施策 3-(5)-ア-③
施策展開「OIST等を核としたイノベーション・エコシステムの構築」の

大学発ベンチャー等の創出と高度研究人材等の活用等に向けた環境整備

A 順調
令和7年度の
4年間の判定
  1. R4R4: 未公表
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
ひとことで言うと(実施計画の「施策の方向」から)

継続的なイノベーションの創出に向けては、県内大学等に潜在する研究成果を掘り起こし、その成果を事業化へつなげるベンチャー企業やスタートアップの存在が重要であることから、事業化に向けた研究等の継続的な支援、起業・安定経営・事業拡大までの各ステージに応じた課題解決支援、インキュベーション施設の入居や資金獲得支援など、支援機関等と連携 し、大学発ベンチャー等が生まれ育ちやすい環境整備を促進します。

施策の方向をすべて読む

・継続的なイノベーションの創出に向けては、県内大学等に潜在する研究成果を掘り起こし、その成果を事業化へつなげるベンチャー企業やスタートアップの存在が重要であることから、事業化に向けた研究等の継続的な支援、起業・安定経営・事業拡大までの各ステージに応じた課題解決支援、インキュベーション施設の入居や資金獲得支援など、支援機関等と連携 し、大学発ベンチャー等が生まれ育ちやすい環境整備を促進します。 ・将来の研究活動を担う創造性豊かな高度研究人材等の活用が重要であることから、大学や県内企業等の関係機関と連携し、高度研究人材等と県内企業等とのマッチング支援など、これらの人材が県内で活躍できる環境整備に取り組みます。 さらに、産業界等のニーズやその変化に対応できる人材やマーケティング等の経営人材など、研究開発を支える人材の確保に向けて取り組みます。

(R7)
2/2件が順調
(R7)
1/1が計画値に到達
達成率 183.3%

成果指標:ゴールまでの道のり

スタートからゴールまで、点線の計画どおりに進んでいるかを青い点の実績値で見ます。

大学発ベンチャー等創出数(累計)(社)

担当: 企画部科学技術振興課

達成率 183.3%R7の計画値に届き、ゴールの目標値も超えています

  1. スタート24社
  2. いま57社R7の 42社
  3. ゴール51社(R9年度)県の見通し 目標達成

R7から中期になり、スタートとゴールが新しくなりました。

県による説明(R7・企画部科学技術振興課)

令和6年度の39社から18社増で57社となっている。起業に向けた課題解決支援や起業セミナー等を行い、大学発ベンチャーが生まれやすい環境整備を促進することで、目標を達成した。

表で見る
大学発ベンチャー等創出数(累計)の年度別の値
報告年度基準値その年度の計画値実績値達成率目標値県の見通し
R7
中期
24社42社57社
R6年度参考値
183.3%51社
R9年度
目標達成
R6
前期
23社30社39社
R5年度参考
228.6%30社
R6年度
目標達成
R5
前期
23社28社39社
320%30社
R6年度
目標達成
R4
前期
23社25社34社
550%30社
R6年度
目標達成
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スタンプは各年度のです。名前を押すと、4年分の活動内容・予算・県の検証と改善案を見られます。

この施策の主な取組の進捗状況
  • 順調
R4前期
2件
R5前期
2件
R6前期
2件
R7中期
2件
表で見る
順調計
R42
100.0%
2
R52
100.0%
2
R62
100.0%
2
R72
100.0%
2
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
県内大学研究者等の事業化ハンズオン支援件数(累計)
計画 2件 → 実績 5件 計画クリア
R7にやったこと

起業を目指す研究者に対しての事業化ハンズオン支援や、研究者と企業とのマッチング支援を実施した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
高度研究人材等を活用したマッチング支援件数(累計)
計画 3件 → 実績 22件 計画クリア
R7にやったこと

マッチング支援として、学生と県内企業をつなぐイベントを11回実施し、22件のマッチングに繋がった。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案

一括交付金(ソフト)の事業

主な取組の評価とは別に、この施策に当たる一括交付金(ソフト)の事業ごとに、県が成果目標の達成状況をしたもの(◎達成・○概ね達成・△一部達成・未達成)です。

R6の評価(2事業)◎ 達成 2
一括交付金の事後評価

大学発ベンチャー創出志向型研究支援事業

企画部 科学技術振興課 計画期間 H29~R8
  1. R4R4: ◎ 達成
  2. R5R5: ◎ 達成
  3. R6R6: ◎ 達成
R6の評価 ◎ 達成成果目標の達成率 100%
R6の成果目標
成果目標目標実績
事業化ハンズオン支援数3件5件

R6の予算額 1,235万円、執行済額 1,222万円(執行率 99%)、うち交付金 978万円

事業の内容と今後の方針

事業概要: 県内大学等の優れた研究成果等を実用化・社会実装に繋げるため、研究マネジメント、事業化支援に長けたコーディネーターと連携し、大学発ベンチャーの創出を見据えたハンズオン支援を行う。

今後の取り組み方針: 令和7年度は新たにコーディネーターによるハンズオン支援を拡充し、研究成果の再現性の確立やビジネスモデルの検証を行う。

前の年度の評価(R5・R4)
  • R5: 達成(達成率 100%)、予算額 1,500万円・執行済額 1,429万円。成果目標: 事業化ハンズオン支援数 目標3件 実績5件
  • R4: 達成(達成率 100%)、予算額 2,162万円・執行済額 1,924万円。成果目標: 大学ごとの特色に応じた起業家育成プログラムの構築(1件) 実績大学ごとの特色に応じた起業家育成プログラムの構築1件

出典: 総括表 25ページ(別のタブで開きます)、検証シート((5) 科学技術イノベーションの創出と次世代を担う持続可能な産業の振興 4ページ)(別のタブで開きます)

一括交付金の事後評価

高度研究人材等活用促進事業

企画部 科学技術振興課 計画期間 R4~R6
  1. R4R4: ◎ 達成
  2. R5R5: ◎ 達成
  3. R6R6: ◎ 達成
R6の評価 ◎ 達成成果目標の達成率 100%
R6の成果目標
成果目標目標実績
高度研究人材等と県内企業とのマッチング2件43件
学生のイベント参加者数200名524名

R6の予算額 1,000万円、執行済額 990万円(執行率 99%)、うち交付金 792万円

事業の内容と今後の方針

事業概要: 大学等の高度研究人材(ポスドク、修士課程以上人材)等の研究分野及び研究内容並びに民間企業における高度研究人材等を活用した研究ニーズをリサーチし、県内企業の研究開発ニーズと、そのニーズにマッチする研究分野・技能等を持つ高度研究人材等のマッチングを行い、これら人材を活用した企業開発研究の支援を行う。また、高専や学部生以上を対象とし、県内企業との交流を図るイベントや、県内企業が抱える課題をコンテスト方式で解決するイベント等を実施する。

今後の取り組み方針: 高度研究人材等と県内企業等とのマッチングの方法等については、双方にアンケート等の調査を行い、適宜改善を行いながら高度研究人材等と県内 企業等のつながる機会の創出を図る。

前の年度の評価(R5・R4)
  • R5: 達成(達成率 100%)、予算額 1,300万円・執行済額 1,276万円。成果目標: 高度研究人材等と県内企業とのマッチング 目標2件 実績8件 / 学生のイベント参加者数 目標200名 実績519名
  • R4: 達成(達成率 100%)、予算額 1,531万円・執行済額 1,501万円。成果目標: 高度研究人材等と県内企業とのマッチング:2件②学生のイベント参加者数:150名以上 実績高度研究人材等と県内企業とのマッチング3件学生のイベント参加者数:344名

出典: 総括表 25ページ(別のタブで開きます)、検証シート((5) 科学技術イノベーションの創出と次世代を担う持続可能な産業の振興 6ページ)(別のタブで開きます)

将来像3の一括交付金の事業をさがす・すべての事業をさがす

主な取組と同じ事業のこともありますが、名前や単位が違うことがあり、取組とは結び付けていません。予算額は前の年度からの繰越を含む事業費(国が8割・県が2割)です。

県のふりかえりと、これから

施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。

ふりかえり(令和7年度・Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和9年度目標値は「目標達成」である。

主な取組

外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・関係機関と連携した高度研究人材の活用促進については、県内へのバイオ産業関連企業等の集積に伴い、科学技術等専門人材の需要が増加しているが、人材確保に課題のある企業が多数ある。また、高度研究人材等は県内企業へ就職する割合が少ない。 改善余地の検証等 ⑦その他内部要因 ・大学発ベンチャーの創出支援については、大学発ベンチャーの創出に向け、PoC(概念実証)を実施した研究者については、その結果を踏まえ更なるハンズオン支援を実施する必要がある。

成果指標

①計画通りの進捗(内部要因) ・大学発ベンチャー等創出数(累計)については、研究者の起業に向けた課題解決支援や研究交流等のマッチング支援を行ない、大学発ベンチャーが創出されやすい環境が整備されつつあることで、計画通りの進捗となっている。

これからどうする(令和7年度・Action)

主な取組

⑤情報発信等の強化・改善 ・関係機関と連携した高度研究人材の活用促進については、科学技術人材が、自身の専攻を活かした進路を検討できるよう、就職活動を意識する大学3・4年生向けに加えて、大学1・2年次を対象とした取組も行うなど、早期の情報提供等の取組実施を検討する。 ⑦取組の時期・対象の改善 ・大学発ベンチャーの創出支援については、PoC(概念実証)実施後も事業期間内にハンズオン支援が実施できるようPoC(概念実証)の日程を検討する。

成果指標

・大学発ベンチャー等創出数(累計)については、引き続き、起業に向けた課題解決支援や研究交流等のマッチング支援を行うことで、大学発ベンチャーが創出されやすい環境整備を促進していく。

令和6年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成」である。

主な取組

外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・大学発ベンチャーの創出支援については、優れた研究成果が出ても、大学等の研究者が起業を目指すにあたっては、開発費用や権利関係、事業戦略等様々な課題がある。 ・関係機関と連携した高度研究人材の活用促進については、県内へのバイオ産業関連企業等の集積に伴い、科学技術等専門人材の需要が増加しているが、人材確保に苦慮している企業が多数ある。また、高度研究人材等は県内企業へ就職する割合が少ない。

成果指標

①計画通りの進捗 ・大学発ベンチャー等創出数(累計)については、県としても、OISTの起業家育成支援プログラム(現アクセラレータプログラム)への支援や、各大学等への研究支援を行っており、順調に大学発ベンチャーが生まれている。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化) ・関係機関と連携した高度研究人材の活用促進については、高度研究人材等への県内理系企業等の研究及び採用等の情報発信が不足しているため、企業の情報発信を支援するとともに企業交流イベント等を開催し、効果的なマッチング支援を行う。 ⑧その他 ・大学発ベンチャーの創出支援については、起業を目指す研究者に対し、企業ニーズや専門家意見を踏まえた、研究成果の再現性およびビジネスモデル検証のためのハンズオン支援を行う。

成果指標

・大学発ベンチャー等創出数(累計)については、引き続き、起業に向けた課題解決支援や研究交流等のマッチング支援を行うことで、大学発ベンチャーが生まれやすい環境整備を促進していく。

令和5年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成」である。

主な取組

外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・大学発ベンチャーの創出支援については、県内大学の研究者等は、自身の研究成果を事業化することに関心を示す者が少ないため、研究成果を事業化することの有用性や利益還元などのメリットを伝える取組を続ける必要がある。 ・関係機関と連携した高度研究人材の活用促進については、県内へのバイオ産業関連企業等の集積に伴い、科学技術等専門人材の需要が増加しているが、人材確保に苦慮している企業が多数ある。

成果指標

①計画通りの進捗 ・大学発ベンチャー等創出数(累計)については、県としても、OISTの起業家育成支援プログラム(現アクセラレータプログラム)への支援や、各大学等への研究支援を行っており、順調に大学発ベンチャーが生まれている。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化) ・関係機関と連携した高度研究人材の活用促進については、高度研究人材等への県内企業等の研究及び採用等の周知や県内企業等の高度研究人材等に対する理解が不足しているため、相互理解が適切に行われるよう双方の要望等を調査し、効果的なマッチング支援を行う。 ⑧その他 ・大学発ベンチャーの創出支援については、起業家養成プログラムにおいて研究者の起業に対するマインドを醸成していくとともに、企業と研究者とのマッチング支援を通じて大学発ベンチャー創出に繋げていく。

成果指標

・大学発ベンチャー等創出数(累計)については、引き続き、起業に向けた課題解決支援や研究交流等のマッチング支援を行うことで、大学発ベンチャーが生まれやすい環境整備を促進していく。

令和4年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成」である。

主な取組

外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・大学発ベンチャーの創出支援については、県内の大学研究者等には、自身の研究成果を事業化することに関心を示す研究者が少ないため、研究成果を事業化することの有用性や利益還元などのメリットを伝える取組が必要である。 ・関係機関と連携した高度研究人材の活用促進については、県内へのバイオ産業関連企業等の集積に伴い、科学技術等専門人材の需要が増加しているが、人材確保に苦慮している企業が多数ある。

成果指標

①計画通りの進捗 ・大学発ベンチャー等創出数(累計)については、県としても、OISTの起業家育成支援プログラム(現アクセラレータプログラム)への支援や、各大学等への研究支援を行っており、順調に大学発ベンチャーが生まれている。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化) ・大学発ベンチャーの創出支援については、起業に関心を示す研究者等を増やすための起業セミナー等を行うとともに、「共同研究ベンチャー」や「技術移転ベンチャー」の創出を促進するため、企業等とのマッチングにも取り組んでいく。 ・関係機関と連携した高度研究人材の活用促進については、高度研究人材等への県内企業等の研究及び採用等の周知や県内企業等の高度研究人材等に対する理解が不足しているため、相互理解が適切に行われるよう双方の要望等を調査し、効果的なマッチング支援を行う。

成果指標

・大学発ベンチャー等創出数(累計)については、引き続き事業化に向けた研究等の継続支援、起業・安定経営・事業拡大までの各ステージに応じた課題解決支援、資金獲得支援など支援機関等と連携し、大学発ベンチャーが生まれやすい環境整備を促進していく。

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出典

県の報告書での番号は施策 3-(5)-ア-③(基本施策 3-(5))です。報告書の PDF では、この番号で探せます。