県のふりかえりと、これから
施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。
県ふりかえり(令和7年度・Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和9年度目標値は「達成は困難」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・沖縄製糖業の高度化推進については、新工場稼働後の製糖副産物の多用途利用、高付加価値化に向け、事業計画を検討する。
改善余地の検証等
⑦その他内部要因
・分蜜糖振興対策については、分蜜糖製造事業者は、原料の収穫時期が限られることから、製糖開始の遅れや製糖期間中の操業停止等のトラブルを回避するため、製糖終了後、速やかなメンテナンスや補助事業の執行などを行う必要がある。また、分蜜糖製造事業者は、原料の収穫時期が限られることから、製糖開始の遅れや製糖期間中の操業停止等のトラブルを回避するため、製糖終了後、必要な設備更新などを行う必要がある。
・含蜜糖振興対策(設備更新)については、製糖終了後、次期操業に向けて工場設備の更新等を開始する。着手時期が遅れると次期製糖の開始に影響を及ぼすため、本事業の早期着手及び計画的な執行が重要である。
・含蜜糖振興対策(経営支援)については、製糖実績に基づく製糖事業者への支援額の交付について、着手時期の遅れが製糖事業者の資金繰り悪化等に影響を及ぼす懸念があることから、本事業の早期着手及び計画的な執行を図る必要がある。また、含蜜糖地域のさとうきび生産量は、気象災害等の影響を受けやすいため、一部地域では低単収や品質の低下がみられる。そのため、成果目標の達成に向けては、単収向上とともに品質向上に取り組む必要がある。
・沖縄黒糖の販売力強化については、「黒糖の日」を始めとした販売促進活動を実施している。新商品開発は補助事業実施期間内に完成を見込む必要があるが、開発計画の策定は各社とも時間を要するため、早期に取り組むことが必要である。
成果指標
⑪高齢化・後継者不足(外部要因)
・甘しゃ糖の産糖量については、高齢化や後継者不足により、被害回復のための管理等に遅れが生じ減少した。
⑬天候・自然災害(外部要因)
・甘しゃ糖の産糖量については、台風や少雨、集中豪雨など、原料の供給量及び品質が産糖量に影響を及ぼした。
県これからどうする(令和7年度・Action)
主な取組
①執行体制の改善
・分蜜糖振興対策については、製糖終了後の事業の早期着手および効率的な執行に向けて、事業実施主体である(公社)沖縄県糖業振興協会、分蜜糖製造事業者等と連携し定期的な執行状況の把握に努めるなど事業執行体制の強化を図る。
・含蜜糖振興対策(設備更新)については、事業の早期着手及び計画的な執行のため、引き続き事業実施主体と連携して事業実施体制の強化を図る。
・含蜜糖振興対策(経営支援)については、引き続き、事業の早期着手及び計画的な執行に向けて、事業実施主体と連携して情報収集に取り組み、事業実施体制の強化を図る。
②連携の強化・改善
・沖縄製糖業の高度化推進については、国、関係機関・団体との意見交換、事業内容及び費用の精査等を行い、実現可能な事業計画を検討する。
⑦取組の時期・対象の改善
・沖縄黒糖の販売力強化については、5月10日の「黒糖の日」から販路拡大等の取組が実施できるよう、早期に事業を開始する。
⑧その他
・分蜜糖振興対策については、製糖終了後に省エネルギー化、自然環境保護対策および品質管理に資する製糖設備の整備を支援し、分蜜糖工場の適正かつ安定的な操業を図る。
・含蜜糖振興対策(経営支援)については、さとうきび生産者、JA、製糖工場等の関係機関の連携によって適期管理等に取り組み、さとうきびの増産及び品質向上に向けた取組を強化し、かんしゃ糖産糖量の安定を図る。
成果指標
・甘しゃ糖の産糖量については、引き続き関係機関と連携し、優良種苗の供給や機械化の推進、病害虫防除対策及びその他のさとうきび増産対策を講じる。
また、気象災害等影響緩和対策や製造合理化対策により、甘しゃ糖製造事業者の経営安定を支援することで、甘しゃ糖の産糖量の増を目指す。
令和6年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「達成は困難」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・沖縄製糖業の高度化推進については、県内分蜜糖製糖業の高度化に向けた製糖施設の更新整備等ついては、事業実施主体の選定、事業費の精査等数多くの課題を抱えているため、関係機関・団体等と連携し検討体制の強化を図る必要がある。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・沖縄黒糖の販売力強化については、新型コロナウィルス感染症の第5類への移行から、国内およびインバウンド観光客が伸び続けていることから、販路拡大に向けこれらをターゲットとした土産品等の新商品開発が必要である。
改善余地の検証等
⑦その他
・分蜜糖振興対策については、分蜜糖製造事業者は、原料の収穫時期が限られることから、製糖開始の遅れや製糖期間中の操業停止等のトラブルを回避するため、製糖終了後、速やかなメンテナンスや補助事業の執行などを行う必要がある。また、分蜜糖製造事業者は、原料の収穫時期が限られることから、製糖開始の遅れや製糖期間中の操業停止等のトラブルを回避するため、製糖終了後、必要な設備更新などを行う必要がある。
・含蜜糖振興対策(設備更新)については、次期操業を円滑に開始するため、本事業の早期着手及び計画的な執行が必要である。
・含蜜糖振興対策(経営支援)については、製糖実績に基づく製糖事業者への支援額の交付について、着手時期の遅れは製糖事業者の資金繰り悪化等に影響を及ぼす懸念があることから、本事業の早期着手および計画的な執行を図る必要がある。また、含蜜糖地域のさとうきび生産量は、気象災害等の影響を受けやすいため、一部地域では低単収や品質の低下がみられる。そのため、成果目標の達成に向けては単収向上と品質向上をともに取組む必要がある。
・沖縄黒糖の販売力強化については、毎年5月10日は「黒糖の日」であり、関連イベントを実施している。また、新商品開発には計画策定に時間を要することから、年度当初から販路拡大に向けて取り組むことが必要である。
成果指標
⑪高齢化・後継者不足
・甘しゃ糖の産糖量については、担い手の高齢化や後継者不足により肥培管理を適切に行うことができなかったことにより、甘しゃ糖の産糖量への悪影響が生じた。
⑬天候・自然災害
・甘しゃ糖の産糖量については、登熟期に気温が平年よりも高かったこと、寡日照だったことにより糖度が上がる時期が遅く産糖量に影響を及ぼした。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
①執行体制の改善
・分蜜糖振興対策については、製糖終了後の事業の早期着手および効率的な執行に向けて、事業実施主体である(公社)沖縄県糖業振興協会、分蜜糖製造事業者等と連携し定期的な執行状況の把握に努めるなど事業執行体制の強化を図る。
・含蜜糖振興対策(設備更新)については、引き続き、事業の早期着手および計画的な執行に向けて、事業実施主体と連携して事業実施体制の強化を図る。
・含蜜糖振興対策(経営支援)については、引き続き、事業の早期着手および計画的な執行に向けて、事業実施主体と連携して事業実施体制の強化を図る。
⑦取組の時期・対象の改善
・沖縄黒糖の販売力強化については、5月10日の「黒糖の日」から販路拡大等の取組が実施できるよう、早期に事業を開始する。また、観光客をターゲットにお土産需要を見込んださらなる新商品開発を支援する。
⑧その他
・沖縄製糖業の高度化推進については、施設整備については、地元負担が大きいことから国への要請等も検討し、県町村会等を中心に地域の合意形成を図る等、連携強化し沖縄製糖業の高度化推進に向けた製糖施設の整備等について取組を進める。
・分蜜糖振興対策については、製糖終了後に省エネルギー化、自然環境保護対策および品質管理に資する製糖設備の整備を支援し、分蜜糖工場の適正かつ安定的な操業を図る。
・含蜜糖振興対策(経営支援)については、さとうきび生産者、JA、製糖工場等の関係機関の連携によるさとうきびの増産および品質向上に向けた取組を強化し、甘しゃ糖産糖量の安定を図る。
成果指標
・甘しゃ糖の産糖量については、引き続き関係機関と連携し、優良種苗の供給や機械化の推進、病害虫防除対策およびそのほか、さとうきび増産対策を講ずる。
また、気象災害等影響緩和対策や製造合理化対策により、甘しゃ糖製造事業者の経営安定を支援することで、甘しゃ糖の産糖量の増産を図る。
令和5年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・沖縄製糖業の高度化推進については、県内分蜜糖製糖業の高度化に向けた製糖施設の更新整備等ついては、事業実施主体の選定、事業費の精査等数多くの課題を抱えているため、関係機関・団体等と連携し検討体制の強化を図る必要がある。
③他地域等との比較
・含蜜糖振興対策(経営支援)については、含蜜糖地域のさとうきび生産量は、気象災害の影響を受けやすく、一部地域では低単収や品質低下が見られる。そのため、成果目標の達成に向けては、単収向上と合わせて品質向上に向けた取組が必要である。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・沖縄黒糖の販売力強化については、新型コロナウィルス感染症の第5類移行を受け、国内およびインバウンドの観光客が戻りつつある。
改善余地の検証等
⑦その他
・分蜜糖振興対策については、分蜜糖製造事業者は、原料の収穫時期が限られることから、製糖開始の遅れや製糖期間中の操業停止等のトラブルを回避するため、製糖終了後、速やかなメンテナンスや必要な設備更新などを行う必要がある。
・含蜜糖振興対策(設備更新)については、主に製糖終了期間中に次期操業へ向けた工場設備の更新等を図るため、着手時期の遅れは次期製糖期の開始遅れ等に影響する懸念があることから、当事業の早期着手および計画的な執行を図る必要がある。
・含蜜糖振興対策(経営支援)については、製糖実績に基づく製糖事業者への支援額の交付について、着手時期の遅れが、製糖事業者の資金繰り悪化等に影響を及ぼす懸念があることから、当事業の早期着手および計画的な執行を図る必要がある。
・沖縄黒糖の販売力強化については、毎年5月10日は「黒糖の日」であり、関連イベントを実施している。また、新商品開発には計画策定に時間を要する。年度初めから販路拡大等に向けた取組が必要。
成果指標
⑦人手・人材の確保
・甘しゃ糖の産糖量については、高齢化や後継者不足による管理不足により減少した。
⑬天候・自然災害
・甘しゃ糖の産糖量については、生育初期や生育旺盛期の干ばつ、また一部地域で台風による被害を受けたことにより、さとうきび生育に強い影響を及ぼした。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
①執行体制の改善
・分蜜糖振興対策については、事業の早期着手及び効率的な執行に向けて、事業実施主体である(公社)沖縄県糖業振興協会、分蜜糖製造事業者、関係団体等と連携し、定期的な執行状況の把握に努めるなど、事業執行体制の強化を図る。
・含蜜糖振興対策(設備更新)については、引き続き、事業の早期着手および計画的な執行に向けて、事業実施主体と連携して事業実施体制の強化を図る。
・含蜜糖振興対策(経営支援)については、引き続き、事業の早期着手および計画的な執行に向けて、事業実施主体と連携して事業実施体制の強化を図る。
⑦取組の時期・対象の改善
・沖縄黒糖の販売力強化については、観光客をターゲットにお土産需要を見込んださらなる新商品開発を支援する。また、5月10日の「黒糖の日」から販路拡大等の取組が実施できるよう、早期に事業を開始する。
⑧その他
・沖縄製糖業の高度化推進については、既存制度では、地元負担が大きく関係者の合意形成の妨げとなることから、国への要請等も検討し、関係機関・団体との連携を強化し沖縄製糖業の高度化推進に向けた製糖施設の整備等について取組を進める。
・分蜜糖振興対策については、省エネルギー化、自然環境保護対策及び品質管理に資する製糖設備の整備を支援し、分蜜糖工場の適正かつ安定的な操業を図る。
・含蜜糖振興対策(経営支援)については、さとうきび生産者、JA、製糖工場等の関係機関の連携によるさとうきびの増産および品質向上に向けた取組を強化し、甘しゃ糖産糖量の安定生産を図る。
成果指標
・甘しゃ糖の産糖量については、引き続き関係機関と連携し、優良種苗の供給や機械化の推進、病害虫防除対策及びその他さとうきび増産対策を講ずる。
また、気象災害等影響緩和対策や製造合理化対策により、甘しゃ糖製造事業者の経営安定を支援することで、甘しゃ糖の産糖量の増産を図る。
令和4年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・沖縄製糖業の高度化推進については、県内分蜜糖製糖業の高度化に向けた製糖施設の更新整備等ついては、事業実施主体の選定、事業費の精査等数多くの課題を抱えているため、関係機関・団体等と連携し検討体制の強化を図る必要がある。
③他地域等との比較
・含蜜糖振興対策(経営支援)については、含蜜糖地域のさとうきび生産量は、気象災害の影響を受けやすく、一部地域では低単収や品質低下が見られる。そのため、成果目標の達成に向けては、単収向上と合わせて品質向上に向けた取組が必要である。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・沖縄黒糖の販売力強化については、新型コロナウィルス感染症の第5類移行を受け、国内およびインバウンドの観光客が戻りつつある。
改善余地の検証等
⑦その他
・分蜜糖振興対策については、分蜜糖製造事業者は、原料の収穫時期が限られることから、製糖開始の遅れや製糖期間中の操業停止等のトラブルを回避するため、製糖終了後、速やかなメンテナンスや必要な設備更新などを行う必要がある。
・含蜜糖振興対策(設備更新)については、主に製糖終了期間中に次期操業へ向けた工場設備の更新等を図るため、着手時期の遅れは次期製糖期の開始遅れ等に影響する懸念があることから、当事業の早期着手および計画的な執行を図る必要がある。
・含蜜糖振興対策(経営支援)については、製糖実績に基づく製糖事業者への支援額の交付について、着手時期の遅れが、製糖事業者の資金繰り悪化等に影響を及ぼす懸念があることから、当事業の早期着手および計画的な執行を図る必要がある。
・沖縄黒糖の販売力強化については、2023年は、沖縄県に黒糖製法が導入されて400年の節目の年である。また、新商品開発には計画策定に時間を要する。年度初めから販路拡大等に向けた取組が必要。
成果指標
⑦人手・人材の確保
・甘しゃ糖の産糖量については、高齢化や後継者不足による管理不足により減少した。
⑬天候・自然災害
・甘しゃ糖の産糖量については、生育初期や生育後期の降雨による日照不足や、生育旺盛期の干ばつ、また一部地域で台風による被害も受けたことにより、さとうきび生育や登熟に強い影響を及ぼした。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
①執行体制の改善
・分蜜糖振興対策については、事業の早期着手及び効率的な執行に向けて、事業実施主体である(公社)沖縄県糖業振興協会、分蜜糖製造事業者、関係団体等と連携し、定期的な執行状況の把握に努めるなど、事業執行体制の強化を図る。
・含蜜糖振興対策(設備更新)については、引き続き、事業の早期着手および計画的な執行に向けて、事業実施主体と連携して事業実施体制の強化を図る。
・含蜜糖振興対策(経営支援)については、引き続き、事業の早期着手および計画的な執行に向けて、事業実施主体と連携して事業実施体制の強化を図る。
⑥変化に対応した取組の改善
・沖縄黒糖の販売力強化については、観光客をターゲットにお土産需要を見込んださらなる新商品開発を支援する。
⑦取組の時期・対象の改善
・沖縄黒糖の販売力強化については、5月10日の「黒糖の日」から販路拡大等の取組が実施できるよう、早期に事業を開始する。
⑧その他
・沖縄製糖業の高度化推進については、既存制度では、地元負担が大きく関係者の合意形成の妨げとなることから、国への要請等も検討し、関係機関・団体との連携を強化し沖縄製糖業の高度化推進に向けた製糖施設の整備等について取組を進める。
・分蜜糖振興対策については、省エネルギー化、自然環境保護対策及び品質管理に資する製糖設備の整備を支援し、分蜜糖工場の適正かつ安定的な操業を図る。
・含蜜糖振興対策(経営支援)については、さとうきび生産者、JA、製糖工場等の関係機関の連携によるさとうきびの増産および品質向上に向けた取組を強化し、甘しゃ糖産糖量の安定生産を図る。
成果指標
・甘しゃ糖の産糖量については、引き続き関係機関と連携し、優良種苗の供給や機械化の累進、病害虫防除対策、およびそのほかのさとうきび増産対策を講ずる。また、気象災害等影響緩和対策や製造合理化対策により、甘しゃ糖製造事業者の経営安定を支援することで、甘しゃ糖の産糖量の増産を図る。