的(年単位)、段階的に関わる必要があり、医療・保健・福祉・労働など支援が多岐に渡るため、それら担当課との連携が不可欠である。 ・「ひきこもり専門相談窓口」の運営については、ひきこもり支援は長期的、段階的に関わる必要があるが、県ひきこもり専門支援センターの相談員は非常勤職員であり、3年以上の継続ができず長期的に支援することが困難な状況である。また人材確保も困難。 ②他の実施主体の状況 ・ひきこもり支援に関する情報発信及び「ひきこもり専門相談窓口」の周知については、市町村では、人員・予算不足等があり相談窓口周知が難しい状況にある。 ・市町村との連携及び支援者研修の充実については、県だけでひきこもり対策を効果的に行う事は困難であるため、市町村と連携し、実態調査や支援を行える体制づくりが必要である。 ・「ひきこもり専門相談窓口」の運営については、ひきこもり対策を効果的に行うため、市町村と連携し、実態調査や支援を行える体制づくりが必要である。また、医療・保健・福祉・労働など支援が多岐に渡るため、それら担当課との連携が不可欠である。 ③他地域等との比較 ・ひきこもり支援に関する情報発信及び「ひきこもり専門相談窓口」の周知については、市町村が一次窓口に位置付けられ、39市町村で窓口の明確化ができたがすべての市町村で整っていない。残り2市町村へ働きかけを継続する必要がある。 外部環境の分析 ⑥他地域等の動向 ・市町村との連携及び支援者研修の充実については、市町村が一次窓口に位置付けられたが、担当課が未定であったり、職員の入替も多い。事例検討や支援者研修を実施しても、効果的な支援に必ずしも結び付いていない。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・市町村等との情報共有等による連携推進については、未参加である複数の市町村・市町村社会福祉協議会との連携が課題。

成果指標

④関係機関の調整遅れ ・市町村担当課等からの個別事例の相談件数については、令和4年度より市町村が一次窓口に位置づけられているが、市町村の窓口整備が未定であったり、住民への周知が不十分であったりと相談窓口整備が遅れている。また市町村の相談事例の積み上げがない状況。 ⑤周知・啓発不足等 ・市町村担当課等からの個別事例の相談件数については、市町村相談窓口の明確化及び周知が不足している。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

①執行体制の改善 ・ひきこもり支援に関する情報発信及び「ひきこもり専門相談窓口」の周知については、市町村が一次窓口に位置付けられ、窓口の明確化は進んだ。その定着・充実を目指し、市町村で活用可能な国庫補助金の周知や市町村独自での窓口周知の依頼等、市町村へ働きかけの継続。 ・市町村との連携及び支援者研修の充実については、ひきこもり支援は長期的(年単位)、段階的に関わる必要があり、医療・保健・福祉・労働など支援が多岐に渡るため、それら担当課との連携を積極的に図る ・「ひきこもり専門相談窓口」の運営については、ひきこもり支援は長期的(年単位)、段階的に関わる必要があり、医療・保健・福祉・労働など支援が多岐に渡るため、それら担当課との連携を積極的に図る。継続した人材確保に努める。 ②連携の強化・改善 ・ひきこもり支援に関する情報発信及び「ひきこもり専門相談窓口」の周知については、市町村では相談窓口周知が難しい状況もあるため、継続して県で取りまとめを行い、窓口一覧をホームページに掲載し相談体制整備構築を行う。また、ひきこもり専門支援センター通信の発行を継続する ・市町村との連携及び支援者研修の充実については、県民への普及啓発のためのひきこもり専門支援センター通信を発行し、より幅広く支援に関する情報を発信継続。市町村におけるひきこもり相談窓口の明確化を引き続き働きかけ相談窓口体制整備を図る。 ・「ひきこもり専門相談窓口」の運営については、市町村の担当職員に対する資質向上のための支援をし、同行訪問や事例検討会等を通して関係機関の相談員の資質向上を図る。また、市町村後方支援として市町村相談窓口主管課訪問をする。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・市町村との連携及び支援者研修の充実については、市町村の担当職員に対する資質向上のための支援を引き続き行い、同行訪問や事例検討会等を通して関係機関の相談員の資質向上を図る。 ⑧その他 ・市町村等との情報共有等による連携推進については、早い時期に開催案内を行い、参加を呼びかけるとともに、不参加団体に対しては別途資料および質問票を提供し連携を図る。

成果指標

・市町村担当課等からの個別事例の相談件数については、相談窓口の明確化および周知を積極的に行う。また、市町村の相談員のスキルアップを図るための支援体制を整え、同行訪問や事例検討会、市町村相談窓口主管課訪問等を通して市町村相談窓口の明確化および周知、関係機関の相談員の資質向上を図る。

令和5年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「大幅遅れ」である。令和6年度目標値は「達成に努める」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・市町村との連携及び支援者研修の充実については、ひきこもり支援は長期的(年単位)、段階的に関わる必要があり、医療・保健・福祉・労働など支援が多岐に渡るため、それら担当課との連携が不可欠である。 ・「ひきこもり専門相談窓口」の運営については、ひきこもり支援は長期的、段階的に関わる必要があるが、県ひきこもり専門支援センターの相談員は非常勤職員であり、3年以上の継続ができず長期的に支援することが困難な状況である。また人材確保も困難。 ②他の実施主体の状況 ・市町村との連携及び支援者研修の充実については、県だけでひきこもり対策を効果的に行う事は困難であるため、市町村と連携し、実態調査や支援を行える体制づくりが必要である。 ・「ひきこもり専門相談窓口」の運営については、ひきこもり対策を効果的に行うため、市町村と連携し、実態調査や支援を行える体制づくりが必要である。また、医療・保健・福祉・労働など支援が多岐に渡るため、それら担当課との連携が不可欠である。 ③他地域等との比較 ・ひきこもり支援に関する情報発信及び「ひきこもり専門相談窓口」の周知については、市町村が一次窓口に位置付けられ、39市町村で窓口の明確化ができたがすべての市町村で整っていない。残り2市町村へ働きかけを継続する必要がある。 外部環境の分析 ⑥他地域等の動向 ・市町村との連携及び支援者研修の充実については、市町村が一次窓口に位置付けられたが、担当課が未定であったり、職員の入替も多い。事例検討や支援者研修を実施しても、効果的な支援に必ずしも結び付いていない。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・市町村等との情報共有等による連携推進については、未参加である複数の市町村・市町村社会福祉協議会との連携が課題としてある。

成果指標

④関係機関の調整遅れ ・市町村担当課等からの個別事例の相談件数については、令和4年度より市町村が一次窓口に位置づけられているが、市町村の窓口整備が未定であったり、住民への周知が不十分であったりと相談窓口整備が遅れている。また市町村の相談事例の積み上げがない状況。 ⑤周知・啓発不足等 ・市町村担当課等からの個別事例の相談件数については、市町村相談窓口の明確化及び周知が不足している。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

①執行体制の改善 ・ひきこもり支援に関する情報発信及び「ひきこもり専門相談窓口」の周知については、市町村が一次窓口に位置付けられ、窓口の明確化は進んだ。その定着・充実を目指し、市町村で活用可能な国庫補助金の周知や市町村独自での窓口周知の依頼等、市町村へ働きかけの継続。 ②連携の強化・改善 ・ひきこもり支援に関する情報発信及び「ひきこもり専門相談窓口」の周知については、市町村では相談窓口周知が難しい状況もあるため、継続して県で取りまとめを行い、窓口一覧をホームページに掲載し相談体制整備構築を行う。また、ひきこもり専門支援センター通信の発行を継続する。 ・市町村との連携及び支援者研修の充実については、ひきこもり支援は長期的(年単位)、段階的に関わる必要があり、医療・保健・福祉・労働など支援が多岐に渡るため、それら担当課との連携を積極的に図る。また、市町村の担当職員に対する資質向上のための支援を引き続き行い、同行訪問や事例検討会等を通して関係機関の相談員の資質向上を図る。 ・「ひきこもり専門相談窓口」の運営については、ひきこもり支援は長期的(年単位)、段階的に関わる必要があり、医療・保健・福祉・労働など支援が多岐に渡るため、それら担当課との連携を積極的に図る。継続した人材確保に努める。また、市町村の担当職員に対する資質向上のための支援をし、同行訪問や事例検討会等を通して関係機関の相談員の資質向上を図る。また、市町村後方支援として市町村相談窓口主管課訪問をする。 ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化) ・市町村等との情報共有等による連携推進については、早い時期に開催案内を行い、参加を呼びかけるとともに不参加団体に対しては別途資料を提供し、共有を図る。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・市町村との連携及び支援者研修の充実については、県民への普及啓発のためのひきこもり専門支援センター通信を発行し、より幅広く支援に関する情報を発信継続。市町村におけるひきこもり相談窓口の明確化を引き続き働きかけ相談窓口体制整備を図る。

成果指標

・市町村担当課等からの個別事例の相談件数については、相談窓口の明確化および周知を積極的に行う。また、市町村の相談員のスキルアップを図るための支援体制を整え、同行訪問や事例検討会、市町村相談窓口主管課訪問等を通して市町村相談窓口の明確化および周知、関係機関の相談員の資質向上を図る。

令和4年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「達成に努める」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・ひきこもり支援に関する情報発信及び「ひきこもり専門相談窓口」の周知については、「ひきこもり専門支援センター通信」の発行はできなかったため、発行する理由を関係機関で再度確認する必要がある。 ・市町村との連携及び支援者研修の充実については、ひきこもり支援は長期的(年単位)、段階的に関わる必要があり、医療・保健・福祉・労働など支援が多岐に渡るため、それら担当課との連携が不可欠である。 ・「ひきこもり専門相談窓口」の運営については、ひきこもり支援は長期的、段階的に関わる必要があるが、県ひきこもり専門支援センターの相談員は非常勤職員であり、3年以上の継続ができず長期的に支援することが困難な状況である。また人材確保も困難。また、相談でつなげた当事者の居場所が不足している。 ②他の実施主体の状況 ・市町村との連携及び支援者研修の充実については、県だけでひきこもり対策を効果的に行う事は困難であるため、市町村と連携し、実態調査や支援を行える体制づくりが必要である。 ・「ひきこもり専門相談窓口」の運営については、ひきこもり対策を効果的に行うため、市町村と連携し、実態調査や支援を行える体制づくりが必要である。また、医療・保健・福祉・労働など支援が多岐に渡るため、それら担当課との連携が不可欠である。 ③他地域等との比較 ・ひきこもり支援に関する情報発信及び「ひきこもり専門相談窓口」の周知については、市町村が一次窓口に位置付けられ、36市町村で窓口の明確化ができたがすべての市町村で整っていない。残り5市町村へ働きかけを継続する必要がある。 外部環境の分析 ⑥他地域等の動向 ・市町村との連携及び支援者研修の充実については、市町村が一次窓口に位置づけられたが、担当課が未定であったり、職員の入替も多い。事例検討や支援者研修を実施しても、効果的な支援に必ずしも結びついていない。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・市町村等との情報共有等による連携推進については、未参加である複数の市町村・市町村社会福祉協議会との連携が課題。

成果指標

④関係機関の調整遅れ ・市町村担当課等からの個別事例の相談件数については、市町村が一次窓口に位置づけられたが、担当課が未定であったり、住民への周知が不十分であったりと相談窓口整備が遅れているため、相談事例のつみあげがない状況。 ⑤周知・啓発不足等 ・市町村担当課等からの個別事例の相談件数については、相談窓口の明確化及び周知が不足している。 ⑬天候・自然災害 ・市町村担当課等からの個別事例の相談件数については、コロナ禍もあり、直接的な相談や検討が難しい状況であった。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

①執行体制の改善 ・ひきこもり支援に関する情報発信及び「ひきこもり専門相談窓口」の周知については、市町村が一次窓口に位置付けられ、窓口の明確化は進んだ。その定着を目指し、市町村で活用可能な国庫補助金の周知や市町村独自での窓口周知の依頼等、市町村へ働きかけの継続。 ・「ひきこもり専門相談窓口」の運営については、相談でつなげた当事者の居場所づくりを検討する。また、ひきピアルーム(NPO法人)と連携し、SNSや電話等のオンラインでの居場所づくりやカウンセリング相談を拡充する。 ②連携の強化・改善 ・ひきこもり支援に関する情報発信及び「ひきこもり専門相談窓口」の周知については、市町村では相談窓口周知が難しい状況もあることから、継続して県で調査取りまとめを行い、窓口一覧をホームページに掲載し、相談体制整備構築を行う。 ・市町村との連携及び支援者研修の充実については、ひきこもり支援は長期的(年単位)、段階的に関わる必要があり、医療・保健・福祉・労働など支援が多岐に渡るため、それら担当課との連携を積極的に図る。また、市町村の担当職員に対する資質向上のための支援を引き続き行い、同行訪問や事例検討会等を通して関係機関の相談員の資質向上を図る。 ・「ひきこもり専門相談窓口」の運営については、ひきこもり支援は長期的(年単位)、段階的に関わる必要があり、医療・保健・福祉・労働など支援が多岐に渡るため、それら担当課との連携を積極的に図る。継続した人材確保に努める。また、市町村の担当職員に対する資質向上のための支援を引き続き行い、同行訪問や事例検討会等を通して関係機関の相談員の資質向上を図る。 ・市町村等との情報共有等による連携推進については、早い時期に開催案内を行い、参加を呼びかけるとともに、不参加団体に対して別途資料を提供し、共有を図る。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・市町村との連携及び支援者研修の充実については、県民への普及啓発のためのひきこもり専門支援センター通信を発行し、より幅広く支援に関する情報を発信する。市町村におけるひきこもり相談窓口の明確化を引き続き働きかけ相談窓口体制整備を図る。

成果指標

・市町村担当課等からの個別事例の相談件数については、相談窓口の明確化および周知を積極的に行う。また、市町村の相談員のスキルアップを図るための支援体制を整え、同行訪問や事例検討会等を通して関係機関の相談員の資質向上を図る。

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出典

県の報告書での番号は施策 2-(5)-ウ-③(基本施策 2-(5))です。報告書の PDF では、この番号で探せます。