施策 3-(7)-ウ-③
施策展開「多様なニーズに対応するフードバリューチェーンの強化」の

食品産業など他産業との連携による農林水産物の付加価値向上

関係部等: 農林水産部テーマ農業・漁業
C 取組は順調だが、成果は遅れている
令和7年度の
4年間の判定
  1. R4R4: 未公表
  2. R5R5: 成果が遅れている
  3. R6R6: 成果が遅れている
  4. R7R7: 成果が遅れている
ひとことで言うと(実施計画の「施策の方向」から)

これまでの6次産業化の取組を発展させ、食品産業など他産業との積極的な連携による県産農林水産物の高付加価値化に取り組みます。

施策の方向をすべて読む

・これまでの6次産業化の取組を発展させ、食品産業など他産業との積極的な連携による県産農林水産物の高付加価値化に取り組みます。 ・加工・業務用需要等への対応については、需要側のニーズを的確に捉え、安定した生産供給が可能な産地の育成や商品開発に取り組みます。 ・県産農林水産物が有する健康機能性等の特性を活用した機能性食品等の開発ができる人材の育成や、健康機能性の科学的エビデンスに基づくブランディングにより、新たな付加価値の創出に取り組みます。

(R7)
3/3件が順調
(R7)
0/1が計画値に到達
達成率 -80.2%

成果指標:ゴールまでの道のり

スタートからゴールまで、点線の計画どおりに進んでいるかを青い点の実績値で見ます。

他産業と連携している農産加工事業者割合(%)

担当: 農林水産部流通・加工推進課

達成率 -80.2%スタートの基準値より悪くなっています

  1. スタート31.6%
  2. いま23.5%R7の 41.7%
  3. ゴール46.8%(R9年度)県の見通し 達成は困難

R7から中期になり、スタートとゴールが新しくなりました。

県による説明(R7・農林水産部流通・加工推進課)

商品開発に取り組む事業者の育成や伴走支援を通じて、産業間の連携促進に努めたが、直近の実績(R5年度)は23.5%となり、目標値(41.7%)を下回っている。6次産業化総合調査の調査母数の変動に伴って指標値が変動している状況が見受けられ、評価が難しい。なお、基準値は、計画策定時のR2年度見込みの値となっている。

表で見る
他産業と連携している農産加工事業者割合の年度別の値
報告年度基準値その年度の計画値実績値達成率目標値県の見通し
R7
中期
31.6%41.7%23.5%
R5年度
-80.2%46.8%
R9年度
達成は困難
R6
前期
36.7%42.5%27.7%
R4年度
-155.2%42.5%
R6年度
達成は困難
R5
前期
36.7%40.6%31.6%
R3年度
-130.8%42.5%
R6年度
達成に努める
R4
前期
36.7%38.6%31.6%
R2年度
-268.4%42.5%
R6年度
達成に努める
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スタンプは各年度のです。名前を押すと、4年分の活動内容・予算・県の検証と改善案を見られます。

この施策の主な取組の進捗状況
  • 順調
R4前期
3件
R5前期
3件
R6前期
3件
R7中期
3件
表で見る
順調計
R43
100.0%
3
R53
100.0%
3
R63
100.0%
3
R73
100.0%
3
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
意見交換の実施回数(累計)
計画 1回 → 実績 1回 計画クリア
R7にやったこと

産業間の連携を促進するため、支援対象事業者による商品改良の取組の成果報告会において、異業種および市町村や関係機関等の職員を交えた意見交換会(異業種交流会)を開催した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
商品開発に関する研修会の実施回数(累計)
計画 1回 → 実績 1回 計画クリア
R7にやったこと

魅力ある商品開発を行う人材を育成するため、商品開発や販路拡大に関する研修会を1回開催し、29名が受講した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
商品開発支援事業者数(内訳)
計画 5事業者 → 実績 10事業者 計画クリア
R7にやったこと

商品開発や販路拡大に取り組む10事業者を対象に、商品開発や販路拡大のノウハウを習得するための集合研修会を1回開催し、さらに専門家による個別指導を事業者ごとに各4回程度実施した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案

一括交付金(ソフト)の事業

主な取組の評価とは別に、この施策に当たる一括交付金(ソフト)の事業ごとに、県が成果目標の達成状況をしたもの(◎達成・○概ね達成・△一部達成・未達成)です。

R6の評価(1事業)◎ 達成 1
一括交付金の事後評価

地域農林水産物活用支援事業

農林水産部 流通・加工推進課 計画期間 H30~R6
  1. R4R4: ◎ 達成
  2. R5R5: ◎ 達成
  3. R6R6: ◎ 達成
R6の評価 ◎ 達成成果目標の達成率 100%
R6の成果目標
成果目標目標実績
商談会参加事業者数5件10件

R6の予算額 2,661万円、執行済額 2,433万円(執行率 91.4%)、うち交付金 1,947万円

事業の内容と今後の方針

事業概要: 県産農林水産物を活用した「売れる商品」づくりに継続的に取り組むことのできる事業者の育成および他産業との連携強化支援を行う。

今後の取り組み方針: ・事業者の課題に応じて専門家による指導(個別相談、ハンズオン支援等)を行い、商品開発に関する技能を習得するための研修会やテストマーケ ティング等の販路開拓を通じて自走化をサポートする。 ・ブラッシュアップから販路開拓まで2年間続けての支援を可能とすることで、改良した商品のテストマーケティングや商談機会の提供など商品改良か ら出口対策までを一貫して丁寧に支援していく内容へ改善を図る。 ・県の普及機関や市町村との連携を密に行い、事業実施中及び事業終了後も見据えた事業者へのサポート体制を構築する。

前の年度の評価(R5・R4)
  • R5: 達成(達成率 100%)、予算額 2,908万円・執行済額 2,545万円。成果目標: 商談会参加事業者数 目標5件 実績10件
  • R4: 達成(達成率 100%)、予算額 2,977万円・執行済額 2,767万円。成果目標: 商談等成立件数:3件 実績商談等成立件数:5件

出典: 総括表 28ページ(別のタブで開きます)、検証シート((7) 亜熱帯海洋性気候を生かした持続可能な農林水産業の振興 17ページ)(別のタブで開きます)

将来像3の一括交付金の事業をさがす・すべての事業をさがす

主な取組と同じ事業のこともありますが、名前や単位が違うことがあり、取組とは結び付けていません。予算額は前の年度からの繰越を含む事業費(国が8割・県が2割)です。

県のふりかえりと、これから

施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。

ふりかえり(令和7年度・Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和9年度目標値は「達成は困難」である。

主な取組

改善余地の検証等 ⑦その他内部要因 ・6次産業化事業者と他産業との連携支援については、生産者と加工業者との連携にとどまらず、地域の観光業や行政機関、小売業者なども含めた幅広い連携において、継続的な産業間連携の取組が必要である。 ・6次産業化における商品開発支援については、食品表示法を個人事業者単独で理解することが困難なため、食品表示の専門家によるラベルの確認や指導を受ける過程を研修指導に組み込む必要がある。 ・6次産業化の支援については、食品表示法を個人事業者単独で理解することが困難なため、食品表示の専門家によるラベルの確認や指導を受ける過程を研修指導に組み込む必要がある。

成果指標

⑥その他個別要因(内部要因) ・他産業と連携している農産加工事業者割合については、商品開発に取り組む事業者の育成研修の開催や専門家の個別指導等の伴走型支援を通じて、足下では着実に生産、加工、小売、行政など多様な形で産業間の連携が進んでいるものの、指標値の根拠となる6次産業化総合調査に反映されるまでには至っていない。

これからどうする(令和7年度・Action)

主な取組

⑧その他 ・6次産業化事業者と他産業との連携支援については、産業間連携を促進するため、関連事業とも連携し、地域の行政機関や小売業者等が参画しやすい異業種交流会(意見交換会)を継続的に取り組む。 ・6次産業化における商品開発支援については、商品開発・販路開拓にかかる研修指導の他、食品表示の専門家によるラベルの確認や指導を必須項目として研修指導に組み込む。 ・6次産業化の支援については、商品開発・販路開拓にかかる研修指導の他、食品表示の専門家によるラベルの確認や指導を必須項目として研修指導に組み込む。

成果指標

・他産業と連携している農産加工事業者割合については、商品開発に取り組む事業者の育成研修や専門家の個別指導等の伴走型支援を通じて、個別の事情に応じたきめ細やかな連携支援を継続して実施していくことにより、産業間の連携促進を図る。また、毎年度の検証においては、指標となる割合だけでなく、連携事業者数そのものも捕捉することで達成状況の評価を補完する。

令和6年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「達成は困難」である。

主な取組

改善余地の検証等 ⑦その他 ・6次産業化事業者と他産業との連携支援については、引き続き、生産者と加工業者との連携にとどまらず、地域の観光業や行政機関、小売業者なども含めた幅広い連携の視点が重要。また、関連事業との合同開催による事業間連携も有効と考えらえる。 ・6次産業化における商品開発支援については、食品表示について、事業者自身で完璧に仕上げることはかなり難しいため、支援スケジュールの中で専門家による確認や指導を受ける過程を確実に組み込む必要がある。 ・6次産業化の支援については、食品表示について、事業者自身で完璧に仕上げることはかなり難しいため、支援スケジュールの中で専門家による確認や指導を受ける過程を確実に組み込む必要がある。

成果指標

⑮その他個別要因 ・他産業と連携している農産加工事業者割合については、商品開発に取り組む事業者の育成研修の開催や専門家の個別指導等の伴走型支援を通じて、足下では着実に生産、加工、小売、行政など多様な形で産業間の連携が進んでいるものの、指標値の根拠となる6次産業化総合調査に反映されるまでには至っていない。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

⑧その他 ・6次産業化事業者と他産業との連携支援については、幅広い連携を促進するため、次年度の意見交換会は、地域の行政機関や小売業者なども含めた形での開催を基本に、関連事業との合同開催も視野に入れて調整する。 ・6次産業化における商品開発支援については、次年度においては、商品改良支援の一連のスケジュールのうち、ラベルの印刷に至る前の段階で、食品表示に係る専門家の指導を受けられるよう留意して支援を行う。 ・6次産業化の支援については、次年度においては、商品改良支援の一連のスケジュールのうち、ラベルの印刷に至る前の段階で、食品表示に係る専門家の指導を受けられるよう留意して支援を行う。

成果指標

・他産業と連携している農産加工事業者割合については、商品開発に取り組む事業者の育成研修や専門家の個別指導等の伴走型支援を通じて、個別の事情に応じたきめ細やかな連携支援を継続して実施していくことにより、産業間の連携促進を図る。また、毎年度の検証においては、指標となる割合だけでなく、連携事業者数そのものも捕捉することで達成状況の評価を補完する。

令和5年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「達成に努める」である。

主な取組

改善余地の検証等 ⑦その他 ・6次産業化事業者と他産業との連携支援については、引き続き、生産者と加工業者との連携にとどまらず、地域の観光業や行政機関、小売業者なども含めた幅広い連携の視点が重要。 ・6次産業化における商品開発支援については、衛生管理や食品表示の対応については、商品のカテゴリに応じた対応が求められることから、引き続き、個別指導により対応していく必要がある。 ・6次産業化の支援については、衛生管理や食品表示の対応については、商品のカテゴリに応じた対応が求められることから、引き続き、個別指導により対応していく必要がある。

成果指標

⑮その他個別要因 ・他産業と連携している農産加工事業者割合については、商品開発に取り組む事業者の育成研修の開催や専門家の個別指導等の伴走型支援を通じて、足下では着実に生産、加工、小売、行政など多様な形で産業間の連携が進んでいるものの、指標値の根拠となる6次産業化総合調査に反映されるまでには至っていない。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

⑧その他 ・6次産業化事業者と他産業との連携支援については、幅広い連携を促進するため、次年度の意見交換会では、地域の行政機関や小売業者なども含めた形での開催を視野に調整する。 ・6次産業化における商品開発支援については、衛生管理や食品表示の対応については、支援のエントリー時点で要望を聴き取り、必要に応じて専門家による個別指導(研修)を行うことにより、個々の事業者の課題に応じた、きめ細かな支援を行う。 ・6次産業化の支援については、衛生管理や食品表示の対応については、支援のエントリー時点で要望を聴き取り、必要に応じて専門家による個別指導(研修)を行うことにより、個々の事業者の課題に応じた、きめ細かな支援を行う。

成果指標

・他産業と連携している農産加工事業者割合については、商品開発に取り組む事業者の育成研修や専門家の個別指導等の伴走型支援を通じて、個別の事情に応じたきめ細やかな連携支援を継続して実施していくことにより、産業間の連携促進を図る。また、毎年度の検証においては、指標となる割合だけでなく、連携事業者数そのものも捕捉することで達成状況の評価を補完する。

令和4年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「達成に努める」である。

主な取組

改善余地の検証等 ⑦その他 ・6次産業化事業者と他産業との連携支援については、地域の農林水産物の活用を促進するためには、生産者と加工業者との連携にとどまらず、地域の観光業や行政機関なども含めた幅広い連携の視点も重要。 ・6次産業化における商品開発支援については、加工品の製造販売を行う上で対応が必須とされる衛生管理や食品表示については、商品のカテゴリに応じた対応が求められることから、全体研修ではなく、個別指導が適している。 ・6次産業化の支援については、加工品の製造販売を行う上で対応が必須となる衛生管理や食品表示については、商品のカテゴリに応じた対応が求められることから、概論を学ぶ全体研修ではなく、個別指導が適している。

成果指標

⑥その他個別要因 ・他産業と連携している農産加工事業者割合については、商品開発に取り組む事業者の育成研修の開催や専門家の個別指導等の伴走型支援を通じて、足下では着実に生産、加工、小売、行政など多様な形で産業間の連携が進んでいるものの、指標値の根拠となる6次産業化総合調査に反映されるまでには至っていない。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・6次産業化の支援については、衛生管理や食品表示の対応については、全体研修ではなく専門家による個別指導(研修)を行うなど、個々の事業者の課題に応じた、きめ細かな支援を行う。 ⑦取組の時期・対象の改善 ・6次産業化事業者と他産業との連携支援については、幅広い連携を促進するため、次年度の意見交換会では、地域の行政機関や観光業者なども含めた形での開催を視野に調整する。 ・6次産業化における商品開発支援については、衛生管理や食品表示の対応については、全体研修ではなく専門家による個別指導(研修)を行うなど、個々の事業者の課題に応じた、きめ細かな支援する。

成果指標

・他産業と連携している農産加工事業者割合については、商品開発に取り組む事業者の育成研修や専門家の個別指導等の伴走型支援を通じて、個別の事情に応じたきめ細やかな連携支援を継続して実施していくことにより、産業間の連携促進を図る。また、毎年度の検証においては、指標となる割合だけでなく、連携事業者数そのものも捕捉することで達成状況の評価を補完する。

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出典

県の報告書での番号は施策 3-(7)-ウ-③(基本施策 3-(7))です。報告書の PDF では、この番号で探せます。