施策 3-(8)-イ-③
施策展開「県産品の売上げ拡大促進」の

県産品の高付加価値化の促進

C 取組は順調だが、成果は遅れている
令和7年度の
4年間の判定
  1. R4R4: 未公表
  2. R5R5: 成果が遅れている
  3. R6R6: 成果が遅れている
  4. R7R7: 成果が遅れている
ひとことで言うと(実施計画の「施策の方向」から)

地域や業界が一丸となり、特産品を含めた地域全体の魅力や総合力を高め、作り手の想いやこだわり等のストーリーを付加価値として発信し、国内外の消費者の認知度・共感を高める県産品のブランド形成に取り組みます。

施策の方向をすべて読む

・地域や業界が一丸となり、特産品を含めた地域全体の魅力や総合力を高め、作り手の想いやこだわり等のストーリーを付加価値として発信し、国内外の消費者の認知度・共感を高める県産品のブランド形成に取り組みます。 ・県内外の市場において、ブランド力向上に向けた総合的な取組や、法令遵守・品質確保の徹底を図ることで、市場に求められるものを継続的に生み出す企業等の取組を促進するなど、ブランド価値の安定と信頼性の確保に取り組みます。

(R7)
3/3件が順調
(R7)
0/1が計画値に到達
達成率 16.4%

成果指標:ゴールまでの道のり

スタートからゴールまで、点線の計画どおりに進んでいるかを青い点の実績値で見ます。

名目県内総生産における第1次産業及び製造業の生産額(百万円)

担当: 商工労働部グローバルマーケット戦略課

達成率 16.4%R7の計画値にまだ届いていません

  1. スタート240,715百万円
  2. いま243,081百万円R7の 255,156百万円
  3. ゴール262,365百万円(R9年度)県の見通し 達成に努める

R7から中期になり、スタートとゴールが新しくなりました。

県による説明(R7・商工労働部グローバルマーケット戦略課)

令和5年度は、前年度と比較して回復の兆しは見られるものの、依然として新型コロナウイルス感染症による経済活動停滞の影響を引きずっていることなどから、名目県内総生産における第1次産業及び製造業の生産額は2,430億81百万円にとどまり、計画値である2,551億56百万円を下回る結果となった。

表で見る
名目県内総生産における第1次産業及び製造業の生産額の年度別の値
報告年度基準値その年度の計画値実績値達成率目標値県の見通し
R7
中期
240,715百万円255,156百万円243,081百万円
令和5年度
16.4%262,365百万円
R9年度
達成に努める
R6
前期
250,903百万円256,635百万円224,180百万円
R4年度
-466.2%256,635百万円
R6年度
達成は困難
R5
前期
250,903百万円254,726百万円236,871百万円
R3年度
-367%256,635百万円
R6年度
目標達成の見込み
R4
前期
250,903百万円252,812百万円242,747百万円
R2年度
未達成256,635百万円
R6年度
目標達成の見込み
この指標だけのページを見る

スタンプは各年度のです。名前を押すと、4年分の活動内容・予算・県の検証と改善案を見られます。

この施策の主な取組の進捗状況
  • 順調
R4前期
3件
R5前期
3件
R6前期
3件
R7中期
3件
表で見る
順調計
R43
100.0%
3
R53
100.0%
3
R63
100.0%
3
R73
100.0%
3
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
支援企業数(累計)
計画 3件 → 実績 4件 計画クリア
R7にやったこと

生物資源を利用した製品開発のため、研修生を受け入れて、衛生管理のための菌検査技術の習得を1件と醸造酒の製品化を1件、個別技術指導による顆粒化技術指導を1件と保存試験を1件の支援をした。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
支援企業数(累計)
計画 3件 → 実績 8件 計画クリア
R7にやったこと

企業等からの技術相談8件に対応した。県産農産物を活用した新商品の開発について3件を研修生、2件を技術指導で受け入れ、県産農水産物を活用した新商品開発について2件を試作し、1件の機器使用に対応した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
推奨製品数(累計)
計画 20件 → 実績 47件 計画クリア
R7にやったこと

一般製品35点、工業系製品7点、クラウドファンディング部門(NEXT部門)5点計47点を優良県産品として推奨した。産業まつり会場、県内外量販店等にて推奨製品のプロモーションを行った。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案

一括交付金(ソフト)の事業

主な取組の評価とは別に、この施策に当たる一括交付金(ソフト)の事業ごとに、県が成果目標の達成状況をしたもの(◎達成・○概ね達成・△一部達成・未達成)です。

R6の事後評価に無い事業(1)
一括交付金の事後評価

おきなわ魅力まるごと発信事業

商工労働部マーケティング戦略推進課 計画期間 R4
  1. R4R4: ◎ 達成
  2. R5R5: —
  3. R6R6: —
R4の評価 ◎ 達成成果目標の達成率 100%
R4の成果目標
成果目標(目標値を含む)実績
沖縄情報の拡散数:1万件以上沖縄情報の拡散数:1万件以上実施

R4の予算額 5,716万円、執行済額 5,525万円(執行率 96.7%)、うち交付金 4,420万円

事業の内容と今後の方針

事業概要: 首都圏イベントスペース等を活用した沖縄県全体のプロモーション及びファンマーケティング循環を構築し、その効果を検証する

今後の取り組み方針: ・商工労働部、農林水産部、文化観光スポーツ部の協力も得ながら、リアルな情報を効果的に発信できる仕組みを構築する。

出典: 総括表 29ページ(別のタブで開きます)、検証シート((8) 地域を支える第2次産業と県産品の振興 9ページ)(別のタブで開きます)

将来像3の一括交付金の事業をさがす・すべての事業をさがす

主な取組と同じ事業のこともありますが、名前や単位が違うことがあり、取組とは結び付けていません。予算額は前の年度からの繰越を含む事業費(国が8割・県が2割)です。

県のふりかえりと、これから

施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。

ふりかえり(令和7年度・Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和9年度目標値は「達成に努める」である。

主な取組

外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・生物資源を利用したものづくり産業の振興については、食品等事業者への「HACCPに沿った衛生管理」義務化に続き、機能性表示食品制度のGMP義務化がR8年9月より完全施行されることから、健康食品原料の品質管理の徹底が必要となっている。 ・多様化する酒類市場に対応した製品開発の促進については、泡盛を含む酒類の消費市場は低迷しているものの、既存業者の新規酒類分野への参入、商品開発に係る相談があるほか、異業種からの新規参入に係る技術相談があるため、適宜対応していく必要がある。 ・優良県産品推奨制度の実施については、工業系の申請数が少ないため、魅力ある「推奨」のメリット構築が必要。 改善余地の検証等 ⑦その他内部要因 ・優良県産品推奨制度の実施については、優良県産品の申請数や事業者への一定の認知度はあるが、消費者側への訴求力が弱く、優良県産品マークがついているから選ばれるという状況には至っていない。

成果指標

⑫社会経済情勢(外部要因) ・名目県内総生産における第1次産業及び製造業の生産額については、社会経済活動の正常化に伴い全体の需要は回復傾向にあるものの、長期化する原材料やエネルギー価格の高騰等が依然として県内全体の生産活動の重しとなった事が要因と考えられる。

これからどうする(令和7年度・Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・優良県産品推奨制度の実施については、引き続き民間事業者と連携するとともに、消費者への認知向上のため、高付加価値化の検討、ショート動画作成などの取組を進める。 ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化) ・多様化する酒類市場に対応した製品開発の促進については、多様な原料による試作の要望に対しては、適宜所内での試作を経て、研修生受け入れや技術移転等を行う。新規参入を要望する事業者に対しては、酒造技術の基礎知識から研修し、事業化につながるよう支援する。 ・優良県産品推奨制度の実施については、魅力ある「推奨」のメリット構築を検討するとともに、工業系部門推奨製品の周知を行うことで、関係業界への製品認知拡大を図る。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・生物資源を利用したものづくり産業の振興については、健康食品の粉末原料の品質管理として、成分均一性の改善に向けた技術支援を実施する。

成果指標

・名目県内総生産における第1次産業及び製造業の生産額については、優良県産品等のさらなる認知度向上・販路拡大に向けたプロモーションを推進し、多様化する市場ニーズを捉えるこれらの取組を継続・連携させることで製品の高付加価値化を図り、物価高騰等の外部環境に強いものづくり産業の振興と生産額の底上げに努める。

令和6年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「達成は困難」である。

主な取組

内部要因の分析 ②他の実施主体の状況 ・優良県産品推奨制度の実施については、同様の県産品推奨を実施している都道府県、自治体との積極的な情報交換を通じ、事業者、消費者双方にとってより良い推奨制度となるよう制度を改善していく外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・生物資源を利用したものづくり産業の振興については、食品表示基準の一部改正の施行により、機能性表示食品制度のGMP強化など、衛生管理(工程管理)や品質向上に関しての業界ニーズが高まっている。 ・多様化する酒類市場に対応した製品開発の促進については、泡盛を含む酒類の消費市場は低迷しているものの、市場ニーズの多様化に応じて、泡盛等蒸留酒以外の醸造酒類の技術相談がある。そのため引き続き、それらの試作や技術相談に対応していく必要がある。 ・優良県産品推奨制度の実施については、他事業と連携や小売店におけるフェアやマッチングイベントへの参加など積極的なプロモーションや新たな販売機会の検討が必要である。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・優良県産品推奨制度の実施については、品質や表示等の法令遵守について、引き続き外部機関との連携やサポートが必要である。

成果指標

⑫社会経済情勢 ・名目県内総生産における第1次産業及び製造業の生産額については、新型コロナウイルス感染症の影響により、観光産業の縮小、イベントの中止や規模縮小、行動制限に伴う外出機会の減少など、県全体で経済活動が停滞し、需要が抑制されたことが要因と考えられる。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・優良県産品推奨制度の実施については、品質や表示等の法令遵守について、外部機関との連携によるサポート体制を強化する。また、令和6年度において、和歌山県との情報交換を積極的に行った。令和7年度に同県の推奨制度の刷新が行われたことから、引き続き情報交換を通じ、本制度の改善につなげていく。 ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化) ・優良県産品推奨制度の実施については、引き続きほかの事業との連携などを行うとともに、認知向上や販路拡大に向けた取組を進める。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・生物資源を利用したものづくり産業の振興については、生物資源を用いた製品開発にむけて、現場指導を伴う衛生管理や品質管理の技術的支援を実施する。 ・多様化する酒類市場に対応した製品開発の促進については、引き続き、泡盛や焼酎などの蒸留酒に加え、醸造酒についても、学会や展示会等で製造方法やニーズ、トレンド等について情報収集を積極的に進める。また、それら醸造酒の試作に必要な試験免許の取得する。

成果指標

・名目県内総生産における第1次産業及び製造業の生産額については、コロナ禍からの景気回復に向けて県内企業の効果的な取組の支援に努める。

令和5年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・多様化する酒類市場に対応した製品開発の促進については、酒類の消費市場は低迷しているものの、市場のニーズが多様化していることもあり、県内酒造所が泡盛以外の製品開発も試みていることから、多様なお酒の試作や技術相談に対応していく必要がある。 ・優良県産品推奨制度の実施については、他事業と連携や小売店におけるフェアやマッチングイベントへの参加など積極的なプロモーションや新たな販売機会の検討が必要。 ⑤県民ニーズの変化 ・生物資源を利用したものづくり産業の振興については、バニラやコーヒーなど新たな農産物が栽培されるようになり、それに伴い新たな特産品開発のためこれらの加工技術に関する相談が寄せられている。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・優良県産品推奨制度の実施については、品質や表示等の法令遵守について、引き続き外部機関との連携やサポートが必要。

成果指標

⑮その他個別要因 ・名目県内総生産における第1次産業及び製造業の生産額については、新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済活動の停滞により、県内総生産額が減少したことが要因と考えられる。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・優良県産品推奨制度の実施については、品質や表示等の法令遵守について、外部機関との連携によるサポート体制を強化する。 ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化) ・優良県産品推奨制度の実施については、引き続き他の事業との連携などを行うとともに、ECサイトの構築の検討など認知向上や販路拡大に向けた取組を進める。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・生物資源を利用したものづくり産業の振興については、新たな特産品開発に向けて、農林水産業など関係分野と連携しながら技術支援や共同研究を実施する。 ・多様化する酒類市場に対応した製品開発の促進については、泡盛や焼酎だけではなく、リキュール、果実酒や他の蒸留酒等のお酒について、学会や展示会等で製造方法やニーズ、トレンド等について情報収集を積極的に進める。

成果指標

・名目県内総生産における第1次産業及び製造業の生産額については、コロナ禍からの景気回復に向けて、市場ニーズに応じた開発支援や商品の認知度向上等、県内企業の取組に対する効果的な支援に努める。

令和4年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・生物資源を利用したものづくり産業の振興については、機能性表示食品制度が始まったこともあり、付加価値を高めるため県産生物資源に含有される成分に関する情報の蓄積が求められている。 ・多様化する酒類市場に対応した製品開発の促進については、酒類市場のニーズが多様化していることもあり、様々なお酒の試作や技術相談に対応していく必要がある。 ・優良県産品推奨制度の実施については、推奨製品については、他事業で実施しているイベント等も含め、販売機会の拡大が図られる方策を検討する必要がある。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・優良県産品推奨制度の実施については、品質や表示等の法令遵守については、製造者責任のもと実施される必要がある。

成果指標

⑬天候・自然災害 ・名目県内総生産における第1次産業及び製造業の生産額については、新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済活動の停滞により、県内総生産額が減少したことが要因と考えられる。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・優良県産品推奨制度の実施については、外部機関と連携し、流通に耐えうる法令遵守サポート体制を整備する。 ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化) ・優良県産品推奨制度の実施については、他事業と連携する他、小売店におけるフェアやマッチングイベントへの参加など、本事業においても積極的なプロモーションを実施するなど、販売機会の創出を図る。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・生物資源を利用したものづくり産業の振興については、文献調査や多成分分析などの分析手法を活用して含有成分を調べ、県内企業に情報を提供する ・多様化する酒類市場に対応した製品開発の促進については、泡盛や焼酎だけではなく、リキュール、果実酒や他の蒸留酒等のお酒について、学会や展示会等で製造方法やニーズ、トレンド等について情報収集を積極的に進める。

成果指標

・名目県内総生産における第1次産業及び製造業の生産額については、コロナ禍からの景気回復に向けた県内企業の効果的な取組の支援に努める。

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出典

県の報告書での番号は施策 3-(8)-イ-③(基本施策 3-(8))です。報告書の PDF では、この番号で探せます。