県のふりかえりと、これから
施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。
県ふりかえり(令和7年度・Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和9年度目標値は「目標達成の見込み」である。
主な取組
内部要因の分析
②他の実施主体の状況
・衛生管理型荷さばき施設等の整備については、漁協や市町村においては、毎年度実施する事業でないため、整備計画策定の調整に時間を要している。
・新たに糸満漁港で開設された新市場における集出荷機能の強化に向けた取組については、市場開設にあたり、市場開設者や卸売業者による施設の十分な利活用が課題となっている。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・食肉加工処理施設の整備については、処理頭数の減少、人件費や燃料費高騰等の外部要因により健全な運営維持に課題が生じている。
・衛生管理型荷さばき施設等の整備については、工事請負業者の人員不足や資材高騰、納期遅延等の影響により年度内での事業完了が難しくなっている。
・新たに糸満漁港で開設された新市場における集出荷機能の強化に向けた取組については、物価上昇による水産物の消費低迷が懸念される。
⑥他地域等の動向
・新たに糸満漁港で開設された新市場における集出荷機能の強化に向けた取組については、市場取扱量の増加に向けては、糸満漁港に入港する漁船の利便性の向上や周辺漁協との連携体制の構築が課題となっている。
成果指標
②関係機関の調整進展(内部要因)
・加工処理施設等のHACCP等の認証取得割合については、畜産施設に関しては、海外輸出の認定を受ける必要性のある食肉処理施設のHACCP認証取得が完了したが、HACCP認証取得後の衛生管理について指導を続けていく必要がある。また、水産施設に関して、漁協や市町村において整備計画策定の調整に時間を要していることから、適宜進捗確認を行い、施設整備件数及び認証取得件数の増加に向けて取り組む必要がある。
県これからどうする(令和7年度・Action)
主な取組
①執行体制の改善
・衛生管理型荷さばき施設等の整備については、迅速な交付事務や市町村等との連携を図ることで事業期間の確保に努める
②連携の強化・改善
・食肉加工処理施設の整備については、食肉センターの健全な運営を図るため、人材確保やと畜料改定など共通課題について引き続き情報を集積し、令和7年度に検討した人材確保等の課題に加え、燃料費高騰等の課題に対する解決策を検討する。
・衛生管理型荷さばき施設等の整備については、事業計画のヒアリングを前倒しする等により、調整期間を確保する。
・新たに糸満漁港で開設された新市場における集出荷機能の強化に向けた取組については、施設管理者である水産公社と連携し、施設を利活用する主体のニーズを把握し、それに対応した施設のさらなる利便性向上について検討を進める。
⑤情報発信等の強化・改善
・新たに糸満漁港で開設された新市場における集出荷機能の強化に向けた取組については、消費者等に対して、県のホームページ等を使って市場の衛生管理の取り組みや県産水産物の魅力を発信することで、品質について信頼性の向上や消費者の認知向上を図り、消費の維持・拡大に繋げる。
⑧その他
・新たに糸満漁港で開設された新市場における集出荷機能の強化に向けた取組については、入港漁船の利便性の向上及び周辺漁協との連携体制の構築に向けて、引き続き、市場関係者である沖縄県漁連や水産公社と連携して検討を進める。
成果指標
・加工処理施設等のHACCP等の認証取得割合については、畜産施設に関しては、海外輸出の認定を受ける必要のある施設のHACCP認証の取得は完了したことから、HACCP認証の取得後の衛生管理にかかる指導等について、関係機関と連携して取り組む。
水産施設においては、事業計画のヒアリングを前倒しする等により、調整期間を確保し、着実な事業進捗を図る。
令和6年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「達成に努める」である。
主な取組
内部要因の分析
②他の実施主体の状況
・衛生管理型荷さばき施設等の整備については、整備計画採択の要件となっている、浜の活力再生プランの策定、更新、変更に時間を要している。
・新たに糸満漁港で開設された新市場における集出荷機能の強化に向けた取組については、市場開設にあたり、市場開設者や卸売業者による施設の十分な利活用が課題となっている。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・食肉加工処理施設の整備については、処理頭数が減少、人件費や光熱水費高騰等の外部要因により健全な運営維持に課題が生じている。
・新たに糸満漁港で開設された新市場における集出荷機能の強化に向けた取組については、物価上昇による水産物の消費低迷が懸念される。
⑥他地域等の動向
・新たに糸満漁港で開設された新市場における集出荷機能の強化に向けた取組については、市場取扱量の増加が課題となっている。
改善余地の検証等
⑦その他
・衛生管理型荷さばき施設等の整備については、高度衛生管理に必要な電気代等の費用負担に課題があり、高度衛生管理導入の課題となっていることから、コスト管理手法について検討が必要。
成果指標
②関係機関の調整進展
・加工処理施設等のHACCP等の認証取得割合については、畜産施設に関しては、海外輸出の認定を受ける必要性のある食肉処理施設のHACCP認証の取得を完了したが、HACCP認証の取得後の衛生管理について指導を続けていく必要がある。また、水産施設に関して、漁協や市町村においては、毎年度実施する事業でないため、整備計画策定の調整に時間を要しているが、適宜要望調査を行い、要望の確認を行っている。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
②連携の強化・改善
・食肉加工処理施設の整備については、食肉センターの健全な運営を図るため、人材確保やと畜料改定など共通課題について引き続き情報を集積し、解決策を検討する。
・衛生管理型荷さばき施設等の整備については、普及指導員による担当漁協への指導を強化し、浜の活力再生プランの策定を希望する漁協に対し普及指導員が確認し、県・市町村・漁協の3者間で連携を図ることで、未策定地区への指導を強化する。
・新たに糸満漁港で開設された新市場における集出荷機能の強化に向けた取組については、施設管理者である県、市場開設者、卸売業者、買受業者等との連携を強化し、施設のさらなる利便性向上について検討する。
⑤情報発信等の強化・改善
・新たに糸満漁港で開設された新市場における集出荷機能の強化に向けた取組については、買受業者、小売業者、消費者等に対して、衛生管理された安全・安心な水産物の流通拠点であることをPRする。
⑥変化に対応した取組の改善
・衛生管理型荷さばき施設等の整備については、高度衛生管理のコスト負担を話し合うため、関係者を集めた話し合いの場を設け、事前調整を強化する。
⑧その他
・新たに糸満漁港で開設された新市場における集出荷機能の強化に向けた取組については、市場関係者である沖縄県漁連や水産公社とともに、市場取扱量増加に向けて課題の抽出および対応を検討する。
成果指標
・加工処理施設等のHACCP等の認証取得割合については、畜産施設に関しては、海外輸出の認定を受ける必要性のある食肉処理施設のHACCP認証の取得を完了したことから、HACCP認証の取得後の衛生管理にかかる指導等について、関係機関と連携して取り組む。
水産施設においては、事業計画のヒアリングを前倒しする等により、調整期間を確保し、着実な事業進捗を図る。
令和5年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成」である。
主な取組
内部要因の分析
②他の実施主体の状況
・衛生管理型荷さばき施設等の整備については、整備計画採択の要件となっている、浜の活力再生プランの策定、更新、変更に時間を要している。
・新たに糸満漁港で開設された新市場における集出荷機能の強化に向けた取組については、市場開設にあたり、市場開設者や卸売業者による施設の十分な利活用が課題となっている。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・食肉加工処理施設の整備については、処理頭数が減少、人件費や光熱水費が高騰等の外部要因により健全な運営維持に課題が生じている。
・新たに糸満漁港で開設された新市場における集出荷機能の強化に向けた取組については、新型コロナウイルス感染症の影響により低迷していた外食産業における水産物の消費に関しては、完全に回復していない。
⑥他地域等の動向
・新たに糸満漁港で開設された新市場における集出荷機能の強化に向けた取組については、市場取扱量の増加が課題となっている。
改善余地の検証等
⑦その他
・衛生管理型荷さばき施設等の整備については、高度衛生管理に必要な電気代等の費用負担に課題があり、高度衛生管理導入の課題となっていることから、コスト管理手法について検討が必要。
成果指標
②関係機関の調整進展
・加工処理施設等のHACCP等の認証取得割合については、水産施設に関して、漁協や市町村においては、毎年度実施する事業でないため、整備計画策定の調整に時間を要しているが、適宜要望調査を行い、要望の確認を行っている。また、畜産施設に関しては、海外輸出の認定を受ける必要性のある食肉処理施設のHACCP認証の取得を完了したが、HACCP認証の取得後の衛生管理について指導を続けていく必要がある。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
②連携の強化・改善
・食肉加工処理施設の整備については、食肉センターの健全な運営を図るため、人材確保やと畜料改定など共通課題について引き続き情報を集積し、解決策を検討する。
・衛生管理型荷さばき施設等の整備については、普及指導員による担当漁協への指導を強化し、浜の活力再生プランの策定を希望する漁協に対し普及指導員が確認し、県・市町村・漁協の3者間で連携を図ることで、未策定地区への指導を強化する。
・新たに糸満漁港で開設された新市場における集出荷機能の強化に向けた取組については、施設管理者である県、市場開設者、卸売業者、買受業者等との連携を強化し、施設のさらなる利便性向上について検討する。
⑤情報発信等の強化・改善
・新たに糸満漁港で開設された新市場における集出荷機能の強化に向けた取組については、買受業者、小売業者、消費者等に対して、衛生管理された安全・安心な水産物の流通拠点であることをPRする。
⑥変化に対応した取組の改善
・衛生管理型荷さばき施設等の整備については、高度衛視管理のコスト負担を話し合うため、関係者を集めた話し合いの場を設け、事前調整を強化する。
⑧その他
・新たに糸満漁港で開設された新市場における集出荷機能の強化に向けた取組については、市場関係者である沖縄県漁連や水産公社とともに、市場取扱量増加に向けて課題の抽出、検討を行う。
成果指標
・加工処理施設等のHACCP等の認証取得割合については、水産施設においては、事業計画のヒアリングを前倒しする等により、調整期間を確保し、着実な事業進捗を図る。
畜産施設に関しては、海外輸出の認定を受ける必要性のある食肉処理施設のHACCP認証の取得を完了したことから、HACCP認証の取得後の衛生管理にかかる指導等について、関係機関と連携して取り組む。
令和4年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。
主な取組
内部要因の分析
②他の実施主体の状況
・衛生管理型荷さばき施設等の整備については、漁協や市町村においては、毎年度実施する事業でないため、整備計画策定の調整に時間を要している。また、整備計画採択の要件となっている、上位計画の策定、更新、変更に時間を要している。
・新たに糸満漁港で開設された新市場における集出荷機能の強化に向けた取組については、市場開設にあたり、市場開設者や卸売業者による施設の十分な利活用が課題となっている。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・食肉加工処理施設の整備については、処理頭数の減少に加え、人件費や光熱水費が高騰しているため、と畜業の合理化を進める必要がある。
・衛生管理型荷さばき施設等の整備については、自然災害や新型コロナウィルス感染症の影響により、工事作業員の確保や、資材入手が困難となることがある。
・新たに糸満漁港で開設された新市場における集出荷機能の強化に向けた取組については、新型コロナウィルス感染症の影響により低迷していた外食産業における水産物の消費に関しては、完全に回復していない。
⑥他地域等の動向
・新たに糸満漁港で開設された新市場における集出荷機能の強化に向けた取組については、市場取扱量の増加が課題となっている。
成果指標
②関係機関の調整進展
・加工処理施設等のHACCP等の認証取得割合については、HACCP認証の取得後の衛生管理について指導を続けていく必要がある。また、漁協や市町村においては、毎年度実施する事業でないため、整備計画策定の調整に時間を要しているが、毎年要望調査を行い、要望の確認を適度行っている。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
②連携の強化・改善
・食肉加工処理施設の整備については、人材の確保やと畜料の改定など共通課題について情報を集積し、関係業者で解決策を検討する。
・衛生管理型荷さばき施設等の整備については、事業計画のヒアリングを前倒しする等により、調整期間を確保する。また、上位計画担当者との定期的な確認により、県・市町村・漁協の3者間での円滑な情報共有を図る。
・新たに糸満漁港で開設された新市場における集出荷機能の強化に向けた取組については、施設管理者である県、市場開設者、卸売業者および買受業者等との連携を強化し、施設のさらなる利活用を図る。
⑤情報発信等の強化・改善
・新たに糸満漁港で開設された新市場における集出荷機能の強化に向けた取組については、買受業者、小売業者および消費者等に対して、衛生管理された安全・安心な水産物の流通拠点であることをPRする。
成果指標
・加工処理施設等のHACCP等の認証取得割合については、衛生管理にかかる指導等について、関係機関と連携して取り組む。
・事業計画のヒアリングを前倒しする等により、調整期間を確保する。