農業用水源・畑地かんがい施設の整備
- R4R4: やや遅れ
- R5R5: やや遅れ
- R6R6: 大幅遅れ
- R7R7: 大幅遅れ
国営かんがい排水事業にてダムや頭首工等の基幹施設が整備さており、農業用水を受益地に届けるための末端かんがい施設を整備している。また、国営事業の要件に満たない受益地の農業用水を確保するため、貯水池等の水源を整備している。
- 基盤整備率(かんがい施設整備率) 達成率 80.6%(R7)
- 基盤整備率(ほ場整備率) 達成率 104.4%(R7)
活動指標の計画と実績
実績が、その年度の計画の90%以上ならは「順調」です。
かんがい施設整備量(累計)(ha)
図は、かっこの前に書かれたその年度の数で描いています(かっこの中は累計や内訳)。
R8・R9の計画は、R7の部局の検証票の「年度別計画」の記載です。
表で見る
| 年度 | 進捗状況 | 計画 | 実績 | 達成割合 |
|---|---|---|---|---|
| R9 年度別計画 | これから | 200ha(600ha) | — | — |
| R8 年度別計画 | これから | 200ha(400ha) | — | — |
| R7 | 大幅遅れ | 200ha | 56.7ha | 28.4% |
| R6 | 大幅遅れ | 200ha(600ha) | 73.1ha | 36.6% |
| R5 | やや遅れ | 200ha(400ha) | 119.2ha | 59.6% |
| R4 | やや遅れ | 200ha | 127.3ha | 63.6% |
予算の推移
年度ごとに、確定に近い金額(決算額 → 決算見込額 → 当初予算額)を出しています。
- R3決算額105.8億円
- R4決算額83.4億円
- R5決算額45.0億円
- R6決算額56.9億円
- R7決算見込額59.0億円
- R8当初予算額64.0億円
決算額 決算見込額 当初予算額 / 2つの予算事業の合計
1つの予算事業が複数の取組に重ねて書かれていることがあり、その場合は取組だけに使われた金額ではありません(予算と財源では重複を除いて集計しています)。
報告ごとの予算事業と金額を表で見る
| 報告 | 予算事業 | 財源 | 決算額 | 決算見込額 | 当初予算額 |
|---|---|---|---|---|---|
| R7 | 水利施設整備事業 | 内閣府計上 | 37.3億円 R6 | 36.6億円 R7 | 33.5億円 R8 |
| 農業基盤整備促進事業 | 内閣府計上 | 19.6億円 R6 | 22.4億円 R7 | 30.5億円 R8 | |
| R6 | 水利施設整備事業 | 内閣府計上 | 22.5億円 R5 | 27.3億円 R6 | 32.6億円 R7 |
| 農業基盤整備促進事業 | 内閣府計上 | 22.5億円 R5 | 22.5億円 R6 | 23.0億円 R7 | |
| R5 | 水利施設整備事業 | 内閣府計上 | 65.9億円 R4 | 42.6億円 R5 | 50.3億円 R6 |
| 農業基盤整備促進事業 | 内閣府計上 | 17.5億円 R4 | 22.5億円 R5 | 34.0億円 R6 | |
| R4 | 水利施設整備事業 | 内閣府計上 | 81.9億円 R3 | 67.7億円 R4 | 56.6億円 R5 |
| 農業基盤整備促進事業 | 内閣府計上 | 23.9億円 R3 | 18.7億円 R4 | 35.5億円 R5 |
年度ごとの活動と検証
部局の検証票の記載をそのまま載せています。P は前年度の改善案の反映、D は活動、C は県の検証、A は翌年度の改善案です。
令和7年度の報告 大幅遅れ
前年度に決めた改善案と、その反映
- 改善案○ 工事実施地区の問題・課題について、その解決時期や必要となる諸手続に係るスケジュール表を作成し、対応者を明確にすることで早期解決を図る。 ○ 債務負担の活用により適正工期を確保し、繰越率の縮減、かんがい施設の早期整備に取り組む。反映○ 工事実施地区の問題・課題について、その解決時期や必要となる諸手続に係るスケジュール表を作成し、対応者を明確にすることで早期解決を図られた。 ○ 債務負担行為の活用により適正工期を確保し、繰越率の縮減、かんがい施設の早期整備が図られた。
令和7年度にやったこと
伊江東部地区(伊江村)ほか29地区にて水源施設およびかんがい施設を整備する。 天底第2地区(今帰仁村)ほか26地区にて水源施設およびかんがい施設を整備した。
進捗の判定の根拠 大幅遅れ
活動指標としているかんがい施設整備量について、200haの目標であったところ、56.7haにとどまったため、「大幅遅れ」の判定としている。その要因としては、揚水機場や貯水池側壁等のかんがい施設関連工事が多くなったことで、成果目標となる末端かんがい施設の整備に予算を割けなかったことが考えられる。
県の検証(Check)
- ①県の制度、執行体制(内部要因)工事の早期発注にあたり、工事着手前までに必要な手続き・対応が講じられるよう、具体的なスケジュールを管理する必要がある。
- ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)資材の納期長期化や技術者不足により不調となる工事が複数発生し、かんがい施設整備に遅れが生じている。
R8に向けた改善案(Action)
- ②連携の強化・改善工事実施地区の用地取得や保安林解除申請等について、その解決時期や必要となる諸手続に係るスケジュール表を作成し、対応者を明確にすることで工事発注にかかる課題の早期解決を図る。
- ①執行体制の改善債務負担行為の活用により工事発注時期の平準化・適正工期を確保し、受注者が応札しやすい環境とすることで繰越率の縮減、かんがい施設の早期整備に取り組む。
令和8年度の活動計画
伊江東部地区(伊江村)ほか29地区にて水源施設およびかんがい施設を整備する。 天底第2地区(今帰仁村)ほか24地区にて水源施設およびかんがい施設を整備する。
令和6年度の報告 大幅遅れ
前年度に決めた改善案と、その反映
- 改善案○ 工事実施地区の問題・課題について、その解決時期や必要となる諸手続に係るスケジュール表を作成し、対応者を明確にすることで早期解決を図る。 ○ 県・関係市町村・土地改良区・受益者間で調整会議を開催し、かんがい施設・水源施設整備範囲や用地買収などの問題・課題点を共有し、「課題整理票」を活用しながら、工事着手前までの早期解決を図る。反映○工事実施地区の問題・課題について、その解決時期や必要となる諸手続に係るスケジュール表を作成し、対応者を明確にすることで早期解決を図られた。 ○県・関係市町村・土地改良区・受益者間で調整会議を開催し、かんがい施設・水源施設整備範囲や用地買収などの問題・課題点を共有し、「課題整理票」を活用しながら、工事着手前までの早期解決を図られた。
令和6年度にやったこと
伊江東部地区(伊江村)ほか26地区にて水源施設およびかんがい施設を整備する。 天底第2地区(今帰仁村)ほか23地区にて水源施設およびかんがい施設を整備する。
進捗の判定の根拠 大幅遅れ
令和6年度はかんがい施設整備を73.1ha行い、散水に係る労働時間縮減等により営農経費の節減が図られた。揚水機場や貯水池側壁等のかんがい施設関連工事が多くなったことから、かんがい施設整備の目標値200haと比較して大幅に遅れが生じているが、関連工事により次年度以降の末端かんがい施設整備可能範囲が拡大した。
県の検証(Check)
- ②他の実施主体の状況(内部要因)工事の早期発注にあたり、工事着手前までに必要な手続き・対応が講じられるよう、具体的なスケジュール管理する必要がある。
- ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)工事発注後、施設機械整備に係る半導体供給遅れ等により繰越工事が増となり、かんがい施設整備に遅れが生じている。
R7に向けた改善案(Action)
- ②連携の強化・改善工事実施地区の問題・課題について、その解決時期や必要となる諸手続に係るスケジュール表を作成し、対応者を明確にすることで早期解決を図る。
- ①執行体制の改善債務負担の活用により適正工期を確保し、繰越率の縮減、かんがい施設の早期整備に取り組む。
令和7年度の活動計画
伊江東部地区(伊江村)ほか29地区にて水源施設およびかんがい施設を整備する。 天底第2地区(今帰仁村)ほか26地区にて水源施設およびかんがい施設を整備する。
令和5年度の報告 やや遅れ
前年度に決めた改善案と、その反映
- 改善案○工事実施地区の問題・課題について、その解決時期や必要となる諸手続に係るスケジュール表を作成し、対応者を明確にすることで早期解決を図る。 ○県・関係市町村・土地改良区・受益者間で調整会議を開催し、かんがい施設・水源施設整備範囲や用地買収などの問題・課題点を共有し、「課題整理票」を活用しながら、工事着手前までの早期解決を図る。反映○工事実施地区の問題・課題について、その解決時期や必要となる諸手続に係るスケジュール表を作成し、対応者を明確にすることで早期解決を図られた。 ○県・関係市町村・土地改良区・受益者間で調整会議を開催し、かんがい施設・水源施設整備範囲や用地買収などの問題・課題点を共有し、「課題整理票」を活用しながら、工事着手前までの早期解決を図られた。
令和5年度にやったこと
伊江東部地区(伊江村)ほか30地区にて水源施設およびかんがい施設を整備した。 天底第2地区(今帰仁村)ほか24地区にて水源施設およびかんがい施設を整備した。
進捗の判定の根拠 やや遅れ
令和5年度はかんがい施設整備を119.2ha行い、散水に係る労働時間縮減等により営農経費の節減が図られた。揚水機場等のかんがい施設関連工事が多くなったことから、かんがい施設整備の目標値と比較してやや遅れが生じているが、関連工事により次年度以降の末端かんがい施設整備可能範囲が拡大した。
県の検証(Check)
- ②他の実施主体の状況(内部要因)工事の早期発注にあたり、工事着手前までに必要な対策が講じられるよう、具体的なスケジュール管理する必要がある。
- ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)工事発注段階においての受益者調整による新たな課題の表面化が起きないよう、工事発注前年度までに問題・課題の洗い出しを行い、受益者同意を取得する必要がある。
R6に向けた改善案(Action)
- ②連携の強化・改善工事実施地区の問題・課題について、その解決時期や必要となる諸手続に係るスケジュール表を作成し、対応者を明確にすることで早期解決を図る。
- ⑥変化に対応した取組の改善県・関係市町村・土地改良区・受益者間で調整会議を開催し、かんがい施設・水源施設整備範囲や用地買収などの問題・課題点を共有し、「課題整理票」を活用しながら、工事着手前までの早期解決を図る。
令和6年度の活動計画
伊江東部地区(伊江村)ほか29地区にて水源施設およびかんがい施設を整備する。 天底第2地区(今帰仁村)ほか24地区にて水源施設およびかんがい施設を整備する。
令和4年度の報告 やや遅れ
前年度に決めた改善案と、その反映
- 改善案・工事実施地区の問題・課題について、その解決時期や必要となる諸手続に係るスケジュール表の作成を行い、対応者を明確にすることで早期解決を図る。 ・県・関係市町村・土地改良区・各地区推進協議会・受益者間で調整会議を開催し、かんがい施設・水源施設整備範囲や用地買収などの問題・課題点を共有し、「課題整理票」を活用しながら、工事着手前までの早期解決を図る。反映・工事実施地区ごとに、スケジュール表を作成し、その問題・課題に対する対処時期、解決時期を明確にした。 ・コロナ禍の影響により調整会議の開催は見送られたが、「課題整理票」を活用しながら、かんがい施設・水源施設整備位置や用地買収などの課題・問題点を共有し、工事着手前までの早期解決に取り組んだ。
令和4年度にやったこと
伊江東部地区(伊江村)他32地区にて水源整備及びかんがい施設を整備する。 天底第2地区(今帰仁村)他19地区にて水源整備及びかんがい施設を整備する。
進捗の判定の根拠 やや遅れ
令和4年度は、かんがい施設整備を127.3ha行ったが、かんがい施設の関連工事が多くなったことから、かんがい施設整備の目標値と比較してやや遅れが生じた。しかし、令和4年度にて関連工事を施工したことにより、かんがい可能範囲が拡大することとなった。令和5年度に関連工事で拡大した範囲のかんがい施設整備を施工することから、令和4年度の遅れを取り戻せる見込みである。
県の検証(Check)
- ②他の実施主体の状況(内部要因)工事実施地区の問題・課題について、工事着手前までの円滑な解決を図るため、解決時期や必要となる諸手続きに係るスケジュール表を作成し、関係者が複数となる場合は、対応者を明確にする必要がある。
- ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)工事発注段階においての受益者調整による新たな課題の表面化が起きないよう、工事発注前年度までに問題・課題の洗い出しを行い、受益者同意を取得する必要がある。
R5に向けた改善案(Action)
- ②連携の強化・改善工事実施地区の問題・課題について、その解決時期や必要となる諸手続に係るスケジュール表の作成を行い、対応者を明確にすることで早期解決を図る。
- ⑥変化に対応した取組の改善県・関係市町村・土地改良区・受益者間で調整会議を開催し、かんがい施設・水源施設整備範囲や用地買収などの問題・課題点を共有し、「課題整理票」を活用しながら、工事着手前までの早期解決を図る。
令和5年度の活動計画
伊江東部地区(伊江村)他31地区にて水源整備及びかんがい施設を整備する。 天底第2地区(今帰仁村)他26地区にて水源整備及びかんがい施設を整備する。
出典
- 令和7年度: 総括報告書(将来像3-(6)~3-(13) 78ページ)(別のタブで開きます)、主な取組検証票(カ 成長産業化の土台となる農林水産業の基盤整備 4ページ)(別のタブで開きます)
- 令和6年度: 総括報告書(将来像3-(6)~3-(13)(zip内 (HP)R6_将来像3-2(3(6)-3(13)).pdf の79ページ))(別のタブで開きます)、主な取組検証票(カ 成長産業化の土台となる農林水産業の基盤整備 4ページ)(別のタブで開きます)
- 令和5年度: 総括報告書(将来像3-(6)~3-(10) 75ページ)(別のタブで開きます)、主な取組検証票(カ 成長産業化の土台となる農林水産業の基盤整備 4ページ)(別のタブで開きます)
- 令和4年度: 総括報告書(将来像3-(6)~3-(10)(zip内 syouraizou36310.pdf の79ページ))(別のタブで開きます)、主な取組検証票(カ 成長産業化の土台となる農林水産業の基盤整備 4ページ)(別のタブで開きます)
この取組が入っている施策の、県の報告書での番号は施策 3-(7)-カ-①です。報告書の PDF では、この番号で探せます。