県のふりかえりと、これから
施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。
県ふりかえり(令和7年度・Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和9年度目標値は「目標達成」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・先端医療技術の事業化・事業拡大に向けた経営支援については、経営のハンズオン支援等は短期で解決するものでないため、継続的に支援できる体制を維持することやバイオ関連企業へのアドバイザー活用の周知を図る必要がある。
②他の実施主体の状況
・先端医療関連技術の実用化に向けた技術開発支援については、県内大学等における研究シーズの事業化を促進するにあたって、ノウハウを有する県外事業者との連携を強化する。
・先端医療技術の事業化・事業拡大に向けた経営支援については、事業期間が限られるため、効率的に製品の試作品開発やサービスの実証等を行う必要がある。
改善余地の検証等
⑦その他内部要因
・先端医療関連の情報発信については、島嶼県であるため、県外での企業紹介や成果紹介の機会創出が課題である。そのため、継続的に展示会等への出展など情報発信を実施する必要がある。
成果指標
①計画通りの進捗(内部要因)
・先端医療技術の実用化に向けた試験等実施件数(累計)については、先端医療技術の実用化に向けて、製品化や実用化に向けた技術開発等を継続して支援したため、試作品の作製や実証試験などを含む臨床試験等実施件数の増加に寄与した。
県これからどうする(令和7年度・Action)
主な取組
①執行体制の改善
・先端医療技術の事業化・事業拡大に向けた経営支援については、委託事業者による補助事業の進捗管理やハンズオン支援を着実に行う。
②連携の強化・改善
・先端医療関連技術の実用化に向けた技術開発支援については、県外研究機関を含む共同体も補助対象とし、県内との連携体制の構築を促進する。
⑤情報発信等の強化・改善
・先端医療技術の事業化・事業拡大に向けた経営支援については、バイオ関連企業に対して専門アドバイザー制度の周知を図るとともに、課題解決に向けて、専門アドバイザー相談と委託事業者によるハンズオン支援を連携して実施する。
⑧その他
・先端医療関連の情報発信については、他地域のバイオコミュニティ関係者と情報交換等を実施し、展示会等での共同出展など情報発信を実施する。
成果指標
・先端医療技術の実用化に向けた試験等実施件数(累計)については、先端医療技術の実用化に向けた技術開発等の取組を継続して支援する。
令和6年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和6年度目標値は「目標達成」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・先端医療の事業化・事業拡大に向けた経営支援については、県内にアドバイスやハンズオン支援する専門人材が不足しているため、支援内容および課題に応じた支援方法を検討する必要がある。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・先端医療技術の実用化に向けた技術開発支援については、技術開発に従事する人材不足など外部環境の変化によって、事業計画の遂行への影響が懸念される。
改善余地の検証等
⑦その他
・先端医療関連の情報発信については、情報発信については、支援企業が必要とする時期に実施することが効果的であることから、継続的な機会提供が必要である。
成果指標
①計画通りの進捗
・臨床試験等実施件数(累計)については、先端医療技術の実用化に向けて、製品化や実用化に向けた技術開発等を継続して支援したため、試作品の作製や実証試験などを含む臨床試験等実施件数の増加に寄与した。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
②連携の強化・改善
・先端医療の事業化・事業拡大に向けた経営支援については、国等のバイオコミュニティ支援事業を活用し、専門人材の派遣やオンライン相談ができるようにする。
⑥変化に対応した取組の改善
・先端医療技術の実用化に向けた技術開発支援については、事業計画の変更などに柔軟に対応できるよう、十分な事業期間の確保に取組む。
⑧その他
・先端医療関連の情報発信については、継続的に情報発信の機会を提供する。
成果指標
・臨床試験等実施件数(累計)については、先端医療技術の実用化に向けた技術開発等の取組を継続して支援する。
令和5年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・先端医療の事業化・事業拡大に向けた経営支援については、支援企業の成長段階に応じた支援内容および課題に応じた支援方法を検討する必要がある。
改善余地の検証等
⑦その他
・先端医療技術の実用化に向けた技術開発支援については、支援する企業の製品化および事業化のための技術開発上の課題に対し、適切な助言等を行い、製品化および事業化を加速させる支援が必要である。
・先端医療関連の情報発信については、さまざまな機会をとらえて行うことが効果的であるため、情報発信の機会を増加させる取組が必要である。
成果指標
①計画通りの進捗
・臨床試験等実施件数(累計)については、再生医療等の先端医療分野の実用化に向けて、臨床試験等を実施する体制の整備や実証等を継続して支援したため、臨床試験実施件数の増加に寄与した。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
①執行体制の改善
・先端医療技術の実用化に向けた技術開発支援については、支援する企業の製品化および事業化のための技術開発上の課題を整理し、有識者による必要な助言等を行い、製品化および事業化を加速させる取組を行う。
④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)
・先端医療の事業化・事業拡大に向けた経営支援については、支援開始時にヒアリングや面談を実施し、支援企業の課題等を抽出し、成長段階に応じた効果的な支援の実施に取り組む。
⑧その他
・先端医療関連の情報発信については、さまざまな機会をとらえて継続的に県外イベント等での情報発信の機会を提供する。
成果指標
・臨床試験等実施件数(累計)については、再生医療等の先端医療分野の実用化に向けた取組へ継続した支援を実施する。
令和4年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・先端医療の事業化・事業拡大に向けた経営支援については、企業の要望にばらつきがあるため、経営支援プログラムや企業の要望に対応する支援体制の検討が必要である。
改善余地の検証等
⑦その他
・先端医療技術の実用化に向けた技術開発支援については、支援事業の進捗状況から製品化・事業化のために必要な支援を検討し、資金などの資源配分や支援の継続等を判断する必要がある。
・先端医療関連の情報発信については、販路開拓等を目的とする情報発信については、様々な機会をとらえて行うことが効果的であるため、情報発信の機会を増加させる取組が必要である。
成果指標
①計画通りの進捗
・臨床試験等実施件数(累計)については、再生医療等の先端医療分野の実用化に向けて、臨床試験等を実施する体制の整備や実証等を継続して支援する必要がある。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
①執行体制の改善
・先端医療技術の実用化に向けた技術開発支援については、外部有識者等から構成される評価委員会において、必要な支援内容(資金などの配分)や事業の継続等について評価した上で事業を実施する。
④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)
・先端医療の事業化・事業拡大に向けた経営支援については、各支援企業の要望に合わせた支援について検討するほか、支援開始時期に、ヒアリングや面談等を行い、効果的な支援の実施に取り組む。
⑧その他
・先端医療関連の情報発信については、企業の技術開発等の段階に応じて、情報提供する対象者を検討し、適切な情報発信の機会を継続的に提供できるよう支援する。
成果指標
・臨床試験等実施件数(累計)については、再生医療等の先端医療分野の実用化に向け取組へ継続した支援を実施する。