この取組が入っている施策施策 3-(7)-ウ-①将来像3農林水産物の輸送コストの低減対策及び総合的な流通の合理化R7の県の判定 D 取組は概ね順調だが、成果は遅れている

県外産地との流通コストに関する平準化

やや遅れ令和7年度の
4年間
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 概ね順調
  3. R6R6: 概ね順調
  4. R7R7: やや遅れ
ひとことで言うと(検証票の「取組内容」から)

本土向けに出荷する農林水産物の輸送コストを直近他県と同一条件になるよう、沖縄-本土間の輸送費の一部に対する補助を行う。

(R7)
県外出荷目標量における船舶輸送目標量(累計)
計画 35,300トン → 実績 23,572トン
達成割合 66.8%
計画と実績の推移を見る
予算(R7の決算見込額)
16.1億円
予算事業: おきなわ農林水産物県外出荷促進事業、農林水産物条件不利性解消事業(内閣府計上・一括交付金(ソフト))
予算の推移を見る
対応する
達成率 33.3%(R7)
この取組で成果を出そうとしている、施策の成果指標です。

活動指標の計画と実績

実績が、その年度の計画の90%以上ならは「順調」です。

県外出荷目標量における船舶輸送目標量(累計)(トン)

図は、かっこの前に書かれたその年度の数で描いています(かっこの中は累計や内訳)。

R8・R9の計画は、R7の部局の検証票の「年度別計画」の記載です。

表で見る
県外出荷目標量における船舶輸送目標量(累計)の年度ごとの計画と実績
年度進捗状況計画実績達成割合
R9
年度別計画
これから37,100トン(108,700トン)——
R8
年度別計画
これから36,300トン(71,600トン)——
R7やや遅れ35,300トン23,572トン66.8%
R6概ね順調34,300トン(100,600トン)26,729トン(見込み値)77.9%
R5概ね順調33,500トン(66,300トン)28,256トン84.3%
R4順調32,800トン30,232トン92.2%

予算の推移

年度ごとに、確定に近い金額(決算額 → 決算見込額 → 当初予算額)を出しています。

  • R3決算額25.2億円
  • R4決算額15.9億円
  • R5決算額17.8億円
  • R6決算額0円
  • R7決算見込額16.1億円
  • R8当初予算額26.0億円

決算額 決算見込額 当初予算額 / 2つの予算事業の合計

1つの予算事業が複数の取組に重ねて書かれていることがあり、その場合は取組だけに使われた金額ではありません(予算と財源では重複を除いて集計しています)。

報告ごとの予算事業と金額を表で見る
報告予算事業財源決算額決算見込額当初予算額
R7おきなわ農林水産物県外出荷促進事業内閣府計上0円
R6
16.1億円
R7
26.0億円
R8
R6農林水産物条件不利性解消事業
翌年度: おきなわ農林水産物県外出荷促進事業
一括交付金(ソフト)17.8億円
R5
19.1億円
R6
25.6億円
R7
R5農林水産物条件不利性解消事業一括交付金(ソフト)15.9億円
R4
17.8億円
R5
19.1億円
R6
R4農林水産物条件不利性解消事業一括交付金(ソフト)25.2億円
R3
15.9億円
R4
21.7億円
R5

年度ごとの活動と検証

部局の検証票の記載をそのまま載せています。P は前年度の改善案の反映、D は活動、C は県の検証、A は翌年度の改善案です。

令和7年度の報告 やや遅れ

  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○ 物流合理化の取組みを推進していくために、補助事業者を対象に物流合理化計画の策定支援を行う。
      反映○ 物流合理化計画の策定支援にあたり、補助事業者との対話を通じて、物流効率化を阻害する要因や改善の余地がある領域の明確化に取り組んだ。
  2. 令和7年度にやったこと

    県産農林水産物を県外出荷する出荷団体に対し、輸送費の一部を補助した。

    進捗の判定の根拠 やや遅れ

    活動指標としている県外出荷の船舶輸送量については、目標35,300トンに対し実績が23,572トン(達成率66.8%)となったため、「やや遅れ」と判定した。その要因としては、船舶輸送の比率が高く輸送費低減が図れる品目において、補助申請が減少したことが考えられる。達成率には反映されないが、自立的な輸送体制への転換が進んだ本事業の成果と考える。

  3. 県の検証(Check)

    • ⑦その他内部要因(改善余地の検証等)物流合理化は補助金なしでの県外出荷定着を目指しているが、生産量や輸送費改定の影響で船舶輸送効率が低下する場合があるとの意見が見られた。また、一部の補助事業者に事業内容への理解不足が見られる。
  4. R8に向けた改善案(Action)

    • ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)物流合理化に取り組む上での課題について聞き取り、改善を図る取り組みの実証事業への提案等を行う。また、補助事業者あて補助対象実績の遂行状況確認、個別指導等を行い、事業内容の理解を得る。

    令和8年度の活動計画

    県産農林水産物を県外出荷する出荷団体に対し、輸送費の一部を補助する。

主な取組検証票(ウ 多様なニーズに対応するフードバリューチェーンの強化 2ページ)(別のタブで開きます)

令和6年度の報告 概ね順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○ 生産者団体等との会議において、運用の課題や事業のさらなる充実、今後のあり方など、意見交換を進めていく。
      反映○ 生産者団体等を対象とした事業説明会を開催し、令和7年度国直轄事業への移行に伴う改正点について説明し、事業内容の周知を図った。
  2. 令和6年度にやったこと

    県産農林水産物を県外出荷する出荷団体の輸送費の一部を補助した。

    進捗の判定の根拠 概ね順調

    令和6年度は、補助事業者である出荷団体28団体に補助金を交付しており、出荷団体の輸送費負担の軽減が図られた。年度後半において北部豪雨等の気象災害が発生し作付けの後退などの影響を受けて出荷量が伸び悩んだものの、県外出荷量の約6割にあたる26,729トン(見込み値)が船舶にて輸送されており、令和6年度目標値34,300トンの77.9%の達成率で進捗は概ね順調である。

  3. 県の検証(Check)

    • ⑦その他(改善余地の検証等)最終的に補助金を活用せずとも県外出荷が定着するような「自走化」に向けて、物流合理化の取組が図られるように事業を進めているが、補助事業者の中に事業内容への理解が不足しているところがある。
  4. R7に向けた改善案(Action)

    • ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)物流合理化の取組みを推進していくために、補助事業者を対象に物流合理化計画の策定支援を行う。

    令和7年度の活動計画

    県産農林水産物を県外出荷する出荷団体に対する輸送費の一部の補助等をする。

主な取組検証票(ウ 多様なニーズに対応するフードバリューチェーンの強化 2ページ)(別のタブで開きます)

令和5年度の報告 概ね順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○ 関係者の理解と協力が得られるように丁寧に対応しているところであり、令和4年度に設置した生産者団体等との会議において、運用の課題や事業の更なる充実、今後のあり方など、意見交換を進めていく。
      反映○ 生産者団体等との意見交換会議を開催し、令和4年度の意見交換会議を踏まえて改善した主な事項の説明等を行うとともに、今後のあり方等について意見交換を行った。
  2. 令和5年度にやったこと

    県産農林水産物を県外出荷する出荷団体の輸送費の一部を補助した。

    進捗の判定の根拠 概ね順調

    令和5年度は、補助事業者である出荷団体35団体に補助金を交付しており、出荷団体の輸送費負担の軽減が図られた。年度前半において昨年度の不作の影響を受けて出荷量が伸び悩んだものの、県外出荷量の6割にあたる28,256トンが船舶にて輸送されており、進捗は順調である。

  3. 県の検証(Check)

    • ⑦その他(改善余地の検証等)最終的に補助金を活用せずとも県外出荷が定着するような「自走化」に向けて、物流合理化の取組が図られるように事業を進めているが、補助事業者の中に事業内容への理解が不足しているところがある。
  4. R6に向けた改善案(Action)

    • ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)生産者団体等との会議において、運用の課題や事業のさらなる充実、今後のあり方など、意見交換を進めていく。

    令和6年度の活動計画

    県産農林水産物を県外出荷する出荷団体に対する輸送費の一部の補助等をする。

主な取組検証票(ウ 多様なニーズに対応するフードバリューチェーンの強化 2ページ)(別のタブで開きます)

令和4年度の報告 順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案・補助事業者に対し、令和3年度が最終事業年度であることを周知徹底し、新型コロナ感染症対策に伴い補助事業者自ら船舶輸送を基本とする県外出荷モデルのあり方を試行・検討したことを奨励し、自走化に向けた県外出荷モデルの一つとして普及促進していく。
      反映・令和4年度からの新たな不利性事業では、国の総合物流施策大綱等に基づき、全国の産地と同じように物流合理化(モーダルシフトの促進・共同輸送の推進)の取組が図られるような補助の仕組みを整えた。
  2. 令和4年度にやったこと

    県産農林水産物を県外出荷する出荷団体の輸送費の一部を補助した。

    進捗の判定の根拠 順調

    令和4年度は、補助事業者である出荷団体106団体に補助金を交付しており、出荷団体の輸送費負担の軽減が図られた。県外出荷量の6割にあたる30,232トンが船舶にて輸送されており、進捗は順調である。

  3. 県の検証(Check)

    • ⑦その他(改善余地の検証等)最終的に補助金を活用せずとも県外出荷が定着するような「自走化」に向けて、物流合理化の取組が図られるように事業を進めているが、補助事業者の中に新たな事業内容への理解が不足しているところがある。
  4. R5に向けた改善案(Action)

    • ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)関係者の理解と協力が得られるように丁寧に対応しているところであり、令和4年度に設置した生産者団体等との会議において、運用の課題や事業の更なる充実、今後のあり方など、意見交換を進めていく。

    令和5年度の活動計画

    県産農林水産物を県外出荷する出荷団体に対する輸送費の一部の補助等をする。

主な取組検証票(ウ 多様なニーズに対応するフードバリューチェーンの強化 2ページ)(別のタブで開きます)

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出典

この取組が入っている施策の、県の報告書での番号は施策 3-(7)-ウ-①です。報告書の PDF では、この番号で探せます。

施策「農林水産物の輸送コストの低減対策及び総合的な流通の合理化」の主な取組の一覧