施策 3-(7)-ア-④
施策展開「おきなわブランドの確立と生産供給体制の強化」の

林産物の生産振興

関係部等: 農林水産部テーマ農業・漁業
C 取組は順調だが、成果は遅れている
令和7年度の
4年間の判定
  1. R4R4: 未公表
  2. R5R5: 成果が遅れている
  3. R6R6: 成果が遅れている
  4. R7R7: 成果が遅れている
ひとことで言うと(実施計画の「施策の方向」から)

県産木材の安定供給に向けた普及指導の強化及び地域特性を生かしたブランド化・高付加価値化に向けて、品質の向上等に取り組みます。

施策の方向をすべて読む

・県産木材の安定供給に向けた普及指導の強化及び地域特性を生かしたブランド化・高付加価値化に向けて、品質の向上等に取り組みます。 ・沖縄ブランドきのこの品種登録に向けた栽培試験や栽培技術支援による県産きのこ類の生産性及び品質の向上、並びに消費拡大に取り組みます。

(R7)
2/2件が順調
(R7)
0/1が計画値に到達
達成率 -978.4%

成果指標:ゴールまでの道のり

スタートからゴールまで、点線の計画どおりに進んでいるかを青い点の実績値で見ます。

きのこ類の生産量(トン)

担当: 農林水産部森林管理課

達成率 -978.4%スタートの基準値より悪くなっています

  1. スタート1,377トン
  2. いま1,015トンR7の 1,414トン
  3. ゴール1,433トン(R9年度)県の見通し 達成は困難

R7から中期になり、スタートとゴールが新しくなりました。

県による説明(R7・農林水産部森林管理課)

県産きのこ類は生産施設の整備や、きのこ生産技術の改善、県産きのこの普及PR等により生産量を増加させてきたが、令和4年度の大型きのこ生産施設等の生産休止やきのこの発生不良、原料資材の価格高騰等による影響で生産量が伸び悩んでいるため、達成は困難と判定した。

表で見る
きのこ類の生産量の年度別の値
報告年度基準値その年度の計画値実績値達成率目標値県の見通し
R7
中期
1,377トン1,414トン1,015トン
-978.4%1,433トン
R9年度
達成は困難
R6
前期
1,388トン1,406トン979トン
-2272.2%1,406トン
R6年度
達成は困難
R5
前期
1,388トン1,400トン1,047トン
-2841.7%1,406トン
R6年度
達成に努める
R4
前期
1,388トン1,394トン1,120トン
未達成1,406トン
R6年度
達成に努める
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スタンプは各年度のです。名前を押すと、4年分の活動内容・予算・県の検証と改善案を見られます。

この施策の主な取組の進捗状況
  • 順調
R4前期
2件
R5前期
2件
R6前期
2件
R7中期
2件
表で見る
順調計
R42
100.0%
2
R52
100.0%
2
R62
100.0%
2
R72
100.0%
2
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
森林認証の取得・更新又は定期審査回数(累計)
計画 1回 → 実績 1回 計画クリア
対応する成果指標: きのこ類の生産量
R7にやったこと

5月に内部監査、8月に定期審査を受審し、書類審査、現地審査の結果、登録の維持が決定された。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
栽培・生産技術の現地指導回数(累計)
計画 4回 → 実績 6回 計画クリア
対応する成果指標: きのこ類の生産量
R7にやったこと

継続した生産振興に向けた取り組みとして、生産者に対し特用林産物生産量調査、生産技術指導行った。また、県産きのこのPRイベント等を通して、認知度向上と消費拡大に取り組んだ。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案

一括交付金(ソフト)の事業

主な取組の評価とは別に、この施策に当たる一括交付金(ソフト)の事業ごとに、県が成果目標の達成状況をしたもの(◎達成・○概ね達成・△一部達成・未達成)です。

R6の評価(1事業)◎ 達成 1
一括交付金の事後評価

沖縄きのこ生産体制構築事業

農林水産部 森林管理課 計画期間 H31~R6
  1. R4R4: 未 未達成
  2. R5R5: ◎ 達成
  3. R6R6: ◎ 達成
R6の評価 ◎ 達成成果目標の達成率 100%
R6の成果目標
成果目標目標実績
栽培マニュアル(素案)の作成1マニュアル(案)1マニュアル(案)
新規生産品目の選定1品目1品目
品種登録出願1申請1申請

R6の予算額 708万円、執行済額 705万円(執行率 99.6%)、うち交付金 564万円

事業の内容と今後の方針

事業概要: ・県産アラゲキクラゲ品種登録に向けた栽培試験の実施及び栽培マニュアル作成・新たなきのこ品目(トキイロヒラタケ等)の市場調査及び候補品目の栽培試験の実施

今後の取り組み方針: 品種登録後の種菌について、管理及び拡大培養が可能な県内の試験研究機関、企業、事業体等の情報収集を実施し、管理・配布体制を検討する。

前の年度の評価(R5・R4)
  • R5: 達成(達成率 100%)、予算額 708万円・執行済額 707万円。成果目標: 栽培マニュアル(素案)の作成 目標1マニュアル(素案) 実績1マニュアル(素案) / 新規生産品目の選定 目標1品目 実績1品目
  • R4: 未達成(達成率 0%)、予算額 906万円・執行済額 884万円。成果目標: 品種登録申請:新規1 実績品種登録申請:新規0

出典: 総括表 27ページ(別のタブで開きます)、検証シート((7) 亜熱帯海洋性気候を生かした持続可能な農林水産業の振興 9ページ)(別のタブで開きます)

将来像3の一括交付金の事業をさがす・すべての事業をさがす

主な取組と同じ事業のこともありますが、名前や単位が違うことがあり、取組とは結び付けていません。予算額は前の年度からの繰越を含む事業費(国が8割・県が2割)です。

県のふりかえりと、これから

施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。

ふりかえり(令和7年度・Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和9年度目標値は「達成は困難」である。

主な取組

内部要因の分析 ②他の実施主体の状況 ・県産木材の安定供給に向けた持続可能な森林の管理・経営については、FM認証においては、目標としている継続取得ができたため、今後は、認証材の有効活用のため、市町村のFM認証取得の周知を行い、林業事業体のCOC認証につなげる必要がある。 外部環境の分析 ⑥他地域等の動向 ・県産きのこ類の生産技術の改善・普及については、ある程度認知度の向上は図られているが、依然として県外産のきのこ類との競合があり、価格競争が生じている。

成果指標

⑫社会経済情勢(外部要因) ・きのこ類の生産量については、令和4年度に大型きのこ生産施設の生産休止や発生不良等により、大きく生産量が減少した。また、原料資材の価格高騰による生産コストの上昇のほか、様々な食品等の価格高騰による消費の伸び悩みが発生している。 ⑭県民ニーズ・ライフスタイルの変化(外部要因) ・きのこ類の生産量については、県民の生鮮きのこ消費量が全国平均と比べて低い状況であるほか、県外産きのことの価格の競合がある。

これからどうする(令和7年度・Action)

主な取組

③他地域等事例を参考とした改善 ・県産木材の安定供給に向けた持続可能な森林の管理・経営については、林業木材普及員と連携し、市町村へFM認証の周知を行う。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・県産きのこ類の生産技術の改善・普及については、県産きのこの新鮮さをPRするとともに、生産者と連携し、収穫・食育体験等を実施することで、県産品としての認知度向上と地産地消の気運を醸成し、県外産のきのこ類との差別化を図る。

成果指標

・きのこ類の生産量については、新たなきのこ品目や自生きのこの栽培技術の確立、発生不良の改善に係る技術指導を行うことにより、生産量の増加を図る。 加えて県産きのこの消費拡大を図るため、「沖縄きのこ」ロゴマークの普及、販売促進活動等に取り組む。

令和6年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「達成は困難」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・県産木材の安定供給に向けた持続可能な森林の管理・経営については、FM認証においては、目標としている定期審査を実施できたため、今後は、認証材の有効活用のため、林業事業体のCOC認証の取得を促す取組が必要である。 外部環境の分析 ⑥他地域等の動向 ・県産きのこ類の生産技術の改善・普及については、ある程度認知度の向上は図られているが、県外産のきのこ類との競合があり、価格競争が生じている。

成果指標

⑫社会経済情勢 ・きのこ類の生産量については、令和4年度に大型きのこ生産施設の生産休止や発生不良等により、大きく生産量が減少した。また、原料資材の価格高騰による生産コストの上昇のほか、様々な食品等の価格高騰による消費の伸び悩みが発生している。 ⑭県民ニーズ・ライフスタイルの変化 ・きのこ類の生産量については、県民の生鮮きのこ消費量が全国平均と比べて低い状況であるほか、県外産きのことの価格の競合がある。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

③他地域等事例を参考とした改善 ・県産木材の安定供給に向けた持続可能な森林の管理・経営については、他県で行われている森林認証の事例の取り組みを参考に、林業普及指導員と連携して林業事業体のCOC認証の取得に努め、認証材の有効活用に繋げる。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・県産きのこ類の生産技術の改善・普及については、県産きのこの新鮮さをPRするとともに、生産者と連携し、収穫・食育体験等を実施することで、県産品としての認知度向上と地産地消の気運を醸成し、県外産のきのこ類との差別化を図る。

成果指標

・きのこ類の生産量については、新たなきのこ品目や自生きのこの栽培技術の確立や発生不良の改善に係る技術指導を行うことにより、生産量の増加を図る。 加えて県産きのこの消費拡大を図るため、「沖縄きのこ」ロゴマークの普及、販売促進活動および食育・木育活動に取り組み、県外産きのことの差別化を図る。

令和5年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「達成に努める」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・県産木材の安定供給に向けた持続可能な森林の管理・経営については、SGECの森林認証をより効果的に活用する取組として、COC認証を受けた事業者と連携し認証材の有効活用に努める必要があるため、林業事業体におけるCOC認証の取得を促す取組が必要である。 外部環境の分析 ⑥他地域等の動向 ・県産きのこ類の生産技術の改善・普及については、県外産のきのこ類との競合があり、価格競争が生じている。

成果指標

⑫社会経済情勢 ・きのこ類の生産量については、令和4年度にきのこ生産者(2事業者)が生産休止したことにより、生産量が減少した。 ⑬天候・自然災害 ・きのこ類の生産量については、令和5年8月に襲来した台風の影響により、一部生産者の施設が被災したことにより、生産量が減少した。 ⑭県民ニーズ・ライフスタイルの変化 ・きのこ類の生産量については、県民の生鮮きのこ消費量が全国平均と比べて低い状況であるほか、県外産きのこ類との価格の競合がある。 ⑮その他個別要因 ・きのこ類の生産量については、菌床作成に要するおが粉等の原料の安定供給に課題がある。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

③他地域等事例を参考とした改善 ・県産木材の安定供給に向けた持続可能な森林の管理・経営については、林業普及指導員と連携し 、林業事業体のCOC認証の取得に努める。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・県産きのこ類の生産技術の改善・普及については、県産きのこの新鮮さをPRするとともに、生産者と連携し、収穫・食育体験等を実施することで、県産品としての認知度向上と地産地消の気運を醸成し、県産きのこの消費拡大を促す。

成果指標

・きのこ類の生産量については、新規参入希望者に対する指導を推進すると共に、既存生産者に対しても台風等の被害を最小限に抑えるため、対策の指導を実施する。 また、おが粉以外の原材料活用について検討・実証し、安定供給を図る。 加えて、県産きのこの消費拡大を図るため、「沖縄きのこ」ロゴマークの普及、販売促進活動及び食育・木育活動に取り組む。

令和4年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「達成に努める」である。

主な取組

内部要因の分析 ②他の実施主体の状況 ・県産木材の安定供給に向けた持続可能な森林の管理・経営については、SGECのFM認証をより効果的に活用する取組として、COC認証を受けた事業者と連携し認証材の有効活用に努めることとしているため、林業事業体等におけるCOC認証の取得を促す取組が必要である。 ・県産きのこ類の生産技術の改善・普及については、菌床栽培に必要な資材(おが粉)の供給体制に課題がある。 外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・県産きのこ類の生産技術の改善・普及については、県内のきのこ類消費量は、全国平均と比べ低い状況である。 ⑥他地域等の動向 ・県産きのこ類の生産技術の改善・普及については、県外産のきのこ類との競合があり、価格競争が生じている。

成果指標

⑫社会経済情勢 ・きのこ類の生産量については、令和4年度にきのこ生産者(2事業者)が生産休止したことにより、生産量が減少した。 ⑭県民ニーズ・ライフスタイルの変化 ・きのこ類の生産量については、県民の生鮮きのこ消費量が全国平均と比べて低い状況であるほか、県外産きのこ類との価格の競合がある。 ⑮その他個別要因 ・きのこ類の生産量については、施設整備や新規生産者が増えたことで全体的な生産量は増加したが、菌床栽培に適した一定品質の資材(おが粉)の安定供給に課題がある。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

③他地域等事例を参考とした改善 ・県産木材の安定供給に向けた持続可能な森林の管理・経営については、他県で行われている森林認証の事例を参考に、林業事業体等のCOC認証の取得に努める。 ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化) ・県産きのこ類の生産技術の改善・普及については、木質資源以外の県産資材を活用した生産技術を確立する必要がある。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・県産きのこ類の生産技術の改善・普及については、他県と比べ、生鮮きのこを使用した食文化が少ないことも消費が伸びない要因と考えられることから、生鮮きのこの新鮮さを活かした料理方法などを提案・普及し、消費量の増加に繋げる必要がある。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・県産きのこ類の生産技術の改善・普及については、県産きのこの新鮮さをPRし県産品の消費を促すとともに、沖縄県の気候特性に合う新品目のきのこの需要調査を行い生産体制の確立に向けた取り組みを行う。

成果指標

・きのこ類の生産量については、県産きのこ類の安定生産に向け、生産者や関係機関との情報共有や新規生産者等へ生産指導を行うとともに、県産きのこ類の消費拡大を図るため、「沖縄きのこ」ロゴマーク等を活用した普及PR、販売促進活動や食育・木育活動に取り組む。

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出典

県の報告書での番号は施策 3-(7)-ア-④(基本施策 3-(7))です。報告書の PDF では、この番号で探せます。