施策 5-(5)-ア-①
施策展開「産業のイノベーション創出を担う高度人材の育成と活用」の

即戦力となる情報系人材の育成・確保

A 順調
令和7年度の
4年間の判定
  1. R4R4: 未公表
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
ひとことで言うと(実施計画の「施策の方向」から)

情報通信関連産業の高度化を担う人材の育成については、先端技術に詳しいエンジニアやサイバーセキュリティ人材、デジタル技術とビジネスをつなげるDXコンサルティング人材や開発プロジェクトのマネジメント人材等を産学官連携により育成を図ります。

施策の方向をすべて読む

・情報通信関連産業の高度化を担う人材の育成については、先端技術に詳しいエンジニアやサイバーセキュリティ人材、デジタル技術とビジネスをつなげるDXコンサルティング人材や開発プロジェクトのマネジメント人材等を産学官連携により育成を図ります。データサイエンティストについては、琉球大学など教育機関と連携し、学生をはじめ幅広い人材を対象とした育成プログラムを構築し、県内企業のDXを推進する人材として育成を図ります。 ・IT技術者の不足が深刻であることから、国内外の高度IT人材やUJIターンによる技術者の確保など、企業の人材確保に取り組みます。 ・県内IT企業と海外IT企業との連携・協業による海外向けのビジネス創出に向けて、沖縄ITイノベーション戦略センターと連携し、ビジネス交流の促進や、MOU(連携覚書)を締結した海外の関係機関との連携など、アジアをはじめ海外との架け橋となるICT人材の育成に取り組みます。

(R7)
4/4件が順調
(R7)
1/1が計画値に到達
達成率 132.7%

成果指標:ゴールまでの道のり

スタートからゴールまで、点線の計画どおりに進んでいるかを青い点の実績値で見ます。

IT関連国家資格取得者数(累計)(人)

担当: 商工労働部ITイノベーション推進課

達成率 132.7%R7の計画値に届いています

  1. スタート788人
  2. いま4,261人R7の 3,405人
  3. ゴール4,712人(R9年度)県の見通し 目標達成の見込み

R7から中期になり、ゴールが新しくなりました。

県による説明(R7・商工労働部ITイノベーション推進課)

先端IT人材育成支援事業による講座開講等で県内IT人材のスキルアップを推進した。令和7年度の県内におけるIT関連国家資格取得者数(累計)は計画値3,405人に対し実績値4,261人に達し、本事業も目標達成の一助となった。

表で見る
IT関連国家資格取得者数(累計)の年度別の値
報告年度基準値その年度の計画値実績値達成率目標値県の見通し
R7
中期
788人3,405人4,261人
132.7%4,712人
R9年度
目標達成の見込み
R6
前期
788人2,750人3,365人
131.3%2,750人
R6年度
目標達成
R5
前期
788人2,097人2,448人
126.8%2,750人
R6年度
目標達成
R4
前期
788人1,441人1,542人
115.5%2,750人
R6年度
目標達成の見込み
この指標だけのページを見る

スタンプは各年度のです。名前を押すと、4年分の活動内容・予算・県の検証と改善案を見られます。

この施策の主な取組の進捗状況
  • 順調
  • やや遅れ
  • 大幅遅れ
R4前期
4件
R5前期
4件
R6前期
4件
R7中期
4件
表で見る
順調やや遅れ大幅遅れ計
R43
75.0%
0
0.0%
1
25.0%
4
R53
75.0%
1
25.0%
0
0.0%
4
R63
75.0%
1
25.0%
0
0.0%
4
R74
100.0%
0
0.0%
0
0.0%
4
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
講座受講者数(累計)
計画 200人 → 実績 207人 計画クリア
R7にやったこと

ITエンジニア等を対象に先端分野に関する技術講座、資格対策講座等を35講座、経営者及び管理者を対象とした先端技術の必要性に関するセミナーを4回開催した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
大学等との連携による意見交換会等の開催数(累計)
計画 2回 → 実績 2回 計画クリア
R7にやったこと

大学における取組状況等について琉球大学と意見交換を実施した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
就職イベントの開催数(累計)
計画 3回 → 実績 3回 計画クリア
R7にやったこと

UIJターンIT技術者マッチングイベントを3回開催した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 大幅遅れ
  2. R5R5: やや遅れ
  3. R6R6: やや遅れ
  4. R7R7: 順調
(R7)
IT人材交流数(累計)
計画 18人 → 実績 18人 計画クリア
R7にやったこと

海外IT企業経営者・技術者の県内招聘、県内IT企業経営者・技術者の海外派遣について、合計18名の支援を行った。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案

一括交付金(ソフト)の事業

主な取組の評価とは別に、この施策に当たる一括交付金(ソフト)の事業ごとに、県が成果目標の達成状況をしたもの(◎達成・○概ね達成・△一部達成・未達成)です。

R6の評価(2事業)◎ 達成 1○ 概ね達成 1
一括交付金の事後評価

IT人材高度化支援事業

商工労働部 ITイノベーション推進課、企業立地推進課 計画期間 H24~R7
  1. R4R4: ○ 概ね達成
  2. R5R5: ○ 概ね達成
  3. R6R6: ○ 概ね達成
R6の評価 ○ 概ね達成成果目標の達成率 83%
R6の成果目標
成果目標目標実績
IT先端技術の習得、新たなITイノベーション創出等に関する各種人材育成講座受講者数200名239名
講座受講者のうち、アンケートにより知識や技術力が強化されたと回答80%95.9%
マッチングにより県内企業に内定した方の人数20名10名

R6の予算額 6,502万円、執行済額 6,486万円(執行率 99.8%)、うち交付金 5,189万円

事業の内容と今後の方針

事業概要: (先端IT人材育成支援事業)IoT、AI、クラウドコンピューティング、サイバーセキュリティ等の高度なデジタル技術や先端的なITビジネスのノウハウを習得し、高度で単価の高い開発業務に対応できる人材を育成するとともに、他産業との連携によるDXの促進やICT技術による新たなビジネスを企画・設計・実行できる中核人材を育成することにより、県内IT企業の技術力・開発力の高度化を図る。(デジタル人材UIJターン支援事業)県内企業のビジネスの高付加価値化及びデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現を通じた県内全産業の発展を図るため、沖縄へのUIJターンを前提にしたIT技術者の採用活動を支援する取組を実施する。

今後の取り組み方針: (先端IT人材育成支援事業) ・ヒアリング等により、ニーズを的確にとらえた上で、生成AIやサイバーセキュリティ、プロジェクトマネジメント人材の育成を支援し、人材不足 の解消や情報通信産業の高度化、高付加価値化を図る。 ・先端技術に関する研修や資格対策講座の開催により、県内IT技術者のスキル向上に努める。 ・県内IT事業者が、時流や全国的なトレンド等をつかむとともに、新たなITビジネスのアイデア創出等を促進する。 (デジタル人材UIJターン支援事業) ・就職イベントに参加する企業の満足度を向上させるため、県外IT技術者へ幅広く周知広報し、より移住、転職への確度の高いIT技術者向 けのイベントとして企業の人材不足を早期に改善できるよう取り組む。 ・県外求職者向けに、県内企業の情報を発信する広報メールを作成し、沖縄への移住・転職を促す。

前の年度の評価(R5・R4)
  • R5: 概ね達成(達成率 90%)、予算額 8,095万円・執行済額 7,911万円。成果目標: IT先端技術の習得、新たなITイノベーション創出等に関する各種人材育成講座受講者数 目標200名 実績281名 / IT関連資格取得者数 目標20人 実績40人 / 講座受講者のうち、アンケートにより知識や技術力が強化されたと回答 目標80% 実績98.6% / マッチングにより県内企業に内定した方の人数 目標12名 実績8名
  • R4: 概ね達成(達成率 77%)、予算額 8,425万円・執行済額 8,253万円。成果目標: ・講座受講者数 200人・IT関連資格取得者数:20人/年・講座受講者アンケートにより知識や技術力が強化されたと回答:80%以上 実績講座受講者数 325人IT関連資格取得者数:85人/年講座受講者アンケートにより知識や技術力が強化されたと回答:91.9% / マッチングにより県内企業に内定した方の人数:12名 実績マッチングにより県内企業に内定した方の人数 暫定値1名

出典: 総括表 39ページ(別のタブで開きます)、検証シート((5) 新たな価値を創造し、産業を牽引する人づくりと人材の確保 1ページ)(別のタブで開きます)

一括交付金の事後評価

海外IT人材交流育成事業

商工労働部 ITイノベーション推進課 計画期間 H24~R6
  1. R4R4: ◎ 達成
  2. R5R5: ◎ 達成
  3. R6R6: ◎ 達成
R6の評価 ◎ 達成成果目標の達成率 100%
R6の成果目標
成果目標目標実績
本事業参加の県内IT企業と海外IT企業間で発生した契約件数6件6件

R6の予算額 1,118万円、執行済額 1,033万円(執行率 92.4%)、うち交付金 827万円

事業の内容と今後の方針

事業概要: 沖縄が国内外向け新ビジネス創出の拠点として、県内IT企業のアジア等への海外展開や海外IT企業とのビジネス創出を促進するため、市場動向の情報発信を行い、沖縄と海外を結ぶ人的ネットワークの構築を支援する。

今後の取り組み方針: ・引き続き、本事業の実施や一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センターにて締結したMOUといった各種ネットワークを通じて、アジア等 の海外IT企業との連携促進を図っていくとともに、海外展開及び海外との取引拡大を目指す県内IT企業のニーズを蓄積し、海外IT企業との マッチングを強化していく。 ・これまで招へいした海外IT企業の情報をITブリッジ沖縄に掲載し、海外展開を検討する県内企業へ有益な情報を提供する。 ・本事業の実施を通じて、ResorTech EXPO in OkinawaをPRし、ResorTech EXPO in Okinawaへの出展やビジネスマッチングへの参加を促 す。 ・各国の独自な現地情報をはじめ、商習慣・手続支援に関しては、ジェトロや現地日本商工会議所などと連携し、情報を発信していく。

前の年度の評価(R5・R4)
  • R5: 達成(達成率 100%)、予算額 1,118万円・執行済額 1,102万円。成果目標: 本事業参加の県内IT企業と海外IT企業間で発生した契約件数 目標5件 実績5件
  • R4: 達成(達成率 100%)、予算額 1,322万円・執行済額 859万円。成果目標: 本事業参加の県内IT企業と海外IT企業間で発生した契約件数5件 実績本事業参加の県内IT企業と海外IT企業間で発生した契約件数5件

出典: 総括表 39ページ(別のタブで開きます)、検証シート((5) 新たな価値を創造し、産業を牽引する人づくりと人材の確保 4ページ)(別のタブで開きます)

将来像5の一括交付金の事業をさがす・すべての事業をさがす

主な取組と同じ事業のこともありますが、名前や単位が違うことがあり、取組とは結び付けていません。予算額は前の年度からの繰越を含む事業費(国が8割・県が2割)です。

県のふりかえりと、これから

施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。

ふりかえり(令和7年度・Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和9年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・デジタル人材UIJターンの支援については、県では、ResorTech EXPO in Okinawaのほか、県内DXを加速させる通年の取組としての「ResorTech Okinawa」をブランディングし推進している。 外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・高度情報通信産業人材育成については、AI技術の進展により従来の労働集約型ビジネスモデルの縮小が予見される中、関係団体からAI人材の育成の強化について強い要望があった。 ・産学官連携によるデータサイエンティスト等の育成については、生成AIをはじめとする最新技術の急速な普及により、データサイエンティスト等のデジタル活用人材に求められるスキルは変化している。 ・デジタル人材UIJターンの支援については、新型コロナウィルス感染症の拡大を契機として、地方への移住に関する関心の高まりとともに、地方で暮らしてもテレワークで都会と同じ仕事ができるとの認識が拡大している。 ⑥他地域等の動向 ・海外IT企業との連携促進に向けた人材交流支援については、相手国の情勢や文化の相違により一部招聘を断念したこともあり、不確実性を織り込んだ計画策定が、事業をより強固にするための課題である。 改善余地の検証等 ⑧その他外部要因 ・デジタル人材UIJターンの支援については、立地企業を対象とした調査によると、沖縄への立地後の人材確保が課題となっているため、より移住、転職への確度の高いIT技術者を集める取組が必要である。

成果指標

①計画通りの進捗(内部要因) ・IT関連国家資格取得者数(累計)については、県内IT人材を対象として先端IT技術講座や各種IT関連資格やプロジェクトマネジメント講座などを実施し、県内IT企業の技術力、開発力の高度化を図った。

これからどうする(令和7年度・Action)

主な取組

⑤情報発信等の強化・改善 ・デジタル人材UIJターンの支援については、県外の求職者向けに、県内企業の情報を発信する広報メールを作成し、沖縄への移住・転職を促す。また、昨年度までの本事業で支援してきた求職者を引き続き支援するとともに、移住転職関係の外部Webサイトにイベント情報を掲載する。さらに、県内教育機関に卒業生向けの周知依頼をする。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・高度情報通信産業人材育成については、AI分野の研修及びセミナーの開催を重点的に強化する他、市場ニーズに応じた人材育成の支援を行っていく。 ・産学官連携によるデータサイエンティスト等の育成については、最新技術の動向や、大学を始めとする関係機関との意見交換を通じて、データサイエンティスト等の育成方針や取組内容を検討する。 ・デジタル人材UIJターンの支援については、イベント会場に沖縄へ移住・転職した方を招き、求職者向けのトークセッションを実施する。また、常勤雇用のマッチングに加え、地方における副業、兼業などの多様な形態でのマッチングの機会も設ける。 ・海外IT企業との連携促進に向けた人材交流支援については、相手国の情勢等を反映した余裕のあるスケジュール管理を行うとともに、現地団体等との状況共有を強化し、対応できる体制を整える。

成果指標

・IT関連国家資格取得者数(累計)については、近年、多くの企業が業務効率化や競争力強化のためデジタル化やDX化を進めていることを背景に、より高度なスキルを有するIT人材の需要が高まっていることから、引き続き、情報通信関連産業の高度化を担う人材や県内企業のDXを推進する人材の育成や確保に努める。

令和6年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成」である。

主な取組

外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・高度情報通信産業人材育成については、人材育成講座について、受講企業からより多くの講座を実施するよう要望があった。 ・産学官連携によるデータサイエンティスト等の育成については、デジタル田園都市国家構想において、教育機関と連携したデジタル人材育成が求められており、大学等と連携した育成プログラムの整備が必要である。 ・デジタル人材UIJターンの支援については、新型コロナウィルス感染症の拡大を契機として、地方への移住に関する関心の高まりとともに、地方で暮らしてもテレワークで都会と同じ仕事ができるとの認識が拡大している。 ⑤県民ニーズの変化 ・海外IT企業との連携促進に向けた人材交流支援については、海外派遣を検討する県内企業等へ聞き取りしたところ、海外への渡航の際、企業単独では視察先や現地での移動がスムーズに行えない不安があるとの意見が多かったため、渡航先での現地サポートが必要である。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・デジタル人材UIJターンの支援については、立地企業を対象とした調査によると、沖縄への立地後の人材確保が課題となっているため、より移住、転職への確度の高いIT技術者を集める取組が必要である。また、年3回実施する企業とのマッチングイベントを通して、県内IT企業と県外求職者のマッチングイベントを開催、県外求職者の沖縄県内IT企業への就職に結びつくよう取り組む。

成果指標

①計画通りの進捗 ・IT関連国家資格取得者数(累計)については、県内IT人材を対象として先端IT技術講座や各種IT関連資格やプロジェクトマネジメント講座などを実施し、県内IT企業の技術力、開発力の高度化を図った。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・産学官連携によるデータサイエンティスト等の育成については、大学等における取組状況を把握しながら、データサイエンティストを始めとするデジタル活用人材の育成について意見交換を実施し、今後の連携の在り方を検討していく。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・デジタル人材UIJターンの支援については、昨年度までの本事業で支援してきた求職者を引き続き支援するとともに、移住転職関係の外部Webサイトにイベント情報を掲載する。さらに、県内教育機関に卒業生向けの周知依頼をする。また、県外の求職者向けに、県内企業の会社情報や求人情報、沖縄県の生活環境全般の情報等を周知することにより、沖縄への移住・転職を促す。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・高度情報通信産業人材育成については、市場状況や受講企業のニーズを踏まえ講座内容の充実を図る。 ・デジタル人材UIJターンの支援については、イベント会場に沖縄へ移住・転職した方を招き、求職者向けのトークセッションを実施する。また、常勤雇用のマッチングに加え、地方における副業、兼業などの多様な形態でのマッチングの機会も設ける。 ・海外IT企業との連携促進に向けた人材交流支援については、海外派遣の際の現地でのサポート体制を検討する。

成果指標

・IT関連国家資格取得者数(累計)については、近年、多くの企業が業務効率化や競争力強化のためデジタル化やDX化を進めていることを背景に、より高度なスキルを有するIT人材の需要が高まっていることから、引き続き、情報通信関連産業の高度化を担う人材や県内企業のDXを推進する人材の育成や確保に努める。

令和5年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・デジタル人材UIJターンの支援については、県では、年1回のResorTech EXPO in Okinawaのほか、県内DXを加速させる通年の取組としての「ResorTech Okinawa」をブランディングし推進している。 外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・産学官連携によるデータサイエンティスト等の育成については、デジ田国家構想総合戦略におけるデジタル人材の育成・確保の項目のうち、大学等における取組の一つとして、就業者を対象とした応用的なデジタル分野の能力育成を進めるプログラム整備が挙げられている。 ・デジタル人材UIJターンの支援については、新型コロナウィルス感染症の拡大を契機として、地方への移住に関する関心の高まりとともに、地方で暮らしてもテレワークで都会と同じ仕事ができるとの認識が拡大している。 ⑤県民ニーズの変化 ・海外IT企業との連携促進に向けた人材交流支援については、県内IT企業とアジア等海外IT企業とのビジネス活性化のため、継続して人的ネットワークの構築を支援する必要がある。 ⑥他地域等の動向 ・海外IT企業との連携促進に向けた人材交流支援については、円安による航空費高騰等の影響を踏まえつつ、国内および相手国の状況を勘案しながら取組を進める必要がある。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・高度情報通信産業人材育成については、〇 県内IT産業は慢性的な人材不足の状況であり、県内IT人材の知識・技術の高度化を支援し、人材不足の解消に努める。 ・デジタル人材UIJターンの支援については、立地企業を対象とした調査によると、沖縄への立地後の人材確保が課題となっているため、より移住、転職への確度の高いIT技術者を集める取組が必要である。

成果指標

①計画通りの進捗 ・IT関連国家資格取得者数(累計)については、先端IT人材育成支援事業で開講した資格取得講座等で県内IT人材のスキルアップを図ったこと等により、計画値2,096人に対して、実績値2,448人となり、令和5年度の目標値を達成した。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・産学官連携によるデータサイエンティスト等の育成については、大学等における取組動向等を把握しながら、引き続き意見交換を進め、データサイエンティスト等の育成について今後の連携等を検討していく。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・デジタル人材UIJターンの支援については、昨年度までの本事業で支援してきた求職者を引き続き支援するとともに、移住転職関係の外部Webサイトにイベント情報を掲載する。さらに、県内教育機関に卒業生向けの周知依頼をする。また、県外の求職者向けに、県内企業の情報を発信する広報メールを作成し、沖縄への移住・転職を促す。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・デジタル人材UIJターンの支援については、イベント会場に沖縄へ移住・転職した方を招き、求職者向けのトークセッションを実施する。また、常勤雇用のマッチングに加え、地方における副業、兼業などの多様な形態でのマッチングの機会も設ける。 ・海外IT企業との連携促進に向けた人材交流支援については、企業ニーズの把握に努め、ビジネス創出のため新たな国・地域と交流するなど県内IT企業の海外進出促進に向けて交流先をさらに開拓する必要がある。また、円安による航空費高騰等の影響がある状況下においても、商談および契約に結び付くような人材交流のあり方を検討する必要がある。 ⑦取組の時期・対象の改善 ・高度情報通信産業人材育成については、〇 市場環境を踏まえ、必要なスキルなどを把握しながら、人材育成の支援を行っていく。

成果指標

・IT関連国家資格取得者数(累計)については、全国的にもIT人材は不足していることから、引き続き情報通信関連産業の高度化を担う人材や県内企業のDXを推進する人材の育成や確保に努める。

令和4年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・デジタル人材UIJターンの支援については、県では、年1回のResorTech EXPO in Okinawaのほか、県内のDXを加速させる通年の取組としての「ResorTech Okinawa」をブランディングし推進している。 外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・産学官連携によるデータサイエンティスト等の育成については、デジ田国家構想総合戦略におけるデジタル人材の育成・確保の項目のうち、大学等における取組の一つとして、就業者を対象とした応用的なデジタル分野の能力育成を進めるプログラム整備が挙げられている。 ・デジタル人材UIJターンの支援については、新型コロナウィルス感染症の拡大を契機として、地方への移住に関する関心の高まりとともに、地方で暮らしてもテレワークで都会と同じ仕事ができるとの認識が拡大している。 ・海外IT企業との連携促進に向けた人材交流支援については、コロナ禍等、様々な理由により対面交流が困難である状況下においても商談及び契約に結びつくような人材交流のあり方を検討する必要がある。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・高度情報通信産業人材育成については、県内IT産業は慢性的な人材不足の状況であり、特に上流工程の開発業務を受注するためのプロジェクトマネージャーが不足している。 ・デジタル人材UIJターンの支援については、立地企業を対象とした調査によると、沖縄への立地後の人材確保が課題となっているため、より移住、転職への確度の高いIT技術者を集める取組が必要である。

成果指標

①計画通りの進捗 ・IT関連国家資格取得者数(累計)については、先端IT人材育成支援事業で開講した資格取得講座等で県内IT人材のスキルアップを図った。計画値1,442人に対して、実績値1,542人となり、令和4年度の目標値を達成した。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・産学官連携によるデータサイエンティスト等の育成については、大学等における取組動向等を把握しながら、引き続き意見交換を進め、データサイエンティスト等の育成について今後の連携等を検討していく。 ・海外IT企業との連携促進に向けた人材交流支援については、海外派遣や招聘が困難な状況下でもマッチングや交流の機会を確保できるよう、オンライン形式でさまざまな情報発信を行うと同時に、バーチャルオフィスを開放し、効果的な活用を促すなどの取組を検討する。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・デジタル人材UIJターンの支援については、就職イベントに参加する企業の満足度を向上させるため、より移住、転職への確度の高いIT技術者向けのイベントとして広報し、企業の人材不足を早期に改善できるIT技術者の集客を実施する。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・高度情報通信産業人材育成については、プロジェクトマネジメント力に関する人材育成を支援し、人材不足の解消に努める。

成果指標

・IT関連国家資格取得者数(累計)については、全国的にもIT人材は不足していることから、引き続き情報通信関連産業の高度化を担う人材や県内企業のDXを推進する人材の育成や確保に努める。

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出典

県の報告書での番号は施策 5-(5)-ア-①(基本施策 5-(5))です。報告書の PDF では、この番号で探せます。