施策 2-(4)-ウ-④施策展開「安全・安心に暮らせる地域づくり」の
DV防止対策等の拡充
4年間の判定
- R4R4: 未公表
- R5AR5: 順調
- R6DR6: 成果が遅れている
- R7AR7: 順調
県ひとことで言うと(実施計画の「施策の方向」から)
配偶者からの暴力(DV)相談機能等の充実については、配偶者暴力相談支援センターの拡充、関係機関との連携体制の強化、被害者の支援に向けた取組、複合的な課題に対応できる相談支援体制の構築、DV防止に向けた広報啓発及び加害者対策等に取り組みます。
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・配偶者からの暴力(DV)相談機能等の充実については、配偶者暴力相談支援センターの拡充、関係機関との連携体制の強化、被害者の支援に向けた取組、複合的な課題に対応できる相談支援体制の構築、DV防止に向けた広報啓発及び加害者対策等に取り組みます。
・性犯罪・性暴力被害者に対する心身の負担軽減を図るため、引き続き「性暴力被害者ワンストップ支援センター(病院拠点型)」を24時間365日体制で運営し、離島を含む協力病院等関係支援機関との連携強化を図りながら、被害直後からの医療支援を含めた総合的かつ速やかな支援に取り組みます。
(R7)
1/1が計画値に到達
達成率 419.7%
成果指標:ゴールまでの道のり
スタートからゴールまで、点線の計画どおりに進んでいるかを青い点の実績値で見ます。
担当: こども未来部女性力・ダイバーシティ推進課
達成率 419.7%R7の計画値に届き、ゴールの目標値も超えています
- スタート2,563件
- いま1,967件R7の 2,421件
- ゴール2,350件(R9年度)・基準値より低い目標値県の見通し 目標達成
R7から中期になり、スタートとゴールが新しくなりました。
県県による説明(R7・こども未来部女性力・ダイバーシティ推進課)
令和6年度に本県の配偶者暴力相談支援センターで受けた本人からのDV相談件数は1,967件で、令和5年度の1,926件と比較して、41件の増となっている。
表で見る
配偶者暴力相談件数の年度別の値| 報告年度 | 基準値 | その年度の計画値 | 実績値 | 達成率 | 目標値 | 県の見通し |
|---|
R7 中期 | 2,563件 | 2,421件 | 1,967件 R6年度 | 419.7% | 2,350件 R9年度 | 目標達成 |
|---|
R6 前期 | 2,092件 | 2,200件 | 1,926件 R5年度 | -153.7% | 2,200件 R6年度 | 達成は困難 |
|---|
R5 前期 | 2,092件 | 2,164件 | 2,812件 R4年度 | 1000% | 2,200件 R6年度 | 目標達成 |
|---|
R4 前期 | 2,092件 | 2,128件 | 2,563件 R3年度 | 1308.3% | 2,200件 R6年度 | 目標達成 |
|---|
この指標だけのページを見るスタンプは各年度のです。名前を押すと、4年分の活動内容・予算・県の検証と改善案を見られます。
この施策の主な取組の進捗状況
表で見る
| 順調 | 概ね順調 | やや遅れ | 大幅遅れ | 計 |
|---|
| R4 | 4 80.0% | 0 0.0% | 0 0.0% | 1 20.0% | 5 |
|---|
| R5 | 3 60.0% | 1 20.0% | 1 20.0% | 0 0.0% | 5 |
|---|
| R6 | 2 40.0% | 2 40.0% | 1 20.0% | 0 0.0% | 5 |
|---|
| R7 | 4 80.0% | 0 0.0% | 0 0.0% | 1 20.0% | 5 |
|---|
- R4R4: 順調
- R5R5: 順調
- R6R6: やや遅れ
- R7R7: 順調
(R7)
事業を活用した自立支援件数(累計)
計画 70件 → 実績 75件 計画クリア
R7にやったこと
DV被害者等が地域で自立して安全・安心に暮らせるよう保護命令支援等を行う
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案- R4R4: 順調
- R5R5: 概ね順調
- R6R6: 概ね順調
- R7R7: 順調
(R7)
配偶者暴力相談支援センター設置数(内訳)
計画 7か所(継続7か所、累計7か所) → 実績 7か所 計画クリア
R7にやったこと
住民の身近な行政主体である市町村において配偶者暴力相談支援センターを設置することで、DV被害者相談支援体制のさらなる強化を図る。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案- R4R4: 大幅遅れ
- R5R5: やや遅れ
- R6R6: 概ね順調
- R7R7: 大幅遅れ
(R7)
支援世帯数(累計)
計画 5世帯 → 実績 2世帯
R7にやったこと
一時保護したⅮⅤ被害者のうち、地域ですぐには自立困難な者に対し、民間アパートの一室(ステップハウス)を提供し生活基盤の安定を図った上で、心のケアや生活、就労等の自立に向けた支援を行う。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案- R4R4: 順調
- R5R5: 順調
- R6R6: 順調
- R7R7: 順調
(R7)
24時間365日体制での運営実施
計画 実施 → 実績 相談支援業務の実施
R7にやったこと
性暴力被害者ワンストップ支援センターを24時間365日体制で運営し、相談支援を実施した。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案- R4R4: 順調
- R5R5: 順調
- R6R6: 順調
- R7R7: 順調
(R7)
沖縄県性暴力被害者ワンストップ支援センター運営連絡会議の開催数(累計)
計画 1回 → 実績 1回 計画クリア
R7にやったこと
ワンストップ支援センターにおける支援体制の充実および効果的な支援の実施を図るため、関係機関16機関で構成される運営連絡会議を開催する。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案一括交付金(ソフト)の事業
主な取組の評価とは別に、この施策に当たる一括交付金(ソフト)の事業ごとに、県が成果目標の達成状況をしたもの(◎達成・○概ね達成・△一部達成・未達成)です。
R6の評価(1事業)◎ 達成 1
一括交付金の事後評価ステップハウス運営事業
こども未来部 女性力・ダイバーシティ推進課 計画期間 H24~R13
- R4R4: ◎ 達成
- R5R5: ◎ 達成
- R6R6: ◎ 達成
R6の評価 ◎ 達成成果目標の達成率 100%
R6の成果目標| 成果目標 | 目標 | 実績 |
|---|
| 支援期間が満了した世帯のうち就労等により経済状況の改善が図られた世帯の割合 | 100% | 100% |
R6の予算額 791万円、執行済額 456万円(執行率 57.6%)、うち交付金 365万円
事業の内容と今後の方針
事業概要: DV被害者に対して支援居室の提供、行政機関や裁判所等への同行支援等、相談、助言、情報提供、精神科医等の専門家による心のケア等の支援を実施する。
今後の取り組み方針: ・引き続きDV被害者のケースに応じた支援内容の検討・充実を図っていく。
前の年度の評価(R5・R4)
- R5: 達成(達成率 100%)、予算額 716万円・執行済額 491万円。成果目標: 支援期間が満了した世帯のうち就労等により経済状況の改善が図られた世帯の割合 目標100% 実績100%
- R4: 達成(達成率 100%)、予算額 837万円・執行済額 410万円。成果目標: 支援期間が満了した世帯のうち就労等により経済状況の改善が図られた世帯の割合:100% 実績支援期間が満了した世帯のうち就労等により経済状況の改善が図られた世帯の割合:100%
出典: 総括表 16ページ(別のタブで開きます)、検証シート((4) あらゆるリスクに対応する安全・安心な島づくり 1ページ)(別のタブで開きます)
将来像2の一括交付金の事業をさがす・すべての事業をさがす
主な取組と同じ事業のこともありますが、名前や単位が違うことがあり、取組とは結び付けていません。予算額は前の年度からの繰越を含む事業費(国が8割・県が2割)です。
県のふりかえりと、これから
施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。
県ふりかえり(令和7年度・Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和9年度目標値は「目標達成」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・DV被害者等支援事業については、DV被害者等の課題や状況に応じた支援を行えるよう、改正後の事業の実施状況について関係機関へ徴取し、DV被害者等のニーズに応じた支援内容の検討を継続的に行っていくことが必要。
・DV被害者等の支援については、女性相談支援センター等のⅮⅤ関係機関と情報・意見交換を行い、連携しながらケースそれぞれに応じた支援内容の検討・充実を図り、事業の対象者を拡充する必要がある。
・「性暴力被害者ワンストップ支援センター(病院拠点型)」の運営については、支援を適切に行うためには、被害者の心情や適切な対応等についての理解を深め二次被害を防止する必要がある外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・「性暴力被害者ワンストップ支援センター(病院拠点型)」の運営については、相談実績の内訳において、20代以下の被害者が最も多く、全体の約6割を占めており、若年層の被害が増加している。
改善余地の検証等
⑦その他内部要因
・離島を含む協力病院等関係支援機関との連携強化については、相談件数が増加傾向にあるため、支援機関同士の連携を強化する必要がある。
⑧その他外部要因
・DV相談支援体制強化事業については、県全体でDV相談体制の拡充強化を図るため、市に対して配偶者暴力相談支援センター設置を促す必要があるが、法律上、設置は努力義務であることもあり、市町村判断のため進んでいない状況がある。
成果指標
①計画通りの進捗(内部要因)
・配偶者暴力相談件数については、配偶者等暴力に対する社会的な関心の高まりや広報啓発活動により、被害者等が支援窓口に相談しやすくなったのではないかと推測される。また、関係機関等との連携強化、DV被害者の自立支援に向けた取組みの推進による効果も寄与しているものと考えられる。
県これからどうする(令和7年度・Action)
主な取組
①執行体制の改善
・DV被害者等支援事業については、DV被害者等の課題や状況に応じた支援を行えるよう、支援内容の充実を図ることで、DV被害者等の課題や状況に応じ自立のために必要な支援につなげるよう取り組む。
②連携の強化・改善
・DV相談支援体制強化事業については、各市におけるDV相談支援の強化を図るため、設置までの具体的な手順や方法等についての情報提供を行い、会議や説明会等で、引き続き配偶者暴力相談支援センターの設置を促していく。
・DV被害者等の支援については、現在のステップハウス運営事業で行っている支援は、毎年一定程度の利用者があり、支援のニーズが存在することから、事業の対象者の検討を行い、引き続きⅮⅤ被害者等のニーズに沿った自立支援を実施する。
・「性暴力被害者ワンストップ支援センター(病院拠点型)」の運営については、小中高等の教育機関へ周知カードを配布するとともに、教職員への情報提供もあわせて行い、学校生活の中で児童生徒に対して適切な支援ができる体制を整備する。また、医療関係者や支援機関従事者向けの研修を実施し、オンラインと対面を併用したハイブリッド形式を導入し、受講機会の拡充を図る。
・離島を含む協力病院等関係支援機関との連携強化については、沖縄県性暴力被害者ワンストップ支援センター運営連絡会議を開催し、各関係機関と意見交換を行い連携を図る
成果指標
・配偶者暴力相談件数については、配偶者等暴力の相談件数は高い水準にあるため、引き続き、県民がいつでも安心して相談できるような相談支援体制の強化拡充、及びDV防止に向けた広報啓発に取り組む。
令和6年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和6年度目標値は「達成は困難」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・DV被害者等支援事業については、DV被害者等の課題や状況に応じた支援を行えるよう、DV被害者に必要な支援内容の充実を図るとともに、研修会の実施等により職員の資質向上を継続して行うことが必要である。
・DV被害者等の支援については、女性相談支援センター等のⅮⅤ関係機関と情報・意見交換を行い、連携を図りながら、ケースそれぞれに応じた支援内容の検討・充実を図る必要がある。
・「性暴力被害者ワンストップ支援センター(病院拠点型)」の運営については、支援を適切に行うためには、被害者の心情や適切な対応等についての理解を深める必要があり、11月から開催し、相談員養成研修では23名が受講した。
②他の実施主体の状況
・離島を含む協力病院等関係支援機関との連携強化については、若年者の被害が被害全体の6割を占めており、SNS被害も増加傾向にあるため、支援機関同士の連携を強化する必要がある。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・「性暴力被害者ワンストップ支援センター(病院拠点型)」の運営については、相談実績の内訳において、20代以下の被害者が最も多く、全体の約6割を占めており、若年層の被害が増加している。また、SNSで知り合った人からの被害も増加傾向にある。
改善余地の検証等
⑦その他
・DV相談支援体制強化事業については、県全体でDV相談体制の拡充強化を図るため、市に対して配偶者暴力相談支援センター設置を促す必要があるが、法律上、設置は努力義務であることもあり、進んでいない状況がある。
成果指標
①計画通りの進捗
・配偶者暴力相談件数については、配偶者等暴力に対する社会的な関心の高まりや広報啓発活動により、被害者等が支援窓口に相談しやすくなったのではないかと推測される。また、関係機関等との連携強化、DV被害者の自立支援に向けた取組みの推進による効果も寄与しているものと考えられる。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
①執行体制の改善
・DV被害者等支援事業については、DV被害者等の課題や状況に応じた支援を行えるよう、支援内容の充実を図るとともに、今後も研修会を継続して実施することにより職員の資質向上を図り、DV被害者等に必要な支援がきわたるよう取り組む。
・「性暴力被害者ワンストップ支援センター(病院拠点型)」の運営については、研修を早めに開催し、早期の性暴力被害者支援に係る理解醸成を図る。
②連携の強化・改善
・DV相談支援体制強化事業については、各市におけるDV相談支援の強化を図るため、設置までの具体的な手順や方法等についての情報提供を行い、会議や説明会等で、配偶者暴力相談支援センターの設置を促していく。
・DV被害者等の支援については、現在のステップハウス運営事業で行っている支援は、毎年一定程度の利用があり、支援のニーズが存在することから、引き続き、それぞれのⅮⅤ被害者等のニーズに沿った自立支援を実施する。
・離島を含む協力病院等関係支援機関との連携強化については、医療関係者研修および支援機関等従事者研修を行い、ワンストップ支援センターにおける支援状況等の周知啓発を行い、被害者支援を強化する必要がある。
④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)
・「性暴力被害者ワンストップ支援センター(病院拠点型)」の運営については、性暴力被害者ワンストップ支援センターにおける相談支援について、小中高等の教育機関へ周知カードを配布し、広報啓発に努める。
成果指標
・配偶者暴力相談件数については、配偶者等暴力の相談件数等は、高い水準にあるため、引き続き、県民がいつでも安心して相談できるような相談支援体制の強化拡充に取組む。
令和5年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和6年度目標値は「目標達成」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・DV被害者等支援事業については、DV被害者等の課題や状況に応じた支援を行えるよう、支援内容の充実を図るとともに、研修会の実施等により職員の資質向上を行う必要がある。
・DV被害者等の支援については、女性相談所等のⅮⅤ関係機関と情報・意見交換を行い、連携を図りながら、ケースそれぞれに応じた支援内容の検討・充実を図る必要がある。
・「性暴力被害者ワンストップ支援センター(病院拠点型)」の運営については、支援を適切に行うためには、被害者の心情や適切な対応等についての理解を深める必要がある。
②他の実施主体の状況
・離島を含む協力病院等関係支援機関との連携強化については、若年者の被害に対して、支援機関同士の連携を強化する必要がある。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・「性暴力被害者ワンストップ支援センター(病院拠点型)」の運営については、相談実績の内訳において、20代以下の被害者が最も多く、全体の約6割を占めている。
改善余地の検証等
⑦その他
・DV相談支援体制強化事業については、県全体でDV相談体制の拡充強化を図るため、市に対して配偶者暴力相談支援センター設置を促す必要があるが、法律上、設置は努力義務であることもあり、進んでいない状況がある。
成果指標
①計画通りの進捗
・配偶者暴力相談件数については、配偶者等暴力に対する社会的な関心の高まりや広報啓発活動により、被害者等が支援窓口に相談しやすくなったのではないかと推測される。また、関係機関等との連携強化、DV被害者の自立支援に向けた取組みの推進による効果も寄与しているものと考えられる。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
①執行体制の改善
・DV被害者等支援事業については、DV被害者等の課題や状況に応じた適切な支援につなげることができるよう、研修会の実施等により職員の資質向上を行っていく。
・「性暴力被害者ワンストップ支援センター(病院拠点型)」の運営については、支援に携わる医療関係者や相談支援員等の性暴力被害者の資質向上を図るため研修会等を実施する。
②連携の強化・改善
・DV相談支援体制強化事業については、各市におけるDV相談支援の強化を図るため、設置までの具体的な手順や方法等についての情報提供を行い、会議や説明会等で、配偶者暴力相談支援センターの設置を促していく。
・DV被害者等の支援については、現在のステップハウス運営事業で行っている支援は、毎年一定程度の利用があり、支援のニーズが存在することから、引き続き、それぞれのⅮⅤ被害者等のニーズに沿った自立支援の実施を行っていく。
・離島を含む協力病院等関係支援機関との連携強化については、医療関係者研修及び支援機関等従事者研修を行い、ワンストップ支援センターにおける支援状況等の周知啓発を行う。
④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)
・「性暴力被害者ワンストップ支援センター(病院拠点型)」の運営については、性暴力被害者ワンストップ支援センターにおける相談支援について、県民や支援に携わる方に対し広く周知啓発をおこなうため、広報活動を行う。
⑤情報発信等の強化・改善
・離島を含む協力病院等関係支援機関との連携強化については、県内市町村や学校へwith you カードを配布し、周知啓発を行う。
成果指標
・配偶者暴力相談件数については、配偶者等暴力の相談件数等は、高い水準にあるため、引き続き、県民がいつでも安心して相談できるような相談支援体制の強化拡充に取組む。
令和4年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・DV被害者等支援事業については、DV被害者等の課題や状況に応じた支援を行えるよう、支援内容の充実を図るとともに、研修会の実施等により職員の資質向上を行う必要がある。
・DV被害者等の支援については、女性相談所等のⅮⅤ関係機関と情報・意見交換を行い、連携を図りながら、ケースそれぞれに応じた支援内容の検討・充実を図る必要がある。
・「性暴力被害者ワンストップ支援センター(病院拠点型)」の運営については、支援を適切に行うためには、被害者の心情や適切な対応等についての理解を深める必要がある。
②他の実施主体の状況
・離島を含む協力病院等関係支援機関との連携強化については、若年者の被害に対して、支援機関同士の連携を強化する必要がある。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・「性暴力被害者ワンストップ支援センター(病院拠点型)」の運営については、相談実績の内訳において、20代以下の被害者が最も多く、全体の約6割を占めている。
改善余地の検証等
⑦その他
・DV相談支援体制強化事業については、県全体でDV相談体制の拡充強化を図るため、市に対して配偶者暴力相談支援センター設置を促す必要があるが、法律上、設置は努力義務であることもあり、進んでいない状況がある。
成果指標
①計画通りの進捗
・配偶者暴力相談件数については、配偶者等暴力に対する社会的な関心の高まりや広報啓発活動により、被害者等が支援窓口に相談しやすくなったのではないかと推測される。また、関係機関等との連携強化、DV被害者の自立支援に向けた取組みの推進による効果も寄与しているものと考えられる。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
①執行体制の改善
・DV被害者等支援事業については、DV被害者等の課題や状況に応じた適切な支援に繋げることができるよう、研修会の実施等により職員の資質向上を行っていく。
・「性暴力被害者ワンストップ支援センター(病院拠点型)」の運営については、支援に携わる医療関係者や相談支援員等の性暴力被害者の資質向上を図るため研修会等を実施。
②連携の強化・改善
・DV相談支援体制強化事業については、各市におけるDV相談支援の強化を図るため、設置までの具体的な手順や方法等についての情報提供を行い、会議や説明会等で、配偶者暴力相談支援センターの設置を促していく。
・DV被害者等の支援については、現在のステップハウス運営事業で行っている支援は、毎年一定程度の利用があり、支援のニーズが存在することから、引き続き、それぞれのⅮⅤ被害者等のニーズに沿った自立支援の実施を行っていく。
・離島を含む協力病院等関係支援機関との連携強化については、医療関係者研修及び支援機関等従事者研修を行い、ワンストップ支援センターにおける支援状況等の周知啓発を行う。
④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)
・「性暴力被害者ワンストップ支援センター(病院拠点型)」の運営については、性暴力被害者ワンストップ支援センターにおける相談支援について、県民や支援に携わる方に対し広く周知啓発をおこなうため、広報活動を行う。
⑤情報発信等の強化・改善
・離島を含む協力病院等関係支援機関との連携強化については、県内市町村や学校へwith you カードを配布し、周知啓発を行う。
成果指標
・配偶者暴力相談件数については、配偶者等暴力の相談件数等は、高い水準にあるため、引き続き、県民がいつでも安心して相談できるような相談支援体制の強化拡充に取組む。
出典
県の報告書での番号は施策 2-(4)-ウ-④(基本施策 2-(4))です。報告書の PDF では、この番号で探せます。