生物資源を利用したものづくり産業の振興
- R4R4: 順調
- R5R5: 順調
- R6R6: 順調
- R7R7: 順調
県内食品製造業が行う生物資源を利用したものづくりに対して、技術相談・個別技術指導・機器の開放・研修生受入・共同研究などの技術協力をすることにより、品質向上や新製品開発の技術的支援をした。
活動指標の計画と実績
実績が、その年度の計画の90%以上ならは「順調」です。
支援企業数(累計)(件)
図は、かっこの前に書かれたその年度の数で描いています(かっこの中は累計や内訳)。
R8・R9の計画は、R7の部局の検証票の「年度別計画」の記載です。
表で見る
| 年度 | 進捗状況 | 計画 | 実績 | 達成割合 |
|---|---|---|---|---|
| R9 年度別計画 | これから | 3件(9件) | — | — |
| R8 年度別計画 | これから | 3件(6件) | — | — |
| R7 | 順調 | 3件 | 4件 | 100.0% |
| R6 | 順調 | 3件(9件) | 4件(10件) | 100.0% |
| R5 | 順調 | 3件(6件) | 7件(13件) | 100.0% |
| R4 | 順調 | 3件 | 6件 | 100.0% |
予算の推移
年度ごとに、確定に近い金額(決算額 → 決算見込額 → 当初予算額)を出しています。
- R3決算額585万円
- R4決算額652万円
- R5決算額650万円
- R6決算額764万円
- R7決算見込額729万円
- R8当初予算額899万円
決算額 決算見込額 当初予算額
1つの予算事業が複数の取組に重ねて書かれていることがあり、その場合は取組だけに使われた金額ではありません(予算と財源では重複を除いて集計しています)。
報告ごとの予算事業と金額を表で見る
| 報告 | 予算事業 | 財源 | 決算額 | 決算見込額 | 当初予算額 |
|---|---|---|---|---|---|
| R7 | 工業技術支援事業費 | 県単等 | 764万円 R6 | 729万円 R7 | 899万円 R8 |
| R6 | 工業技術支援事業費 | 県単等 | 650万円 R5 | 765万円 R6 | 802万円 R7 |
| R5 | 工業技術支援事業費 | 県単等 | 652万円 R4 | 650万円 R5 | 800万円 R6 |
| R4 | 工業技術支援事業費 | 県単等 | 585万円 R3 | 652万円 R4 | 786万円 R5 |
年度ごとの活動と検証
部局の検証票の記載をそのまま載せています。P は前年度の改善案の反映、D は活動、C は県の検証、A は翌年度の改善案です。
令和7年度の報告 順調
前年度に決めた改善案と、その反映
- 改善案○生物資源を用いた製品開発にむけて、現場指導を伴う衛生管理や品質管理の技術的支援を実施する。反映〇衛生管理のための菌検査技術の習得や、日持ち向上のための保存試験の指導、さらには顆粒化等の加工後術を支援することにより、県内企業の品質管理が向上した。
令和7年度にやったこと
生物資源利用による製品開発に関して、技術相談や研修生受入、機器使用などで支援を実施した。
進捗の判定の根拠 順調
支援企業数は目標値3件に対して実績値は4件となっており、進捗状況は「順調」と判定した。取組の結果、県産生物資源を利用した食品開発の技術力が向上するとともに、食品衛生管理や日持ち向上のための保存試験などを指導することにより、生物資源を活用した製品開発を促進した。
県の検証(Check)
- ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)食品等事業者への「HACCPに沿った衛生管理」義務化に続き、機能性表示食品制度のGMP義務化がR8年9月より完全施行されることから、健康食品原料の品質管理の徹底が必要となっている。
R8に向けた改善案(Action)
- ⑥変化に対応した取組の改善健康食品の粉末原料の品質管理として、成分均一性の改善に向けた技術支援を実施する。
令和8年度の活動計画
生物資源利用による製品開発に関して、技術相談や研修生受入、機器使用などで支援を実施する。
令和6年度の報告 順調
前年度に決めた改善案と、その反映
- 改善案○新たな特産品開発に向けて、農林水産業など関係分野と連携しながら技術支援や共同研究を実施する。反映〇健康食品原料の一つであるシークヮーサーについて、国立研究開発法人との共同研究にて、搾汁残渣を用いた微細化の検討や錠剤加工に関する研究をし、県内企業への品質向上に関する基盤を構築した。
令和6年度にやったこと
生物資源利用による製品開発に関して、技術相談や研修生受入、機器使用などで支援を実施した。
進捗の判定の根拠 順調
支援企業数は目標値3件に対して実績値は4件となっており、進捗状況は「順調」と判定した。取組の結果、県産農産物を利用した製品の品質が向上するとともに、加工試験等の試作をすることにより、生物資源を活用した製品開発を促進した。
県の検証(Check)
- ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)食品表示基準の一部改正の施行により、機能性表示食品制度のGMP強化など、衛生管理(工程管理)や品質向上に関しての業界ニーズが高まっている。
R7に向けた改善案(Action)
- ⑥変化に対応した取組の改善生物資源を用いた製品開発にむけて、現場指導を伴う衛生管理や品質管理の技術的支援を実施する。
令和7年度の活動計画
生物資源利用による製品開発に関して、技術相談や研修生受入、機器使用などで支援を実施する。
令和5年度の報告 順調
前年度に決めた改善案と、その反映
- 改善案○文献調査や多成分分析などの分析手法を活用して含有成分を調べ、県内企業に情報を提供する。反映○健康食品原料として利用されている生物資源10素材について、メタボローム解析や生活習慣病に対する活性測定等の情報をエビデンスシートとしてまとめ、情報提供の体制を整えた。
令和5年度にやったこと
生物資源利用による製品開発に関して、技術相談や研修生受入、機器使用などで支援を実施した。
進捗の判定の根拠 順調
支援企業数は目標値3件に対して実績値は7件となっており、進捗状況は「順調」と判定した。取組の結果、熱帯果実を利用した酒が1件製品化され、蒸留酒やリキュールの製品開発が継続して行われており、生物資源を活用した製品開発を促進した。
県の検証(Check)
- ⑤県民ニーズの変化(外部環境の変化)バニラやコーヒーなど新たな農産物が栽培されるようになり、それに伴い新たな特産品開発のためこれらの加工技術に関する相談が寄せられている。
R6に向けた改善案(Action)
- ⑥変化に対応した取組の改善新たな特産品開発に向けて、農林水産業など関係分野と連携しながら技術支援や共同研究を実施する。
令和6年度の活動計画
生物資源利用による製品開発に関して、技術相談や研修生受入、機器使用などで支援を実施する。
令和4年度の報告 順調
前年度に決めた改善案と、その反映
- 反映製品開発を行う企業が技術を習得できるように研修生や技術指導として受入れ、センター内の機器を使用して試験や試作を実施した。
令和4年度にやったこと
農水産物などの生物資源利用に関して、技術相談や研修生受入により6件の製品開発支援を実施した。
進捗の判定の根拠 順調
支援企業数は目標値3件に対して実績値は6件となっており、進捗状況は順調と判定した。生物資源利用による製品開発を支援した結果、県産柑橘を利用した酒が製品化された。また、水産塩蔵品や果実酒の製品化に向けた技術支援を継続して実施している。
県の検証(Check)
- ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)機能性表示食品制度が始まったこともあり、付加価値を高めるため県産生物資源に含有される成分に関する情報の蓄積が求められている。
R5に向けた改善案(Action)
- ⑥変化に対応した取組の改善文献調査や多成分分析などの分析手法を活用して含有成分を調べ、県内企業に情報を提供する
令和5年度の活動計画
生物資源利用による製品開発に関して、技術相談や研修生受入、機器使用などで支援を実施する。
出典
- 令和7年度: 総括報告書(将来像3-(6)~3-(13) 110ページ)(別のタブで開きます)、主な取組検証票(イ 県産品の売上げ拡大促進 22ページ)(別のタブで開きます)
- 令和6年度: 総括報告書(将来像3-(6)~3-(13)(zip内 (HP)R6_将来像3-2(3(6)-3(13)).pdf の112ページ))(別のタブで開きます)、主な取組検証票(イ 県産品の売上げ拡大促進 25ページ)(別のタブで開きます)
- 令和5年度: 総括報告書(将来像3-(6)~3-(10) 103ページ)(別のタブで開きます)、主な取組検証票(イ 県産品の売上げ拡大促進 25ページ)(別のタブで開きます)
- 令和4年度: 総括報告書(将来像3-(6)~3-(10)(zip内 syouraizou36310.pdf の110ページ))(別のタブで開きます)、主な取組検証票(イ 県産品の売上げ拡大促進 25ページ)(別のタブで開きます)
この取組が入っている施策の、県の報告書での番号は施策 3-(8)-イ-③です。報告書の PDF では、この番号で探せます。