この取組が入っている施策施策 5-(1)-ウ-①将来像5離島・へき地における教育環境の充実R7の県の判定 A 順調

離島読書支援事業の実施

所管: 教育庁生涯学習振興課実施主体: 県・市町村・関係団体テーマ学校・学び離島
やや遅れ令和7年度の
4年間
  1. R4R4: 概ね順調
  2. R5R5: 大幅遅れ
  3. R6R6: 大幅遅れ
  4. R7R7: やや遅れ
ひとことで言うと(検証票の「取組内容」から)

図書館が未設置の離島町村を含め、県内全域にわたり公平な図書館サービスを提供するため、移動図書館および一括貸出等の支援業務に取り組む。

(R7)
一括貸出の貸出冊数(累計)
計画 13,340冊 → 実績 9,311冊
達成割合 69.8%
計画と実績の推移を見る
予算(R7の決算見込額)
2,732万円
予算事業: 離島読書活動支援事業、離島読書活動充実事業(県単等・一括交付金(ソフト))
予算の推移を見る
対応する
達成率 488.7%(R7)
この取組で成果を出そうとしている、施策の成果指標です。

活動指標の計画と実績

実績が、その年度の計画の90%以上ならは「順調」です。

R7の活動指標(いまの活動指標)

一括貸出の貸出冊数(累計)(冊)

図は、かっこの前に書かれたその年度の数で描いています(かっこの中は累計や内訳)。

R8・R9の計画は、R7の部局の検証票の「年度別計画」の記載です。

表で見る
一括貸出の貸出冊数(累計)の年度ごとの計画と実績
年度進捗状況計画実績達成割合
R9
年度別計画
これから15,000冊(42,520冊)——
R8
年度別計画
これから14,180冊(27,520冊)——
R7やや遅れ13,340冊9,311冊69.8%
R4〜R6の活動指標

移動図書館の開催回数(累計)(回)

図は、かっこの前に書かれたその年度の数で描いています(かっこの中は累計や内訳)。

表で見る
移動図書館の開催回数(累計)の年度ごとの計画と実績
年度進捗状況計画実績達成割合
R6大幅遅れ36回(108回)21回58.3%
R5大幅遅れ36回(72回)16回44.4%
R4概ね順調36回29回80.6%

関連ページ: https://www.library.pref.okinawa.jp/public-library-support/index.html(別のタブで開きます)

予算の推移

年度ごとに、確定に近い金額(決算額 → 決算見込額 → 当初予算額)を出しています。

  • R3決算額2,514万円
  • R4決算額2,812万円
  • R5決算額2,613万円
  • R6決算額3,071万円
  • R7決算見込額2,732万円
  • R8当初予算額3,137万円

決算額 決算見込額 当初予算額 / 2つの予算事業の合計

1つの予算事業が複数の取組に重ねて書かれていることがあり、その場合は取組だけに使われた金額ではありません(予算と財源では重複を除いて集計しています)。

報告ごとの予算事業と金額を表で見る
報告予算事業財源決算額決算見込額当初予算額
R7離島読書活動支援事業県単等1,324万円
R6
1,349万円
R7
1,448万円
R8
離島読書活動充実事業一括交付金(ソフト)1,748万円
R6
1,383万円
R7
1,689万円
R8
R6離島読書活動支援事業県単等1,030万円
R5
1,324万円
R6
1,392万円
R7
離島読書活動充実事業一括交付金(ソフト)1,584万円
R5
1,748万円
R6
1,470万円
R7
R5離島読書活動支援事業県単等1,201万円
R4
1,188万円
R5
1,284万円
R6
離島読書活動充実事業一括交付金(ソフト)1,611万円
R4
1,602万円
R5
1,662万円
R6
R4離島読書活動支援事業県単等1,116万円
R3
1,201万円
R4
1,188万円
R5
離島読書活動充実事業一括交付金(ソフト)1,399万円
R3
1,611万円
R4
1,602万円
R5

年度ごとの活動と検証

部局の検証票の記載をそのまま載せています。P は前年度の改善案の反映、D は活動、C は県の検証、A は翌年度の改善案です。

令和7年度の報告 やや遅れ

  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○学校の授業等で使用する調べ学習セットの内容を更新するため、調べ学習に関する本を重点的に購入し、当該セットを最新の情報の本に更新する。 ○一括貸出を利用した関係町村教育委員会が主体となって運営する読書イベントの開催に向け、各教育委員会の状況に合わせた支援を行っていく。
      反映○学校の授業等で使用する調べ学習セットの内容を更新するため、調べ学習に関する本を重点的に購入した。 ○一括貸出を利用した関係町村教育委員会が主体となって運営する読書イベントの開催に向け、各教育委員会の状況に合わせた支援を行い、ワークショップや読書活動の普及啓発を行った。
  2. 令和7年度にやったこと

    移動図書館実施回数21回、一括貸出冊数35,293冊、協力貸出冊数1,990冊、遠隔地返却冊数5,889冊 館外協力図書購入冊数3,311冊、図書館未設置町村用電子書籍コンテンツ購入冊数222冊

    進捗の判定の根拠 やや遅れ

    図書館が未設置の離島町村に対する一括貸出冊数目標13,340冊に対し、実績値9,311冊となった。一括貸出は、公共施設などに最大500冊の館外協力図書を最長1年間貸し出すものである。公共施設等の担当者変更が重なり、一括貸出の利用が前年度より減少した。なお、これらの離島町村で移動図書館も実施し、5,430冊の貸し出すことで、図書館サービスの支援を行った。

  3. 県の検証(Check)

    • ②他の実施主体の状況(内部要因)図書館が未設置の離島町村において、公共施設等の担当者変更が重なった結果、県立図書館の一括貸出サービスの利用数及び貸出冊数が減少した。
  4. R8に向けた改善案(Action)

    • ⑤情報発信等の強化・改善県立図書館が提供する市町村向け広域サービス(特に一括貸出)の内容について、図書館未設定離島町村の公共施設担当者にその利便性と魅力を周知し、利用促進を図る。

    令和8年度の活動計画

    一括貸出冊数37,000冊、協力貸出冊数2,200冊、遠隔地返却冊数5,000冊、館外協力貸出図書購入冊数2,360冊 移動図書館実施回数18回、館外協力図書購入冊数1,107冊、図書館未設置町村用電子書籍コンテンツ購入冊数100冊

主な取組検証票(ウ 公平な教育機会の確保と学習環境の充実 5ページ)(別のタブで開きます)

令和6年度の報告 大幅遅れ
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○関係町村教育委員会との移動図書館開催日程調整を3月までに行うよう徹底し、年度末までには開催日程を関係町村教育委員会に周知する。 ○一括貸出を利用し、関係町村教育委員会が主体となって運営する読書イベントを開催できるよう関係町村教育員会と連携を図る。
      反映○関係町村教育委員会との移動図書館開催の日程調整を2月に完了し、3月に当該委員会に開催日程の周知を行った。 ○一括貸出を利用した関係町村教育委員会が主体となって運営する読書イベントが開催できるよう、当該委員会に一括貸出の活用方法について、周知を行ったほか、年度末に一括貸出の利用団体に対して、運用方法等について、アンケート調査を行った。
  2. 令和6年度にやったこと

    移動図書館21回実施・一括貸出37,615冊・協力貸出2,208冊・遠隔地返却5,699冊 館外協力図書3,180冊購入。図書館未設置町村用電子書籍コンテンツ172冊購入。

    進捗の判定の根拠 大幅遅れ

    移動図書館の開催回数が目標値36回に対し、実績値21回となり大幅遅れとなった。目標開催数とならなかった理由は、県が直接実施する移動図書館から当該町村が一括貸出等を利用し、主体的なサービス実施に移行していく必要があり、一括貸出等を重点的に実施したためである。当該町村の各島で1回移動図書館を実施し、5,982冊の貸出が行われたほか、一括貸出等のサービス案内し、読書サービスの支援を行った。

  3. 県の検証(Check)

    • ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)令和6年度末に一括貸出の利用団体に対して、アンケート調査を行った結果、一括貸出のセットの内容が古いとの意見があり、学校での授業等に利用しにくい状態となっている。
    • ②他の実施主体の状況(内部要因)一括貸出を利用した関係町村教育委員会が主体となって運営する読書イベントについては、本の貸出システムがない等、各委員会によって状況が異なり、開催方法について、地域毎に検討が必要であった。
  4. R7に向けた改善案(Action)

    • ⑥変化に対応した取組の改善学校の授業等で使用する調べ学習セットの内容を更新するため、調べ学習に関する本を重点的に購入し、当該セットを最新の情報の本に更新する。
    • ②連携の強化・改善一括貸出を利用した関係町村教育委員会が主体となって運営する読書イベントの開催に向け、各教育委員会の状況に合わせた支援を行っていく。

    令和7年度の活動計画

    移動図書館21回実施・一括貸出38,624冊・協力貸出2,118冊・遠隔地返却5,600冊 館外協力図書3,300冊購入。図書館未設置町村用電子書籍コンテンツ100冊購入。

主な取組検証票(ウ 公平な教育機会の確保と学習環境の充実 5ページ)(別のタブで開きます)

令和5年度の報告 大幅遅れ
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○図書購入費の増額やブックリストの作成などで新たな本との出会いを創出する。また、移動図書館開催時にアンケートを取り、需要と供給のマッチングを図る。 ○図書館設置に向け,図書館未設置町村へ支援と助言が必要である。
      反映○広域用図書の蔵書検索ができる広域用蔵書検索サービスの利用を促進し、移動図書館に持って行く本のリクエストに利用してもらい、新たな本との出会いの創出を行った。また、移動図書館開催時に行ったアンケートを資料購入時の参考とし、需要と供給のマッチングを図った。 ○図書館未設置町村の拠点施設となる可能性がある学校図書館等12箇所を訪問し、当該地域の読書環境の課題に対して、支援と助言を行った。
  2. 令和5年度にやったこと

    移動図書館16回実施・一括貸出37,895冊・協力貸出1,727冊・遠隔地返却5,565冊 館外協力図書3,468冊購入。離島の図書館司書・司書教諭等を対象とする研修等を3回開催。図書館未設置町村用電子書籍コンテンツ217冊購入。

    進捗の判定の根拠 大幅遅れ

    移動図書館の開催回数が目標値36回に対し、実績値16回となり「大幅遅れ」となった。目標の開催数とならなかった要因は、年度途中から行った関係町村との開催日程調整が不調となり、開催することができなたかったためである。移動図書館の開催16回で4,205冊の貸出が行われた。開催できなかった地域にも利用可能な他のサービスの案内を行い読書サービスの支援を行った。

  3. 県の検証(Check)

    • ①県の制度、執行体制(内部要因)年度途中から移動図書館開催日程を関係町村教育委員会と調整した場合、開催会場及び関係町村教育委員会職員の日程が合わず、開催できない可能性が高い。
    • ②他の実施主体の状況(内部要因)移動図書館が開催されない場合、読書サービスを提供する施設が無いため、当該地域の読書機会が減少する。
  4. R6に向けた改善案(Action)

    • ②連携の強化・改善関係町村教育委員会との移動図書館開催日程調整を3月までに行うよう徹底し、年度末までには開催日程を関係町村教育委員会に周知する。
    • ②連携の強化・改善一括貸出を利用し、関係町村教育員会が主体となって運営する読書イベントを開催できるよう関係町村教育員会と連携を図る。

    令和6年度の活動計画

    移動図書館20回実施・一括貸出38,223冊・協力貸出2,481冊・遠隔地返却4,958冊 館外協力図書3,010冊購入。図書館未設置町村用電子書籍コンテンツ120冊購入。

主な取組検証票(ウ 公平な教育機会の確保と学習環境の充実 5ページ)(別のタブで開きます)

令和4年度の報告 概ね順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案・これまでの子ども向けの取組に加え大人向けのイベント等(ビジネス・健康医療・子育て等)を積極的に実施し利用者層の拡大を図る。 ・学校図書館等への支援については、早期から学校図書館等に相談内容の確認を行い、適切な情報提供を行う。 ・一括貸出や協力貸出については、従来の周知に加え利用の少ない自治体については重点的に働きかけを行う。
      反映・新型コロナウイルス感染症の影響により、移動図書館での大人向けイベントの実施は難しかったため、大人向けの展示企画(健康料理、心と体のヘルスケア等)を行った。移動図書館のアンケートでは満足度97%と好評だった。 ・学校図書館等への支援については、新型コロナウイルス感染症の影響で予定していた訪問数より3件減少したが、9件訪問し概ね目標を達成した。
  2. 令和4年度にやったこと

    移動図書館29回実施・一括貸出40,364冊・協力貸出2,421冊・読書推進イベント、講演会7回実施・遠隔地返却5,538冊 館外協力図書3,924冊購入。離島の図書館司書・司書教諭等を対象とする研修等を2回開催。図書館未設置町村用電子書籍コンテンツ498冊購入。

    進捗の判定の根拠 概ね順調

    移動図書館の実施回数が、計画値である34回に対し、実績値29回と「概ね順調」となった。主な中止の理由は「新型コロナウイルス感染症の影響による離島への往来自粛等による。中止となった地域にも利用可能な他のサービスの案内等を行うことで継続的な支援の提供に務めた。

  3. 県の検証(Check)

    • ①県の制度、執行体制(内部要因)魅力ある図書貸出サービスを実施するためには、図書が新しく魅力あるものであることが不可欠であり、そのような図書を揃えるためには、毎年度相当程度の予算を確保する必要がある。
    • ②他の実施主体の状況(内部要因)移動図書館について、図書館未設置町村に対する図書館等設置の働きかけが不十分であった。
  4. R5に向けた改善案(Action)

    • ①執行体制の改善図書購入費の増額やブックリストの作成などで新たな本との出会いを創出する。また、移動図書館開催時にアンケートを取り、需要と供給のマッチングを図る。
    • ②連携の強化・改善図書館設置に向け,図書館未設置町村へ支援と助言が必要である。

    令和5年度の活動計画

    移動図書館34回実施・一括貸出37,000冊・協力貸出3,300冊・遠隔地返却3,800冊 館外協力図書3,457冊購入。離島の図書館司書・司書教諭等を対象とする研修等を3回開催。図書館未設置町村用電子書籍コンテンツ125冊購入。

主な取組検証票(ウ 公平な教育機会の確保と学習環境の充実 5ページ)(別のタブで開きます)

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出典

この取組が入っている施策の、県の報告書での番号は施策 5-(1)-ウ-①です。報告書の PDF では、この番号で探せます。

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