水産資源と漁場環境の適切な保全と管理(離島)
- R4R4: 順調
- R5R5: 順調
- R6R6: 順調
- R7R7: 順調
サンゴ礁域に設定した海洋保護区について、その効果調査、持続的運営体制の構築、新規保護区の検討を実施し、水産資源の持続的な利用を図る。
活動指標の計画と実績
実績が、その年度の計画の90%以上ならは「順調」です。
維持を図る保護区数(離島)(内訳)(海域)
図は、かっこの前に書かれたその年度の数で描いています(かっこの中は累計や内訳)。
R8・R9の計画は、R7の部局の検証票の「年度別計画」の記載です。
表で見る
| 年度 | 進捗状況 | 計画 | 実績 | 達成割合 |
|---|---|---|---|---|
| R9 年度別計画 | これから | 11海域(継続11海域) | — | — |
| R8 年度別計画 | これから | 11海域(継続11海域) | — | — |
| R7 | 順調 | 11海域 | 11海域 | 100.0% |
| R6 | 順調 | 11海域(継続11海域) | 11海域 | 100.0% |
| R5 | 順調 | 11海域(継続11海域) | 11海域 | 100.0% |
| R4 | 順調 | 11海域 | 11海域 | 100.0% |
予算の推移
年度ごとに、確定に近い金額(決算額 → 決算見込額 → 当初予算額)を出しています。
- R3決算額359万円
- R4決算額297万円
- R5決算額257万円
- R6決算額306万円
- R7決算見込額448万円
- R8当初予算額512万円
決算額 決算見込額 当初予算額
1つの予算事業が複数の取組に重ねて書かれていることがあり、その場合は取組だけに使われた金額ではありません(予算と財源では重複を除いて集計しています)。
報告ごとの予算事業と金額を表で見る
| 報告 | 予算事業 | 財源 | 決算額 | 決算見込額 | 当初予算額 |
|---|---|---|---|---|---|
| R7 | 資源管理体制推進事業 | 県単等 | 306万円 R6 | 448万円 R7 | 512万円 R8 |
| R6 | 資源管理体制推進事業 | 県単等 | 257万円 R5 | 462万円 R6 | 491万円 R7 |
| R5 | 資源管理体制推進事業 | 県単等 | 297万円 R4 | 257万円 R5 | 462万円 R6 |
| R4 | 資源管理体制推進事業 | 県単等 | 359万円 R3 | 297万円 R4 | 302万円 R5 |
年度ごとの活動と検証
部局の検証票の記載をそのまま載せています。P は前年度の改善案の反映、D は活動、C は県の検証、A は翌年度の改善案です。
令和7年度の報告 順調
前年度に決めた改善案と、その反映
- 改善案○ 試験研究機関と連携を図りつつ、資源管理策の効果を検証し、必要に応じて管理策の改善に取り組む。 ○ 水産海洋技術センターの漁獲物データ等を用いた資源評価結果を踏まえた管理方針の改正を検討する。反映〇 資源管理に取組む漁業者などを対象に、管理の必要性や効果に関する情報交換の機会を設けるなど、資源管理体制の高度化に向けた検討を進めている。 〇 水産海洋技術センターと連携しつつ、資源評価に必要な情報の収集を進めており、科学的な資源評価に基づき資源管理の方針を検討している。
令和7年度にやったこと
保護区継続に資するため、資源評価に必要な調査の継続と、資源管理協定の効果検証による資源管理体制の適正化を図った。
進捗の判定の根拠 順調
保護区数について、目標値11海域に対し実績は11地域であり、進捗状況は「順調」であった。県内各地におけるポスターの掲示や県ホームページでの情報発信などにより、資源管理の取組みについて広く周知できており、保護区継続の一助となっていることが見込まれる。
県の検証(Check)
- ⑤県民ニーズの変化(外部環境の変化)一部の保護区について、取り組み内容の変更や撤廃を求める声が挙がっている。
- ⑦その他内部要因(改善余地の検証等)科学的な情報に基づいた資源評価結果を踏まえつつ、よりよい資源管理の方向性を示す必要がある。
R8に向けた改善案(Action)
- ⑥変化に対応した取組の改善関係者の要望などを聴取するとともに、保護区の効果や変更に伴う影響に関する情報をもとに今後の管理体制を検討する。
- ⑥変化に対応した取組の改善試験研究機関と連携し、科学的な資源評価に基づいた資源管理の方針を作成する。
令和8年度の活動計画
保護区継続に資するため、資源評価に必要な調査の継続と、資源管理協定の効果検証による資源管理体制の適正化を図る。
令和6年度の報告 順調
前年度に決めた改善案と、その反映
- 改善案○ 試験研究機関と連携を図りながら、標本船調査等により自主管理策の効果調査を行う。 ○ 資源の持続的な利用を図るための新たな資源管理の方向性を模索する。反映〇 水産海洋技術センター図南丸による保護区における調査を実施し、保護区の効果検証に必要な情報を収集した。 〇 漁業者に対し、新たな資源管理の方向性の提案及び要望の聞き取りを行いつつ、資源管理方針の改正を行った。
令和6年度にやったこと
保護区継続に資するため、資源調査とアカジン・マクブ漁獲体長制限の周知広報を行った。資源管理協定の実施状況などの自主的取組み状況を調査した。
進捗の判定の根拠 順調
保護区数について、目標値11海域に対し実績は11地域であり、進捗状況は「順調」であった。コンビニエンスストアなどでポスター掲示を行うなど、広く県民や漁業者に対し資源管理の取組みを周知できたことが、保護区継続の一助となったと判断された。また、漁業の実態に即した沖縄県資源管理方針の変更により、適切な資源管理体制の運用につながったと判断された。
県の検証(Check)
- ⑦その他(改善余地の検証等)保護区や自主的資源管理策の効果を検証し、漁業の実情を踏まえた管理策を検討する必要がある。
- ⑦その他(改善余地の検証等)科学的な情報に基づいた資源評価結果を踏まえた資源管理の方向性を示す必要がある。
R7に向けた改善案(Action)
- ⑥変化に対応した取組の改善試験研究機関と連携を図りつつ、資源管理策の効果を検証し、必要に応じて管理策の改善に取り組む。
- ⑥変化に対応した取組の改善水産海洋技術センターの漁獲物データ等を用いた資源評価結果を踏まえた管理方針の改正を検討する。
令和7年度の活動計画
保護区継続に資するため、資源評価に必要な調査の継続と、資源管理協定の効果検証による資源管理体制の適正化を図る。
令和5年度の報告 順調
前年度に決めた改善案と、その反映
- 改善案○漁業取締船はやての陸上巡視による違反物販売の取締や、違反の未然防止を目的とした周知する。 ○資源管理協定への円滑な移行を進めるため、全体および個別の説明会を開催する。 ○資源の持続的な利用するための新たな資源管理の方向性を模索する。反映○漁業取締船はやてにより、マチ類の保護区違反1件について、事情を聴取し、指導した。 ○資源管理協定への移行を支援した結果、令和6年3月中にすべての資源管理計画が資源管理協定に移行完了した(うち、離島分として3件)。 ○協定移行に伴い、新たな自主管理措置として離島2漁協において3kg以下のソデイカ放流に取り組むこととなった。
令和5年度にやったこと
資源調査を実施し、アカジン・マクブの漁獲体長制限の取組拡充を図った。資源管理計画の実施状況確認と、その資源管理協定への移行に取り組んだ。
進捗の判定の根拠 順調
周知用ポスター作成など、制度の理解を得るための活動を丁寧に行ったことにより、11海域(八重山6海域、マチ類5海域)の保護区を内容とした委員会支持の継続につなげることができたことから、資源管理の取組は順調に進んでいると判断された。
県の検証(Check)
- ⑦その他(改善余地の検証等)資源管理協定移行に伴い、新たに取り組まれることとなった自主管理策について、その効果を調査する必要がある。
- ⑦その他(改善余地の検証等)水産海洋技術センターの漁獲物データ等を用いて、資源管理の効果の検証を行う必要がある。
R6に向けた改善案(Action)
- ⑥変化に対応した取組の改善試験研究機関と連携を図りながら、標本船調査等により自主管理策の効果調査を行う。
- ⑥変化に対応した取組の改善資源の持続的な利用を行うための新たな資源管理の方向性を模索する。
令和6年度の活動計画
資源調査継続とアカジン・マクブ漁獲体長制限の周知広報を行う。資源管理協定の実施状況確認と新たな取組としての自主的資源管理策の効果調査を行う。
令和4年度の報告 順調
前年度に決めた改善案と、その反映
- 改善案・沖縄本島周辺海域で漁業者が中心となって進めてきた資源管理の取組みについて実効性を高めていくため、今後は、漁業者以外の資源利用者(遊漁船、プレジャーボート、陸釣り等)も含めた取組みが求められている。そのため、遊漁者等についても、アカジン・マクブの漁獲体長制限による資源管理の対象とする必要がある。反映・現行のアカジン・マクブの漁獲体長制限の対象地区および利用者を遊漁者等も含めた全県的かつすべての利用者とすることについて、パブリックコメントを実施した。 ・これらの取組を経て令和5年4月より、上記の資源管理施策の対象範囲が全県となり、対象者は、漁業者・遊漁者等すべての者となった。
令和4年度にやったこと
①沿岸性魚類の資源調査 ②アカジン・マクブの漁獲体長制限の取組拡充 ③資源管理計画の実施状況確認
進捗の判定の根拠 順調
水産海洋技術センター本所および石垣支所では、保護区でのモニタリング調査や、漁獲物の体長測定によって、保護区を維持・継続するための情報を収集した。
県の検証(Check)
- ⑦その他(改善余地の検証等)令和5年よりアカジン・マクブの漁獲体長制限対象が全県・遊漁も含む者となり、違反物の流通についても制限される。鮮魚店や飲食店における違反物販売等に対する対応が必要。
- ①県の制度、執行体制(内部要因)現在、各漁協で作成している「資源管理計画」については漁業法の改正に関係し、令和5年度末までに法に基づく「資源管理協定」へ移行させる必要がある。
- ⑦その他(改善余地の検証等)水産海洋技術センターの漁獲物データ等を用いて、資源管理の効果の検証の必要がある。
R5に向けた改善案(Action)
- ⑤情報発信等の強化・改善漁業取締船はやての陸上巡視による違反物販売の取締や、違反の未然防止を目的とした周知する。
- ⑥変化に対応した取組の改善資源管理協定への円滑な移行を進めるため、全体および個別の説明会を開催する。
- ⑥変化に対応した取組の改善資源の持続的な利用するための新たな資源管理の方向性を模索する。
令和5年度の活動計画
①沿岸性魚類の資源調査 ②アカジン・マクブの漁獲体長制限の取組拡充 ③資源管理計画の実施状況確認 ④資源管理計画の資源管理協定への移行
出典
- 令和7年度: 総括報告書(将来像3-(6)~3-(13) 143ページ)(別のタブで開きます)、主な取組検証票(ア 離島ごとの環境・特性を生かした農林水産業の振興 46ページ)(別のタブで開きます)
- 令和6年度: 総括報告書(将来像3-(6)~3-(13)(zip内 (HP)R6_将来像3-2(3(6)-3(13)).pdf の146ページ))(別のタブで開きます)、主な取組検証票(ア 離島ごとの環境・特性を生かした農林水産業の振興 46ページ)(別のタブで開きます)
- 令和5年度: 総括報告書(将来像3-(6)~3-(10) 135ページ)(別のタブで開きます)、主な取組検証票(ア 離島ごとの環境・特性を生かした農林水産業の振興 46ページ)(別のタブで開きます)
- 令和4年度: 総括報告書(将来像3-(6)~3-(10)(zip内 syouraizou36310.pdf の146ページ))(別のタブで開きます)、主な取組検証票(ア 離島ごとの環境・特性を生かした農林水産業の振興 46ページ)(別のタブで開きます)
この取組が入っている施策の、県の報告書での番号は施策 3-(10)-ア-④です。報告書の PDF では、この番号で探せます。