この取組が入っている施策施策 3-(1)-イ-③将来像3食品関連産業と農林水産業の連携R7の県の判定 B 概ね順調

沖縄の特徴を活用した食品開発支援

順調令和7年度の
4年間
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
ひとことで言うと(検証票の「取組内容」から)

県内製造業による食品開発に対して、技術相談や機器の開放、研修生受入などの技術支援や研究開発を行うことで高度化を図る。

(R7)
県工業技術センターにおける技術支援、研究開発件数(累計)
計画 450件 → 実績 518件
達成割合 100.0% 計画クリア
計画と実績の推移を見る
予算(R7の決算見込額)
1,128万円
予算事業: 工業技術支援事業費、工業研究費(単独)(県単等)
予算の推移を見る
対応する
達成率 60.4%(R7)
この取組で成果を出そうとしている、施策の成果指標です。

活動指標の計画と実績

実績が、その年度の計画の90%以上ならは「順調」です。

県工業技術センターにおける技術支援、研究開発件数(累計)(件)

図は、かっこの前に書かれたその年度の数で描いています(かっこの中は累計や内訳)。

R8・R9の計画は、R7の部局の検証票の「年度別計画」の記載です。

表で見る
県工業技術センターにおける技術支援、研究開発件数(累計)の年度ごとの計画と実績
年度進捗状況計画実績達成割合
R9
年度別計画
これから450件(1350件)——
R8
年度別計画
これから450件(900件)——
R7順調450件518件100.0%
R6順調450件(1350件)433件96.2%
R5順調450件(900件)419件(832件)93.1%
R4順調450件413件91.8%

予算の推移

年度ごとに、確定に近い金額(決算額 → 決算見込額 → 当初予算額)を出しています。

  • R3決算額894万円
  • R4決算額962万円
  • R5決算額947万円
  • R6決算額1,143万円
  • R7決算見込額1,128万円
  • R8当初予算額1,292万円

決算額 決算見込額 当初予算額 / 2つの予算事業の合計

1つの予算事業が複数の取組に重ねて書かれていることがあり、その場合は取組だけに使われた金額ではありません(予算と財源では重複を除いて集計しています)。

報告ごとの予算事業と金額を表で見る
報告予算事業財源決算額決算見込額当初予算額
R7工業技術支援事業費県単等764万円
R6
729万円
R7
899万円
R8
工業研究費(単独)県単等379万円
R6
399万円
R7
393万円
R8
R6工業技術支援事業費県単等650万円
R5
765万円
R6
802万円
R7
工業研究費(単独)県単等297万円
R5
379万円
R6
393万円
R7
R5工業技術支援事業費県単等652万円
R4
650万円
R5
800万円
R6
工業研究費(単独)県単等310万円
R4
296万円
R5
365万円
R6
R4工業技術支援事業費県単等585万円
R3
652万円
R4
786万円
R5
工業研究費(単独)県単等310万円
R3
310万円
R4
334万円
R5

年度ごとの活動と検証

部局の検証票の記載をそのまま載せています。P は前年度の改善案の反映、D は活動、C は県の検証、A は翌年度の改善案です。

令和7年度の報告 順調

  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○ 基本的な衛生管理への継続的な技術支援および講習会等の開催に加えて、品質管理に関する情報収集や技術支援を強化する。
      反映実機を用いた体験型セミナーの実施や品質管理に関する個別指導により、品質管理・衛生管理技術向上を推進した。
  2. 令和7年度にやったこと

    技術相談、技術指導、技術研修生受入、依頼試験、機器開放により食品開発支援を行った。 食品加工や醸造、食品資源の分野に関する研究を実施した。

    進捗の判定の根拠 順調

    技術支援および研究開発件数は目標値450件に対して実績値は518件、達成割合は100%で、進捗状況は「順調」であった。具体的な取組みとしては甘酒や唐辛子加工製品などの開発、沖縄そばなどの日持ち向上検討、菓子製造における衛生管理指導があり、その効果としては企業における衛生管理技術向上、新商品開発、既存商品の品質向上が促進された。

  3. 県の検証(Check)

    • ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)広域流通へ対応するための品質保持または品質向上に関する相談が多く寄せられている。衛生管理強化による日持ち向上とともに、色や風味などの品質向上、保持についても適宜対応していく必要がある。
  4. R8に向けた改善案(Action)

    • ⑥変化に対応した取組の改善衛生管理技術強化については、セミナー開催、現場での技術指導により対応していく。色や風味などの保持と品質向上については適切な試験と評価を行い、目標達成に向け支援する。

    令和8年度の活動計画

    技術相談、技術指導、技術研修生受入、依頼試験、機器開放により食品開発支援を行う。 食品加工や醸造、食品資源に関する研究を実施する。

主な取組検証票(イ 地域・産業間連携による「稼ぐ力」と域内自給率の向上 14ページ)(別のタブで開きます)

令和6年度の報告 順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○衛生管理に関する技術相談や現場指導などを継続して行うと伴に、衛生管理に関する講習会やセミナーを開催し、衛生管理に関する技術支援を強化する。
      反映○品質管理・衛生管理技術向上に向けた技術支援を実施し、商工会と協力して衛生管理に関する講習会や微生物検査セミナーを開催した。
  2. 令和6年度にやったこと

    技術相談、技術指導、技術研修生受入、依頼試験、機器開放により食品開発支援を行う。 食品加工や醸造、食品資源に関する研究を実施する。

    進捗の判定の根拠 順調

    技術支援および研究開発件数は目標値450件に対して実績値は433件で目標に達していないが、達成割合は96.2%であることから「順調」と判定した。取組の効果として、もずくやトウガラシ、シークヮーサー製品の成分分析や、発酵食品等の製造・衛生管理の技術指導により、企業の品質管理・衛生管理技術向上が促進された。

  3. 県の検証(Check)

    • ⑤県民ニーズの変化(外部環境の変化)食品製造の基本である衛生管理の技術相談は引き続き増加傾向にあるとともに、品質の維持や向上を目的とした品質管理技術についても需要が増加している。
  4. R7に向けた改善案(Action)

    • ⑥変化に対応した取組の改善基本的な衛生管理への継続的な技術支援および講習会等の開催に加えて、品質管理に関する情報収集や技術支援を強化する。

    令和7年度の活動計画

    技術相談、技術指導、技術研修生受入、依頼試験、機器開放により食品開発支援を行う。 食品加工や醸造、食品資源に関する研究を実施する。

主な取組検証票(イ 地域・産業間連携による「稼ぐ力」と域内自給率の向上 14ページ)(別のタブで開きます)

令和5年度の報告 順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○本県特有の伝統食品製造における衛生管理に関する研究結果や、衛生管理の重要性などの情報発信を行い、食品製造業の衛生管理の向上につなげる。
      反映○技術指導や研究会などで研究成果を紹介すると伴に、商工会の研修会で衛生管理の必要性について紹介した。
  2. 令和5年度にやったこと

    技術相談、技術指導、技術研修生受入、依頼試験、機器開放により食品開発支援を行った。 食品加工や醸造、食品資源の分野に関する研究を実施した。

    進捗の判定の根拠 順調

    技術支援および研究開発件数は目標値450件に対して実績値は419件で目標に達していないが、達成割合は93.1%であることから「順調」と判定した。取組の効果として、多様なフレーバーの泡盛や果実酒が製品化されるなど食品開発が促進された。

  3. 県の検証(Check)

    • ⑤県民ニーズの変化(外部環境の変化)食品を製造する上での基本である衛生管理の相談は、相談件数に占める割合がここ数年増加傾向にあり、衛生管理に関する技術支援の需要が増加している。
  4. R6に向けた改善案(Action)

    • ⑥変化に対応した取組の改善衛生管理に関する技術相談や現場指導などを継続して行うと伴に、衛生管理に関する講習会やセミナーを開催し、衛生管理に関する技術支援を強化する。

    令和6年度の活動計画

    技術相談、技術指導、技術研修生受入、依頼試験、機器開放により食品開発支援を行う。 食品加工や醸造、食品資源に関する研究を実施する。

主な取組検証票(イ 地域・産業間連携による「稼ぐ力」と域内自給率の向上 14ページ)(別のタブで開きます)

令和4年度の報告 順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 反映相談件数が多かった発酵技術に関しては、セミナーを開催して効率的に技術支援を実施した。
  2. 令和4年度にやったこと

    技術相談245件、技術指導25件、技術研修生受入5件、依頼試験5件、機器開放129件を実施し食品開発支援を行った。 食品加工や醸造、衛生管理等に関する研究を5テーマ実施した。

    進捗の判定の根拠 順調

    技術支援および研究開発件数は目標値450件に対して実績値は413件で目標に達していないが、達成割合は91.8%であることから順調と判定した。食品開発を支援した結果、県産柑橘を利用した果実酒や米飲料ミキが製品化された。また、水産塩蔵品や果実酒などの製品化に向けた技術支援を継続して実施している。

  3. 県の検証(Check)

    • ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)食品衛生法の改正によりHACCPを取り入れた衛生管理が義務化されており、食品製造業者も対応が求められている。
  4. R5に向けた改善案(Action)

    • ⑥変化に対応した取組の改善本県特有の伝統食品製造における衛生管理に関する研究結果や、衛生管理の重要性などの情報発信を行い、食品製造業の衛生管理の向上につなげる。

    令和5年度の活動計画

    技術相談、技術指導、技術研修生受入、依頼試験、機器開放により食品開発支援を行う。 食品加工や醸造、食品資源に関する研究を実施する。

主な取組検証票(イ 地域・産業間連携による「稼ぐ力」と域内自給率の向上 14ページ)(別のタブで開きます)

観光ロードマップでも評価されています

県の観光の個別計画「沖縄観光推進ロードマップ」でも、同じ名前の主な取組が同じ区分で評価されています。

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出典

この取組が入っている施策の、県の報告書での番号は施策 3-(1)-イ-③です。報告書の PDF では、この番号で探せます。

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