県のふりかえりと、これから
施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。
県ふりかえり(令和7年度・Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和9年度目標値は「目標達成の見込み」である。
主な取組
改善余地の検証等
⑦その他内部要因
・沖縄MICEブランドの構築・SDGsやDXなどの取組の推進については、研修受講対象者の要件を緩和したことにより受講者の約3割が実務未経験者を占め、受講者の理解度や習得状況に格差が生じてしまったため、受講対象者の実務経験やスキルに合わせた研修内容の検討が必要。
・企業へのMICEビジネス機会の創出のための支援については、商談会後の交流会においては自由交流形式であったことや商談会終了後も商談を継続したいとの要望があったことから、交流会においては十分な参加が得られなかった。
成果指標
⑫社会経済情勢(外部要因)
・MICE開催による経済波及効果(間接効果)については、新たなホテルや会議施設の開業や受入体制の整備によりMICEの受入可能施設が増えてきており、経済効果も増加していると考えられる。
県これからどうする(令和7年度・Action)
主な取組
④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)
・沖縄MICEブランドの構築・SDGsやDXなどの取組の推進については、初回の研修会を基礎編としてMICEの全体像と基礎知識の習得に関する内容で実施し、受講者の理解度の改善を図る。
・企業へのMICEビジネス機会の創出のための支援については、交流会ではなく自由商談時間や自由名刺交換等これまでとは異なる形式で交流促進を図る。
成果指標
・MICE開催による経済波及効果(間接効果)については、引き続き、MICE専門人材育成セミナーやMICE専門アドバイザー派遣をMICE関連事業者向けに行い、MICE受入体制強化を図ることで経済効果(間接効果)の増大につなげる。
令和6年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「達成に努める」である。
主な取組
改善余地の検証等
⑦その他
・MICE開催にむけた沖縄MICEブランドの構築・県内MICE関連事業者へのSDGsやDXなどの取組の推進については、研修内容が自身に合っていないと感じた参加者がいるためか、2回目以降の欠席が多くみられた。研修内容の充実化に向けた方策の検討が必要。
・企業へのMICEビジネス機会の創出のための支援については、交流会を実施したものの、面識のないバイヤーに対して積極的に交流を図れないセラーが一定数いたため、交流会の内容や仕組みを検討する必要がある。
成果指標
⑫社会経済情勢
・MICE開催による経済波及効果(間接効果)については、新たなホテルや会議施設の開業、整備により、企業や団体等の研修・セミナーを受入可能な施設が増えたことにより、MICE開催件数は増加傾向にある一方で、MICE業界の人材不足やサステナビリティに資する取組が開催地として選ばれる傾向にある。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)
・MICE開催にむけた沖縄MICEブランドの構築・県内MICE関連事業者へのSDGsやDXなどの取組の推進については、集合研修において受講者間でワークショップなどを通じて実践的に学び、受講者同士の知見を共有することにより、「座学」だけでは得られない、受講者相互に理解度・習熟度を深める機会を提供する。
⑦取組の時期・対象の改善
・企業へのMICEビジネス機会の創出のための支援については、交流会の機会の効果的な活用につながるよう、アイスブレイクの導入など交流会の内容や仕組みを検討する。
成果指標
・MICE開催による経済波及効果(間接効果)については、引き続き、MICE専門人材育成セミナーやMICE専門アドバイザー派遣をMICE関連事業者向けに行い、MICE受入体制強化を図る。
令和5年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「達成に努める」である。
主な取組
改善余地の検証等
⑦その他
・MICE開催にむけた沖縄MICEブランドの構築・県内MICE関連事業者へのSDGsやDXなどの取組の推進については、MICE人材育成にかかるオンライン広告の情報発信を行ったところ、2週間という期間にも関わらず、複数の問い合わせを得た。
・企業へのMICEビジネス機会の創出のための支援については、商談会でより多くの商談ができる機会を提供するため、評判が良い事前マッチングに加え、当日参加者も商談ができるようにする必要がある。また、商談会の効果についてはフォローアップを検討する。
成果指標
⑫社会経済情勢
・MICE開催による経済波及効果(間接効果)については、コロナ禍が少しずつ落ち着き、MICEのリアル開催が増えてきたことで、令和4年度よりも増加することが見込まれる。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
②連携の強化・改善
・企業へのMICEビジネス機会の創出のための支援については、商談会のプログラムの変更を行い、当日参加者が十分に商談できるように配慮したスケジュールにする。また、商談会に参加したセラーに対し、セミナー商談会後の事後確認を行い、商談会の効果を検証する。
⑤情報発信等の強化・改善
・MICE開催にむけた沖縄MICEブランドの構築・県内MICE関連事業者へのSDGsやDXなどの取組の推進については、MICE人材育成事業に関して、年間を通じて一定量の情報が継続して発信されることが重要と考えられるため、各事業と連携させて効率的な情報発信を行う。
成果指標
・MICE開催による経済波及効果(間接効果)については、引き続き、観光地形成促進地域制度の活用等による民間投資の促進や、多様な観光ニーズに対応した付加価値の高い観光コンテンツの構築等の取組の充実強化に努める。
令和4年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。
主な取組
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・MICE開催にむけた沖縄MICEブランドの構築・県内MICE関連事業者へのSDGsやDXなどの取組の推進については、MICE市場において、主催者ニーズが多様化し、MICE関連事業者に求められる能力、技能が拡大しており、特にSDGsやDX等に配慮したMICEプランの提供が必要となってきている。
・企業へのMICEビジネス機会の創出のための支援については、令和4年度は、県外で3年ぶりに対面形式でセミナー・商談会の開催を実施したが、今後はより一層商談会等のBtoBの機会確保が求められる。
成果指標
①計画通りの進捗
・MICE開催による経済波及効果(間接効果)については、コロナによるイベント開催制限緩和に加え、沖縄アリーナや那覇文化芸術劇場なはーと等の新たなMICE施設の開業、MICE施設と近隣ホテル等連携による大規模MICE受入事例の増加等
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)
・企業へのMICEビジネス機会の創出のための支援については、県独自商談会の時期について、県内事業者やバイヤーが参加しやすい時期について設定した。
⑤情報発信等の強化・改善
・企業へのMICEビジネス機会の創出のための支援については、MICEネットワークやMICEナビ等を活用して、県内事業者の商談会への参加等をより積極的に呼びかけていく。
⑥変化に対応した取組の改善
・MICE開催にむけた沖縄MICEブランドの構築・県内MICE関連事業者へのSDGsやDXなどの取組の推進については、主催者ニーズやSDGs、DX等の新たな取組に対応した研修や専門アドバイザーの派遣により、県内のMICE関連事業者の質の向上を図り、沖縄MICEブランドの構築等を図る。
成果指標
・MICE開催による経済波及効果(間接効果)については、今後も県内関係機関・事業者と連携してMICE参加者の増に努め、経済効果の増加に繋げる。