基本施策 3-(5)
将来像3「希望と活力にあふれる豊かな島を目指して」の

科学技術イノベーションの創出と次世代を担う持続可能な産業の振興

目指す姿(県の報告書から)

科学技術を活用し、産学官金の有機的連携による相乗効果の発揮により、新たな付加価値を創造するイノベーション型の経済成長への転換を図るため、イノベーションの創出と次世代を担う持続可能な産業の振興を目指す。

:ゴールまでの道のり

スタートの基準値からゴールの目標値へ、青い点の実績値がどこまで進んだかを見ます。

大学等の特許権実施許諾等件数(件)

県の達成に努める

  1. スタート32件(R3年度)
  2. いま41件
  3. ゴール64件(R9年度)
4年間の見通し
  1. R4R4: 目標達成の見込み
  2. R5R5: 目標達成
  3. R6R6: 目標達成
  4. R7R7: 達成に努める

R7から中期になり、スタートとゴールが新しくなりました。

表で見る
大学等の特許権実施許諾等件数の年度別の値
報告年度基準値実績値目標値見通し出典
R7
中期
32件 (R3年度)41件64件
R9年度
達成に努める付属資料 3ページ(別のタブで開きます)
R6
前期
30件 (R2年度)42件38件
R6年度
目標達成付属資料 3ページ(別のタブで開きます)
R5
前期
30件 (R2年度)60件38件
R6年度
目標達成付属資料 3ページ(別のタブで開きます)
R4
前期
30件 (R2年度)32件(R3年度)38件
R6年度
目標達成の見込み付属資料 3ページ(別のタブで開きます)

主要指標には、成果指標のような年度ごとの計画値がないため、図に計画の道すじ(点線)はありません。

ほかの基本施策の主要指標は、主要指標の一覧でまとめて見られます。

県の説明(): 令和5年度の特許権実施許諾等件数は 42 件と、現時点で目標値を達成しており、年度によって変動はあるものの、実績自体は順調に推移している。イノベーション・エコシステムの核となる大学等の研究成果(特許等)が産業界において活用されることで、社会課題の解決等が期待されることから、引き続き各種施策の着実な推進に努めていく。

施策(7)

ハンコはR7の:
  • A 順調
  • B 概ね順調
  • C・D 成果が遅れている
  • E・F 取組が遅れている
  • G 大幅遅れ

OIST等を核としたイノベーション・エコシステムの構築

バイオテクノロジーを活用した産業化の促進

主な取組の進捗(この基本施策の合計)

主な取組の進捗状況
  • 順調
  • 概ね順調
  • やや遅れ
  • 大幅遅れ
R4
30件
R5
30件
R6
30件
R7
28件
表で見る
順調概ね順調やや遅れ大幅遅れ計
R429
96.7%
1
3.3%
0
0.0%
0
0.0%
30
R528
93.3%
2
6.7%
0
0.0%
0
0.0%
30
R629
96.7%
1
3.3%
0
0.0%
0
0.0%
30
R726
92.9%
0
0.0%
1
3.6%
1
3.6%
28

県によるふりかえり(R4〜R6の3年間)

県の(令和8年5月)が、この基本施策の成果と課題をまとめたものです。

科学技術を活用し、産学官金の有機的連携による相乗効果の発揮により、新たな付加価値を創造するイノベーション型の経済成長への転換を図るため、各種施策を展開した。

主な施策の成果

  • 県内大学等を中心としたイノベーション創出拠点の形成に向けて、県内大学と企業との共同研究等に対する研究段階に応じた支援(令和4~6年度累計 64件)に取り組んだ。これら取組により、産学連携が促進され共同研究の件数や規模が拡大し、大学等が民間企業から受け入れる共同研究費は、令和5年度実績で 3 億 300 万円と順調に推移し、現時点で成果指標の目標値を達成している。また、新たな技術をもとに沖縄県内での事業化を目指す人材等を世界中から募集し起業家の育成につなげる OIST のアクセラレーター・プログラムへの支援(令和4~6年度累計 6 件)を通じて、県内スタートアップの創出に取り組んだ。
  • バイオテクノロジーを活用した産業化の促進を図るため、県内バイオ関連企業における製品開発・技術開発等の実用化に向けた取組を支援したほか、大学や研究機関、企業等により構成される「沖縄バイオコミュニティ」を活用したバイオ関連ネットワークの構築に取り組んだ。これら取組を通じて、県内のバイオベンチャー企業数は、令和6年度時点で79 社と、目標値の達成に至っている。

主な課題

OIST等を核としたイノベーション・エコシステムの構築

  • 産学連携による共同研究等は増加しているものの、絶え間なくイノベーションが創出される環境を構築し着実な産業振興へとつなげていくためには、事業化や企業ニーズを見据えた新たな研究シーズの創出や、実用化に向けた橋渡し研究を担う大学発ベンチャー等の研究開発型企業の集積に向けた支援が不可欠となっている。
  • 加えて、多額の費用を要する研究開発等の継続的な推進にあたっては、特許権実施許諾等による企業等への研究成果の技術移転や国内外研究機関・企業・ファンド等との連携の促進が一層求められている。
  • OISTが実施するアクセラレーター・プログラムにより外国人等によるスタートアップが輩出されているものの、これらスタートアップが県内に定着し、経済活動を展開していくためには、人材確保や行政手続きの支援、規制緩和などきめ細やかな支援の充実が求められる。

バイオテクノロジーを活用した産業化の促進

  • バイオ分野における技術の実用化にあたっては、その過程における研究開発に多くの費用と時間を要することから、企業等に対しては資金面や経営面での継続的な支援が求められる。

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出典

県の報告書での番号は基本施策 3-(5)です。報告書の PDF では、この番号で探せます。

令和7年度: 総括報告書(将来像3(主要指標総括表、施策総括表3-(1)~3-(5)) 10ページ)(別のタブで開きます)。主要指標の出典は、主要指標の「表で見る」の各行にあります。

県によるふりかえり(R4〜R6): 新・沖縄21世紀ビジョン基本計画 評価検証報告書【本文】45〜47ページ(別のタブで開きます)