県のふりかえりと、これから
施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。
県ふりかえり(令和7年度・Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和9年度目標値は「達成は困難」である。
主な取組
内部要因の分析
②他の実施主体の状況
・県産木材の安定供給に向けた持続可能な森林の管理・経営については、FM認証においては、目標としている継続取得ができたため、今後は、認証材の有効活用のため、市町村のFM認証取得の周知を行い、林業事業体のCOC認証につなげる必要がある。
外部環境の分析
⑥他地域等の動向
・県産きのこ類の生産技術の改善・普及については、ある程度認知度の向上は図られているが、依然として県外産のきのこ類との競合があり、価格競争が生じている。
成果指標
⑫社会経済情勢(外部要因)
・きのこ類の生産量については、令和4年度に大型きのこ生産施設の生産休止や発生不良等により、大きく生産量が減少した。また、原料資材の価格高騰による生産コストの上昇のほか、様々な食品等の価格高騰による消費の伸び悩みが発生している。
⑭県民ニーズ・ライフスタイルの変化(外部要因)
・きのこ類の生産量については、県民の生鮮きのこ消費量が全国平均と比べて低い状況であるほか、県外産きのことの価格の競合がある。
県これからどうする(令和7年度・Action)
主な取組
③他地域等事例を参考とした改善
・県産木材の安定供給に向けた持続可能な森林の管理・経営については、林業木材普及員と連携し、市町村へFM認証の周知を行う。
⑥変化に対応した取組の改善
・県産きのこ類の生産技術の改善・普及については、県産きのこの新鮮さをPRするとともに、生産者と連携し、収穫・食育体験等を実施することで、県産品としての認知度向上と地産地消の気運を醸成し、県外産のきのこ類との差別化を図る。
成果指標
・きのこ類の生産量については、新たなきのこ品目や自生きのこの栽培技術の確立、発生不良の改善に係る技術指導を行うことにより、生産量の増加を図る。
加えて県産きのこの消費拡大を図るため、「沖縄きのこ」ロゴマークの普及、販売促進活動等に取り組む。
令和6年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「達成は困難」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・県産木材の安定供給に向けた持続可能な森林の管理・経営については、FM認証においては、目標としている定期審査を実施できたため、今後は、認証材の有効活用のため、林業事業体のCOC認証の取得を促す取組が必要である。
外部環境の分析
⑥他地域等の動向
・県産きのこ類の生産技術の改善・普及については、ある程度認知度の向上は図られているが、県外産のきのこ類との競合があり、価格競争が生じている。
成果指標
⑫社会経済情勢
・きのこ類の生産量については、令和4年度に大型きのこ生産施設の生産休止や発生不良等により、大きく生産量が減少した。また、原料資材の価格高騰による生産コストの上昇のほか、様々な食品等の価格高騰による消費の伸び悩みが発生している。
⑭県民ニーズ・ライフスタイルの変化
・きのこ類の生産量については、県民の生鮮きのこ消費量が全国平均と比べて低い状況であるほか、県外産きのことの価格の競合がある。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
③他地域等事例を参考とした改善
・県産木材の安定供給に向けた持続可能な森林の管理・経営については、他県で行われている森林認証の事例の取り組みを参考に、林業普及指導員と連携して林業事業体のCOC認証の取得に努め、認証材の有効活用に繋げる。
⑥変化に対応した取組の改善
・県産きのこ類の生産技術の改善・普及については、県産きのこの新鮮さをPRするとともに、生産者と連携し、収穫・食育体験等を実施することで、県産品としての認知度向上と地産地消の気運を醸成し、県外産のきのこ類との差別化を図る。
成果指標
・きのこ類の生産量については、新たなきのこ品目や自生きのこの栽培技術の確立や発生不良の改善に係る技術指導を行うことにより、生産量の増加を図る。
加えて県産きのこの消費拡大を図るため、「沖縄きのこ」ロゴマークの普及、販売促進活動および食育・木育活動に取り組み、県外産きのことの差別化を図る。
令和5年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「達成に努める」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・県産木材の安定供給に向けた持続可能な森林の管理・経営については、SGECの森林認証をより効果的に活用する取組として、COC認証を受けた事業者と連携し認証材の有効活用に努める必要があるため、林業事業体におけるCOC認証の取得を促す取組が必要である。
外部環境の分析
⑥他地域等の動向
・県産きのこ類の生産技術の改善・普及については、県外産のきのこ類との競合があり、価格競争が生じている。
成果指標
⑫社会経済情勢
・きのこ類の生産量については、令和4年度にきのこ生産者(2事業者)が生産休止したことにより、生産量が減少した。
⑬天候・自然災害
・きのこ類の生産量については、令和5年8月に襲来した台風の影響により、一部生産者の施設が被災したことにより、生産量が減少した。
⑭県民ニーズ・ライフスタイルの変化
・きのこ類の生産量については、県民の生鮮きのこ消費量が全国平均と比べて低い状況であるほか、県外産きのこ類との価格の競合がある。
⑮その他個別要因
・きのこ類の生産量については、菌床作成に要するおが粉等の原料の安定供給に課題がある。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
③他地域等事例を参考とした改善
・県産木材の安定供給に向けた持続可能な森林の管理・経営については、林業普及指導員と連携し 、林業事業体のCOC認証の取得に努める。
⑥変化に対応した取組の改善
・県産きのこ類の生産技術の改善・普及については、県産きのこの新鮮さをPRするとともに、生産者と連携し、収穫・食育体験等を実施することで、県産品としての認知度向上と地産地消の気運を醸成し、県産きのこの消費拡大を促す。
成果指標
・きのこ類の生産量については、新規参入希望者に対する指導を推進すると共に、既存生産者に対しても台風等の被害を最小限に抑えるため、対策の指導を実施する。
また、おが粉以外の原材料活用について検討・実証し、安定供給を図る。
加えて、県産きのこの消費拡大を図るため、「沖縄きのこ」ロゴマークの普及、販売促進活動及び食育・木育活動に取り組む。
令和4年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「達成に努める」である。
主な取組
内部要因の分析
②他の実施主体の状況
・県産木材の安定供給に向けた持続可能な森林の管理・経営については、SGECのFM認証をより効果的に活用する取組として、COC認証を受けた事業者と連携し認証材の有効活用に努めることとしているため、林業事業体等におけるCOC認証の取得を促す取組が必要である。
・県産きのこ類の生産技術の改善・普及については、菌床栽培に必要な資材(おが粉)の供給体制に課題がある。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・県産きのこ類の生産技術の改善・普及については、県内のきのこ類消費量は、全国平均と比べ低い状況である。
⑥他地域等の動向
・県産きのこ類の生産技術の改善・普及については、県外産のきのこ類との競合があり、価格競争が生じている。
成果指標
⑫社会経済情勢
・きのこ類の生産量については、令和4年度にきのこ生産者(2事業者)が生産休止したことにより、生産量が減少した。
⑭県民ニーズ・ライフスタイルの変化
・きのこ類の生産量については、県民の生鮮きのこ消費量が全国平均と比べて低い状況であるほか、県外産きのこ類との価格の競合がある。
⑮その他個別要因
・きのこ類の生産量については、施設整備や新規生産者が増えたことで全体的な生産量は増加したが、菌床栽培に適した一定品質の資材(おが粉)の安定供給に課題がある。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
③他地域等事例を参考とした改善
・県産木材の安定供給に向けた持続可能な森林の管理・経営については、他県で行われている森林認証の事例を参考に、林業事業体等のCOC認証の取得に努める。
④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)
・県産きのこ類の生産技術の改善・普及については、木質資源以外の県産資材を活用した生産技術を確立する必要がある。
⑤情報発信等の強化・改善
・県産きのこ類の生産技術の改善・普及については、他県と比べ、生鮮きのこを使用した食文化が少ないことも消費が伸びない要因と考えられることから、生鮮きのこの新鮮さを活かした料理方法などを提案・普及し、消費量の増加に繋げる必要がある。
⑥変化に対応した取組の改善
・県産きのこ類の生産技術の改善・普及については、県産きのこの新鮮さをPRし県産品の消費を促すとともに、沖縄県の気候特性に合う新品目のきのこの需要調査を行い生産体制の確立に向けた取り組みを行う。
成果指標
・きのこ類の生産量については、県産きのこ類の安定生産に向け、生産者や関係機関との情報共有や新規生産者等へ生産指導を行うとともに、県産きのこ類の消費拡大を図るため、「沖縄きのこ」ロゴマーク等を活用した普及PR、販売促進活動や食育・木育活動に取り組む。