施策 3-(2)-ウ-③
施策展開「多彩かつ質の高い観光の推進」の

質の高いクルーズ観光の推進

関係部等: 文化観光スポーツ部テーマ観光
A 順調
令和7年度の
4年間の判定
  1. R4R4: 未公表
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
ひとことで言うと(実施計画の「施策の方向」から)

クルーズ寄港地の分散化と県内での周遊を促進することにより、より広い範囲・分野に経済効果を波及させるため、県内周遊クルーズや着地型観光を図るとともに、受入施設、二次交通及び周辺環境の整備を進め、観光交流拠点としての寄港促進に向けて取り組みます。

施策の方向をすべて読む

・クルーズ寄港地の分散化と県内での周遊を促進することにより、より広い範囲・分野に経済効果を波及させるため、県内周遊クルーズや着地型観光を図るとともに、受入施設、二次交通及び周辺環境の整備を進め、観光交流拠点としての寄港促進に向けて取り組みます。 ・フライ・アンド・クルーズ等の新たな旅行形態についても、良質な観光・ツーリズムの振興を要件に、沖縄観光の付加価値を創出する方策として展開を図り、その誘致を含めた多様な国際クルーズネットワークの拡充等に取り組みます。クルーズ船寄港による経済的利益の創出と地域への還元のあり方について検討を図ります。

(R7)
3/4件が順調
(R7)
1/1が計画値に到達
達成率 322.7%

成果指標:ゴールまでの道のり

スタートからゴールまで、点線の計画どおりに進んでいるかを青い点の実績値で見ます。

ラグジュアリー/プレミアムクラス及びフライ・アンド・クルーズ船の寄港回数(回)

担当: 文化観光スポーツ部観光振興課

達成率 322.7%R7の計画値に届き、ゴールの目標値も超えています

  1. スタート0回
  2. いま213回R7の 66回
  3. ゴール99回(R9年度)県の見通し 目標達成
県による説明(R7・文化観光スポーツ部観光振興課)

目標とするラグジュアリー・プレミアムクルーズの寄港回数は大幅に達成した。 全体の寄港回数も増加に加え、これまでの継続的な誘致活動に加え、国土交通省においても2030年にクルーズ観光100万人という目標を掲げたことにより、日本全体でもクルーズ船の誘致に取り組んでおり、沖縄への寄港も増えている。また、毎年11月から1月にかけて行われる大型クルーズ船によるフライ・アンド・クルーズも増加している。

表で見る
ラグジュアリー/プレミアムクラス及びフライ・アンド・クルーズ船の寄港回数の年度別の値
報告年度基準値その年度の計画値実績値達成率目標値県の見通し
R7
中期
0回66回213回
暦年7年
322.7%99回
R9年度
目標達成
この指標だけのページを見る
R6まで使われていた成果指標(1)

プレミアム/ラグジュアリークラスのクルーズ船の寄港回数の割合(%)

担当: 文化観光スポーツ部観光振興課

この指標はR6まで使われていました(R7の中期実施計画で入れ替わった指標)。

達成率 85.3%R6の計画値にまだ届いていません

  1. スタート0%
  2. R6の報告35.5%R6の 41.6%
  3. ゴール41.6%(R6年度)県の見通し 目標達成の見込み
県による説明(R6・文化観光スポーツ部観光振興課)

コロナ禍後に本格的に国際クルーズが再開したこともあり、クルーズ全体の寄港回数は増えている。プレミアム・ラグジュアリー船の寄港回数も増えているが、中国からのクルーズ船が本格的に再開したことを受け、総数が増加したことで割合が減少しており、目標値達成に至らなかった。

表で見る
プレミアム/ラグジュアリークラスのクルーズ船の寄港回数の割合の年度別の値
報告年度基準値その年度の計画値実績値達成率目標値県の見通し
R6
前期
0%41.6%35.5%
85.3%41.6%
R6年度
目標達成の見込み
R5
前期
0%27.7%45%
100%41.6%
R6年度
目標達成の見込み
R4
前期
0%13.9%100%
達成41.6%
R6年度
目標達成
この指標だけのページを見る

スタンプは各年度のです。名前を押すと、4年分の活動内容・予算・県の検証と改善案を見られます。

この施策の主な取組の進捗状況
  • 順調
  • 概ね順調
R4前期
4件
R5前期
4件
R6前期
4件
R7中期
4件
表で見る
順調概ね順調計
R44
100.0%
0
0.0%
4
R54
100.0%
0
0.0%
4
R64
100.0%
0
0.0%
4
R73
75.0%
1
25.0%
4
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 概ね順調
(R7)
西ふ頭貨客兼用バースにおける短期的なクルーズ客の利便性・安全性確保に資する施設の整備
計画 事業手法の検討 → 実績 事業手法の検討
R7にやったこと

クルーズ船の岸壁予約制限等を改善するため、大型船を西ふ頭から東ふ頭にシフトさせることを目的として、国直轄事業と連携して、東ふ頭との岸壁背後地の実施設計を実施した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
旅客船ターミナル整備等
計画 岸壁・水域施設等の整備 → 実績 岸壁・水域施設等の整備
R7にやったこと

国直轄において旅客船ターミナル(埋立、防波堤。橋梁改修)の整備を行う。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
プロモーション実施地域数(累計)
計画 5地域 → 実績 5地域 計画クリア
R7にやったこと

質の高いクルーズ観光の推進として、ラグジュアリー・プレミアムクラスクルーズ船、前後泊が見込める沖縄発着のフライ・アンド・クルーズの誘致を行うために、展示会への出展、キーパーソンの招聘を行った。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
ポートセールスの実施回数(累計)
計画 3回 → 実績 5回 計画クリア
R7にやったこと

クルーズ関連イベントや展示会等において、クルーズ船社を訪問することにより、目標値を超える計5回のポートセールスを実施した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案

観光ロードマップ この施策の主な取組の一部は、県の観光の個別計画でも評価されています:圏域の拠点港湾等の機能強化 施策 4-イ-③、質の高いクルーズ観光体験の推進 施策 3-ケ-①

一括交付金(ソフト)の事業

主な取組の評価とは別に、この施策に当たる一括交付金(ソフト)の事業ごとに、県が成果目標の達成状況をしたもの(◎達成・○概ね達成・△一部達成・未達成)です。

R6の評価(1事業)○ 概ね達成 1
一括交付金の事後評価

戦略的クルーズ観光推進事業

文化観光スポーツ部 観光振興課 計画期間 H24~R13
  1. R4R4: ◎ 達成
  2. R5R5: ◎ 達成
  3. R6R6: ○ 概ね達成
R6の評価 ○ 概ね達成成果目標の達成率 85%
R6の成果目標
成果目標目標実績
プレミアム/ラグジュアリークラスのクルーズ船の寄港回数の割合(暦年)41.6%35.5%

R6の予算額 4,530万円、執行済額 4,496万円(執行率 99.2%)、うち交付金 3,597万円

事業の内容と今後の方針

事業概要: 質の高いクルーズ観光を推進するため、展示・商談会への出展、プロモーション、クルーズ船社等への誘致活動、寄港促進支援メニューを活用し、着地型観光の促進、周遊及び発着クルーズを戦略的に誘致に取り組むとともに、地域の受入体制の再構築・強化を図り、持続可能なクルーズ船の受入環境を構築する。

今後の取り組み方針: ・新・沖縄21世紀ビジョン基本計画において、質の高いクルーズ観光の推進を掲げており、寄港地を中心とした着地型観光、離島周遊に よるエクスペディションクルーズ、沖縄の港湾を発着港とするフライ・アンド・クルーズを推進することにより、地域経済への波及効果を高め る取組みを行うことしている。 ・このため、各地域のクルーズ促進協議会等との連携強化を図り、受入キャパシティに応じたクルーズ船の誘致、寄港地観光・コンテンツ の提案など、誘致・受入にかかる課題の共有や解決に向けて、官民一体となった取り組みを引き続き推進する。 ・比較的富裕層も多く乗船者数も少なく、二次交通対応も可能となるラグジュアリー船やプレミアム船などに選ばれる寄港地としての魅力を 発信していくとともに、継続的な旅行博などへ出展を行い営業活動を実施していく。

前の年度の評価(R5・R4)
  • R5: 達成(達成率 100%)、予算額 5,051万円・執行済額 4,977万円。成果目標: プレミアム/ラグジュアリークラスのクルーズ船の寄港回数の割合(暦年) 目標40.0% 実績60.5%
  • R4: 達成(達成率 100%)、予算額 3,700万円・執行済額 3,642万円。成果目標: プレミアム/ラグジュアリークラスのクルーズ船の寄港回数の割合:40%(R1:31.6%) 実績プレミアム/ラグジュアリークラスのクルーズ船の寄港回数の割合100%

出典: 総括表 21ページ(別のタブで開きます)、検証シート((2) 世界から選ばれる持続可能な観光地の形成と沖縄観光の変革 19ページ)(別のタブで開きます)

将来像3の一括交付金の事業をさがす・すべての事業をさがす

主な取組と同じ事業のこともありますが、名前や単位が違うことがあり、取組とは結び付けていません。予算額は前の年度からの繰越を含む事業費(国が8割・県が2割)です。

県のふりかえりと、これから

施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。

ふりかえり(令和7年度・Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和9年度目標値は「目標達成」である。

主な取組

内部要因の分析 ②他の実施主体の状況 ・石垣港の整備については、国に対し、早期整備等の要望を行うなど事業の促進を図る。 外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・クルーズ船寄港地の形成(中城湾港)については、国際クルーズ船の再開後、中城湾港のクルーズ船の寄港回復は遅れているが、クルーズ岸壁の予約制限や貨物との錯綜が生じていることから東ふ頭の岸壁を早期に整備する必要がある。 ・クルーズ船の誘致については、訪日旅行自粛により中国からのクルーズ船のキャンセルが相次いだことにより、当初想定されていた寄港回数まで達しなかった。 ・クルーズ船社へのポートセールの実施については、令和5年に国内における国際クルーズ船運航が再開して以降、全国的にクルーズ船寄港数が増加基調となっている。 改善余地の検証等 ⑦その他内部要因 ・クルーズ船の誘致については、各地域との連携をはかり、受入体制の構築を図るが、一部の地域では、運転手不足などの影響もあり受入体制が十分でないこともあった ・クルーズ船社へのポートセールの実施については、質の高いクルーズ観光推進に向けては、那覇港を発着するフライ・アンド・クルーズやラグジュアリー/プレミアムクラスを含む多様なクルーズにより、より広範囲・分野への経済効果波及が求められる。

成果指標

③周知・啓発の効果(内部要因) ・ラグジュアリー/プレミアムクラス及びフライ・アンド・クルーズ船の寄港回数については、これまで継続的はPRを行い、新たなラグジュアリー・プレミアムクラスの寄港がされている。今後も、継続的な誘致活動を行うとともに、受入体制の強化をはかり、寄港の定着化を図っていく。また、日本船社所有するラグジュアリー船が1隻増え、沖縄発着及び那覇、石垣などの離島への寄港回数が伸びた。これまで同会社の違うクルーズ船との連携を図っていたことが、新たな船での寄港につながっている。 ⑮その他個別要因(外部要因) ・ラグジュアリー/プレミアムクラス及びフライ・アンド・クルーズ船の寄港回数については、令和6年まで、カジュアル船に分類されていた複数の船が、プレミアム船に分類されたことにより、プレミアムクラスのクルーズ船寄港実績が大幅に増加した。

これからどうする(令和7年度・Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・クルーズ船寄港地の形成(中城湾港)については、国直轄事業と連携しながら、東ふ頭の岸壁について早期の整備を目指す。 ・クルーズ船の誘致については、県内のクルーズ関係者で課題の共有の場を設け、一体となった取り組みを行った。 ・クルーズ船社へのポートセールの実施については、フライアンドクルーズ等多様な誘致にあたり、付加価値の高い県内周遊型クルーズ等の取組を促進するため、イベントや展示会出展等におけるポートセールスでは、県内外他港との連携を強化する。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・クルーズ船社へのポートセールの実施については、国内におけるクルーズ船寄港数が増加基調であり、那覇港への寄港継続拡大に向け、船社へのポートセールスを継続的に実施し、旅客受入時の課題把握等により利便性向上に資する取組を推進する。 ⑧その他 ・石垣港の整備については、早期整備を図るため港湾管理者である石垣市により、国に対し早期整備等の要望を行い、事業の推進を図る。 ・クルーズ船の誘致については、クルーズ関連企業からヒアリングを行い、中国船の寄港状況等の共有を図る。

成果指標

・ラグジュアリー/プレミアムクラス及びフライ・アンド・クルーズ船の寄港回数については、今後も質の高いクルーズ観光推進に向けて、ラグジュアリー・プレミアムクラスの誘致及び経済効果が高いフライ・アンド・クルーズを増加させ定着させていくためには、誘致活動のみならず受入体制の強化し、寄港地満足度の低下を防ぎ、何度も寄港していただける環境整備を各自治体や関係者と連携を図りながら取り組む。

令和6年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

内部要因の分析 ②他の実施主体の状況 ・石垣港の整備については、国に対し早期整備等の要望を行うなど事業の促進を図る。 外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・クルーズ船寄港地の形成(中城湾港)については、国際クルーズ船が再開し、大型クルーズ船の寄港は、回復傾向にあるが、中国のクルーズ需要の回復が遅れているため、中城湾港の回復が遅れている。 ・クルーズ船の誘致については、中国からのクルーズ船運航が再開され、大型のカジュアル船の寄港回数が大幅に増加となったことにより、二次交通の負担やラグジュアリー・プレミアムクラスクラスの寄港割合が減少している。 ・クルーズ船社へのポートセールの実施については、令和5年に国内における国際クルーズ船運航が再開して以降、全国的にクルーズ船の寄港数は増加基調となっている。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・クルーズ船社へのポートセールの実施については、寄港地が那覇港単独のポートセールスでは効果が限定的であり、フライ・アンド・クルーズ受入による質の高いクルーズ観光を推進する必要がある。

成果指標

⑮その他個別要因 ・プレミアム/ラグジュアリークラスのクルーズ船の寄港回数の割合については、中国からクルーズ船(カジュアル船)が本格的に再開し寄港回数全体が増加した。県が掲げる「質の高いクルーズ観光推進」の施策「フライ・アンド・クルーズ」も積極的に誘致し寄港にもつながったが、カジュアル船に分類されるため成果指標には反映されない。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・クルーズ船寄港地の形成(中城湾港)については、国際クルーズ船をスムーズでストレスなく受け入れるためには、中部圏域の受入体制構築を図る必要があるため、地元関係機関との連携強化を図る。 ・クルーズ船社へのポートセールの実施については、ポートセールス実施にあたり、県内外の他港との連携やフライ・アンド・クルーズ等の多様なクルーズ船誘致により、質の高いクルーズ観光の推進に向け取り組む。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・クルーズ船社へのポートセールの実施については、国内における国際クルーズ船運航が増加基調であることを踏まえ、海外船社へのプロモーションを積極的に実施する。 ⑧その他 ・石垣港の整備については、早期整備を図るため港湾管理者である石垣市等により、国に対し早期整備等の要望を行うなど事業の促進を図る。 ・クルーズ船の誘致については、現在、那覇港や石垣港への寄港が集中しており、今後も増加が見込まれるため、受入の負担軽減が必要となる。那覇、石垣港以外の寄港地の自治体と連携し、他の港への誘致を行い寄港地の分散化を図る。

成果指標

・プレミアム/ラグジュアリークラスのクルーズ船の寄港回数の割合については、現在の成果指標が「プレミアム/ラグジュアリークラスのクルーズ船の寄港回数の割合」であるが、クルーズの総数によって成果が左右されるため、より施策の成果を把握できるようにラグジュアリー・プレミアムクルーズ、フライ・アンド・クルーズの寄港回数を成果目標に変更する。(令和6年度企画調整課調整済)

令和5年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

内部要因の分析 ②他の実施主体の状況 ・石垣港の整備については、国に対し早期整備等の要望を行うなど事業の促進を図る。 外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・クルーズ船寄港地の形成(中城湾港)については、国際クルーズ船が再開し、大型クルーズ船の寄港は、回復傾向にあるが、中国のクルーズ需要の回復が遅れているため、中城湾港の回復が遅れている。 ・クルーズ船の誘致については、令和5年3月から国際クルーズ船再開をうけて、今後もクルーズの寄港が増えていくことが予想される。 ・クルーズ船社へのポートセールの実施については、令和5年5月に、コロナウイルス感染症が「5類感染症」に変更されて以降、全てのクルーズ船を受入れている。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・クルーズ船社へのポートセールの実施については、寄港地が那覇港単独のポートセールスでは効果が限定的であり、フライ・アンド・クルーズ受入による質の高いクルーズ観光を推進する必要がある。

成果指標

①計画通りの進捗 ・プレミアム/ラグジュアリークラスのクルーズ船の寄港回数の割合については、高付加価値の高いプレミアム/ラグジュアリークラスのクルーズ船の誘致に取り組んでいるため計画通りに推移ししている。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・クルーズ船寄港地の形成(中城湾港)については、国際クルーズ船をスムーズでストレスなく受け入れるためには、中部圏域の受入体制構築を図る必要があるため、地元関係機関との連携強化を図る。 ・クルーズ船の誘致については、今後も寄港は増えていくことが予想されるため、CIQ体制強化に向け関係機関との連携強化や乗船下船の導線などソフト面での工夫・改善等を行い、人員増を含め、段階的に受入体制の強化を行う。 ・クルーズ船社へのポートセールの実施については、ポートセールス実施にあたり、県内他港と連携した沖縄全体としての魅力の発信や、他県港湾と連携し日本の多様性を海外に発信する。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・クルーズ船社へのポートセールの実施については、国内における国際クルーズ船運航が再開したことで、海外船社へのプロモーションを積極的に実施する。 ⑧その他 ・石垣港の整備については、早期整備を図るため港湾管理者である石垣市等により、国に対し早期整備等の要望を行うなど事業の促進を図る。

成果指標

・プレミアム/ラグジュアリークラスのクルーズ船の寄港回数の割合については、今後も質の高いクルーズ船の誘致をするためにも関係部局と連携する。

令和4年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成」である。

主な取組

内部要因の分析 ②他の実施主体の状況 ・石垣港の整備については、国に対し早期整備等の要望を行うなど事業の促進を図る。 ・クルーズ船の誘致については、国際クルーズの受入が再開されたが、これまで国際クルーズ船を受入れを行ってきた受入団体の人員不足、バス・タクシードライバー不足などの二次交通などの受入体制の課題が生じている。 外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・クルーズ船寄港地の形成(中城湾港)については、新型コロナウィルス感染症が5類に移行したことから、大型クルーズ船の寄港が回復傾向にある。 ・クルーズ船の誘致については、国際クルーズにおける感染防止ガイドラインが策定・公表されたことから、日本における外国籍による国際クルーズの受入が再開されることとなり、令和5年3月から再開されることとなった。 ・クルーズ船社へのポートセールの実施については、令和5年3月に日本国内における国際クルーズ船の運航が再開された。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・クルーズ船社へのポートセールの実施については、寄港地が那覇港単独のポートセールスでは効果が限定的。

成果指標

①計画通りの進捗 ・プレミアム/ラグジュアリークラスのクルーズ船の寄港回数の割合については、令和4年は邦船のみの寄港となったが、令和5年3月以降は国際クルーズ船の寄港が再開されたことから、プレミアム/ラグジュアリークラスのクルーズ船の誘致を図り、引き続き、質の高いクルーズ観光を推進する。 ⑫社会経済情勢 ・プレミアム/ラグジュアリークラスのクルーズ船の寄港回数の割合については、令和4年(暦年)におけるクルーズ船の寄港回数は、日本における外国籍による国際クルーズ船の寄港がまだ再開されていない状況であったことから、計4回すべて邦船(プレミアム/ラグジュアリークラス)による寄港となった。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・クルーズ船の誘致については、現在の受入のキャパシティでクルーズ船の受入の実績を重ねることにより、関係機関の情報共有、乗船下船の導線などソフト面での工夫・改善等を行い、人員増を含め、段階的に受入体制の強化を図る。 ・クルーズ船社へのポートセールの実施については、県内他港と連携した沖縄全体としての魅力の発信や、他県港湾と連携し日本の多様性を海外に発信する等、他港との連携を図りポートセールスを実施する。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・クルーズ船の誘致については、新型コロナの影響により休止していた本部港への大型クルーズ船の寄港を令和4年度に再開。令和6年度は大規模な大型国際クルーズ船の寄港予定もあり、CIQ体制強化に向け関係機関との連携強化を図る。 ・クルーズ船社へのポートセールの実施については、国内における国際クルーズ船運航が再開したことで、海外船社へのプロモーションを積極的に実施する。 ⑦取組の時期・対象の改善 ・クルーズ船寄港地の形成(中城湾港)については、県内のクルーズ船の需要は、徐々に回復傾向にあるが、中城湾港の回復が他港より遅れていることから、中城湾港の需要回復状況を確認し、整備内容・整備時期を整理する。 ⑧その他 ・石垣港の整備については、早期整備を図るため港湾管理者である石垣市等により、国に対し早期整備等の要望を行うなど事業の促進を図る。

成果指標

・プレミアム/ラグジュアリークラスのクルーズ船の寄港回数の割合については、令和5年3月以降、日本における国際クルーズ船の寄港が再開されたことから、プレミアム/ラグジュアリークラスのクルーズ船をターゲットとしてプロモーション等の誘致活動を展開し、寄港地観光の促進、質の高いクルーズ観光を推進する。

この施策のページをシェアしよう

出典

県の報告書での番号は施策 3-(2)-ウ-③(基本施策 3-(2))です。報告書の PDF では、この番号で探せます。