施策 1-(5)-イ-①
施策展開「沖縄の歴史と景観に配慮した千年悠久のまちづくり」の

沖縄固有の景観・風景・風土を重視した魅力的な景観形成

B 概ね順調
令和7年度の
4年間の判定
  1. R4R4: 未公表
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 概ね順調
  4. R7R7: 概ね順調
ひとことで言うと(実施計画の「施策の方向」から)

風景づくりの主体である市町村の景観行政団体への移行促進や地域住民が主導的役割を担う風景づくりの推進体制の構築を促進するとともに、市町村間連携による広域的な風景づくりに取り組みます。

施策の方向をすべて読む

・風景づくりの主体である市町村の景観行政団体への移行促進や地域住民が主導的役割を担う風景づくりの推進体制の構築を促進するとともに、市町村間連携による広域的な風景づくりに取り組みます。 ・道路や沿道空間の緑化、無電柱化等に加え、都市部での公園・緑地等の配置など、景観地区の指定や景観アセスメントの実施も踏まえ、潤いのある公共空間の形成に取り組みます。 ・沖縄らしい風景づくりや景観形成に向けて、風景・まちなみの再生を先導し専門的な知識を有する人材の育成や技術開発に取り組みます。

(R7)
2/3件が順調
(R7)
0/1が計画値に到達
達成率 60%

成果指標:ゴールまでの道のり

スタートからゴールまで、点線の計画どおりに進んでいるかを青い点の実績値で見ます。

景観アセスメント数(累計)(件)

担当: 土木建築部都市計画・モノレール課

達成率 60%R7の計画値にまだ届いていません

  1. スタート68件
  2. いま92件R7の 108件
  3. ゴール128件(R9年度)県の見通し 達成に努める

R7から中期になり、スタートとゴールが新しくなりました。

県による説明(R7・土木建築部都市計画・モノレール課)

令和7年度の実績は、対象事業の一部に進捗遅れがあり、計画値108件に対して92件となった。また達成率は、令和3年度からの累計目標値と実績値を踏まえると、目標達成に努める必要がある。 引続き沖縄らしい風景づくり支援事業(景観行政の推進や景観形成に係る人材の育成)などを実施し、景観評価システムの周知や人材育成等に取組む。

表で見る
景観アセスメント数(累計)の年度別の値
報告年度基準値その年度の計画値実績値達成率目標値県の見通し
R7
中期
68件108件92件
60%128件
R9年度
達成に努める
R6
前期
58件98件87件
72.5%98件
R6年度
目標達成の見込み
R5
前期
58件85件81件
85.2%98件
R6年度
目標達成の見込み
R4
前期
58件71件76件
138.5%98件
R6年度
目標達成の見込み
この指標だけのページを見る

スタンプは各年度のです。名前を押すと、4年分の活動内容・予算・県の検証と改善案を見られます。

この施策の主な取組の進捗状況
  • 順調
  • 大幅遅れ
R4前期
3件
R5前期
3件
R6前期
3件
R7中期
3件
表で見る
順調大幅遅れ計
R43
100.0%
0
0.0%
3
R53
100.0%
0
0.0%
3
R63
100.0%
0
0.0%
3
R72
66.7%
1
33.3%
3
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
景観まちづくりシンポジウム参加者数(累計)
計画 200人 → 実績 532人 計画クリア
対応する成果指標: 景観アセスメント数(累計)
R7にやったこと

令和7年9月25日に、「沖縄らしい風景まちなみづくりシンポジウム」を開催し、インターネットでの配信も実施した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 大幅遅れ
(R7)
沖縄県景観評価委員会の開催回数(累計)
計画 2回 → 実績 1回
対応する成果指標: 景観アセスメント数(累計)
R7にやったこと

「沖縄県景観検討の基本方針(H29本格運用版)」に基づき、13件の公共事業に対し景観アセスメントとして景観評価システムの運用を実施し、令和8年3月に沖縄県景観評価委員会を1回開催した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
講習会等参加者数(累計)
計画 300人 → 実績 742人 計画クリア
対応する成果指標: 景観アセスメント数(累計)
R7にやったこと

4箇所において、地域住民を対象とした地域人材の育成に取り組むとともに、景観行政担当職員や民間企業を対象とした研修会を実施した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案

観光ロードマップ この施策の主な取組の一部は、県の観光の個別計画でも評価されています:風格ある景観資源の保全・継承 施策 4-カ-①

一括交付金(ソフト)の事業

主な取組の評価とは別に、この施策に当たる一括交付金(ソフト)の事業ごとに、県が成果目標の達成状況をしたもの(◎達成・○概ね達成・△一部達成・未達成)です。

R6の事後評価に無い事業(1)
一括交付金の事後評価

沖縄らしい風景づくり支援事業

土木建築部 都市計画・モノレール課 計画期間 H24~R13
  1. R4R4: ○ 概ね達成
  2. R5R5: —
  3. R6R6: —
R4の評価 ○ 概ね達成成果目標の達成率 92%
R4の成果目標
成果目標(目標値を含む)実績
⑴シンポジウム参加者200名⑵講習会等参加者350名⑶景観アセスメント数10⑷市町村景観計画の策定・改定数(累計)49⑴シンポジウム参加者433名⑵講習会等参加者422名⑶景観アセスメント数8⑷市町村景観計画の策定・改定数 44

R4の予算額 6,650万円、執行済額 6,280万円(執行率 94.4%)、うち交付金 5,024万円

事業の内容と今後の方針

事業概要: 沖縄らしい風景づくりに必要な広報啓発、人材育成、景観アセスメント及び沖縄県景観向上行動計画の見直し検討を行う。

今後の取り組み方針: ①地域住民の景観への関心を高めるため、地元市町村及び実施地区と連携を図りながら、各地区でコロナ禍でも取組可能な景観形成に向けた活動やワーク ショップ等を開催し、地域景観協議会設立に向け引き続き取り組んでいく。 ②シンポジウム等については、適切な開催方法を決定するとともに、来場者に加えネット配信閲覧者等も含めた集計を実施する。 ③景観評価システムの円滑な運用に向けて、引き続き、景観検討の前年度から事業課(所)との連携強化を図る。また、実務を通じて県事業担当者や県内コン サルタントの技術力向上を図るため、引き続き、有識者を交えた景観アドバイス会議等を開催する。加えて景観評価システムに係る実務的な研修等の実施に継 続して取り組む。 ④景観計画策定から10年を目処に、該当する市町村へ必要性の説明や情報提供を行うなど、改定に向けた見直し検討を働きかけていく。

出典: 総括表 12ページ(別のタブで開きます)、検証シート((5) 悠久の歴史や伝統文化に育まれた魅力ある空間と風土の形成 1ページ)(別のタブで開きます)

将来像1の一括交付金の事業をさがす・すべての事業をさがす

主な取組と同じ事業のこともありますが、名前や単位が違うことがあり、取組とは結び付けていません。予算額は前の年度からの繰越を含む事業費(国が8割・県が2割)です。

県のふりかえりと、これから

施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。

ふりかえり(令和7年度・Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和9年度目標値は「達成に努める」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(景観行政の推進)については、シンポジウムへの参加者が行政関係者約4割、土木建築関係が2割と毎年同様の参加者種別である。これまでに参加したことがない層への参加を促したいため、開催場所や開催方法を検討する必要がある。 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(公共事業における景観アセスメントの推進)については、景観評価システムの目的や必要性について、実務研修会等を通じて組織内で共通認識が不十分であり、実務研修会等を今後も継続して実施することで、景観への意識と技術の向上を図る必要がある。 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(景観形成に係る人材の育成)については、景観行政担当職員対象の研修会への参加者数を増やすためには、開催日数や実践的なテーマ設定などを検討する必要がある。 ②他の実施主体の状況 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(公共事業における景観アセスメントの推進)については、県内コンサルタントおよび行政担当者の経験および技術力不足が課題であり、景観評価システムを円滑に運用するためには、継続的な実務を通じた技術力向上の取り組みが必要である。 外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(景観形成に係る人材の育成)については、地域住民の関心を高めるために人材育成を取り組んでおり、地域の子どもの参加を増やすことが課題として出てきている。そのため、子どもが参加しやすいしくみを調査、検討する必要がある。 改善余地の検証等 ⑦その他内部要因 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(公共事業における景観アセスメントの推進)については、景観評価システムの円滑な運用について、対象となる公共事業の進捗遅れが課題であり、事業課題の情報共有と連携強化が必要である。また、景観評価委員会の開催時期等についても検討が必要である。

成果指標

④関係機関の調整遅れ(内部要因) ・景観アセスメント数(累計)については、事業課との連携を強化し、対象事業の進捗に注視するとともに、対象事業の選定において事業課題等の早期解決にむけて情報共有を図る必要がある。加えて景観評価システムの目的や必要性について、普及啓発や人材育成を実施し、共通認識を図る必要がある。

これからどうする(令和7年度・Action)

主な取組

①執行体制の改善 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(公共事業における景観アセスメントの推進)については、県内コンサルタントや県事業担当者の技術力向上を図るため、引き続き、公共事業への有識者を交えた景観アドバイス会議を開催すると共に、景観評価システムに係る実務的な研修等を実施する。 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(景観形成に係る人材の育成)については、景観行政担当職員対象の研修会への参加者数を増やすために、開催日数や実践的なテーマ設定などを検討する。 ②連携の強化・改善 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(公共事業における景観アセスメントの推進)については、景観評価システムの円滑な運用に向けて、事業スケジュールに注視すると共に、事業課題の共有および課題解決に向けた助言を行う。また、景観評価評価委員会の開催方法について改善検討を行う。 ③他地域等事例を参考とした改善 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(景観形成に係る人材の育成)については、地域の子どもたちの参加を増やすため、子どもが参加しやすいしくみやアピール等を検討しながら、引き続き景観形成に向けた活動やワークショップ等を開催し、継続的に人材育成に取り組んでいく。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(景観行政の推進)については、これまでに参加したことがない層への参加を促すため、開催場所や開催方法の変更を検討する。 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(公共事業における景観アセスメントの推進)については、景観評価システムの目的や必要性について、事例等の資料提供による周知に加え、効果的な実務研修会となるよう研修内容を改善し実施することで、景観評価への意識と技術の向上に努める。

成果指標

・景観アセスメント数(累計)については、事業課とのヒアリングを密に行い対象事業の進捗管理に注視するとともに、新たな対象事業の候補選定においては、事前に事業課題等のヒアリングを実施し、事業進捗の円滑化に向けて助言等を行う。併せて、景観評価システムの目的や必要性、景観に対する職員の技術向上のためにシンポジウムや実務研修を開催し、人材育成を通して関係者間で連携し共通認識のもと良好な景観形成に取り組む。

令和6年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(景観行政の推進)については、10~20代や景観関係以外の職業の参加者が少なく、風景づくりに関する県民の意識の向上や知識の普及を図るためには、幅広い層の参加者を増やす方法について検討する必要がある。 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(公共事業における景観アセスメントの推進)については、景観評価システムの目的や必要性について、組織内で共通認識として理解していくことが重要である。また、景観評価システムの対象となる事業について、予算要求事務のスケジュールに留意しつつ早い段階から事業課と連携する必要がある。 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(景観形成に係る人材の育成)については、風景・まちなみづくりに対する地域住民の関心を高めるために10年以上同様な手法で人材育成に取り組んでおり、地域住民の人材不足など課題が出てきているため、時代に合わせた手法を検討する必要がある。 ②他の実施主体の状況 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(公共事業における景観アセスメントの推進)については、県内には景観設計の十分な経験および技術力をもつコンサルタントが少なく、景観評価システムを円滑に運用するには、県内技術者の育成が不可欠である。 外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(景観形成に係る人材の育成)については、風景づくりに係る人材育成後、育成された人材が活動を実施できる体制が整備されていない。

成果指標

④関係機関の調整遅れ ・景観アセスメント数(累計)については、対象事業の進捗を適時把握しながら事業課と連携していくことや、対象事業を多く選定していくことが必要である。このことから、関係者と連携しながら普及啓発や人材育成を図ることで、関係者間で共通認識をもつことが課題である。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(公共事業における景観アセスメントの推進)については、景観評価システムの円滑な運用に向けて、引き続き、景観検討の前年度から事業課との連携強化を図る。 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(景観形成に係る人材の育成)については、地域住民の景観への関心を高めるため、風景づくり協議会等でも時代に合わせた手法等を検討しながら、引き続き景観形成に向けた活動やワークショップ等を開催し、継続的に人材育成に取り組んでいく。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(景観行政の推進)については、風景づくりに関する県民の意識の向上や知識の普及を図るために、情報発信の手法やシンポジウムのテーマ及びチラシデザイン等について風景づくり協議会等で検討する。 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(公共事業における景観アセスメントの推進)については、景観評価システムの目的や必要性について、事業課へ資料提供するなど周知していくほか、実務的な研修等を実施することで、景観技術の向上や共通理解を深めていく。また、実務を通じて県事業担当者や県内コンサルタントの技術力向上を図るため、有識者を交えた景観アドバイス会議を開催し、景観評価システムに係る実務的な研修等の実施に継続して取り組む。 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(景観形成に係る人材の育成)については、地域住民の景観への関心を高めるため、地元市町村および実施地区と連携を図りながら、地域景観協議会設立に向け引き続き取り組んでいく。

成果指標

・景観アセスメント数(累計)については、主管課においては、事業課に対してヒアリングや説明会を通じて対象事業の進捗管理や、新たな対象事業の候補を選定していく。併せて、景観に対する職員の技術向上のためにシンポジウムや実務研修を開催し、人材育成を図りながら、関係者間で連携た情報を共有していく。

令和5年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(景観行政の推進)については、風景づくりに関する県民の意識の向上や知識の普及を図るためには、情報発信の手法等について検討する必要がある。 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(公共事業における景観アセスメントの推進)については、景観評価システムの目的やしくみ等について、県事業担当者の知識を深化させることが必要である。また、景観評価システムの対象となる事業について、予算要求事務のスケジュールに留意しつつ早い段階から事業課と連携する必要がある。 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(景観形成に係る人材の育成)については、風景・まちなみづくりに対する地域住民の関心を高めるには、長期的な視点から継続的な取組が求められる。 ②他の実施主体の状況 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(公共事業における景観アセスメントの推進)については、県内には景観設計の十分な経験および技術力をもつコンサルタントが少なく、景観評価システムを円滑に運用するには、県内技術者の育成が不可欠である。 外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(景観形成に係る人材の育成)については、風景づくりに係る人材育成後、育成された人材が活動を実施できる体制が整備されていない。

成果指標

①計画通りの進捗 ・景観アセスメント数(累計)については、対象事業の進捗状況が実績値と関連することから、今後はさらなる事業課との連携強化を図る。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(公共事業における景観アセスメントの推進)については、景観評価システムの円滑な運用に向けて、引き続き、景観検討の前年度から事業課との連携強化を図る。 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(景観形成に係る人材の育成)については、地域住民の景観への関心を高めるため、地元市町村および実施地区と連携を図りながら、引き続き景観形成に向けた活動やワークショップ等を開催し、継続的に人材育成に取り組んでいく。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(景観行政の推進)については、風景づくりに関する県民の意識の向上や知識の普及を図るために、情報発信の手法等について風景づくり協議会等で検討する。 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(公共事業における景観アセスメントの推進)については、景観評価システムに係る実務的な研修等の実施に継続して取り組む。また、実務を通じて県事業担当者や県内コンサルタントの技術力向上を図るため、有識者を交えた景観アドバイス会議を開催し、景観評価システムに係る実務的な研修等の実施に継続して取り組む。 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(景観形成に係る人材の育成)については、地域住民の景観への関心を高めるため、地元市町村および実施地区と連携を図りながら、地域景観協議会設立に向け引き続き取り組んでいく。

成果指標

・景観アセスメント数(累計)については、景観評価システムの円滑な運営に向けて、景観検討の前年度からの事業課との連携強化を図るとともに、対象事業を増やし対応する。

令和4年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(景観行政の推進)については、風景づくりに関する県民の意識の向上や知識の普及を図るためには、情報発信の手法等について検討する必要がある。 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(公共事業における景観アセスメントの推進)については、景観評価システムの目的やしくみ等について、県事業担当者の知識を深化させることが必要である。また、景観評価システムの対象となる事業について、予算要求事務のスケジュールに留意しつつ早い段階から事業課と連携する必要がある。 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(景観形成に係る人材の育成)については、風景・まちなみづくりに対する地域住民の関心を高めるには、長期的な視点から継続的な取組が求められる。 ②他の実施主体の状況 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(公共事業における景観アセスメントの推進)については、県内には景観設計の十分な経験および技術力をもつコンサルタントが少なく、景観評価システムを円滑に運用するには、県内技術者の育成が不可欠である。 外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(景観行政の推進)については、シンポジウム等の開催にあたっては、新型コロナウィルス感染症に係る、新たな生活様式に対応した適切な開催方法の検討が必要である。 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(景観形成に係る人材の育成)については、風景づくりに係る人材育成後、育成された人材が活動を実施できる体制が整備されていない。

成果指標

⑩他の事業主体の取組遅れ等 ・景観アセスメント数(累計)については、対象事業の進捗に遅れが発生することにより、計画値の推移に遅れが出る可能性がある。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(公共事業における景観アセスメントの推進)については、景観評価システムの円滑な運用に向けて、引き続き、景観検討の前年度から事業課との連携強化を図る。 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(景観形成に係る人材の育成)については、地域住民の景観への関心を高めるため、地元市町村および実施地区と連携を図りながら、引き続き景観形成に向けた活動やワークショップ等を開催し、継続的に人材育成に取り組んでいく。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(景観行政の推進)については、風景づくりに関する県民の意識の向上や知識の普及を図るために、情報発信の手法等について景観協議会等で検討する。 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(公共事業における景観アセスメントの推進)については、景観評価システムに係る実務的な研修等の実施に継続して取り組む。また、実務を通じて県事業担当者や県内コンサルタントの技術力向上を図るため、有識者を交えた景観アドバイス会議を開催し、景観評価システムに係る実務的な研修等の実施に継続して取り組む。 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(景観形成に係る人材の育成)については、地域住民の景観への関心を高めるため、地元市町村および実施地区と連携を図りながら、地域景観協議会設立に向け引き続き取り組んでいく。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・沖縄らしい風景づくり支援事業(景観行政の推進)については、景観に対する県民意識の向上に効果的な、広報啓発に向けて、シンポジウム等の複数回の開催やインターネット配信等、適切な開催方法で取り組んでいく。

成果指標

・景観アセスメント数(累計)については、景観評価システムの円滑な運用に向けて、景観検討の前年度から事業課との連携強化を図る。

この施策のページをシェアしよう

出典

県の報告書での番号は施策 1-(5)-イ-①(基本施策 1-(5))です。報告書の PDF では、この番号で探せます。