施策 3-(2)-イ-②
施策展開「SDGsに適応する観光ブランド力の強化」の

持続可能な観光指標の設定と観光地マネジメント

関係部等: 文化観光スポーツ部テーマ観光
A 順調
令和7年度の
4年間の判定
  1. R4R4: 未公表
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
ひとことで言うと(実施計画の「施策の方向」から)

国内外において「持続可能な観光」に関する取組が進められる中、各機関や各地域では「持続可能な観光指標(Sustainable Tourism Indicator)」(以下「STI」)が開発されています。

施策の方向をすべて読む

・国内外において「持続可能な観光」に関する取組が進められる中、各機関や各地域では「持続可能な観光指標 (Sustainable Tourism Indicator)」(以下「STI」)が開発されています。持続可能な観光を志向する観光客が増加していることから、観光における脱炭素化やSDGsに適応した観光地としてのブランド力の強化を図るため、国際基準のSTIを基に開発された「日本版持続可能な観光ガイドライン」(令和2年6月観光庁)を活用するほか、本県独自の成果指標の設定に取り組み、環境容量等を踏まえた持続可能な観光施策を推進します。

(R7)
3/3件が順調
(R7)
1/1が計画値に到達
達成率 133.3%

成果指標:ゴールまでの道のり

スタートからゴールまで、点線の計画どおりに進んでいるかを青い点の実績値で見ます。

各市町村の観光基本計画において独自のKPIを設定した市町村数(累計)(市町村)

担当: 文化観光スポーツ部観光振興課

達成率 133.3%R7の計画値に届いています

  1. スタート17市町村
  2. いま29市町村R7の 26市町村
  3. ゴール31市町村(R9年度)県の見通し 目標達成の見込み

R7から中期になり、ゴールが新しくなりました。

県による説明(R7・文化観光スポーツ部観光振興課)

各市町村の観光基本計画において独自のKPIを設定した市町村数(累計) が29市町村になっており、計画値を3件上回った。

表で見る
各市町村の観光基本計画において独自のKPIを設定した市町村数(累計)の年度別の値
報告年度基準値その年度の計画値実績値達成率目標値県の見通し
R7
中期
17市町村26市町村29市町村
R7年度
133.3%31市町村
R9年度
目標達成の見込み
R6
前期
17市町村25市町村25市町村
100%25市町村
R6年度
目標達成
R5
前期
17市町村22市町村21市町村
80%25市町村
R6年度
目標達成の見込み
R4
前期
17市町村20市町村18市町村
33.3%25市町村
R6年度
目標達成の見込み
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スタンプは各年度のです。名前を押すと、4年分の活動内容・予算・県の検証と改善案を見られます。

この施策の主な取組の進捗状況
  • 順調
R4前期
3件
R5前期
3件
R6前期
3件
R7中期
3件
表で見る
順調計
R43
100.0%
3
R53
100.0%
3
R63
100.0%
3
R73
100.0%
3
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
説明会の実施回数(累計)
計画 1回 → 実績 1回 計画クリア
R7にやったこと

令和7年度は、国や観光関連団体等で構成する会議における検証など令和6年度を対象としたPDCAを実施したほか、ロードマップやPDCA実施結果について市町村や観光関連団体向けの説明会を圏域別に実施した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
市町村支援(情報提供、セミナー等)の件数(累計)
計画 10件 → 実績 15件 計画クリア
R7にやったこと

持続可能な観光を推進するため沖縄サステナブルツーリズム宣言及び行動指針を発出し、観光諸課題の解決を目的とした取組への補助金等支援を実施した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
観光施設による混雑情報の発信件数(累計)
計画 2件 → 実績 33件 計画クリア
R7にやったこと

沖縄観光快適Navi「おきめぐり」において33スポットの混雑予測等のデータを公表した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案

観光ロードマップ この施策の主な取組の一部は、県の観光の個別計画でも評価されています:持続可能な観光指標の設定と観光地マネジメント 施策 1-ウ-①

県のふりかえりと、これから

施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。

ふりかえり(令和7年度・Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和9年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・観光地の混雑解消・分散化・平準化については、観光快適度マップにおいて離島地域の予測を行っていない。 改善余地の検証等 ⑦その他内部要因 ・沖縄観光推進ロードマップ実施事業については、アンケートでは、有意義であった・どちらかと言えば有意義であったという回答が92.3%であったが、後日確認となる質問もあった。引き続き、満足度の維持向上や参加者増に向けた取り組む必要がある。また、PDCAの検証に係る庁内照会には、Excelファイルの様式を使用しており、転記誤りや計算誤り等が多い他、担当者の特定や確認・集計作業に時間を要した。 ・市町村における観光地マネジメントの促進については、沖縄サステナブルツーリズム宣言及び行動指針を発出したものの、具体的な周知・啓発、及び現場での落とし込みには時間を要しており、旅行者が目に見えて取組を実感できるレベルまで十分に結びついていない。

成果指標

①計画通りの進捗(内部要因) ・各市町村の観光基本計画において独自のKPIを設定した市町村数(累計)については、「世界から選ばれる持続可能な観光地」の形成に向け各施策の着実な推進を図るとともに、各地域への説明会の実施により各地域における観光地マネジメントの促進及び情報共有を図ることができた。

これからどうする(令和7年度・Action)

主な取組

④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化) ・市町村における観光地マネジメントの促進については、持続可能な観光の推進のため、沖縄サステナブルツーリズム宣言や行動指針等の普及啓発の実施のほか、観光諸課題解決等の取組支援や、不足する取組の戦略検討等を進める必要がある。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・観光地の混雑解消・分散化・平準化については、離島地域について観光快適度マップに掲載できる地点があるのか検討し、必要に応じてスポットの追加を行う。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・沖縄観光推進ロードマップ実施事業については、照会様式は、昨年度の記載内容や数式等予め転記する箇所を増やす他、担当者記載欄や補足説明を追記等の検討を行う。また、集計用ファイルについては、各検証票の情報を一元管理できるよう見直しを検討する。 ⑧その他 ・沖縄観光推進ロードマップ実施事業については、満足度向上に向けて、引き続き、各団体との意見交換を行う時間を確保するとともに、事前に各団体あてに質問等の内容を確認する等の検討を行い、説明会を実施する。

成果指標

・各市町村の観光基本計画において独自のKPIを設定した市町村数(累計)については、世界から選ばれる持続可能な観光地の形成のため、各地域における観光地マネジメントの促進及び情報共有、市町村や観光関連団体と観光振興に関する課題やその対応策の共有を図る。KPIを導入していない12市町村においては、各市町村の総合計画等におけるKPI設定状況を踏まえ、必要な助言を行う。

令和6年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成」である。

主な取組

外部環境の分析 ⑤県民ニーズの変化 ・観光地の混雑解消・分散化・平準化については、Webサイトの利用促進を図るため、掲載コンテンツの追加や周知を行う必要がある。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・沖縄観光推進ロードマップ実施事業については、アンケート調査において、有意義であった・どちらかと言えば有意義であったという回答が91.7%であった。引き続き、満足度の維持向上や参加者の増加に向けた取り組みを行う必要がある。また、PDCAの実施にあたっては、Excelファイルで作成した様式を活用しているが、ファイル数が膨大であるため、集約作業や確認作業が煩雑である。 ・市町村における観光地マネジメントの促進については、持続可能な観光(サステナブルツーリズム)が円滑に推進するには、旅行客・事業者・住民による連携した協力が不可欠であり、共通したサステナブルツーリズムのあり方を共有する必要がある。

成果指標

①計画通りの進捗 ・各市町村の観光基本計画において独自のKPIを設定した市町村数(累計)については、「世界から選ばれる持続可能な観光地」の形成に向け各施策の着実な推進を図るとともに、各地域への説明会の実施により各地域における観光地マネジメントの促進及び情報共有を図ることができた。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化) ・市町村における観光地マネジメントの促進については、持続可能な観光(サステナブルツーリズム)を円滑に推進するため、関係者が連携するほか、沖縄県版のサステナブルツーリズムのあり方を設定し、旅行客・事業者・住民に対する周知・啓発等の支援を行う。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・観光地の混雑解消・分散化・平準化については、沖縄観光快適Navi「おきめぐり」webサイトの利用促進を図るため、掲載コンテンツの追加等に取り組むとともに、更新した情報についてSNSを活用した広報等を行い周知を図る。 ⑧その他 ・沖縄観光推進ロードマップ実施事業については、説明会については、引き続き、現地開催及びオンラインのハイブリッド開催を行うことや観光振興に関する課題等の意見交換の時間を確保する等、満足度の向上や出席者の増加に向けた取組を行う。また、様式の簡素化やシステム化等、定型作業等の負担軽減について検討する。

成果指標

・各市町村の観光基本計画において独自のKPIを設定した市町村数(累計)については、世界から選ばれる持続可能な観光地の形成のため、各地域における観光地マネジメントの促進及び情報共有を図るため、市町村や観光関連団体と観光振興に関する課題やその対応策の共有を図る。

令和5年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

外部環境の分析 ⑤県民ニーズの変化 ・観光地の混雑解消・分散化・平準化については、観光地等の混雑状況を可視化したWebサイトを構築し、情報発信する。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・沖縄観光推進ロードマップ実施事業については、説明会の開催について、開催後のアンケートでは、観光振興に関する課題やその対応策の共有について意見交換を行う時間が少なかったという意見があった。 ・市町村における観光地マネジメントの促進については、持続可能な観光(サステナブルツーリズム)が円滑に推進するには、市町村、観光協会、観光事業者等のほか、地域住民への理解や協力が必要がある。

成果指標

①計画通りの進捗 ・各市町村の観光基本計画において独自のKPIを設定した市町村数(累計)については、「世界から選ばれる持続可能な観光地」の形成に向け各施策の着実な推進を図るとともに、各地域への説明会の実施により各地域における観光地マネジメントの促進及び情報共有を図ることができた。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・市町村における観光地マネジメントの促進については、持続可能な観光(サステナブルツーリズム)が円滑に推進するために、関係者が連携するほか、地域住民への周知・啓発等、必要な支援を行う。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・観光地の混雑解消・分散化・平準化については、開設した沖縄観光快適Navi「おきめぐり」webサイトについて掲載データの更新やコンテンツの充実・強化を図る。 ⑧その他 ・沖縄観光推進ロードマップ実施事業については、説明会の中で、観光振興に関する課題やその対応策の共有を図る意見交換の時間を設定する。

成果指標

・各市町村の観光基本計画において独自のKPIを設定した市町村数(累計)については、世界から選ばれる持続可能な観光地の形成のため、各地域における観光地マネジメントの促進及び情報共有を図るため、市町村や観光関連団体と観光振興に関する課題やその対応策の共有を図る。

令和4年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

内部要因の分析 ②他の実施主体の状況 ・市町村における観光地マネジメントの促進については、持続可能な観光(サステナブルツーリズム)については、包含する概念が広く、理解及び解釈が実施主体によって統一されていない。 ・観光地の混雑解消・分散化・平準化については、持続可能な観光地を形成するためには、受入地域と観光客の適正なバランスを保つ必要があり、そのためには、行政のみならず観光関連事業者や地域DMOとの連携が必要不可欠となる。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・沖縄観光推進ロードマップ実施事業については、各施策を推進する事業の進捗や社会経済情勢等の変化を反映し、成果指標や主な取組について適切な時期に見直しを図る必要がある。

成果指標

⑧他の事業主体の取組進展 ・各市町村の観光基本計画において独自のKPIを設定した市町村数(累計)については、各市町村においては、持続可能な観光地づくり形成のため、観光基本計画でKPIを設定し、観光地マネジメントに取り組んでいるところである。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・沖縄観光推進ロードマップ実施事業については、説明会等の実施にあたり周知を強化し、説明会等への参加を促す。 ・市町村における観光地マネジメントの促進については、持続可能な観光(サステナブルツーリズム)が円滑に推進できるように、市町村、観光協会、観光事業者等と連携しながら取り組む。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・観光地の混雑解消・分散化・平準化については、観光地等の混雑状況を可視化したWebサイトを構築し、情報発信する。

成果指標

・各市町村の観光基本計画において独自のKPIを設定した市町村数(累計)については、市町村の観光マネジメント促進支援のため、引き続き情報発信や事業説明会、セミナー等を開催する。

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出典

県の報告書での番号は施策 3-(2)-イ-②(基本施策 3-(2))です。報告書の PDF では、この番号で探せます。