県のふりかえりと、これから
施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。
県ふりかえり(令和7年度・Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和9年度目標値は「目標達成」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・認定職業訓練推進事業費については、企業等事業者に認定訓練制度を効果的に周知し、活用団体の掘り起こしを図るための広報の工夫とともに、県民にも認定校の活動内容を伝えることが必要である。
改善余地の検証等
⑦その他内部要因
・離職者等再就職訓練事業については、申込者が少なく閉講となったコースが生じた際には、訓練実施機関と調整し、年度途中でも新たなコースを設定し、訓練機会の充実を図る必要がある。
・職業能力開発援護措置事業については、ハローワークの受講指示に基づき対象者が決定されるため、当課が認定者数をコントロールすることは難しいが、職業訓練が必要な方に対する公共職業訓練の周知を積極的に行う必要がある。また、就職を目指して職業訓練を受ける方の中で、訓練手当の支給対象となる方に対して、訓練内容や訓練手当制度に関する情報を分かりやすく伝える必要がある。
・離職者等再就職訓練事業(訓練機会の少ない離島地域)については、設定したコースの訓練生確保に向け、離島における職業訓練の認知度を高める必要がある。また、訓練設定に向けた公募説明会をオンラインで同時開催することで離島の訓練コース設定を増やすことにつがなり効果があった。引き続き離島で訓練を行うことができる機関への働きかけが必要である。
・障害者能力開発事業費については、関係機関への周知等により、昨年と比べ訓練コース及び受講者数を増やし障害者の訓練機会増大を図ることができた。引き続きニーズに応じた訓練コース設定と、受講者確保に取り組む必要がある。
⑧その他外部要因
・離職者等再就職訓練事業については、新たに国から示された非正規雇用労働者向けの訓練コースを設置する必要がある。
成果指標
⑫社会経済情勢(外部要因)
・委託訓練修了者の就職率については、社会全体で人手不足の状況となっているため、訓練を受講することで知識や技能を身につけた修了者がより就職しやすい環境となっていると考える。
県これからどうする(令和7年度・Action)
主な取組
①執行体制の改善
・離職者等再就職訓練事業については、各コースの進捗状況をこまめに把握し、閉講となるコースが確認された場合には、訓練実施機関と調整し、新たなコース設定を行う。
②連携の強化・改善
・離職者等再就職訓練事業(訓練機会の少ない離島地域)については、訓練を担う民間教育訓練機関等に対して、離島でのコース計画数を提示し、eラーニング等も活用した多様な分野の訓練実施に向けた調整を行い、訓練コース拡充に取り組む。また、ハローワークなど地域の関係機関と連携し、求職者へ訓練情報を提供することで受講促進を図る。
⑤情報発信等の強化・改善
・職業能力開発援護措置事業については、県の広報媒体への掲載や、民間求人サイトへの掲載拡充、就労支援機関等へのパンフレット配布、各職業能力開発校による積極的な広報活動を実施し、より多くの対象者に情報を届ける。また、公共職業安定所職員に対して訓練手当制度の情報共有を行い理解促進を図ることで、対象者への案内を強化する。
⑥変化に対応した取組の改善
・離職者等再就職訓練事業については、非正規雇用労働者を対象とした訓練を実施するため、訓練実施機関の公募し、適切なコースを設定する。
・障害者能力開発事業費については、訓練実施状況やヒアリング等を踏まえ、訓練ニーズを反映したより適切な訓練コース設定と定員配分を行う。ハローワーク、特別支援学校、障害者支援の関係機関と連携した周知により受講者確保に取り組む。
⑧その他
・認定職業訓練推進事業費については、企業などの事業者に対して、人材育成の充実や企業イメージの向上といった認定のメリットを伝え、県民にも認定校の活動内容を周知し、一層制度の周知を推進する。
成果指標
・委託訓練修了者の就職率については、引き続き、民間教育訓練機関のノウハウや講師・設備等の資源を活用し、幅広い分野の職業訓練を実施し、求職者に対して職業訓練の受講機会の確保を図る。
令和6年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「大幅遅れ」である。令和6年度目標値は「目標達成」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・認定職業訓練推進事業費については、補助金制度の活用事例と企業等事業者へ認定職業訓練実施団体になる利点等を周知案内することで掘り起こしを行っていく必要がある。
外部環境の分析
⑤県民ニーズの変化
・離職者等再就職訓練事業については、取組として公募説明会を対面で実施したことで、さまざまな訓練分野および適切な定員数のコース設定が図られた。今後、より多くの方に訓練の機会を提供し、就労につなげられるよう務める必要がある。
・離職者等再就職訓練事業(訓練機会の少ない離島地域)については、離島においては、訓練を実施できる民間教育訓練機関の少ないことが課題である。離島における新たな分野での訓練コース設定を促し、社会のニーズを反映した訓練コース開講に向けた取組が必要である。
・障害者能力開発事業費については、企業等を委託先とし、就職に繋がりやすいコースを多く設定したが応募者が集まらず閉講となったコースがあった。社会のニーズに合わせた訓練コースの検討が必要である。
改善余地の検証等
⑦その他
・職業能力開発援護措置事業については、公共職業安定所の受講指示に基づき対象者が決定されるため、当課のみで認定者数をコントロールすることは難しいが、より効果的な公共職業訓練の周知・広報活動の検討を行う必要がある。
成果指標
⑫社会経済情勢
・委託訓練修了者の就職率については、社会全体で人手不足の状況となっているため、訓練を受講することで知識や技能を身につけた修了者がより就職しやすい環境となっていると考える。
⑭県民ニーズ・ライフスタイルの変化
・委託訓練修了者の就職率については、訓練希望者のニーズや雇用者側のニーズは絶えず変化するため、今後も高い就職率を維持するためにそれらを適切に捉える必要がある。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
⑤情報発信等の強化・改善
・職業能力開発援護措置事業については、県の広報媒体への掲載に加え、民間求人サイトへの掲載拡充、就労支援機関等へのパンフレット配布拡充、各職業能力開発校による積極的な広報活動を実施し、より多くの対象者に情報を伝える。
⑥変化に対応した取組の改善
・離職者等再就職訓練事業については、訓練コース設定にあたり、過去の訓練の応募状況や関係機関の意見、就職先のニーズなどを総合的に考慮することで、より多くの方に訓練の機会を提供し、就労に繋げられるよう務める。
・離職者等再就職訓練事業(訓練機会の少ない離島地域)については、定員割れの傾向や実績値、ヒアリング等を勘案し、社会のニーズを反映した訓練コース開講や定員配分する。また、離島での職業訓練コースの設定を促すため、オンラインでの企画提案公募説明会を検討する。
・障害者能力開発事業費については、社会のニーズは絶えず変化するので、定員割れの傾向や実績値、ヒアリング等で総合的に勘案し、社会ニーズを反映したより適切な訓練コース開講や定員配分を行い、より多様な職業訓練受講機会の確保を図る。
⑧その他
・認定職業訓練推進事業費については、補助金を活用した好事例を紹介するなど、効果的な周知を検討する。
成果指標
・委託訓練修了者の就職率については、引き続き、定員割れの傾向や実勢値、ヒアリング等で総合的に勘案し、社会のニーズを反映したより適切な定員配分を行い、よりよい職業訓練の受講機会の確保を図る。
令和5年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・認定職業訓練推進事業費については、補助金制度を分かりやすく周知案内するとともに、認定職業訓練実施団体の掘り起こしを行っていく必要がある。
外部環境の分析
⑤県民ニーズの変化
・離職者等再就職訓練事業については、IT・Web、理容・美容関係の訓練コースでは比較的応募倍率が高く、受講意思があるにもかかわらず訓練を受講できない者が生じている状況がある一方、応募者が少なく閉講したコースもいくつかあった。
・離職者等再就職訓練事業(訓練機会の少ない離島地域)については、離島における訓練について、定員割れするコースが多い。離島においては、訓練を実施できる民間教育訓練機関が少ないこともあり、新たな分野での訓練コース開講を検討しても委託先企業が見つかりにくい。
・障害者能力開発事業費については、R5年度には20のコースを設定したが、そのうち6コースについて応募者が集まらず閉講となった。
改善余地の検証等
⑦その他
・職業能力開発援護措置事業については、パンフレットを様々な機関に送付しているが、新たな送付機関の掘り起こし及び広報内容等を検討する。
成果指標
⑫社会経済情勢
・委託訓練修了者の就職率については、社会全体で人手不足の状況となっているため、訓練を受講することで知識や技能を身につけた修了者がより就職しやすい環境となっていると考える。
⑭県民ニーズ・ライフスタイルの変化
・委託訓練修了者の就職率については、訓練希望者のニーズや雇用者側のニーズは絶えず変化するため、今後も高い就職率を維持するためにそれらを適切に捉える必要がある。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
⑥変化に対応した取組の改善
・離職者等再就職訓練事業については、定員割れの傾向や実績値、ヒアリング等で総合的に勘案し、社会のニーズを反映したより適切な定員配分を行い、職業訓練の受講機会の確保を図る。
・離職者等再就職訓練事業(訓練機会の少ない離島地域)については、定員割れの傾向や実績値、ヒアリング等で総合的に勘案し、社会のニーズを反映した訓練コース開講や定員配分を行い、職業訓練の受講機会の確保を図る。また、オンラインでの企画提案公募説明会を検討する。
・障害者能力開発事業費については、社会のニーズは絶えず変化するので、定員割れの傾向や実績値、ヒアリング等で総合的に勘案し、社会ニーズを反映したより適切な訓練コース開講や定員配分を行い、より多様な職業訓練受講機会の確保を図る。
⑧その他
・認定職業訓練推進事業費については、類似の取組を参考にするなど、効果的な周知を検討する。
・職業能力開発援護措置事業については、引き続き、広報誌等を活用した周知・広報を図るとともに、パンフレット配布先の追加やパンフレットにおける訓練手当制度の紹介等、雇用情勢に対応した、より効果的な周知・広報活動の検討を行う。
成果指標
・委託訓練修了者の就職率については、引き続き、定員割れの傾向や実績値、ヒアリング等で総合的に勘案し、社会のニーズを反映したより適切な定員配分を行い、よりよい職業訓練の受講機会の確保を図る。
令和4年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和6年度目標値は「目標達成」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・認定職業訓練推進事業費については、補助金制度を分かりやすく周知案内するとともに、認定職業訓練実施団体の掘り起こしを行っていく必要がある。
外部環境の分析
⑤県民ニーズの変化
・離職者等再就職訓練事業については、IT・Web、理容・美容関係の訓練コースでは比較的応募倍率が高く、受講意思があるにもかかわらず訓練を受講できない者が生じている状況がある一方、応募者が少なく閉講したコースもいくつかあった。
・離職者等再就職訓練事業(訓練機会の少ない離島地域)については、離島における訓練について、定員割れするコースが多い。離島においては、訓練を実施できる民間教育訓練機関が少ないこともあり、新たな分野での訓練コース開講を検討しても委託先企業が見つかりにくい。
・障害者能力開発事業費については、R4年度には14のコースを設定したが、そのうち2コースについて応募者が集まらず閉講となった。
改善余地の検証等
⑦その他
・職業能力開発援護措置事業については、パンフレットを様々な機関に送付しているが、新たな送付機関の掘り起こし及び広報内容等を検討する。
成果指標
⑫社会経済情勢
・委託訓練修了者の就職率については、社会全体で人手不足の状況となっているため、訓練を受講することで知識や技能を身につけた修了者がより就職しやすい環境となっていると考える。
⑭県民ニーズ・ライフスタイルの変化
・委託訓練修了者の就職率については、訓練希望者のニーズや雇用者側のニーズは絶えず変化するため、今後も高い就職率を維持するためにそれらを適切に捉える必要がある。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
③他地域等事例を参考とした改善
・認定職業訓練推進事業費については、他都道府県の取り組みも参考にしながら、効果的な周知案内を行う必要がある。
⑥変化に対応した取組の改善
・離職者等再就職訓練事業については、定員割れの傾向や実績値、ヒアリング等で総合的に勘案し、社会のニーズを反映したより適切な定員配分を行い、職業訓練の受講機会の確保を図る。
・職業能力開発援護措置事業については、引き続き、広報誌等を活用した周知・広報を図るとともに、パンフレット配布先の追加やパンフレットにおける訓練手当制度の紹介等、雇用情勢に対応した、より効果的な周知・広報活動の検討を行う。
・離職者等再就職訓練事業(訓練機会の少ない離島地域)については、定員割れの傾向や実績値、ヒアリング等で総合的に勘案し、社会のニーズを反映したより適切な訓練コース開講や定員配分を行い、職業訓練の受講機会の確保を図る。
・障害者能力開発事業費については、社会のニーズは絶えず変化するので、定員割れの傾向や実績値、ヒアリング等で総合的に勘案し、社会ニーズを反映したより適切な訓練コース開講や定員配分を行い、より多様な職業訓練受講機会の確保を図る。
成果指標
・委託訓練修了者の就職率については、引き続き、定員割れの傾向や実績値、ヒアリング等で総合的に勘案し、社会のニーズを反映したより適切な定員配分を行い、よりよい職業訓練の受講機会の確保を図る。